バーブ・サラーマ国境通行所(アレッポ県)近くで、トルコの支援を受けるシャーム戦線とファトフ旅団が交戦(2020年5月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコに面するバーブ・サラーマ国境通行所近くで、トルコの支援を受けるシャーム戦線とファトフ旅団が交戦した。

AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 2020、AP, May 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2020、Reuters, May 15, 2020、SANA, May 15, 2020、SOHR, May 15, 2020、UPI, May 15, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダルアー市でシリア軍増援部隊派遣に反対する抗議デモ(2020年5月15日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で、14日の県西部での抗議デモ発生を受けてシリア軍が同地に増援部隊を派遣したことに反対するデモが行われ、住民数十人が参加した。

AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 2020、AP, May 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2020、Reuters, May 15, 2020、SANA, May 15, 2020、SOHR, May 15, 2020、UPI, May 15, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市で爆発、2人負傷(2020年5月15日)

ハサカ県では、ANHA(5月15日付)やSANA(5月16日付)によると、北・東シリア自治局の統治下にあるシャッダーディー市でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、男性1人と5歳になる娘が負傷した。

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アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、13日にトルコ占領下のアフリーン市で、国民軍の車輌を爆破し、2人を負傷させる一方、14日にはシーラーワー町近郊のキーマール村でトルコ軍の拠点を攻撃し、トルコ軍兵士2人を殺害、3人を負傷させたと発表した。

ANHA(5月15日付)が伝えた。

AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 2020、AP, May 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2020、Reuters, May 15, 2020、SANA, May 15, 2020、SOHR, May 15, 2020、UPI, May 15, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、7人の感染者が完治したと発表(2020年5月15日)

保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、7人の感染者が完治したと発表した。

これにより、5月15日現在の同地での感染者数は計50人、うち死亡したのは3人、回復したのは36人となった。

SANA(5月15日付)が伝えた。

AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 2020、AP, May 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2020、Reuters, May 15, 2020、SANA, May 15, 2020、SOHR, May 15, 2020、UPI, May 15, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県ではシリア軍の砲撃でトルコの後援を受けるシャーム軍団の戦闘員2人死亡、7人負傷(2020年5月15日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから71日目となる5月15日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームも停戦違反を確認しなかった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯を砲撃し、トルコの後援を受ける国民解放戦線所属組織の一つシャーム軍団のメンバー2人が死亡、7人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、国民解放戦線はハザーリーン村、カフルナブル市のシリア軍拠点を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、元反体制武装集団メンバーがダルアー市郊外で武装した2人組に襲撃され、死亡した。

AFP, May 15, 2020、ANHA, May 15, 2020、AP, May 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 15, 2020、Reuters, May 15, 2020、SANA, May 15, 2020、SOHR, May 15, 2020、UPI, May 15, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民65人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は579,468人に(2020年5月15日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月15日付)を公開し、5月14日に難民65人(うち女性20人、子供23人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは65人(うち女性20人、子供23人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,468人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,220人(うち女性55,403人、子ども93,672人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,704,348人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は808,777人(うち女性242,688人、子供412,168人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 15, 2020をもとに作成。

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