イスラエルを訪問中のポンペオ米国務長官が占領下ゴラン高原を歴代長官として初めて訪問、シリアの外務在外居住者省はもっとも強い表現で非難(2020年11月19日)

イスラエルを訪問中のマイク・ポンペオ米国務長官は、1967年以来イスラエルが占領を続けているゴラン高原を訪問した。

米国の国務長官がゴラン高原を訪問するのはこれが初めて。


これに関して、外務在外居住者省筋は、「ドナルド・トランプ政権の任期終了を間近に控えたなかでの挑発行為、シリア・アラブ共和国の主権侵害」だとして、「もっとも厳しい表現」で批判した。
SANA(11月19日付)が伝えた。

AFP, November 19, 2020、ANHA, November 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2020、Reuters, November 19, 2020、SANA, November 19, 2020、SOHR, November 19, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュと思われる武装集団が北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ジャンマ村で村長を射殺(2020年11月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のセルと思われる武装集団が、北・東シリア自治局の支配下にあるジャンマ村の市場で村長を射殺した。

AFP, November 19, 2020、ANHA, November 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2020、Reuters, November 19, 2020、SANA, November 19, 2020、SOHR, November 19, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊に軍事基地を建設(2020年11月19日)

ANHA(11月19日付)は、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯を占領下に置くトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市北のサイダー村近郊に軍事基地を建設していると伝え、写真や映像を公開した。

トルコ軍が国民軍とともに新たに建設している基地は、アイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に位置する国内避難民(IDPs)キャンプから100メートルほどの距離に位置し、アリーダ村近郊に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍やシリア軍が設置している塹壕や土塁に沿って拡がっているという。

ANHA(11月19日付)によると、トルコ軍と国民軍はまた、アイン・イーサー市一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月19日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, November 19, 2020、ANHA, November 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2020、Reuters, November 19, 2020、SANA, November 19, 2020、SOHR, November 19, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県西部へのシリア軍の砲撃で「決戦」作戦司令室の戦闘員1人死亡(2020年11月18日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから258日目を迎えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のタディール村を砲撃し、戦闘員1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、カフル・ウワイド村、マウザラ村を砲撃した。

イッザ軍は、カフルルーマー村でロシア軍兵士1人を殺害したと発表した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のヒルバト・ナークース村一帯で砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県19件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を17件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で72人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で362人(2020年11月19日)

保健省は政府支配地域で新たに72人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者56人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月19日現在の同地での感染者数は計6,991人、うち死亡したのは363人、回復したのは2,924人となった。

SANA(11月19日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月19日に新たに362人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、186人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡23人、イドリブ郡42人、ハーリム郡79人、アリーハー郡9人、アレッポ県スィムアーン山郡37人、ジャラーブルス郡11人、バーブ郡19人、アフリーン郡110人、アアザーズ郡32人。

これにより、同地での感染者数は計13,541人、うち回復したのは5,092人、死亡したのは110人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1446592912212262/

AFP, November 19, 2020、ACU, November 19, 2020、ANHA, November 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2020、Reuters, November 19, 2020、SANA, November 19, 2020、SOHR, November 19, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍とアル=カーイダ主導の反体制派はシリア政府支配下のイドリブ県サラーキブ市などを砲撃(2020年11月19日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから259日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマストゥーマ村のバアス前衛キャンプに駐留するトルコ軍部隊が、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また「決戦」作戦司令室は、カフルルーマー村一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村、バイルーン村、イフスィム町、バイニーン村、ファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を32件(イドリブ県25件、ラタキア県4件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は31件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を12件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 19, 2020、ANHA, November 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 19, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 19, 2020、Reuters, November 19, 2020、SANA, November 19, 2020、SOHR, November 19, 2020などをもとに作成。

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イスラエル軍がシリア領内を攻撃、防空部隊の倉庫、司令部、地対空ミサイルの発射施設を破壊、兵士や「イランの民兵」9人死亡か(2020年11月18日)

SANA(11月18日付)は、イスラエル軍が午前3時11分、占領下のゴラン高原からシリア南部に対してミサイルを発射、シリア軍防空部隊が迎撃し、ミサイル多数を撃破したと伝えた。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)を通じて、イスラエル軍戦闘機複数機が、11月18日にシリア政府の実効支配地域とを隔てる境界線(ラインB)に近い占領下のゴラン高原南部で爆発物が仕掛けられたことへの報復として、爆撃を実施し、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団とシリア軍の標的複数カ所を破壊したと発表した。

アドライ報道官によると、この攻撃の標的となったのは、防空部隊の倉庫、司令部、地対空ミサイルの発射施設。

攻撃の瞬間の映像、画像も合わせて公開された。

アドライ報道官はまた、18日に発見されたとされる爆発物の写真、敷設場所の地図も公開した。

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フッラ・チャンネル(11月18日付)によると、攻撃はイスラエル軍戦闘機によるミサイル攻撃で、ダマスカス郊外県のダマスカス国際空港一帯、サイイダ・ザイナブ町一帯、キスワ市一帯のシリア軍防空部隊拠点、レバノンのヒズブッラーなど「イランの民兵」の拠点、武器弾薬庫などが狙われた。

これにより、シリア軍士官1人と防空部隊兵士2人、イラン・イスラーム革命防衛隊所属と思われるイラン人5人、レバノン人あるいはイラク人と思われる2人が死亡した。

また、標的となった施設のなかには、イランの高級レベルの高官や使節団を接待するための極秘拠点も含まれていたという。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Alhurra, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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オバマ前米大統領「私は国際社会を説得して、シリアを一つにとどめることができなかった」(2020年11月18日)

バラク・オバマ前米大統領はドイツのNTV(11月18日付)のインタビューに応じ、そのなかで在任期間中にもっとも重大な決断がシリア情勢に関するものだったと振り返った。

オバマ前大統領は以下のように述べた。

「外交政策において、私は今もシリアでは悲劇について心を痛めている。「アラブの春」では、エジプトにスポットライトが当たり、続いてリビアが注目されたが、その一方でシリア情勢が悪化した。いずれにしても、私は国際社会を説得して、シリアを一つにとどめることができなかった…。今でも私は、その後に起こった人道危機のことを思わずにはいられない。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、NTV, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー県ジャースィム市で「アサド退陣なくして帰還なし」と書かれた落書きが見つかる(2020年11月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジャースィム市内の建物の壁に、「革命は死ぬことのない思想。帰還はアサド退陣から始まる。革命を続く。アサド退陣なくして帰還なし」と書かれた落書きが見つかった。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のマヤーディーン市近郊でダーイシュがシリア軍を要撃し、30人あまり死傷(2020年11月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍と親政権民兵の車列を要撃し、11人(第137中隊司令官の准将1人を含む)が死亡、17人以上が負傷した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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サウジアラビア・イラク国境に位置するアルアル国境通行所が、30年ぶりに再開(2020年11月18日)

AFP(11月18日付)は、サウジアラビア・イラク国境に位置するアルアル国境通行所が30年ぶりに再開したと伝えた。

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スプートニク・ニュース(11月16日付)は、シリア国際貨物輸送業者連合会員のハサン・アジャム氏の話として、サウジアラビアが、シリアとの陸運を活性化するため、両国を結ぶ街道の整備と、イラク・サウジアラビア国境に新たな通行所(アルアル国境通行所)を開設するようイラクに要請していると伝えていた。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、Sputnik News, November 16, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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シリア軍武装部隊総司令部は、召集帰還が2年以上となる1982年生まれの将兵らの予備役の終了を決定(2020年11月18日)

シリア軍武装部隊総司令部は管理命令を発出し、2021年1月1日までに召集期間が連続で2年以上に達する予備役士官、召集期間が連続で2年以上となる軍医、2021年1月1日までに召集期間の合計が7年半に達する士官、召集期間が連続で2年以上となる1982年生まれの予備役士官に関して、2021年2月1日をもってその予備役を終了することを決定した。

SANA(11月17日付)が伝えた。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県シャッダーディー市で、シリア民主軍が武装集団の発砲を受け、兵士1人死亡(2020年11月18日)

ハサカ県では、SANA(11月17日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市で、シリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士1人が死亡した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県アイン・イーサー市一帯への砲撃を続ける(2020年11月18日)

ラッカ県では、SANA(11月17日付)によると、トルコ軍とその国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ハーリディーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市西のハズワーン村でトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアブー・ラースィーン丘、ルバイアート村、タッル・ムハンマド村を砲撃した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領はアブバジア大統領、レバノン首相らからムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相への弔電を受け取る(2020年11月18日)

アサド大統領は、アブバジヤのアスラン・ブジャニヤ大統領、レバノンのハッサーン・ディヤーブ暫定首相、レバノンのドゥルーズ派のシャイフ・ナスルッディーン・ガリーブ師らから、11月16日に死去したワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相への弔電を受け取った。

SANA(11月17日付)が伝えた。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で83人、北・東シリア自治局支配地域で190人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で395人(2020年11月18日)

保健省は政府支配地域で新たに83人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者51人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月18日現在の同地での感染者数は計6,919人、うち死亡したのは358人、回復したのは2,868人となった。

SANA(11月18日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに190人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者19人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月18日現在の同地での感染者数は計6,420人、うち死亡したのは168人、回復したのは905人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市25人、カーミシュリー市17人、マーリキーヤ(ダイリーク)市14人、アームーダー市8人、マアバダ(カルキールキー)町7人、タッル・タムル町2人、ダルバースィーヤ市1人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、フール・キャンプ2人、ラッカ県のラッカ市22人、タブカ市40人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市25人、マンビジュ市18人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)4人、ダイル・ザウル県5人。

ANHA(11月18日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月18日に新たに395人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、178人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡4人、イドリブ郡21人、ハーリム郡136人、アリーハー郡2人、アレッポ県スィムアーン山郡40人、ジャラーブルス郡20人、バーブ郡30人、アフリーン郡64人、アアザーズ郡79人。

これにより、同地での感染者数は計13,179人、うち回復したのは4,906人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1446179498920270/

AFP, November 18, 2020、ACU, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民114人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は627,100人に(2020年11月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月18日付)を公開し、11月16日に難民114人(うち女性34人、子供58人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民114人(うち女性34人、子供58人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は627,100人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者231,852人(うち女性69,701人、子ども117,977人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,722,830人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は856,380人(うち女性256,977人、子供436,468人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰還はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は66,658人(うち女性23,219人、子供27,453人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,335,254人(うち女性405,778人、子供671,219人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 18, 2020をもとに作成。

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イスラエル軍報道官は占領下のゴラン高原で即席爆弾を発見、シリアの責任を追及(2020年11月17日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、シリア政府の実効支配地域とを隔てる境界線(ラインB)に近い占領下のゴラン高原南部で、即席爆弾複数発を発見し、工兵部隊がこれを解除したと発表した。

アドライ報道官はそのうえで、「イスラエル軍は、シリアの体制には、同国領内からのすべての破壊行為、そしてイスラエルの主権に抵触するあらゆる試みを黙認することの責任があるとみなしている」と非難した。

 

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地でダーイシュのセルが住民に「ザカート」を強要(2020年11月17日)

シリア人権監視団は、ダイル・ザウル県では、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市で、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが最近になって、「ザカート」(喜捨)を支払ることを強要する脅迫メッセージをWhatAppなどを通じて住民に送っている、と発表した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたIDPsのうち、ダイル・ザウル県出身275世帯以上が、前日に続いて、地元部族の身元引き受け保証を受けて帰還(2020年11月17日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)のうち、ダイル・ザウル県出身の275世帯以上が、前日に続いて、地元部族の身元引き受け保証を受けて、キャンプを出所し、帰還した。

キャンプを出所したのは1,270人。

なお、フール・キャンプには、約23,000人のシリア人IDPsが収容されているという。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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INA:有志連合のマロット報道官はシリアからの米軍の撤退に関する報道を否定(2020年11月17日)

イラク国営通信(INA)(11月17日付)は、有志連合CJTF-OIR(「生来の決戦作戦」統合任務部隊)のウェイン・マロット報道官が「有志連合はイラクとシリア国内の一部地域で、ダーイシュ(イスラーム国)を打ち負かすため、協力部隊と連携して任務を遂行する」と述べ、シリア領内の駐留米軍が撤退を始めているとの一部報道を否定したと伝えた。

マロット報道官によると、最近報じられているシリアからイラクへの部隊の移動は「シリア北東部に関する通常の移動」だという。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、INA, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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SANA:米軍の車列がハサカ県ルマイラーン町近郊の基地からイラクに向けて移動(2020年11月17日)

ハサカ県では、SANA(11月17日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるルマイラーン町近郊に基地を設置し違法に駐留を続けてきた米軍部隊の一部が、武器、装備などを積んだ車輌60輌と、タンクローリーや冷凍車多数とともに、ワリード国境通行所を経由してイラク領内に撤退した。

車列には、シリア国民軍の軍用車7輌が随行し、護衛にあたった。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年11月17日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから257日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ファッティーラ裏、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、ハルーバ村、バイニーン村、カフル・ウワイド村を砲撃、フライフィル村一帯で「決戦」作戦司令室と交戦した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にある東ムライハ村で麻薬密輸業者2人が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部、ラッカ県北部への砲撃を続け、住民3人負傷(2020年11月17日)

アレッポ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市を砲撃、これにより住民3人が負傷した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領は故ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相への弔電を受け取る(2020年11月17日)

アサド大統領は、前日に引き続いて、イランのアリー・ラリージャーニー最高指導者顧問、トルコ祖国党のドーウ・ペリンチェク書記長、アラブ諸政党大会のカースィム・サーリフ事務局長、レバノン・イスラーム教シーア派最高評議会のアブドゥルアミール・カバラーン議長、レバノンのイスラーム行動戦線、チュニジアの国民闘争運動、パレスチナのイスラーム聖戦運動のズィヤード・ナハーラ書記長から、11月16日に死去したワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相への弔電を受け取った。

SANA(11月17日付)が伝えた。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で77人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で430人(2020年11月17日)

保健省は政府支配地域で新たに77人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者58人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月17日現在の同地での感染者数は計6,836人、うち死亡したのは354人、回復したのは2,817人となった。

SANA(11月17日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月17日に新たに430人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、152人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡2人、イドリブ郡75人、ハーリム郡111人、アリーハー郡14人、アレッポ県スィムアーン山郡30人、ジャラーブルス郡19人、バーブ郡29人、アフリーン郡71人、アアザーズ郡79人。

これにより、同地での感染者数は計12,784人、うち回復したのは4,728人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1445425182329035/

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一方、

シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新型コロナウイルス感染者424人が新たに確認され、医療崩壊の危機に直面していると発表した。

なお、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計11,852人、うち死亡したのは95人、完治したのは4,455人となった。

AFP, November 17, 2020 、ACU, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がダウル・ザウル県ティーム油田の職員が乗った車に向けて誤射、3人負傷(2020年11月16日)

ナフル・メディア(11月16日付)は、ダイル・ザウル県南西のシリア政府支配地域内にあるティーム油田の職員が乗った車に、ロシア軍が23ミリ機関砲を誤射し、職員複数人が負傷したと伝えた。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Nahr Media, November 16, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相が死去(2020年11月16日)

ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相が11月16日早朝、入院先のシャーミー病院(ダマスカス県)で死去した。

外務在外居住者省、大統領府などが発表した。

SANA(11月16日付)によると、ムアッリム外務在外居住者大臣は、数日前から病状が悪化していたが、11月11日と12日に開催された「難民に関する国際会議」の開会式に病気を押して出席し、難民に帰還を呼びかけていた。


病名は公開されていない。

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ムアッリム外務在外居住者大臣の遺体は、サアド・ブン・ムアーッズ・モスクに移送され葬儀が行われたのち、マッザ墓地に埋葬された。

葬儀には、マンスール・アブドゥッラー・アッザーム大統領府担当国務大臣がアサド大統領の名代として、レバノンのラムズィー・ムシャッラフィーヤ社会問題大臣兼観光大臣がアウン大統領の名代として参列した。

また、ヒラール・ヒラール・バアス党シリア地域指導部(中央指導部)副書記長、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣、イマード・アブドゥッラー・サーラ情報大臣、スハイル・ムハンマド・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣、ダーリム・タッバーア教育大臣、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣、アイマン・スーサーン外務在外居住者省次官、バアス党幹部、人民議会議員、ダマスカス県およびダマスカス郊外県の知事、各国大使、パレスチナ諸派代表らが参列した。

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一方、レバノンのミシェル・アウン大統領、ナビーフ・ビッリー国民議会議長、パレスチナのマフムード・アッバース大統領がアサド大統領に弔電を受け取り、イラク外務省、南アフリカのナレディ・パンドール外務大臣、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣が声明などを通じて弔意を示した。

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ムアッリム外務在外居住者大臣は1941年、ダマスカス県生まれ。

1963年にエジプトのカイロ大学を卒業後、外務在外居住者省に入省した。

在ルーマニア大使(1975~1980年)、文書翻訳局長(1980~1984年)、専門事務室局長(1984~1990年)、在米大使(1990~1999年)、事務次官(2000~2005年)、副大臣(2005~2012年)を歴任したのち、外務在外居住者大臣に就任、その後副首相を兼務していた。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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スプートニク・ニュース:サウジアラビアはイラク経由でのシリアとの陸運貿易を模索、イラクに街道の整備と国境通行所開設を要請(2020年11月16日)

スプートニク・ニュース(11月16日付)は、シリア国際貨物輸送業者連合会員のハサン・アジャム氏の話として、サウジアラビアが、シリアとの陸運貿易を活性化するため、両国を結ぶ街道の整備と、イラク・サウジアラビア国境に新たな通行所(アルアル国境通行所)を開設するようイラクに要請していると伝えた。

アジャム氏によると、アルアル国境通行所が開設され、同通行所とシリア・イラク国境に位置するブーカマール・カーイム国境通行所を結ぶ街道が整備されれば、ヨルダンを経由するよりも迅速な物流が可能になる。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020、Sputnik News, November 16, 2020などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県住民515人が部族長の身元保証を受けて帰還(2020年11月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)のうち、ダイル・ザウル県出身の約120世帯が、地元部族の身元引き受け保証を受けて、キャンプを出所し、帰還した。

キャンプを出所したのは515人。

フール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)に協力していたシリア人男性(IDPs)が何者かによって殺害された。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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