Category Archives: 諸外国の動き

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回攻撃(2024年4月4日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月4日の戦果について以下の通り発表した。 東部地区 午後3時50分、バイヤード・バリーダー陣地で技術・スパイ設備を修復 … Read More

トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村、シリア軍が展開するマンナグ航空基地、ハラービク村を砲撃(2024年4月4日)

アレッポ県では、ANHA(4月4日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村、シリア軍が展開するマンナグ航空基地、ハラービク村を砲撃した。 AF … Read More

イラク、アルジェリア、ブラジルが1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難(2024年4月4日)

イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相、アルジェリア外務省、ブラジル外務省は声明を出し、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難した。 SANA(4月4日付)などが伝えた。 AFP, April … Read More

ポリャンスキー国連第一副代表は、米国と英国がイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難する安保理決議案の審議を拒否したと発表(2024年4月4日)

ドミトリー・ポリャンスキー国連第一副代表はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/dpol_un)で、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難する安保理決議案に関して、米国と英国が審議を拒 … Read More

イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのハイファー空港をドローンで攻撃したと発表(2024年4月3日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時42分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハイファー空港を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。 AFP, April 3, … Read More

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回攻撃する一方、戦闘員1人の死亡を発表(2024年4月3日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月3日の戦果について以下の通り発表した。 東部地区 午後3時05分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イ … Read More

アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市で、トルコ軍が1機で車1台を攻撃、女性軍関係者2人が死亡(2024年4月3日)

アレッポ県では、ANHA(4月3日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市で、トルコ軍が無人航空機(ドローン)1機で車1台を攻撃した。 シリア人権監視団によると、攻 … Read More

首都ダマスカスの軍事病院で、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃で死亡したイラン・イスラーム革命防衛隊の顧問の葬儀が執り行われる(2024年4月3日)

首都ダマスカス(ダマスカス県)の軍事病院で、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃で死亡したイラン・イスラーム革命防衛隊の顧問の葬儀が執り行われ、アリー・アッバース国防大臣、ホセイン・アクバリー・イラン大使 … Read More

アラブ連盟評議会はイスラエルによるパレスチナ人民へのジェノサイドと1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を国際法へのあからさまな違反と非難(2024年4月3日)

アラブ連盟評議会は、イスラエルによるパレスチナ人民へのジェノサイドと1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を国際法へのあからさまな違反と非難、シリアによる自衛権行使への支持を表明した。 SANA(4月3日付 … Read More

ロシアのポリャンスキー国連第一副代表は1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難する決議案を安保理で配布したと発表(2024年4月3日)

ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連第一副代表はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/dpol_un)で、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難する決議案を安保理で配布したことを明ら … Read More

シリア人権監視団:1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃による死者数が16人と増加(2024年4月3日)

シリア人権監視団は、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃による死者数が16人となったと発表した。 死者の内訳は、ゴラン解放シリア抵抗のメンバー(シリア人)5人、レバノンのヒズブッラーのメンバー1人、イラン … Read More

ロシア当事者和解調整センターは米占領地からヒムス県とダイル・ザウル県の奥地に潜入した勢力の基地2ヵ所を破壊したと発表(2024年4月3日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を離れ、同県のアムール山とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に入り込ん … Read More

イスラエル軍が占領下ゴラン高原への砲撃への対抗措置として、ダルアー県ヤルムーク渓谷にロケット弾複数発を発射(2024年4月2日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がヤルムーク渓谷のマアリヤ村一帯にロケット弾複数発を発射した。 攻撃は、シリア領内から占領下ゴラン高原に向けてロケット弾1発が発射されたことへの対抗措置。 AFP, … Read More

イラク・イスラーム抵抗はイスラエル南部のテルノフ空軍基地をドローンで攻撃したと発表(2024年4月2日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時42分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、2日未明にイスラエル南部のテルノフ空軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。 … Read More

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回攻撃する一方、戦闘員1人の死亡を発表(2024年4月2日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月2日の戦果について以下の通り発表した。 東部地区 午後5時15分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地を … Read More

トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、バイナ村、スーガーニカ村を攻撃(2024年4月2日)

アレッポ県では、ANHA(4月2日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、バイナ村、スーガーニカ村を砲撃した。 シリア人権監視団によると、こ … Read More

米軍はイラクとの国境に違法に設置されているハサカ県ワリード国境通行所からシリア領内に新たに物資を搬入する一方、使節団がダイル・ザウル県ウマル油田の基地を訪問(2024年4月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など約20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー … Read More

1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃をめぐる国連安保理緊急会合:米国、英国、フランスはイスラエルではなく、イランを非難(2024年4月2日)

国連安保理緊急会合(議長:ヴェネッサ・フレージャー・マルタ常駐代表)が米ニューヨークにある国連本部で開催された。 ** ロシアのワシリー・ネベンジャ駐国連大使は以下の通り発言した。 ロシアは、シリアの領土に対して今も行わ … Read More

グテーレス国連事務総長は1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難するとともに、当事者に自制を呼びかける(2024年4月2日)

ステファン・デュジャリック国連事務総長付報道官は、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃とこれによって死傷者が出たことを、アントニオ・グテーレス事務総長が非難し、外交・領事館および職員の不可侵原則が国際法に … Read More

イランのハーメネイー最高指導者は1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃に関してメッセージを発表し、報復を示唆(2024年4月2日)

イランのアリー・ハーメネイー最高指導者は公式サイトにメッセージを掲載し、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃に関して、「我々の勇敢な者たちは邪悪な政体を罰するだろう。我々は彼らにこの犯罪を後悔させ、同様の … Read More

スタノ欧州対外活動局報道官はイスラエルを非難せず、当事者らに自制を呼びかける(2024年4月2日)

欧州対外活動局のピーター・スタノ報道官は、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃に関して、「イスラエルが行ったとされる攻撃(the alleged Israeli strike)に危機感を募らせている」とし … Read More

イエメンのアンサール・アッラー(蔑称フーシー派)のクフーム政治局員は「イスラエルを抑止するため、強力で世界を震撼させるような対応がなければならない」と表明(2024年4月2日)

イエメンのアンサール・アッラー(蔑称フーシー派)のアリー・クフーム政治局員はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/alialqhoom)を通じて、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大 … Read More

ロシア、キューバ、ベネズエラ、アフガニスタン、ベラルーシ、トルコ、サウジアラビア、中国、エジプトは1日のイスラエルが駐シリア・イラン大使館への爆撃を非難(2024年4月2日)

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃に関して、「現時点では結論を急ぐつもりはないが、いずれにせよ、このような攻撃の実施は国際法のあらゆる基礎への違反であり、侵 … Read More

カービー米国家安全保障会議(NSC)戦略コミュニケーション調整官、シン国防総省副報道官らは1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃への米国の関与を否定(2024年4月2日)

NBC(4月2日付)は、米匿名当局者2人の話として、ジョー・バイデン米政権が1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃に関して、攻撃が行われることを事前に承知しておらず、攻撃にも参加しなかったとイラン側に直接伝 … Read More

1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃による死者総数は14人に(2024年4月2日)

シリア人権監視団は、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館への爆撃による死者数が14人となったと発表した。 死者の内訳は、ゴラン解放シリア抵抗のメンバー(シリア人)5人、レバノンのヒズブッラーのメンバー1人、イラン … Read More

イスラエル南部のエイラート市の海軍基地が攻撃を受ける:これと前後してイラク・イスラーム抵抗が「我が領土の占領地」内にある重要標的を攻撃したと発表(2024年4月1日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時42分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、「我が領土の占領地」内にある重要標的を攻撃した、と発表した。 ** これに関連して、イスラ … Read More

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル南部を4回爆撃(2024年4月1日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月1日の戦果について以下の通り発表した。 東部地区 午後4時00分、バグダーディー陣地でスパイ技術設備を修復するイスラ … Read More

ロシア軍戦闘機2機がダイル・ザウル県ティブニー町近郊の砂漠地帯に展開するダーイシュを狙って爆撃を実施(2024年4月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機2機がシリア政府の支配下にあるティブニー町近郊の砂漠地帯に展開するダーイシュ(イスラーム国)を狙って爆撃を実施した。 AFP, April 1, 2024、A … Read More

イスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃を受けるかたちで、ドローンが米占領下のヒムス県タンフ国境通行所に接近、米軍がこれを撃破(2024年4月1日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タンフ国境通行所に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が1日夜、基地から4キロの距離に位置する占領地(55キロ地帯)内のクタイバ地区で自爆型無人航空機(ドローン)1機を防空シ … Read More