トルコのアフリーン郡侵攻(オリーブの枝)作戦開始から4年:トルコ軍がアレッポ県、ハサカ県各所を砲撃する一方、シリア軍とシリア民主軍も占領地を砲撃(2022年1月20日)

アレッポ県では、ANHA(1月20日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のダイル・ジャマール村をトルコ軍とシリア国民軍が砲撃した。

ダイル・ジャマール村では、トルコ軍によるアレッポ県アフリーン郡への侵攻作戦(「オリーブの枝」作戦)が開始された2018年1月20日から4年が経ったのに合わせて、トルコの占領に抗議するデモが行われ、住民らが参加していた。

ANHAによると、砲撃はデモ参加者を狙うかたちで行われたという。

トルコ軍とシリア国民軍はまたまた、タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、ズィヤーラ村、カフル・アントゥーン村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、マルアナーズ村、アルカミーヤ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、アキーバ村、イルシャーディーヤ村、タナブ村、カフル・ナーヤー村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍の砲撃により、アキーバ村で子供1人が負傷、民家複数棟が被害を受けた。

一方、トルコの占領下にあるアフリーン市も砲撃を受けた。

シリア人権監視団によると、6発の砲弾が着弾し、子供2人を含む住民6人が死亡、30人あまりが負傷した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/3178105792513807

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/videos/to-this-day-crimes-against-innocent-civilians-continue-as-long-as-these-criminal/681292849949964/

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1297154047417883

砲撃は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にある地域から行われたもの。

また、トルコの占領下にあるジンディールス町郊外のガザーウィーヤ村近郊にあるシリア国民軍所属のシャーム軍団の本部がシリア軍拠点からの砲撃を受けた。

さらに、シリア民主軍もトルコ占領下のアフリーン市近郊のマリーミーン村で車をミサイルで攻撃し、乗っていた女性1人が死亡、複数が負傷した。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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トルコのアフリーン郡侵攻(オリーブの枝)作戦開始から4年に合わせて北・東シリア自治局支配地各所で占領に抗議するデモ(2022年1月20日)

北・東シリア自治局の支配地、およびシリア政府と同自治局の支配地では、同地の実効支配を主導する民主統一党(PYD)およびその傘下組織などのイニシアチブのもと、アレッポ県アフリーン郡への侵攻作戦(「オリーブの枝」作戦)が開始された2018年1月20日から4年が経ったのに合わせて、トルコの占領に抗議するデモが行われ、住民らが参加していた。

ANHA(1月20日付)によると、アレッポ県では、アイン・アラブ(コバネ)市ではPYDに近い革命青年運動主催による抗議デモが行われた。

また、アレッポ市とアフリーン市を結ぶM5高速道路では、アフリーン郡からの国内避難民(IDPs)とシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯地域)の住民数万人が「我々は抵抗の強度を高め、占領を打ち負かす」と銘打ってデモ行進を行った。

このほか、アレッポ県のマンビジュ市、ラッカ県のラッカ市、タブカ市、ハサカ県のハサカ市カッラーサ地区、カーミシュリー市、マーリキーヤ(ダイリーク)市、タッル・タムル町、ダルバースィーヤ市、タッル・ブラーク町、フール町、シャッダーディー市、ワーシューカーニー国内避難民(IDPs)キャンプで同様の抗議デモが行われ、多数の住民が参加した。

また、アレッポ市シャイフ・マクスード地区とアイン・アラブ市では、革命青年運動と青年女性連合がアフリーン郡占領時のトルコによる犯罪や殉教者らの写真展を開催した。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにジュワーディーヤ村住民が参加(2021年1月20日)

ハサカ県では、ANHA(1月20日付)によると、イラク・クルディスタン民主党の部隊によって殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体引き渡しを求めて、北・東シリア自治局ジャズィーラ地域の殉教者遺族機構がスィーマルカー国境通行所前の広場にテントを設置して続けている座り込みデモに、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村住民が参加、テント前で抗議行動を行った。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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ロシアのラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使がシリアを訪問し、アサド大統領と会談(2022年1月20日)

ロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使が、シリアを訪問し、首都ダマスカスでアサド大統領と会談した。

SANA(1月20日付)によると、会談では、最新の中東地域・国際情勢について意見が交わされ、アサド大統領は、西側諸国のロシアに対するさまざまな圧力について、ロシアが国際社会において重要な役割を果たし、国際法の保護に務めることに対して、非道徳的な政策をもって対抗し、一部諸外国に混乱をもたらし、これらの国とその国民を支配しようしているとの見方を示した。

会談ではまた、両国協力関係や、この関係がシリア国内での「テロとの戦い」への勝利、治安・安定の回復にもたらした影響について意見が交わされた。

ラヴレンチエフ特使は、シリアとの関係発展を重視し、復興に向けてシリア国民への支援を続けたいとするヴラジーミル・プーチン大統領のメッセージを伝えるとともに、シリアがアラブ地域において重要な役割を回復しつつあることに安堵の意を示した。

これを受けて、アサド大統領は、プーチン大統領以下ロシアの首脳の両国関係強化に向けた取り組みを高く評価した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/299626278870359

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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ダーイシュ・メンバーが収監されているグワイラーン刑務所前で爆発が発生、収監者が脱獄を試みる(2022年1月20日)

ハサカ県では、ANHA(1月20日付)、SANA(1月20日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市の北・東シリア自治局の支配地域内にあるグワイラーン刑務所(グワイラーン地区の工業高校)の入口で、爆弾が仕掛けられた車2台が相次いで爆発、これと前後して軽火器による銃撃戦が発生し、同高校に収監されているダーイシュ(イスラーム国)メンバーが脱獄を試みた。

ANHAによると、刑務所の警備にあたる北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、収監者を脱獄させようとして、ズフール地区、フーシュ・バアル地区から潜入したダーイシュ・メンバーらを撃退し、彼らの刑務所への侵入を阻止した。

またシリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)が、刑務所内で発生した収監者らによる暴動を制圧するために介入した。

SANA、シリア人権監視団によると、グワイラーン地区上空、では、米軍戦闘機複数機が低空で旋回し、照明弾を発射するなどして、脱走した収監者を追跡した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1813897852136208

ANHA(1月20日付)によると、米主導の有志連合の戦闘機1機が刑務所を襲撃したグループの拠点に対して機銃掃射を行ったという。

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ANHA(1月20日付)によると、ハサカ市ではまた、るSADCOP社(シリア石油資源備蓄配給社)があるグワイラーン地区のバースィル交差点近くに停車していた燃料輸送表のトレーラー3台が相次いで爆発した。

爆発はダーイシュのメンバーによるものだという。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市スポーツ・サロンとサブハ町で指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続(2022年1月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月20日付)によると、1月19日にダイル・ザウル市スポーツ・サロンで開設された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

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ラッカ県では、SANA(1月20日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハジーン市では「人民諸派」がシリア民主軍の車輌を襲撃し、兵士1人を殺害、ラッカ県ラッカ市では何者かがシリア民主軍の検問所を襲撃し、兵士1人を殺害(2022年1月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月20日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジーン市で「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌を襲撃し、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市のダッラ交差点近くに設置されているシリア民主軍の検問所が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県内に設置されているトルコ軍拠点一帯を砲撃、拠点の警備にあたっていた3人が負傷(2022年1月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村に設置されているトルコ軍の拠点一帯を砲撃、拠点の警備にあたっていた3人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、クークフィーン村のトルコ軍拠点一帯に対しても砲撃を加えたほか、ファッティーラ村、バーラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のクライディーン村一帯を砲撃したほか、灌漑計画地区で双方による戦闘が発生した。

AFP, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で41人(2022年1月20日)

保健省は政府支配地域で新たに41人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者230人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月20日現在のシリア国内での感染者数は計50,862人、うち死亡したのは2,959人、回復したのは35,468人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/233755485599102

AFP, January 20, 2022、ACU, January 20, 2022、ANHA, January 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2022、Reuters, January 20, 2022、SANA, January 20, 2022、SOHR, January 20, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハジーン市でオートバイに乗ったダーイシュ・メンバーと思われる武装集団がシリア民主軍の兵士に向けて発砲、1人を殺害(2022年1月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジーン市で、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士に向けて発砲、1人を殺害した。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がハマー県、ハマー県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2022年1月19日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がハマー県東部、ハマー県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

爆撃回数は過去48時間で56回に達しているという。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県ジスル・シュグール市でシャーム解放機構が自治を委託するシリア救国内閣所轄下の複数の学校のボランティア教員が権利向上を訴えてデモ(2022年1月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市で、シャーム解放機構が自治を委託するシリア救国内閣所轄下の複数の学校のボランティア教員が権利向上を訴えてデモを開始した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県のバイナ村、アキーバ村を砲撃(2022年1月19日)

アレッポ県では、ANHA(1月19日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村、アキーバ村を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団の戦闘員と憲兵隊が撃ち合いとなり、ハムザ師団の戦闘員1人が負傷した。

撃ち合いは、トルコへの人身売買をめぐる意見の対立がきっかけだったという。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領はイランのライースィー大統領との首脳会談で両国がシリアが国際テロの脅威を克服するのを支援してきたと評価(2022年1月19日)

イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領がロシアを訪問し、首都モスクワでヴラジーミル・プーチン大統領と会談した。

SANA(1月19日付)によると、会談で、プーチン大統領が、ロシアとイランが緊密に国際協力を行い、シリアでの共通の取り組みによって、シリアが国際テロの脅威を克服するのを支援したと述べ、アフガニスタン情勢やイラク核合意へのイランの対応に注目したいと述べた。

また、ロシア・イランの二国間関係については、過去1年間で貿易が38%増加し、さまざまな分野で大規模プロジェクトが実施されていると評価したうえで、イランとユーラシア経済連合の関係強化と自由貿易地域の確立したいとの意向を示した。

これに対して、ライースィー大統領は、ロシアとイランの国際協力の重要性を強調したうえで、西側の脅迫や制裁によってもイランの発展は止まることはなく、イランは制裁解除に向けた取り組みを行っていると述べた。

また、ロシアとの関係発展・拡大を阻止するものはなく、両国関係は短期的、戦術的ではなく、持続的、戦略的なものだと述べた。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市スポーツ・サロンで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが始まる一方、ラッカ市では「和解プロセス」を拒否するデモが行われ、政治組織4団体が声明発表(2022年1月19日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月19日付)によると、ダイル・ザウル市スポーツ・サロンに新たに和解センターが設置され、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが開始された。

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ラッカ県では、SANA(1月19日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

一方、ANHA(1月19日付)によると、北・東シリア自治局の支配地域で活動する政治組織4団体が共同声明を発表し、シリア政府がラッカ県サブハ町とダイル・ザウル県各所で行っている指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続き(いわゆる「和解プロセス」)を拒否すると表明した。

共同声明を発表したのは、シリア・ムスタクバル党、民主統一党(PYD)、クルディスタン友愛党、クルディスタン共和党。

4団体の代表者数十名は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市のバグダード門前に集まり、クルディスタン共和党政治局のマシュラブ・ダルウィーシュ氏が代表で声明文を読み上げ、「和解プロセス」を機の政治的解決を求めた国連での諸決議に反した人権侵害などと非難し、これを拒否、自由と自治の実現、国際社会による自治商人に向けてまい進すると表明した。

また、ラッカ市のシャンマース広場でも、住民ら数十人が抗議デモを行い、「和解プロセス」拒否を訴えた。

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ダルアー県のサイダー陸橋(M5高速道路)で、シリア軍の寝台バスの通過に合わせて爆弾が爆発、兵士多数負傷(2022年1月19日)

ダルアー県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(1月19日付)によると、首都ダマスカスとダルアー市を結ぶM5高速道路のサイダー陸橋(サイダー町近く)で、シリア軍の寝台バスの通過に合わせて何者かが即席爆弾を爆発させ、兵士多数が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反2件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3140580822851319

AFP, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で37人、北・東シリア自治局支配地域で25人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で7人(2022年1月19日)

保健省は政府支配地域で新たに37人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者225人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月19日現在のシリア国内での感染者数は計50,861人、うち死亡したのは2,956人、回復したのは35,238人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/233161712325146

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに25人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が死亡したと発表した。

これにより、1月19日現在のシリア国内での感染者数は計37,325人、うち死亡したのは1,521人、回復したのは2,522人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性12人、女性13人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市6人、カーミシュリー市7人、マーリキーヤ(ダイリーク)市6人、シャッダーディー市2人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、ラッカ県のタブカ市4人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1771468563043073

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月19日に新たに7人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、259人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡1人、ハーリム郡2人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡1人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡3人、アフリーン郡0人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計93,043人、うち死亡したのは2,356人、回復したのは70,611人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1757080471163503

AFP, January 19, 2022、ACU, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民350人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は743,133人に(2022年1月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月18日に難民350人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民344人(うち女性103人、子供175人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は743,133人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者345,862人(うち女性103,936人、子ども176,095人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,271人(うち女性119,232人、子ども202,617人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は972,413人(うち女性291,826人、子供495,634人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3140580112851390

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 19, 2022をもとに作成。

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イスラエル軍の空爆を阻止するため、ロシア軍憲兵隊がラタキア港内でシリア軍部隊と合同パトロールを実施(2022年1月18日)

ラタキア県では、RusVesna(1月18日付)などによると、ロシア軍憲兵隊がラタキア港内でシリア軍部隊と合同パトロールを実施した。

パトロール実施は今回が初めて。

同港は、12月7日と28日にイスラエル軍のミサイル攻撃を受けていたが、パトロールはこれを阻止する狙いがあると見られる。





AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、RusVesna, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町近郊の小カブル村入口に設置されているシリア軍検問所が米軍の装甲車5輌の進行を阻止(2022年1月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊の小カブル村の入口に設置されているシリア軍検問所が、村を通過しようとした米軍の装甲車5輌からなる車列の進行を阻止し、これを退却させた。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県での空挺作戦でダーイシュ・メンバー1人を殺害、ハサカ県で1人を逮捕(2022年1月18日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県のハワーイジュ村近郊で米主導の有志連合の支援を受けて空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーで、2021年11月のグワイラーン刑務所(ハサカ県ハサカ市)襲撃計画に参加した男性1人を殺害し、アジトで大量の武器弾薬を発見、押収したと発表した。


また、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県シャッダーディー市郊外のアルーワ村近郊でもダーイシュのメンバー1人を逮捕したと発表した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1812150322310961

シリア人権監視団によると、逮捕されたのはダーイシュの司令官だという。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2022年1月18日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機5機がヒムス県東部の砂漠地帯、ラッカ県マアダーン町一帯の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモに自治局ジャズィーラ地域財務委員会メンバーが参加(2021年1月18日)

ハサカ県では、ANHA(1月18日付)によると、イラク・クルディスタン民主党の部隊によって殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体引き渡しを求めて、北・東シリア自治局ジャズィーラ地域の殉教者遺族機構がスィーマルカー国境通行所前の広場にテントを設置して続けている座り込みデモに、同自治局ジャズィーラ地域財務委員会メンバーが参加、テント前で抗議行動を行った。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュマイティーヤ町での大規模社会復帰手続きが終了(2022年1月18日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月18日付)によると、1月4日にシュマイティーヤ町に設置された和解センターで始められた指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが終了した。

SANAの記者によると、6,000人以上が13日間で手続きを済ませた。

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ラッカ県では、SANA(1月18日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治自治局の支配下にあるハサカ県ルバイアート村を砲撃(2022年1月18日)

ハサカ県では、SANA(1月18日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治自治局の支配下にあるルバイアート村を砲撃した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは声明を出し、トルコの支援を受けるシリア国民軍に近い複数のメディアによって、トルコ占領下のラッカ県ジャラーブルス市がシリア民主軍の砲撃を受けたとの情報が拡散されていることについて、フェイクニュースだとしてこれを否定した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1812407115618615

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県ワースィタ村一帯、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村を砲撃(2022年1月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるワースィタ村一帯、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反3件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県1件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反3件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139759752933426

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で36人、北・東シリア自治局支配地域で11人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で5人(2022年1月18日)

保健省は政府支配地域で新たに36人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者210人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月18日現在のシリア国内での感染者数は計50,784人、うち死亡したのは2,953人、回復したのは35,013人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/232581725716478

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに11人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が完治し、??????人が死亡したと発表した。

これにより、1月18日現在のシリア国内での感染者数は計37,300人、うち死亡したのは1,519人、回復したのは2,521人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性7人、女性4人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市2人、カーミシュリー市7人、マーリキーヤ(ダイリーク)市1人、マアバダ(カルキールキー)町1人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1770687713121158

ANHA(1月18日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月18日に新たに5人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、238人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡1人、ハーリム郡1人、アリーハー郡1人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡2人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計93,036人、うち死亡したのは2,356人、回復したのは70,350人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1756039857934231

AFP, January 18, 2022、ACU, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民302人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は742,783人に(2022年1月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月17日に難民302人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民296人(うち女性88人、子供151人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は742,783人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者345,518人(うち女性103,833人、子ども175,920人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,265人(うち女性119,230人、子ども202,614人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は972,763人(うち女性291,121人、子供495,456人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139763332933068

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 18, 2022をもとに作成。

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アレッポ県タッル・リフアト市でトルコの占領に抗議するデモ、アイン・アラブ市近郊で住民がロシア・トルコ軍合同パトロール部隊の進行を阻止、トルコ軍はアレッポ県、ラッカ県への砲撃を続ける(2022年1月17日)

アレッポ県では、SANA(1月17日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市で住民らがトルコと「テロ傭兵」(シリア国民軍)によるシリア北部の占領に抗議するデモを行った。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市西のアーシマ村で、住民がロシア軍とトルコ軍の合同パトロール部隊の進行を阻止し、これを退却させた。

合同パトロール部隊は、ロシア軍の装甲車4輌、トルコ軍の装甲車4輌によって編成され、ロシア軍ヘリコプター2機が随行していた。

このほか、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村の給水所、M4高速道路沿線、ハイシャー村を砲撃した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県、ダイル・ザウル県、ハマー県東部の砂漠地帯でダーイシュに対して52回の爆撃を実施(2022年1月17日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラッカ県、ダイル・ザウル県、ハマー県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して52回の爆撃を実施した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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