シャイバーニー外務在外居住者大臣は、レバノンを訪れ、ラジャー外務大臣、アウン大統領、サラーム首相と会談(2025年10月10日)

内務省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、レバノンを訪れ、首都ベイルートでユースフ・ラジャー外務大臣と会談し、両国間の共通課題について幅広い協議を行った。

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内務省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、マズハル・ワイス法務大臣、フサイン・サラーマ総合諜報機関長官とともに、ジョゼフ・アウン大統領を表敬訪問した。

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さらに、内務省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ワイス法務大臣、サラーマ総合諜報機関長官とともに、ナウワーフ・サラーム首相と会談した。

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イフバーリーヤ・チャンネルによると、バノン政府と以下の通り述べた。

・シリア難民の大多数は、前政権に反対していた地域から追放された人々である。
難民たちは確実に祖国に帰還する。
・前政権に反対していた革命地域のサービスを強化し、支援をシリア国内に移行させるための取り組みが必要だ。
・現在の開かれた指導部のもと、シリアは多数の労働力を必要としており、これがシリア人の帰還を促す要因となっている。
・シリア人とレバノン人が、互いの持つ技能を伸ばし合う環境の中で共に生きることが重要である。
・現在、シリア・レバノン合同委員会を通じて、国境管理と標定のための適切なメカニズムを構築中である。
・シリア・レバノン国境では、多数の密輸ネットワークが摘発されている。

 

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シリア暫定内閣国防大臣だったイドリース少将がアブー・カスラ国防大臣の顧問に任命(2025年10月10日)

国防省のアースィム・ガルユーン広報通信局は、フェイスブックで、シリア暫定内閣国防大臣だったサリーム・イドリース少将が、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣の顧問に任命されたことを明らかにした。

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ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓っていたハーリド・ブン・ワリード軍のヒスバ長官がダルアー県ジャバーブ村で自身の車に仕掛けられた爆発物により死亡(2025年10月10日)

ダルアー県では、シリア人権監視団イナブ・バラディーによると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓っていたハーリド・ブン・ワリード軍のヒスバ(宗教警察)長官(アミール)だったマーヒル・カンヌーシュ(通称アブー・ムハンマド・ジャバーブ)がジャバーブ村で自身の車に仕掛けられた爆発物により死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ナマル町で、60代の男性がオートバイに乗った正体不明の武装グループによって至近距離から銃撃され死亡した。

このほか、シリア人権監視団によると、ティブナ村で、青果輸送業に従事しているキリスト教徒の男性が、オートバイに乗った正体不明の2人組の武装グループに至近距離から銃撃され死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ザーラ村で正体不明の武装グループが40代男性を銃撃し、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のアレッポ城近くで、旧シリアに所属していた元兵士が銃撃を受け、死亡した。

 

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シリア民主軍のアブディー総司令官:「近くダマスカスに軍事委員会を派遣する」(2025年10月10日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて同軍創設10周年の祝賀声明を発表し、自らを包括的な愛国的プロジェクトの礎と位置づけ、自由、平等、社会的正義を基盤とし、あらゆる構成員の平等な参加を保障する独自の民主的自治と市民統治のモデルを確立、独裁とテロの両方から自由な「民主的シリア」への道を作り出したと自賛した。

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北・東シリア地域民主自治局も声明を発表し、シリア民主軍創設10周年への祝意を表明、殉教者たちの魂に、最大の敬意と感謝を捧げた。

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ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、テロ撲滅部隊(YAT)が開催した創設10周年の記念式典で、近くダマスカスに軍事委員会を派遣する予定であると明らかにした。

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シャルア移行期政権の部隊が、アレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区の出入口周辺の3ヵ所に新しい検問所を設置し、クルド人2人に暴行(2025年10月10日)

アレッポ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が、アレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区の出入口周辺の3ヵ所に新しい検問所を設置した。

検問所が設置されたのは、アワーリド通り、アシュラフィーヤ公園近く、ジャズィーラ通り。

また、ANHAによると、シャルア移行期政権がアワーリド地区に新たに設置した検問所で、クルド人2人が暴行を受けた。

一方、ANHAによると、シャルア移行期政権の部隊がダイル・ハーフィル市近郊のラッカ市とアレッポ市を結ぶ街道沿線の通行所を砲撃した。

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ダイル・ザウル県アブー・ハマーム市出身の発電機作業員がオートバイに乗った正体不明の武装グループの銃撃を受けて死亡(2025年10月10日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、アブー・ハマーム市出身の発電機作業員がオートバイに乗った正体不明の武装グループの銃撃を受けて死亡した。

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シリア米評議会は米上院がシーザー・シリア市民保護法(シーザー法)の完全撤廃を求める条項を含む予算案を可決したと発表(2025年10月10日)

シリア米評議会は、フェイスブックを通じて、米上院がシーザー・シリア市民保護法(シーザー法)の完全撤廃を求める条項を含む予算案を賛成77票、反対20票で可決したと発表した。

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SANAも、米上院が米国上院が、シーザー法を廃止する条項を含む国防政策法案(国防権限法・NDAA)を多数の賛成で可決したと伝えた。

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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて声明を出し、同法案の成立を「積極的な進展」として歓迎した。

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フマイミーム航空基地に9機のロシア軍大型輸送機An-124が重装備や兵器を搬入(2025年10月10日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地に9機のロシア軍大型輸送機An-124が重装備や兵器を搬入した。

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イスラエル軍がクナイトラ県サイダー・ハーヌート村に侵入し、住民5人を逮捕(2025年10月10日)

クナイトラ県では、SANAイナブ・バラディーによると、3台の車輛からなるイスラエル軍部隊がサイダー・ハーヌート村に侵入し、住民5人を逮捕した。

5人のうち2人は羊飼い、3人は農民。

また、シリア人権監視団によると、8台の四輪駆動車からなるイスラエル軍部隊がイッシャ村とラフィード町を結ぶ幹線道路に侵入した。

さらに、シリア人権監視団によると、3台の車輛からなるイスラエル軍の部隊が東サムダーニーヤ村とアジュラフ村を結ぶ道路上に臨時の軍事検問所を設置した。

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