緊急事態災害省(フェイスブック)によると、JICAの登坂宗太中東・欧州部中東2課長が率いる代表団が同省庁舎で、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣と会談、早期警報システム、災害管理、地雷除去の分野における協力の可能性、さらに研修プログラム支援のあり方について議論した。
また、日本の災害対策および地域社会訓練にかかる経験が紹介され、地域レベルでの防災意識向上や備えの重要性について意見が交わされた。
(C)青山弘之 All rights reserved.
Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
緊急事態災害省(フェイスブック)によると、JICAの登坂宗太中東・欧州部中東2課長が率いる代表団が同省庁舎で、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣と会談、早期警報システム、災害管理、地雷除去の分野における協力の可能性、さらに研修プログラム支援のあり方について議論した。
また、日本の災害対策および地域社会訓練にかかる経験が紹介され、地域レベルでの防災意識向上や備えの重要性について意見が交わされた。
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アフマド・シャルア暫定大統領は、CBSニュースのインタビュー番組60 Minuitesに出演した。
マーガレット・ブレナン・ワシントン支局長が行ったインタビューのなかで、シャルア暫定大統領は以下の通り述べた。
この戦争は残酷だった。困難な戦争だった。これらの建物(ダマスカス県ジャウバル地区の破壊された建物)のいずれの部屋にも、それぞれそこに住んでいた人々の記憶が詰まっている。
もちろんです(誤爆による破壊ではない)。これらすべては、ただ一つの目的のもとで、直接の標的にされた。それは、この地域の人々を追い出すことだった。
一つの世代がまるごと甚大な心理的外傷を被った。だから、解放の時期が、人々に帰還と再建への新しい希望を与えることが非常に重要なのだ。」
もちろんだ(自分の子供たちが生きているうちにシリアは再建される)。シリアの人々は強い。
この宮殿(人民宮殿)に入ることは、けっして良い体験とは言えなかった。この宮殿が建てられて以来、ここからシリアの人々に向けて多くの悪が放たれてきたからだ。
我々はシリア国外でいかなる行動も行わなかった。我々が標的にしたのはシリアの体制だけだった。
もちろんある(米当局によって自身が指名手配されているポスターを見たことはある)。
そのこと(ドナルド・トランプ米大統領が「ハンサムで、強い過去を持つ男」と評したこと)に疑いがあるだろうか?
それ(米国が自身に懸賞金をかけたこと)は無駄だっただろう。浪費された金だ。我々が話しているのは25年前のことだ。私は当時17歳か18歳だった。今の意識の水準は、20年前のものとは異なっている。
もし彼ら(アル=カーイダ)と意見が一致していたなら、私は離反することはなかっただろう。
「プラグマティスト」という言葉にはアラビア語では否定的な響きがある。重要なのは、今何が起きているかを見ることだ…。メディアで何が言われたかにかかわらず。今日、我々は実際に犯罪的な体制によって押しつけられていた圧政から人々を救ったのだ。
我々は、バッシャール・アサドを法のもとに裁くために、あらゆる合法的手段を用いるつもりだ。しかし今、ロシアと対立することは、シリアにとって大きな代償となるだろう。それは国益にもならない。
それ(国連が移行期政権の治安部隊が人道法に違反したとの指摘)は誇張された表現だと思っている。シリアは、どの勢力であれ、民間人に対する犯罪を犯した者を裁くことに尽力している。
イスラエルは私の大統領宮殿の敷地も2度爆撃した。1度目は私はそこにいなかったがが、2度目は宮殿内で爆撃地点の近くにいた。宮殿を狙うのはメッセージではなく、宣戦布告だ。だが、シリアは戦争を望んでおらず、イスラエルにも他の誰に対しても脅威となるつもりはない。
それ(ドゥルーズ派の処遇)はシリアの内政問題であり、シリアの当局によって法的に解決されるべきものだ。
もちろんだ(イスラエルとの安全保障協定は同国が占領したすべての土地の返還を意味する)。イスラエルは12月8日以降に占拠したすべての地点から撤退しなければならない。我々がダマスカスに到着して以来、シリアはイスラエルを挑発していない。
インフラが再建され、国民が身分証と正式な書類を手にしたときに、総選挙が行われるだろう。
その通りだ(すべての人が1票を持つ国を望む)。
世界はこの悲劇が14年間にわたって展開するのを見ながら、何もできなかった。だからこそ今、世界はシリアを支援すべきだ。シリアへの制裁解除を妨げる者は、この犯罪を犯した者たちの共犯者だ。
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スプートニク(アラビア語版)、RT(アラビア語版)によると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、アラブ系メディア関係者との会見のなかで、アサド前大統領がモスクワで毒殺未遂に遭ったとする報道について、「根拠のないデマ」であるとして明確に否定した。
会見でのラブロフ外務大臣の主な発言は以下の通り。
我々はバッシャール・アサドとその家族に対し、純粋に人道的な理由から亡命を認めた。彼はモスクワで何の問題もなく生活しており、毒殺事件など一切起きていない。
シリアはタルトゥースおよびフマイミームにあるロシア軍の基地の維持を望んでおり、それらは将来的に人道支援センターとして再利用できるだろう…。新たな状況のもとで、これらの基地は軍事拠点というよりも異なる役割を担うことができる。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会の調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、アラウィー派の惨状を告発、アフマド・シャルア移行期政権を非難した。
声明では、「事実上の支配者」である「アブー・ムハンマド・ジャウラーニー(本名:アフマド・シャルア)」が、シリア国民、特にアラウィー派に最低限の安全すら確保できず、完全に破綻しているなかで、移行期政権に属する一部の勢力が、ガザール・ガザール議長を貶め、宗派内部に分裂を引き起こそうとしていると非難、以下の通り表明した。
1. 治安の崩壊と、アラウィー派を宗派的動機によって標的とする体系的な攻撃を最も強い言葉で非難し、移行期政権の全面的な責任を追及する。
2. 宗派間の分裂を煽るあらゆる試みを拒否する。
3. 国際社会および国連機関に対し、形だけの声明ではなく実効的な行動による介入を強く求める。
4. 国民が自らの自由意思に基づいて自衛のために取るいかなる行動も全面的に支持し、それを民衆の意識と団結の証とみなす。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ウマウィーイーン広場で、2011年以降に退役した元軍人の一部がデモを行い、前政権崩壊以降の10ヵ月にわたる年金未払いに抗議した。
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同じく、ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダマスカス大学文学部で、前日の学部長襲撃事件を受けて、教職員と学生による連帯集会を行い、事件に対する憤りを表明、大学施設の警備強化と、学術機関職員への暴力行為に対する厳正な処罰を求めた。
高等教育省(フェイスブック)によると、こうした動きを受けるかたちで、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は声明で深い遺憾の意を表明、関係当局とともにこの事件の調査経過を直接追っており、大学の神聖さとその職員の安全を損なうような行為が再び起こらないよう、関係者に対してあらゆる法的措置を取ることを保証すると述べた。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市の県教育局で、教育局長が、現場の苦境を直接訴えようと訪れた教師らとの面会を拒否、教師らが局庁舎内で抗議を行った。
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シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、AFP(フランス24による転載)のインタビューに応じ、そのなかでシリア民主軍や北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)をアフマド・シャルア移行期政権の軍・治安部隊に統合するための「予備的合意」に至ったことを明らかにした。
ハサカ県ハサカ市内の基地で10月12日に行われたインタビューのなかで、アブディー総司令官は以下の通り述べた。
今回のダマスカスでの会談で新しかったのは、合意の実施を加速させようという共有された決意と強い意志だ。
最も重要な点は、国防省と内務省の枠組みの中でシリア民主軍と治安部隊を統合する仕組みについて、予備的な合意に到達したことだ。
シリア民主軍は国防省の傘下でいくつかの部隊に再編される…。だが、一部では依然として意見の相違が残っている。
我々はシリアの地方分権制度を求めているが、この点についてはまだ合意に至っていない。すべての当事者が受け入れ可能な共通の形式を模索している。
シリアの領土的一体性、国家の象徴の統一、政治的意思決定の独立、そしてテロリズムとの闘いについては意見が一致している。
シリアが再び戦争の時代に戻るべきではなく、安定と安全が必要であるという点では全員の意見が一致している。これらの要素があれば、恒久的な合意に到達できると信じている。
(憲法宣言について)一部条項の修正や追加、特にクルド民族の権利を憲法上で保障する条項の明記を要請した…。この件については前向きな反応があり、近く実現することを期待している。
(シャルア移行期政権との)交渉の成否はトルコの役割に大きく依存している。トルコが支援的かつ建設的な役割を果たしてくれることを望んでいる。
まだ石油問題については協議していないが、今後の会談で必ず取り上げられる…。北・東シリアの石油を含む地下資源はすべてシリア国民全体に属するものであり、その収益はすべてのシリア諸州に公平に分配されなければならない。
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ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、スィリー・カーニヤ(ラアス・アイン)避難民委員会の代表団と会談し、キャンプ内外で暮らす国内避難民(IDPs)の要望や2019年のトルコ軍侵攻による避難以降続いている苦難を訴える声を聴取した。
会談のなかで、アブディーアブディ総司令官は、「避難民の帰還はシリア民主軍の政策における最優先事項である」と改めて強調した。
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ANHAによると、北・東シリア地域の軍・治安代表団が、アフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の関係者と安全保障・軍事分野の案件について協議するため首都ダマスカスに入った。
代表団のメンバーは次の通り:
・スーズダール・ハーッジー(シリア民主軍総司令部メンバー)
・シーバーン・ハンムー(シリア民主軍総司令部メンバー)
・アブジャル・ダーウード(シリア民主軍報道官)
・シャーキル・アラブ(シリア民主軍司令官)
・ディーラル・フサイン・タンムー(北・東シリア地域内務治安部隊(アサーイシュ)司令官、少将)
・アリー・ハドル・ハサン(アサーイシュ司令官、少将)
・ムスタファー・マフムード・ダリー(アサーイシュ司令官、少将)・
・アーフー・アイリユー・ラフドゥー(アサーイシュ司令官、少将)
・アリーン・ムスタファー(北・東シリア民主自治局内務委員会共同議長代理)
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