SANAによると、シリア人難民300人が、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によるレバノンからシリアへの自主的帰還プログラムの第2陣として、ダマスカス郊外県のジュデイダト・ヤブース国境通行所(レバノン側はマスナア国境通行所)に到着した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
内務省(フェイスブック)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は、前政権を離反した複数の将校らと会合を行った。
会合では、彼らの経験を祖国再建に役立てることが目的で、国家建設に積極的に貢献し、治安と安定を強化する方法について意見交換がなされた。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、イブラーヒーム・アラビー国連シリア大使は、ニューヨークの国連本部でアントニオ・グテーレス国連事務総長に信任状を提出した。
アラビー大使は、アフマド・シャルア暫定大統領と同じくサウジアラビアの首都リヤドで生まれ、ドイツや英国で育った。シリア国籍のほか、英国とドイツの二重国籍を持つ。
マンチェスター大学で法学の学士号と国際法安全保障の修士号を、オックスフォード大学の公共政策スクールで公共政策の修士号を取得。
2014年にNGOシリア法律発展プログラムを設立し、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のアドバイザー、国際弁護士協会などで活動してきた。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、世界寛容・平和評議会代表団のアフマド・ビン・ムハンマド・ジャルワーン議長と会談した。
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保健省(フェイスブック)によると、ムスアブ・アリー保健大臣は、米商工会議所副会頭のスティーブ・ロッツ氏と随行代表団と会談、保健分野の支援および投資のあり方について議論した。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領はシリア・アメリカ評議会代表団と会談した。
会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣も同席した。
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「シリア国民ブロック」を名乗る反政府組織が正式に発足を発表し、シリアの領土防衛と占領地解放、さらにすべての政治的・宗教的信条に対して中立を貫く市民国家の実現といった主要原則を掲げた。
発足発表はオンライン形式でで行われ、連絡委員会のメンバーとなった人権活動家のハイサム・マンナーウ氏、シリア民族社会党の幹部のターリク・アフマド氏、女性活動家のフランスィース・タンヌース氏が登場した。
الإعلان الرسمي عن البيان التأسيسي، والمبادئ المُلزِمة للكتلة الوطنية السورية، وميثاق الشرف. pic.twitter.com/wBOIuc5up6
— محمد هويدي (@MohammedHawaidi) Se
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発足声明は、同組織の連絡委員会メンバーであるハイサム・マンナーア氏によって発表された。
声明は、シリア革命においてもっとも重要であるべき市民運動が、ここ数ヵ月のうちに、すなわちアサド政権崩壊とシャルア移行期政権の成立以降、野心的な諸国の軍事化や宗派化を通じた介入によって打撃を受けたと指摘、「シオニスト政体」(イスラエル)とトルコが国土の一部を占領下に置いていることを厳しく非難した。
また、2023年10月以降続くガザ地区をめぐる戦争が、力関係や敵味方の構図を変えたことに言及しつつ、こうした状況下において、新たな支配、つまりはシャルア移行期政権が、専制と腐敗の複製に過ぎず、国を困難な状況に陥れているとの見方を示した。
そのうえで、独裁の再生産に終止符を打ち、古くて新しい衣をまとった独裁の継続を拒否し、これを破壊することを呼び掛けた。
また、眠りから立ち上がり、真の自由と尊厳のため、完全かつ平等な市民国家を建設することを主唱、国民統合を守り、政治的・民主的多元性のもとで、言論の自由、思想の自由、自然権を求めると標榜し、政治・経済・社会・行政において包括的で統合的なプロジェクトを追求し、参加型の民主政体を実現し、主権在民と社会的公正を結びつけ、尊厳ある生活を目指すと表明した。
加えて、シリア国民ブロックは、「サイレント・マジョリティ」ではなく、「物言う多数派」となり、「宗教は神のもの、祖国は万人のもの」をスローガンと掲げることで、市民的・平和的な運動体として、国が一色に塗りつぶされることを防ぎ、すべての宗教的・政治的信条を包含した分権国家を目指すと強調した。
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続いて、アフマドが、シリア国民ブロックに参加するすべての個人、組織が遵守すべき以下三つの基本原則を発表した。
これらの基本原則は、「憲法を超越した原則」として位置づけられた。
また、この原則に基づいて、以下が具体的な実現目標として示された。
アフマドによると、これらの実現目標もまた、基本原則と同じく、「憲法を超越した原則」とみなされ、憲法制定委員会によって起草される憲法草案に盛り込まれ、国民投票によって承認された後は、修正や廃止ができないとされた。
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最後に、タンヌースが「国民的・民主的・市民的・近代的な国家を建設するための名誉憲章」を読み上げた。
憲章は、「宗教はアッラーのもの、祖国は万人のもの」という原則に基づき、国家のあらゆる宗教や信条に対する中立性、そしてシリア領土と国民の一体性に基づくもので、領土占領を拒否し、抵抗することを強調した。
また、民主主義は新たな体制の核心と位置づけ、主権在民、意見・表現・結社の自由、多元主義、市民権、人権、社会正義、三権分立、法の遵守、社会の多様性の尊重、思想信条、利益、あらゆる階層の特性の尊重を保障すると定めた。
さらに、シリア国民を、分かつことのできない一つの国民と位置づけ、人種や社会階層を問わず、友愛的で積極的で同胞的な交流と協力を、物心両面で推奨することが求められた。そして、いかなる宗派や民族的集団に対しても差別的・排除的・不公正な政策を行わず、容認しないことを確認した。
加えて、国内の政治、社会生活における暴力(武器の使用)と権利の侵害を容認しないと明言した。
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『アフバール』によると、シリア国民ブロックは、発表前に長い時間を準備が行われ、さまざまな勢力の間で受け入れ可能な妥協点を見出す努力が行われていたという。
ブロックの内部関係者が明らかにしたところによると、すでに多くの層や地域、人物から支持を得ており、その中には部族長、実業家、政治家などが含まれており、当初は匿名で支援することを選んだ者もいるという。
匿名を希望する者がいる理由について、連絡委員会のメンバーの1人であるラーミヤ・イブラーヒーム氏は、『アフバール』に対して以下の通り述べた。
ブロックは、政治勢力や政党、市民社会、国内外の影響力ある国民的人物を含んでいる。しかし、現在の国内状況、ダマスカス当局による党活動や政治活動の禁止と治安の締め付け、そして国内の仲間たちを守るために、ブロックは国外から設立を発表し、活動を運営する決定を下した。私たちが目指すものを実現する時まで、国内での活動は公表されず、最終的にはシリア国内で、公然と、誰も排除しない自由な政治環境のもとで活動することを望んでいる。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるワーシュカーニー・キャンプで、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラアス・アル=アイン市からの国内避難民(IDPs)数十人が、同市にトルコとパキスタンの国旗が掲げられたことを非難する抗議デモを行った。
参加者らはまた、強制的に追放されたクルド人住民の家屋や土地を購入するトルコ提案の計画に反対の意を示した。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ウマウィーイーン広場で、前政権下で不動産や土地を収用されたシリア人の所有者数十人が、シリア人権インサーフ連合からの呼びかけに応じ抗議集会を行った。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のタアーウニーヤ地区で、自動車の売買事務所を営む、前政権の治安機関の協力者と疑われていた市民が正体不明の武装グループに至近距離から銃撃されて死亡した。
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シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがドゥーマー市近郊のリーハーン村の商店で若い男性を銃撃し、殺害した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、8日にヒムス市のカイロ通りで消息を絶っていたいアラウィー派の住民が市内の病院で遺体で発見された。
遺体の頭部には、銃弾を受け、処刑された形跡が残っていたという。
また、シリア人権監視団によると、8月25日に配給違反を理由に内務治安部隊によって逮捕され、ヒムス市のバールーナ軍刑務所に収監されていたワーディー・ナサーラー(ナサーラー渓谷)のカフラー村出身のキリスト教徒の若い男性が死亡した。
家族に近い情報筋によれば、この男性は拘束期間中に過酷な拷問を受け、虚偽の自白を強要されていた。
これに対して、当局は遺族に「心臓発作で死亡した」と説明したという。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ゴラン高原のアター・サーリフ・ファイヤード氏が、マサーキン・バルザ地区で逮捕され、その約2時間後に死亡した。
ファイヤード氏の息子と内務治安部隊の隊員の親戚関係にある人物との間で発生した口論が逮捕の背景にあり、当局は、死因は突然の心臓発作(血栓)によるものだと説明しているが、しかし遺族は、死因を明らかにするため、透明性のある調査と法医学および保健相による正式な医学報告の発表を求めた。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ラタキア市でアラウィー派の若い技師が、4人組のグループに刃物で襲撃され、死亡した。
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ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の総司令部は、ラッカ市でダーイシュ(イスラーム国)に対する大規模な治安キャンペーンを開始したと発表した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がハワーイジュ村にあるシリア民主軍の検問所(灌漑検問所)に向けて銃撃を加えた。
一方、シリア人権監視団によると、ルワイシド村の住民が身元不明の若い男性の遺体を発見した。
シリア人権監視団が11日に発表したところによると、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがザッル村にあるアサーイシュの検問所と、ダフラ村でシリア民主軍の軍用車輛をほぼ同時に襲撃した。
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SANAによると、シリア民主軍がアレッポ県東部のハフサ村一帯を迫撃砲で攻撃した。
SANAによると、この攻撃で、シリア民主軍はアレッポ県東部のキヤーリーヤ村の民家をロケット弾と迫撃砲で攻撃、これにより民間人1人が死亡、子供を含む他数名が負傷した。
シリア民主軍はまた、ラスム・アフマル村の民家をロケット弾で攻撃した。
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SANAによると、シリア国防省のメディア広報局は、攻撃について、シリア民主軍がアレッポ県東部のジャッラーフ航空基地およびマスカナ市一帯の支配地域から激しい砲撃を開始し、キヤーリーヤ村、ラスム・アフマル村、大ハッブーバ村の民家を狙い、民間人2人が死亡、3人が負傷したと発表した。
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一方、シリア人権監視団は、親トルコの武装組織(シリア国民軍諸派)がハッブーバ村からマスカナ市にあるシリア民主軍の拠点を砲撃、また同市郊外のバービーリー村を迫撃砲で砲撃した。
これに対して、シリア民主軍は9月11日未明、マスカナ市の製糖工場内からロケット弾発射装置を使用して武装組織が砲撃を行った地点に反撃し、砲撃戦となった。
また、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が発射したロケット弾がキヤーリーヤ村に着弾し、1人が死亡、6人の民間人が負傷、複数の民家や住民の財産に物的損害が生じた。
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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ダイル・ハーフィル郡で、アフマド・シャルア移行期政権に属する無法な集団が行った潜入および砲撃の試みに断固として対処し、これを完全に阻止したと発表した。
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シリア人権監視団によると、シリア民主軍)は、トルコに同調する派閥から攻撃を受けた後、その発射源に対して反撃を行った。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、マールリーヤ市およびその郊外の上空にトルコ軍の無人航空機が飛来した。
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大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、シリアを訪れたUAEの実業家で、ハブトゥール・グループ会長のハリーファ・ハブトゥール氏および随行団と会談、シリアにおける投資の機会や将来のプロジェクトについて協議した。
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SANAによると、投資庁とアル・ハブトゥール・グループは、沿岸地域における投資・開発プロジェクトを開始するための覚書に署名した。
調印式は首都ダマスカスのフォーシーズンズ・ホテルで行われ、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣、マーズィン・サーリハーニー観光大臣をはじめ、経済界および外交界の多くの関係者が出席した。
覚書には、シリア投資庁のタラール・ヒラーリー総裁と、ハブトゥール・グループ会長のハブトゥール氏が署名した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、クロアチアのジョルダン・グルリッチ・ラドマン外務・欧州問題大臣および随行代表団と首都ダマスカスで会談した。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は会談後の共同記者会見で以下の通り述べた。
シリアとクロアチアの関係は、多面的かつ大きく前進している。クロアチアはEU加盟国であり、シリアに対する制裁解除に貢献した。
難民帰還はシリアの繁栄と安定に結びついており、政府は可能な限りの努力を注ぎ、帰還に必要な条件を整えるよう努めている。
シリア政府は、国外にいるシリア難民の帰還に関する戦略的ビジョンを策定しており、この永続的な帰還を実現するためには、地域的および国際的な支援が必要である。
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保健省(フェイスブック)によると、ムスアブ・アリー保健大臣は、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使を迎え、シリアにおける医療部門の現状とその支援方法について協議した。
アリー保健大臣は、保健省がすべての市民に包括的でアクセスしやすい医療サービスを提供することを目指していると強調し、優先事項として医療教育・訓練の水準向上、医療保険、デジタル化、医薬品の安定供給と製薬産業、そして感染症対策を挙げた。
また、計画実現を妨げる困難と課題について説明し、51以上の病院および数百の診療所が破壊されていることに加え、がん治療薬や麻酔薬といった一部の医薬品の供給難、戦略的な医療機器の不足などを指摘した。そのうえで、保健省と日本の関係機関との緊密な協力関係に触れ、日本がこの分野で果たせる支援の重要性を強調した。
これに対して、辻臨時代理大使は日本がシリア政府の努力を支持し、シリア国民への支援を継続する姿勢を確認した。さらに、日本は国際機関を通じて食糧、教育、保健、衛生の分野で多くの人道的援助を行ってきたと述べた。
また、医療分野の支援が日本の最優先事項のひとつであると述べ、現在ヒムス大病院の再建に取り組んでいることを明らかにした。
SANAによると、会談には、ズハイル・クラート国際協力計画局長をはじめ、複数の局長や関係者が出席した。
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非常事態災害省(フェイスブック)によると、ラーイド・サーリフ非常事態災害大臣は、辻臨時代理大使を迎えた。
会談では、両国間の協力の展望が話し合われ、サーリフ非常事態災害大臣は地雷対策や早期警報システムの開発、研修・能力構築プログラムに関する省の取り組みを紹介した。
さらに、地震観測や安全基準の分野での将来的な協力強化、および日本の長年の経験からの恩恵についても協議が行われた。
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SANAは、アフマド・シャルア暫定大統領が、9月22日から30日にかけて米ニューヨークで開催される第80回国連総会に参加すると伝えた。
シャルア暫定大統領には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣および上級外交代表団が同行する予定。
今回のシリアの参加は、1967年以降初となる国家元首級での出席であるとともに、国連総会のハイレベル・ウィークへのシリアの参加は史上初めて。
ただし、SANAのこの報道はその後公式HPから削除された。
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スプートニク(アラビア語版)によると、在ロシア・シリア大使館は、シャルア暫定大統領が10月15日に開催が予定されているロシア・アラブ首脳会議でシリア代表団を率いると発表した。
ロシア・アラブ首脳会議は、9日のダマスカスでのロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相とシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣の共同記者会見で開催が明らかにされていた。
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アラビーヤ・チャンネルは、ラタキア市郊外とヒムス市郊外に対するイスラエルの爆撃が「最近同地域に搬入されたトルコ製のロケット弾および防空装備の倉庫を狙ったものだ」とのイスラエル治安筋の談を伝えた。
この治安筋はまた、「トルコは我々を挑発し、軍事衝突に引き込もうとしている。我々は対決を恐れないが、望んではいない」、「イスラエルはシリア政府指導部と安全保障上の取り決めについて協議しているが、必要とあれば力の行使をためらわない」と付言した。
さらに、「シリア国内の状況は脆弱であり、イスラエルはシリア南部の武装解除を主張し続ける。テルアビブは、自国の安全を脅かすいかなる存在も、その出所や場所に関わらず攻撃する」とも述べた。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会フェイスブックを通じて、同評議会議長でアラウィー派の最高宗教権威であるガザール・ガザール師のビデオ声明を発表した。
ビデオ声明は、スイスのジュネーブにあるプレス・クラブで、クルド系人権擁護活動家でマイノリティの権利の専門家であるマスウード・アキール氏が司会をする記者会見として発表された。
同会議には、評議会の報道官であるムナー・ガーニムがガザール師の代理として代表して出席し、シリア問題に関わる各国大使らとの一連の重要な会合を開催し、協力の方途や共同作業の展望について議論が行われた。
ガザール師の声明の内容は以下の通り。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
すべての預言者と、全世界への慈悲として遣わされた使徒たちに祝福と平安がありますように。
メディア関係者の皆さん、ご来賓の皆さんに、平安とアッラーの慈悲と祝福がありますように。
明日、ジュネーブにて第60期人権理事会の会合が再開される。おそらくこれは、国際的な場において、初めてアラウィー派の真の声を届ける機会となるだろう。そして今この瞬間は、極めて重大で歴史的な岐路となっている。
シリアにおけるアラウィー派は、シリア社会の本来的かつ不可分の一部であり、常に祖国に根を下ろし、他のあらゆる共同体や宗派と共に架け橋を築くために、かけがえのない犠牲を払ってた。我々は、真の力とは平和と共生にあると信じている。これこそがアラウィー派の信条の核心であり、モーゼ、イエス、ムハンマドが担った光と預言をも受け継ぐものである。
しかし今日、いわゆる「政治的イスラーム化」と過激派テロリズムがアラウィー派を標的としている。それは、我々が決して認めたことのない罪のためではなく、存在そのものを消そうとする国家や勢力による組織的な攻撃のためだ。我々は、この果てしない紛争に無理やり巻き込まれ、それは破壊と荒廃、恐怖、脅威、不安定さ以外の何ももたらしていない。
アラウィー派と国家、そして近隣諸国との関係は、決して宗派的な色合いに基づいたものではない。我々の子どもたちの帰属は、ただ一つ、民主的で多元的な市民国家、あるいは世俗国家にある。そこでは、法と安全が支配し、合意に基づく憲法の下、公正な分配が保障され、テロから解放された未来を築くことができる。すべての人が人間性を守られ、宗派・民族・国籍に基づく差別から自由である社会だ。
こうした観点から、我々は体系的な攻撃に直面している状況の中で、連邦制と分権制を求めている。3月7日の虐殺から始まり、今日まで続く強制移住や脅迫、さらには地域の強制的な人口構成の変更の試みが存在する。現在に至るまで、我々は、報道もされないままに、殺害、逮捕、拉致、女性の暴行に晒され、数千人の無実の囚人や行方不明者がいる。彼らは兵士でありながら武器を手放した者たちであり、また一般市民や長老たちだ。彼らは罪もなく、裁判もなく、消息すら知らされずに拘束されている。土地は焼かれ、財産は略奪されている。
最後にアラウィー派は世界の誠実な人々と良心ある人々に対し、手遅れになる前に、アラウィー派共同体を民族浄化や大量虐殺から救うための根本的かつ迅速な解決策を求める。
同時に、我々は正義と平等の原則を堅持し、抑圧を取り除き、我々自身とすべてのシリア人が尊厳をもって生きる権利を守るために声を上げる。シリアの多様性こそが我々の国民的アイデンティティの本質であり、その保護を訴える。
我々はこれまでも、そしてこれからも平和を希求する者であり、未来において高貴な価値、権利、公正、安全が支配することを望む。
皆様に平安とアッラーの慈悲と祝福がありますように。
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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市にあるスワイダー国立病院に、県出身の16人の遺体が移送された。
遺体は、首都ダマスカスの病院に一時的に収容されていたが、身元確認後にシリア赤新月社の車輛で搬送された。
なお、同監視団によると、7月13日以降のスワイダー県をめぐる戦闘、処刑、イスラエルの爆撃による死者の合計は2,026人に達している。
内訳は以下の通り:
・スワイダー県住民:730人(大半はドゥルーズ派で、うち162人は民間人(21人の子供と51人の女性を含む))
・国防省・内務省要員:477人(ベドウィン部族出身者40人とレバノン人戦闘員1人を含む)
・イスラエルの爆撃で死亡した国防省・内務省要員:15人
・国防省庁舎へのイスラエルの爆撃で死亡した民間人:3人(女性1人と身元不明2人)
・スワイダー県での戦闘中に死亡したジャーナリスト:2人
・国防省・内務省要員に処刑されたドゥルーズ派住民:796人(うち女性73人、子供15人、高齢者、スワイダー国立病院の医療スタッフ20人)
・ドゥルーズ派武装勢力に処刑されたベドウィン部族出身者:3人(女性1人と子供1人を含む)
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スワイダー24、シリア人権監視団によると、シャフバー町では、女性たちが7月の衝突に際して誘拐・拉致された住民の解放を求めて抗議デモを行った。
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スワイダー24によると、スワイダー市のシリア赤新月社本部前で抗議集会が行われ、同団体のボランティア数十人が約2ヵ月前から行方不明となっている同僚のラマーフ・アイマン・マスウード氏の消息を明らかにするよう訴えた。
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内務省(テレグラム)によると、ラタキア県のアブドゥルアズィーズ・アフマド内務治安部隊司令官は、前日にハマー県サルハブ市近郊のサクリーヤ村のアラウィー派の男性(アリー・アフマド・ファーディル氏)が、沿岸の盾師団を名乗る武装グループによって処刑される映像がSNSで拡散された件に関して、「旧体制残党の残虐な現場処刑」と断じた。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サフサーフィーヤ村の住民が、アラウィー派の兄弟2人の遺体を発見した。
遺体には拷問の痕跡が残っており、数日前に袋に詰められた状態でオロンテス川(アースィー川に投げ込まれていた。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ドゥマイル市とルハイバ市を結ぶ街道で20歳代の青年が銃で撃たれ死亡、遺体が発見された。
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アレッポ県では、シリア人権監視団が9月10日に発表したところによると、アレッポ市では、たばこ販売をしていた市民が昨日、オートバイに乗った武装した2人組により銃で射撃されて死亡した。
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国防省(フェイスブック)によると、シリア・アラブ軍航空部隊(空軍)のアースィム・ハワーリー司令官(准将)が、トルコ側からの公式招待を受け、首都アンカラで、トルコ軍のセルチュク・バイラクタルオール参謀総長およびディヤ・ジェマル・カドゥオール空軍司令官と会談した。
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SANAによると、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相が率いる高官代表団がダマスカス国際空港に到着、アフマド・シャルア暫定大統領の兄のマーヒル・シャルア大統領府事務総長が一行を出迎えた。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣らシリア政府高官は、首都ダマスカスのティシュリーン宮殿でノヴァク副首相が率いる高官代表団と会談した。
外務在外居住者(フェイスブック)、SANAによると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、記者団を交えた会合の冒頭で以下の通り述べた。
イスラエルの攻撃は地域の安定に対する直接的な脅威であり、我々は旧体制からシリアの国際的イメージを歪めた化学兵器問題をはじめとする重い負の遺産を引き継いだ。新しいシリアは、はぐらかしや否認の時代に終止符を打ち、化学兵器禁止機関(OPCW)と協力してきた。
我々のロシアとの関係は深く、友情と協力の段階を経てきたが、その中で均衡は十分ではなかった。我々の大地に存在するいかなる外国勢力も、シリア国民が未来を築くために支援することを目的とすべきである。
我々は、復興、エネルギー、農業、保健の分野におけるロシアとの協力を、公正かつ透明な基盤の上で歓迎する。
シリアが安定すればするほど、すべての者に協力の展望が開かれ、逆に弱体化すればするほど混乱とテロの機会が広がる。ロシアによる明確な新生シリアの進路への支持は、我が国および地域全体にとって利益となる一歩となる。
ダマスカスは誠実なパートナーを求めている。この協議の成功のためには、シリアとロシアが主権・正義・共通の利益に基づいた関係を築けるという新しいメッセージを発することが肝要である。
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SANAによると、これに対して、ノヴァク副首相は以下の通り発言した。
本日、我々は二国間協力のいくつかの重要な方向性について協議した。
新しい歴史的段階において、両国民の関係は相互尊重に基づいて築かれることになるだろう。そして、この関係が両国と両国民の利益のために成長し続けることを願っている。
また、アフマド・シャルア大統領がロシア・アラブ首脳会議に参加するためにモスクワを訪問する次回の訪問を特に重視している。我々はシリアの主権と領土の一体性を強調する。
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大統領府(フェイスブック)によると、その後、シャルア暫定大統領が、首都ダマスカスの人民宮殿でノヴァク副首相率いる高級代表団と会談した。
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一方、国防省(フェイスブック)によると、アリー・ナアサーン参謀総長は、シリア軍上級将校らとともに、ユーヌス・ベキエフクーロフ副防衛大臣率いるロシア国防省代表団と会談した。
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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて、前日のイスラエル軍によるラタキア県とヒムス県に対する爆撃を非難した。
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外務在外居住者省はまた、フェイスブックを通じて、ハマースの拠点を狙ったとされる9日のイスラエル軍によるカタールの首都ドーハへの攻撃を非難した。
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SANAによると、ヨルダン外務省は、前日のイスラエル軍によるラタキア県とヒムス県に対する爆撃を非難した。
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SANAによると、カタール外務省は、前日のイスラエル軍によるラタキア県とヒムス県に対する爆撃を非難した。
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SANAによると、カタール外務省は、ハマースの拠点を狙ったとされる9日のイスラエル軍によるカタールの首都ドーハへの攻撃を非難した。
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SANAによると、イラク外務省は、ハマースの拠点を狙ったとされる9日のイスラエル軍によるカタールの首都ドーハへの攻撃を非難した。
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シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機が、ヒムス県ヒムス市南に位置する空軍部隊の拠点を爆撃した。
標的となった地域では大きな爆発音が響き渡り、初期情報によれば、物的被害が報告されているが、人的被害については現時点で確認されていない。
イスラエル軍戦闘機はまた、ラタキア県のラタキア市北東の郊外に位置するスクービーン村にある兵舎1ヵ所を2度にわたり爆撃した。
爆撃を受けて後、現場に向かう救急車の音が確認されたものの、人的被害や物的損害の規模については今のところ不明である。
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イナブ・バラディーによると、標的となったと見られるのは、ヒムス県のヒムス市の南に位置するシンシャール村にある第19連隊所属の防空大隊基地、ヒムス市南東郊外に位置するマスカナ村にある武器庫、ラタキア県のスクービーン村にある兵舎で、地元情報筋によれば、この攻撃で負傷者が出たほか、周辺の民家も被害を受けた。
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ヒムス市(フェイスブック)は、シンシャール村とマスカナ村の間に位置する防空大学が標的となったとして、その映像を公開した。
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シリア人権監視団によると、2025年に入って以降のイスラエル軍の攻撃は97回を記録している。
そのうち86回は爆撃、11回は地上攻撃で、これらの攻撃によっておよそ135の標的(武器・弾薬庫、司令部、拠点、車両など)が破壊または損傷を受け、61人が死亡したことが確認されている。
死者の内訳は以下の通り:
・30人:軍事作戦局および国防省所属者(さらに54人が負傷)
・5人:身元不明者(うち2人はレバノン国籍)
・17人:民間人(3人が負傷)
・9人:「武装した民間人」とされる者たち
県別の爆撃およびその被害は以下の通り:
・アレッポ県:1回
・ダマスカス県、ダマスカス郊外:29回県(民間人3人死亡〔女性1人を含む〕、身元不明者5人死亡〔うちレバノン国籍2人〕、軍人6人死亡)
・スワイダー県:14回(国防省所属15人死亡)
・ヒムス県:8回(うち2回はシリア=レバノン国境の非正規通路を標的)
・クナイトラ県:7回(民間人2人死亡、軍事作戦局の要員2人死亡、1人負傷)
・ダルアー県:17回(民間人4人死亡、軍事作戦局要員1人死亡、他に負傷者あり)
・タルトゥース県:2回
・ラタキア県:5回(民間人1人死亡、3人負傷)
・ハマー県:3回(軍事作戦局要員4人死亡)
県別の地上攻撃およびその被害は以下の通り:
・ダルアー県:5回(武器を持った民間人16人死亡、他に負傷者あり)
・ダマスカス郊外県:1回
・クナイトラ県:5回
なお、イスラエル軍は2024年12月8日のアサド政権崩壊を受けて、同年末までに約500回の爆撃を実施し、シリア軍の武器庫を含む軍事拠点を攻撃、その結果、シリアの軍備はほぼ壊滅したと報告されている。
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ハマー県では、シリア人権監視団、アフダース・シャーミーヤによると、サクリーヤ村のアラウィー派の男性が、沿岸の盾師団を名乗る武装グループによって処刑される映像がSNSで拡散された。
عاجل
فلول النظام ما يسمى “لواء درع الساحل ” يقوم بتصفية احد أحد الأشخاص في الساحل السوري بتهمة التعامل مع الحكومة السورية. #سوريا pic.twitter.com/D6HB8RzD51— الأحداث الشامية (@activist6681) September 8, 2025
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