ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表(2018年3月22日)

ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表した。

停戦は、ダマスカス県ジャウバル区、ダマスカス郊外県アルバイン市、アイン・タルマー村、ザマルカー町を含むラフマーン軍団支配地域で、23日0時0分に発効する予定だという。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月22日付)が伝えた。 

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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