スルターン・ムラード師団と対立していた第51旅団の司令官がトルコの実質占領下のアレッポ県アフリーン郡で遺体で発見(2018年8月7日)

アレッポ県では、ANHA(8月7日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡ジンディールス町近郊で、第51旅団の司令官の1人ウマル・カドルー氏が遺体で発見された。

カドルー氏は何者かによって拉致されており、それがきっかけでバーブ市で第51旅団とスルターン・ムラード師団の対立が激化、武力衝突に発展していた。

AFP, August 7, 2018、ANHA, August 7, 2018、AP, August 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 7, 2018、al-Hayat, August 8, 2018、Reuters, August 7, 2018、SANA, August 7, 2018、UPI, August 7, 2018などをもとに作成。

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