イスラーム国が攻勢を続ける東グータ地方(ダマスカス郊外県)への転戦を拒んだヤブルード市の国防隊員らと国軍が衝突(2015年9月14日)

クッルナー・シュラカー(9月18日付)は、ダマスカス郊外県ヤブルード市内で数日前に、シリア軍の「マディーン大佐」率いるグループと、民兵組織「カーディシュ」、バアス大隊、国防隊の隊員が武力衝突した、と伝えた。

同サイトによると、衝突は、民兵組織「カーディシュ」、バアス大隊、国防隊の隊員が、イスラーム軍による攻勢が続く東グータ地方への転戦をシリア軍から命じられたことを拒否したのが発端だという。

ヤブルード市内の複数の消息筋によると、武力衝突は14日晩に始まり、「マディーン大佐」が率いる約300人の兵士と軍用車輌20輌が、「カーディフ」、バアス大隊、国防隊と交戦し、双方に複数の死傷者が出たという。

AFP, September 18, 2015、AP, September 18, 2015、ARA News, September 18, 2015、Champress, September 18, 2015、al-Hayat, September 19, 2015、Iraqi News, September 18, 2015、Kull-na Shuraka’, September 18, 2015、al-Mada Press, September 18, 2015、Naharnet, September 18, 2015、NNA, September 18, 2015、Reuters, September 18, 2015、SANA, September 18, 2015、UPI, September 18, 2015などをもとに作成。

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ダルアー県のウマリー旅団連合(自由シリア軍)は、若者のダーイシュ(イスラーム国)への参加を阻止するため街道封鎖(2015年9月14日)

ダルアー県で活動するウマリー旅団連合(自由シリア軍南部戦線所属組織)は、ラジャート高地の街道を封鎖したと発表した。

この街道はダルアー県からシリア北部、さらにはトルコへと抜けるルートで、ウマリー旅団連合のハムザ・ファラジュ報道官によると、この措置は、ダーイシュがラジャート高地で活動を開始したことを受け、同地の若者たちがダーイシュに忠誠を近い、シリア北部に転戦することを回避するための措置だという。

ダーイシュは14日、ラジャート高地でアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線の車列を襲撃、同地での活動を本格化していた(https://syriaarabspring.info/?p=22381)。

スマート・ニュース(9月15日付)などが伝えた。

AFP, September 15, 2015、AP, September 15, 2015、ARA News, September 15, 2015、Champress, September 15, 2015、al-Hayat, September 16, 2015、Iraqi News, September 15, 2015、Kull-na Shuraka’, September 15, 2015、al-Mada Press, September 15, 2015、Naharnet, September 15, 2015、NNA, September 15, 2015、Reuters, September 15, 2015、SANA, September 15, 2015、SMART News, September 15, 2015、UPI, September 15, 2015などをもとに作成。

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シリア軍、国防隊がダーイシュ(イスラーム国)支配下のサフィーラ市東部に進攻し、2カ村を制圧(2015年9月14日)

アレッポ県では、ARA News(9月14日付)によると、シリア軍、国防隊がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるスバイヒーヤ村、ナアーム丘一帯(サフィーラ市東部)に進攻し、同地を制圧した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるトルコ国境に近いラーイー村近くで、トルコ領内に越境しようとした住民がトルコ国境警備隊の発砲を受け、死亡した。

一方、有志連合は、米トルコ両政府が設置合意した「安全地帯」内に位置するスーラーン町、アフタリーン市近郊などでダーイシュの拠点、車列を空爆し、ダーイシュ・メンバー複数を殺傷した。

他方、SANA(9月14日付)によると、航空士官学校一帯、ジュッブ・サファー村で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

このほか、ARA News(9月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアイン・アラブ市西部の村々を砲撃し、住民多数が負傷した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるタドムル市をシリア軍戦闘機が空爆し、住民3人が死亡した。

シリア軍はまた、シャーイル・ガス採掘所一帯、マクサル・ヒサーン村、シューマリーヤ山一帯でダーイシュと交戦した。

一方、SANA(9月14日付)によると、タドムル市北西部の採石所一帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

他方、クッルナー・シュラカー(9月15日付)によると、シリア軍はダーイシュの支配下にあるカルヤタイン市のパン製造工場を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が攻勢をかけるダイル・ザウル航空基地一帯をシリア軍が空爆した。

また有志連合は、ダーイシュの支配下にあるウマル油田地帯、ブーカマール市一帯を空爆した。

一方、クッルナー・シュラカー(9月14日付)によると、アシャーラ市にあるヒクマ病院に、「アシャーラ市人民抵抗」を名乗る親政府の武装集団が突入し、病院内で治療を受けていたダーイシュ(イスラーム国)戦闘員に取り付けられていた医療機器を破壊し、殺害した。

殺害された戦闘員は、シリア人のアフマド・ファフド・アッブード氏、アリー・フサイン・ハリール氏、イブラーヒーム・アリー・アブドゥッラー氏、ナーディル・ジュムア・ムフスィン氏、ジュムア・アウワード・ガドバーン氏、サウジ人のアブー・ハーリス・ジャズラーウィー氏、そしてエジプト人1人。

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ハサカ県では、SANA(9月14日付)によると、シリア軍がミールビーヤ村、木綿集積所一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)拠点を砲撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、ARA News(9月15日付)によると、タッル・アブヤド市郊外のカリー・スール村一帯で、トルコ軍と正体不明の武装集団が交戦した。

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米中央軍(CENTCOM)は、9月14日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は3回におよび、ハサカ市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われたという。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、September 15, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、September 15, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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反体制派がアレッポ市内のシリア政府支配地域を無差別砲撃(2015年9月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団が、シリア政府支配下にあるアレッポ市アシュラフィーヤ地区、サラーフッディーン地区を無差別砲撃し、住民15人が負傷した。

一方、SANA(9月14日付)によると、バーシュカウィー村一帯、ジャッブール村、カスィール・ワルド村、アイン・サービル村、タッル・ライマーン村、マンスーラ村、ダーラト・イッザ市、カフルハムラ村、アレッポ市ラーシディーン地区、ライラムーン地区、バニー・ザイド地区、カルム・マイサル地区、スッカリー地区、カーディー・アスカル地区、ナアーム丘一帯、タッル・ファーウーリー村一帯、ジャワード農場などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊が、ダーヒヤト・アサド町一帯でジハード主義武装集団と激しく交戦、後者の戦闘員4人が死亡した。

シリア軍はまた、ドゥーマー市、ハラスター市、ダーライヤー市一帯を「樽爆弾」などで空爆した。

一方、ザバダーニー市一帯では、シリア軍第4師団、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、パレスチナ解放軍が、ジハード主義武装集団、地元武装集団と交戦した。

他方、SANA(9月14日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンスとともにザバダーニー市一帯での掃討作戦を継続し、隣接するマダーヤー町とザバダーニー平原の間に反体制武装集団が掘削した全長500メートルの地下トンネルを発見、破壊した。

シリア軍はまた、ドゥーマー市一帯、タッル・クルディー町農場地帯でイスラーム軍と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マッザ刑務所周辺で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、フーア市、カファルヤー町一帯で、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、ジュンド・アクサー機構、トルキスターン・イスラーム党、チェチェン人、ウズベク人戦闘員が、国防隊、人民諸委員会と交戦した。

またクッルナー・シュラカー(9月14日付)によると、同国境通行所に隣接するレインハル市郊外で、シリア領からの発砲によってトルコ軍兵士が死亡したことを受け、10日に閉鎖されていたイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所に面するジルヴェギョズ国境通行所(ハタイ県)が再開した。

一方、SANA(9月14日付)によると、アブー・ズフール町、ブーヤダル村、タフタナーズ市、ムハムバル村、フライカ村、マアッラト・ヌウマーン市をシリア軍が空爆し、ファトフ軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サイヤード村にあるジハード主義武装集団の本部を、シャームの民のヌスラ戦線を名乗る武装集団が襲撃し、本部内の武器弾薬のすべてを略奪、ジハード主義武装集団メンバーを逮捕、連行した。

一方、SANA(9月14日付)によると、ズィヤーラ町、タッル・ワースィト村、ハミーディーヤ村、カーヒラ村、ダクマーク村、フワイジャ村、ラターミナ町をシリア軍が空爆し、ファトフ軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、県北部でのシリア軍との戦闘で反体制武装集団司令官1人を含む5人が死亡した。

またナビー・ユーヌス峰山頂一帯をシリア軍が空爆し、戦闘員7人を殲滅した。

一方、イスラーム軍は声明を出し、13日にラタキア県ジャブラ市に近いフマイミーム航空基地(バースィル・アサド国際空港内)をグラード・ロケット砲で攻撃したと主張した。

同飛行場は、ロシア軍が最近になって滑走路拡張などを行っているとされる飛行場。

他方、SANA(9月14日付)によると、ラウダ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月14日付)によると、カフルナーン村近郊、カンヌ山、バイト・ハッジュー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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シリア政府と西クルディスタン移行期が分割統治するハサカ市で、国防隊とアサーイシュを狙った連続爆破テロが発生し、住民20人が死亡(2015年9月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区が分割統治するハサカ市内で爆弾が仕掛けられた車2台が相次いで爆発し、26人が死亡、80人以上が負傷した。

同監視団によると、死者のうち6人は西クルディスタン移行期民政局アサーイシュの隊員だという(シリア人権監視団はその後、犠牲者が32人(うち民間人は子供2人を含め19人)、国防隊隊員7人、アサーイシュ7人)に達したと発表した)。

また、SANA(9月14日付)は、住民20人が死亡、100人が負傷、現場周辺の住宅などが被害を受けたと伝えた。

連続爆破テロが発生したのは、西クルディスタン移行期文民局が治安維持を担当するマハッタ(鉄道駅)地区、シリア政府の支配下にあるハシュマーン地区。

マハッタの地区での爆発はアサーイシュの拠点近くで、またハシュマーン地区での爆発は国防隊拠点近くでそれぞれ発生した。

一方、ARA News(9月14日付)によると、ムハンマド・ザッアール・アリー県知事は、連続爆破テロによる負傷者治療のため、住民に輸血のための血液の提供を呼びかけた。

SANA, September 14, 2015
SANA, September 14, 2015

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外務在外居住者省は、国連安保理議長および事務総長に宛てて書簡を送り、そのなかでハサカ市で発生した連続爆弾テロについて報告、シリア政府との協力のもと「テロとの戦い」にかかる諸決議、とりわけ安保理決議第2170号、2178号、2199号を遵守するよう要請した。

SANA(9月14日付)が伝えた。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、September 16, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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ダルアー県で活動していた「南部の嵐の戦い」作戦司令室の面々が、ハッジと称してサウジアラビアに渡航、あるいは欧州に移民し、住民の怒りを買う一方、ラジャート高地ではダーイシュ(イスラーム国)とアル=カーイダ系のヌスラ戦線が交戦(2015年9月14日)

クッルナー・シュラカー(9月14日付、アフマド・ハリーリー記者)は、ダルアー市制圧をめざし、戦闘を続けてきた自由シリア軍南部戦線やアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線などからなる「南部の嵐の戦い」作戦司令室の面々が、ハッジと称してサウジアラビアに向かい、地元住民のさらなる怒りを買っていると伝えた。

南部戦線消息筋によると、サウジアラビアに向かったのは、第1軍司令官のサービル・サファル氏、南部戦線作戦司令官のハーリド・ナーブルスィー氏、サラーフッディーン師団司令官のアフマド・ハリーリー氏、さらにアブドゥッラー・カラーイザ氏、アブー・ハサーン・サラーマート氏といった幹部。

また、南部戦線の外の司令官2人は欧州に移民したという。

ダルアー県の活動家らによると、「南部の嵐」作戦は、ダルアー市、アトマーン村、ヌアイマ村、ヤードゥーダ村の住民数十万人に避難生活を余儀なくするなどハウラーン地方一帯に甚大な被害をもたらしたという。

またシリア軍との戦闘により、130人以上の戦闘員が死亡、数百人が負傷し、民間人400人も犠牲となったという。

シリア軍は「南部の嵐」の戦いで、「樽爆弾」3,200発を使用し、ダルアー市や周辺の町・村の90%を破壊したという。

なお、「南部の嵐の戦い」作戦司令室のアドハム・カッラード氏は、クッルナー・シュラカー(9月11日付)のインタビューに応じ、司令室が解体され、作戦遂行がもはや行われていないことを明らかにしていた。

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ダルアー県では、ARA News(9月14日付)によると、ラジャート高地で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うヤルムーク殉教者旅団が、アル=カーイダ系組織シャームの民のヌスラ戦線を要撃し、戦闘員8人を殲滅した。

一方、SANA(9月14日付)によると、ダルアー市ビラール・ハバシー・モスク一帯、MTNビル一帯、ゼノビア学校一帯、アブドゥルアズィーズ・アバーズィード・モスク一帯、電力会社一帯などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表「シリア国民の未来の創出とシリアの国家の維持が目下の目的」(2015年9月14日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表は、連盟第144回定例理事会に合わせてエジプトのカイロを訪問し、アラブ連盟のナビール・アラビー事務総長と会談し、シリア情勢への対応について意見を交わした。

会談後の記者会見で、デミストゥラ共同特別代表は、テロ組織活動によって「シリア紛争の軍事化」のさらなるに懸念を示した上で、紛争解決に向けた自身の計画が二つの目的のもとに追求されていると強調した。

デミストゥラ共同特別代表はまた、エジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣と会談し、シリア情勢について意見を交わした。

外務省報道官によると、シュクリー外務大臣は会談で、ジュネーブ合意(2012年)に基づいたシリア危機の解決に向けた行動が必要だとの立場を示したという。

二つの目的とは、①自身が提案し、国連議長声明で設置を支持されている作業グループの活動を通じたシリア国民の未来の創出、②リビア、イラク、ソマリアのような国家崩壊を回避するための国家の維持、の二つ。

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ARA News(9月14日付)は、スペイン外務省の後援を受け2014年1月の「コルトバ大会」開催以来、活動を続けてきた反体制活動家らが、スペインの首都マドリードで「シリア国民協会」の名で新たな反体制組織を結成したと伝えた。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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ロイター通信:米匿名高官の話として、ロシア製のT90戦車7輌がラタキア市近郊の空港で目撃されたと伝える(2015年9月14日)

ロイター通信(9月14日付)は、2人の米匿名高官の話として、ロシア製のT90戦車7輌がラタキア市近郊の空港で目撃されたと伝えた。

同高官らによると、空港では、駐留されると見られるロシア人を守るためと思われるミサイル発射台なども配備されているという。

AFP, September 14, 2015、AP, September 14, 2015、ARA News, September 14, 2015、Champress, September 14, 2015、al-Hayat, September 15, 2015、Iraqi News, September 14, 2015、Kull-na Shuraka’, September 14, 2015、al-Mada Press, September 14, 2015、Naharnet, September 14, 2015、NNA, September 14, 2015、Reuters, September 14, 2015、SANA, September 14, 2015、UPI, September 14, 2015などをもとに作成。

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