ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから144人、ヨルダンから612人の難民が帰国、避難民214人が帰宅(2019年1月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月10日付)を公開し、1月9日に難民701人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは144人(うち女性27人、子供45人)、ヨルダンから帰国したのは612人(うち女性184人、子供312人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は93,413人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者40,092人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者53,321人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 322,693人(うち女性96,832人、子供164,471人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,664,415人(うち女性1,999,325人、子供3,398,852人)。

一方、国内避難民214人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは22人(うち女性9人、子供10人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは185人(うち女性63人、子供71人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した避難民の数は1,687人(うち女性584人、子供706人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,270,283人(うち女性383,143人、子供644,472人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 10, 2019をもとに作成。

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