シリア軍はイドリブ県西部、ハマー県北西部、アレッポ県南部を激しく砲撃、ビラを散布し和解を呼びかける(2018年8月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部のビダーマー町一帯を激しく砲撃した。

一方、ANHA(8月9日付)によると、シリア軍ヘリコプターがタフタナーズ市、カファルヤー町、ビンニシュ市にビラを散布し、シリア政府との和解に応じ、シリア軍と協力し、テロ集団の支配を終わらせるよう呼びかけた。

AFP, August 9, 2018

ANHA, August 9, 2018

 

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北西部のアンカーウィー村、カルクール村一帯を激しく砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県南部のハラサ村、ハーン・トゥーマーン村一帯、県北部のフライターン市一帯、アレッポ市西部の科学研究センター一帯を砲撃した。

これに対して、反体制武装集団はアレッポ市西部のナイル通り一帯、ジャムイーヤト・ザフラー地区を砲撃した。

ANHA(8月9日付)によると、武装集団の砲撃で住民6人が負傷した。

AFP, August 9, 2018、ANHA, August 9, 2018、AP, August 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 9, 2018、al-Hayat, August 10, 2018、Reuters, August 9, 2018、SANA, August 9, 2018、UPI, August 9, 2018などをもとに作成。

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