シリアとヨルダンの麻薬取締局は国境地帯で7件の密輸未遂を阻止し、およそ100万錠におよぶ麻薬を押収(2025年10月5日)

内務省(フェイスブック)によると、麻薬取締局はヨルダンの麻薬取締局と共同声明を出し、これまでの協力の成果として国境地帯で7件の密輸未遂を阻止し、およそ100万錠におよぶ麻薬を押収、関与した複数の容疑者を逮捕、麻薬取引・密輸を行う組織的犯罪ネットワークを摘発・解体し、両国および地域の安全を脅かしていた活動を抑止することに成功したと発表した。

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イスラエル軍アドライ報道官:シリア南部での活動で、テロ・インフラの破壊と戦闘装備の発見、容疑者の逮捕を伴う精密作戦を実施(2025年10月5日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて、以下の通り発表した。

第210師団のシリア南部での活動:テロ・インフラの破壊と戦闘装備の発見、容疑者の逮捕を伴う精密作戦を実施。
イスラエル軍の第210師団はシリア南部で活動を行っており、テロ組織のインフラを破壊し、戦闘用装備を発見・押収し、テロ活動に関与した疑いのある者を逮捕するなどの精密な作戦を実施している。
報道官によると、第226旅団の部隊は過去2ヵ月間、第210師団の指揮下でシリア南部における防衛任務に従事しており、その任務の一環として、数十件におよぶ精密作戦を遂行した。これらの作戦には、テロ活動容疑者の逮捕や戦闘装備の発見・押収などが含まれ、イスラエル全体、特にゴラン高原地域の住民の安全を確保することを目的としている。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、戦闘車輛4台からなるイスラエル軍のパトロール部隊が、アイン・バイダー村に侵入し、仮設の検問所を設置し、通行人に対する検査を実施した。

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ラタキア市北のワーディー・キンディール町の海岸リゾート付近で内務治安部隊が約50人の若者と女性を拘束し、暴行・拷問を加える(2025年10月5日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市で、正体不明の武装グループが送金業を営む店舗をRPG弾で攻撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ラタキア市北のワーディー・キンディール町の海岸リゾート付近で、内務治安部隊が約50人の若者と女性を拘束し、暴行・拷問を加えた。

内務省(フェイスブック)が10月6日に伝えたところによると、県内務治安部のムスタファー・アーディル・サブーフ副司令官(大佐)は、事件について、同地のリゾート施設が必要な許可を得ず営業しているとの通報を受けて派遣された警察と従業員との間で小競り合いが発生し、関係者らを一時逮捕したが、その後全員が釈放されたと発表した。

 

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アサーイシュがラッカ県アイン・イーサー市一帯でダーイシュのスリーパーセルに対する大規模な治安作戦を実施し、71人の指名手配者を逮捕(2025年10月5日)

ラッカ県では、シリア民主軍シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)緊急対応部隊(HAT)がアイン・イーサー市一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに対する大規模な治安作戦を実施し、71人の指名手配者を逮捕した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、では、アサーイシュがスワイダーン・ジャズィーラ村、シュハイル村、アッタール村、ガラーニージュ市で治安作戦を実施し、指名手配者7人を逮捕した。

一方、シリア民主軍シリア人権監視団によると、ムハイミーダ村では、ダーイシュが仕掛けた地雷が爆発し、シリア民主軍の兵士1人が軽傷を負った。

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アレッポ県がシャルア移行期政権に所属する無人航空機が北・東シリア地域民主自治局の支配地で2回の爆撃を実施(2025年10月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権に所属する無人航空機がラッカ市とアレッポ市を結ぶ街道沿線を爆撃し、民間人1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、移行期政権に所属する無人航空機がダイル・ハーフィル市とアレッポ市を結ぶ街道で農業用トラクターを攻撃した。

さらに、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の部隊(シリア軍)とシリア民主軍がダイル・ハーフィル市一帯およびティシュリーン・ダム周辺で交戦した。

これに関して、シリア民主軍は、軍用車輛が無人航空機の攻撃を受け、兵士3人が軽傷を負ったと発表した。

一方、SANAによると、シリア民主軍がダイル・ハーフィル市近郊のハミーマ村とカイタ村を砲撃、シャルア移行期政権の部隊(シリア軍)が反撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権が北・東シリア地域民主自治局支配下のラッカ市と移行期政権支配下のマアダーン町を結ぶ街道閉鎖した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、移行期政権は、イスリヤー村と北・東シリア地域民主自治局の支配下にある地域を隔てる検問所を数時間にわたって閉鎖した。

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シリア人権監視団は人民議会選挙を「シャーム解放機構が独裁的統治を復活させたと非難」と批判(2025年10月5日)

シリア人権監視団は、人民議会選挙について、アフマド・シャルア移行期政権が国内の政治勢力や市民社会団体に相談することなく、選挙法に急遽修正を加え、選挙運動期間を1週間に短縮、政治的・地域的・宗派的理由で恣意的排除を行い、地域差別と中央集権的独裁構造を再生産したほか、国連やEUを含むいかなる国際・司法的監視機関の立ち入りも認められなかったと非難した。

さらに、人民議会議員の3分の1を大統領が直接任命することで「国民の意志を反映する代表機関」ではなく、「新体制の権力均衡を維持する装置」に転化したとの専門家の指摘を紹介した。

また、シリア人権監視団は、これにより、シャーム解放機構が独裁的統治を復活させたと非難し、民主連合党(PYD)サーリフ・ムスリム共同代表、シリア民主同盟のハッサーン・アスワド書記長、スワイダー県の人権活動家ラーキヤ・シャーイル氏の批判を紹介した。

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さらに、シリア人権監視団によると、スワイダー県の宗教指導者ファーディー・バドリーヤ氏も「この政権もその選挙も一切認めない」と断言した。

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アラビーヤ・チャンネルによると、北・東シリア地域民主自治局のバドラーン・ジヤー・クルド共同副議長は、選挙について「拘束力はなく、我々を代表しない」と批判した。

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人民議会選挙の投票が実施され、シャルア暫定大統領は、ダマスカス県の人民議会選挙に設置された投票所を視察(2025年10月5日)

アフマド・シャルア移行期政権の支配地で人民議会選挙の投票が行われた。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、ダマスカス県の人民議会選挙に設置された投票所を視察した。

SANAによると、大統領は視察のなかで以下の通り述べた。

シリアは、わずか数か月のうちに現在の状況に適応した選挙プロセスに入ることができた。
この歴史的瞬間は、今日の時代においてシリア国民にとって極めて重要であり、すべての国民が祖国再建に取り組むべきである。
多くの法案が保留となっており、それらを可決することが建設と繁栄のために必要だ。
政府に対する監視を続けることで、透明性と説明責任を確保しながら、立法の歯車は急速に回転していくだろう。
シリアの再建は共同の使命であり、全てのシリア国民がその一翼を担わねばならない。

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SANAによると、人民議会選挙高等委員会のナウワール・ナジュマ報道官は次のように述べた。

シャルア暫定大統領がダマスカス県の投票所を訪問したことは極めて重要であり、国家が選挙過程の円滑な進行にどれほど関心を注いでいるかを示している。
シャルア暫定大統領は常に、選挙最高委員会との会合において、選挙を高い公正性をもって実施することの重要性を強調しており、本日はそれが実現された。

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SANAによると、人民議会選挙高等委員会のムハンマド・アフマド委員長は、ダマスカス県の国立図書館センターでの投票を午後2時まで延長することを発表した。

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SANAによると、支部委員会ウサーマ・リファーイー委員長は、ダマスカス県の国立図書館センターでの投票手続きは午後3時まで延長されたと発表した。

投票の様子

開票の様子

在外公館、県知事らによる投票所の視察

警備の様子

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SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、「選挙期間中に治安上の違反や不正行為は一切報告されていない」と発表した。

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シャルア暫定大統領は2025年政令第188号を発令し、祝日を定める:殉教者の日、ナウルーズ、第4次中東戦争戦勝記念日が除外(2025年10月5日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2025年政令第188号を発令し、国家公務員基本法の適用を受ける国家職員の全給休暇となる祝日を定めた。

祝日として定められた日は以下の通り。

・イード・アル=フィトル(断食明け大祭):3日間
・イード・アル=アドハー(犠牲祭):4日間
・ヒジュラ暦新年:1日
・預言者ムハンマド生誕祭:1日
・西暦新年(1月1日):1日
・クリスマス(全キリスト教派共通・12月25日):1日
・母の日(3月21日):1日
・独立記念日(4月17日):1日
・復活祭(東方教会):1日
・復活祭(西方教会):1日
・メーデー(5月1日):1日
・解放記念日(12月8日):1日
・シリア革命記念日(3月18日):1日

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ANHAシリア人権監視団などによると、前政権時代に祝日だった5月6日の殉教者の日(1916年、オスマン帝国がダマスカスのマルジャ広場で多数のシリア人知識人・闘士を処刑したことを追悼する記念日)、ナウルーズ(3月21日)、第4次中東戦争戦勝記念日(10月6日)が除外されたと批判的に伝えた。

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