イラン外務省「誰が使用し、誰が被害者となったかにかかわらず、化学兵器使用を非難する」(2017年4月5日)

イラン外務省のブラハーム・カーセミー報道官は、イドリブ県ハーン・シャイフーン市で化学兵器が使用されたとされる事件(4日)に関して、「イランは誰が使用し、誰が被害者となったかにかかわらず、あらゆる化学兵器使用を非難する。我々はイランに被害者を搬送し支援する用意がある」と発表した。

タスニーム通信(4月5日付)が伝えた。

AFP, April 5, 2017、AP, April 5, 2017、ARA News, April 5, 2017、Champress, April 5, 2017、al-Hayat, April 6, 2017、Iraqi News, April 5, 2017、Kull-na Shuraka’, April 5, 2017、al-Mada Press, April 5, 2017、Naharnet, April 5, 2017、NNA, April 5, 2017、Reuters, April 5, 2017、SANA, April 5, 2017、Tasnim News Agency, April 5, 2017、UPI, April 5, 2017などをもとに作成。

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