ジュネーブ3会議第3ラウンド開始:デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はリヤド最高交渉委員会の代表団と会談(2016年4月13日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、スイスの首都ジュネーブで、シリア政府と反体制派の和平協議「ジュネーブ3会議」(第3ラウンド)を再開し、リヤド最高交渉委員会の代表団と会談した。

『ハヤート』(4月14日付)などによると、第3ラウンドにおいては、移行プロセス、移行期統治機関にかかる諸原則、新憲法についての協議が重点的に行われる予定だという。

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なお、『ハヤート』(4月14日付)によると、デミストゥラ国連共同代表は、12日に行われたシリア情勢に関する国連安保理の非公式会合で、「(13日に)実施される議会選挙は我々の仲介の枠外で行われる…。私は自身のこうした姿勢をシリア政府に月曜日(11日)に伝えた…。シリア政府は、現行憲法に従ってこの選挙を行う責任があると強調していた」と述べたという。

しかし、デミストゥラ国連共同特別代表はまた「シリア政府の代表者は、政治的合意がなされれば、合意された日程に基づいて別途選挙が行われねばならないということを理解している」とも付言したという。

AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、Champress, April 13, 2016、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市南部郊外の戦闘は小康状態に入るも、北部郊外などでは戦闘続く(2016年4月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市南部郊外のアイス村一帯では、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、イラク人・イラン人戦闘員などとシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦が収束、激しい戦闘は行われなかった。

しかし、ファルス通信(4月13日付)などによると、アレッポ市南部郊外アイス村一帯での戦闘で、イラン陸軍第65旅団所属の特殊部隊のハマドッラー・バーフシャンド大尉が戦死した。

一方、ARA News(4月13日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がアレッポ市シャイフ・マクスード地区で、シャーム自由人イスラーム運動、第16師団、ファトフ旅団、「命じられるまま正しく進め」連合、第13旅団、北部師団、ヌールッディーン・ザンキー運動からなる反体制武装集団と交戦し、戦闘員11人を殲滅した。

また、アレッポ市北西部アフリーン市郊外のバーシャムラ村一帯を反体制武装集団が砲撃した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(4月13日付)によると、ロシア軍がカフルズィーター市を空爆し、「ハマー自由保健局」のハサン・ムハンマド・アアワジュ氏が死亡した。

AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、Champress, April 13, 2016、Fars News Agency, April 13, 2013、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍が3日連続でアレッポ県北部のダーイシュ拠点を越境砲撃(2016年4月13日)

アレッポ県では、『ハヤート』(4月14日付)によると、トルコ軍が県北部のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して3日連続となる越境砲撃を行った。

一方、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシャイフ・イーサー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がタドムル市とスフナ市を結ぶ街道一帯およびバーリダ地区一帯で空爆を実施、またシャーイル・ガス採掘所、ジャッハール・ガス採掘所一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、ダーイシュ(イスラーム国)と反体制武装集団の対立が続くドゥマイル市一帯を空爆した。

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ダルアー県では、ARA News(4月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うヤルムーク殉教者旅団が、サウジ人司令官アブー・アブドゥッラー・マダニー氏の後任として、アブー・ウサーマ・ジュムラ氏を司令官に任命した。

AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、April 14, 2016、Champress, April 13, 2016、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016などをもとに作成。

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第2期人民議会選挙:フランス外務省は批判、ロシアのラヴロフ外務大臣は「当然のこと」と支持(2016年4月13日)

フランス外務省報道官は、第2期人民議会選挙に関して「実質的な選挙運動もなく、抑圧的政権の監視のもと、国際社会の監視を受けずに実施された…。選挙への参加を呼びかけられたのは、限られた地域の住民だけで、数百万におよぶ避難民、国外難民は選挙から排除された」と批判した。

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ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、アルゼンチン外相との会談後の共同記者会見で、第2期人民議会選挙について言及し、「議会選挙が今日行われている。我々はこれを当然のことと考えている。なぜなら、我々はこの選挙が現行憲法が定める制度によって保障されているからだ」と述べた。

また、シリアの移行期に関して、国連安保理決議第2254号が新憲法制定を定めていることに関しては「その前に、法律、行政の真空を作り出してはならない」と述べ、現行憲法のもとでの選挙を是認するとの立場を示した。


AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、Champress, April 13, 2016、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016などをもとに作成。

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第2期人民議会選挙:シリア政府支配地域で実施(2016年4月13日)

人民議会の任期満了に伴い、シリア国内で第2期人民議会選挙(定数250人)の投票が実施された。

『ハヤート』(4月14日付)などによると、投票はシリア政府支配地域に限定され、「反体制派」支配地域では選挙は行われなかった。

投票所は、シリア政府支配地域内に約7,200カ所設けられ、その前では、シリア政府支持者が進歩国民戦線の「挙国一致リスト」の立候補者の氏名が列記された投票用紙を配布し、与党への投票を呼びかけた。

立候補届出を行った1万1,341人のうち、高等司法選挙委員会の審査を通過し、投票日前日まで選挙戦を戦った立候補者約3,500人に対する投票が行われた。

しかし、『ハヤート』などによると、投票所に足を運ぶ有権者の数は少なかったという。

また、クッルナー・シュラカー(4月15日付)は、ダルアー県ではシリア政府の支配下にあるサナマイン市、イズラア市、ダルアー市中心部において投票が実施されたもの、投票率は20%にも満たなかったと伝えた。

AFP(4月13日付)によると、シリア政府は、全人口の約60%が居住していた国土の約3分の1の地域を支配下に置いている。

一方、SANA(4月13日付)は、各県の投票所での投票の様子について報じる一方、投票の様子を撮影した写真を公開した。

そのなかには、ラタキア県に設置されたアレッポ県、イドリブ県からの避難民が投票する写真数点が含まれていたが、ダイル・ザウル県、ラッカ県の写真は公開されなかった。

SANA, April 13, 2016
SANA, April 13, 2016

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アサド大統領とアスマー・アフラス夫人は、ダマスカス県ウマウィーイーン広場のアサド図書館に設置された投票所を訪れ、第2期人民議会選挙の投票を行った。

アサド大統領は投票後、記者団に対して、「シリア国民は5年におよぶ戦争を戦っている。この戦争の最中、テロによって無実の人々が血を流し、国民アイデンティティを支える社会構造が破壊された…。テロリストを操る主人どもは、政治的な主題を掲げてこうした動きと並行して行動し、憲法に体現されている社会的構造や国民アイデンティティに打撃を与えようとしてきた」と述べた。

アサド大統領はまた、「シリア国民はこの5年間、強い意志を持ってきた。我々は、大統領選挙であれ、議会選挙であり、憲政に従った信任投票に参加しようとする国民の熱意を目にしてきた…。我々は今日も、過去数十年に実施された議会選挙のなかで空前の立候補者数などに示されている通り、すべての社会層から広範な参加がなされていることを目にしている」と付言した。

SANA, April 13, 2016
SANA, April 13, 2016

AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、Champress, April 13, 2016、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、April 15, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016などをもとに作成。

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米軍主導の有志連合はシリア領内で2回の爆撃を実施(2016年4月12日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月12日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して9回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は2回で、フール町近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, April 13, 2016をもとに作成。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』:米CIAはシリアの「穏健な反体制派」に「より強力な兵器」供与を計画(2016年4月12日)Aはシリアの「穏健な反体制派」に「より強力な兵器」供与を計画(2016年4月12日)

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月12日付)は、「米国はシリアの反体制派を武装するための「プランB」を準備中」と題して、CIAおよび中東諸国の諜報機関が、シリアの「穏健な反体制派」に「より強力な兵器」を供与することを計画している、と伝えた。

AFP, April 13, 2016、AP, April 13, 2016、ARA News, April 13, 2016、Champress, April 13, 2016、al-Hayat, April 14, 2016、Iraqi News, April 13, 2016、Kull-na Shuraka’, April 13, 2016、al-Mada Press, April 13, 2016、Naharnet, April 13, 2016、NNA, April 13, 2016、Reuters, April 13, 2016、SANA, April 13, 2016、UPI, April 13, 2016、The Wall Street Journal, April 13, 2016などをもとに作成。

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第2期人民議会選挙:国連のハック副報道官は選挙には協力しないと述べる(2016年4月12日)

国連のファルハーン・ハック副報道官は、4月13日が投票日の第2期人民議会選挙に関して、「我々はシリア政府が明日水曜日(13日)に実施すると発表した立法府選挙には協力しない…。現下の最優先事項は、シリアの戦闘を終わらせるための解決策をジュネーブで案出することになる」と述べた。

ARA News(4月12日付)が伝えた。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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第2期人民議会選挙:西クルディスタン移行期民政局は「支配地域での選挙を認めない」と発表(2016年4月12日)

西クルディスタン移行期民政局は声明を出し、4月13日が投票日の第2期人民議会選挙に関して、「ハサカ県、タッル・アブヤド郡、アフリーン郡、コバネ(アイン・アラブ)郡などすべての支配地域において人民議会選挙が実施されることを認めない」としたうえで、「3地区(ジャズィーラ地区、アフリーン地区、コバネ)の総合調整局は、シリア政府が我々に見せつけている民主主義という名の「喜劇」とは無関係だと国内外の世論に向かって宣言する」と発表、ボイコットを宣言した。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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米仏はアレッポ市南北郊外などでの戦闘激化に関してシリア軍の停戦違反に警鐘を鳴らす(2016年4月12日)

米国務省のマーク・トナー報道官は、11日にジョン・ケリー国務長官とロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣が行った電話会談に関して、ケリー国務長官がシリア国内での停戦違反(とりわけシリア軍による停戦違反の可能性)について懸念を表明したことを明らかにした。

トナー報道官は「我々は、最近の暴力行為の激化に懸念を感じており、その中には停戦違反だと思われる行為もある…。ロシア外務大臣との電話会談で、国務長官はどの集団がどこで戦闘しているのかを確定するために行動するべきであると強調した…。我々は、みなが停戦違反を犯さずに…シャームの民のヌスラ戦線やダーイシュ(イスラーム国)(との戦い)に集中せねばならないと話した」と述べた。

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フランス外務省報道官は、アレッポ市南部・北部郊外、ダマスカス郊外県東グータ地方での戦闘激化に関して「我々はここ数日の暴力の再発に懸念を表明する。シリア政府およびその同盟者がアレッポ、東グータに対して行う攻撃が停戦を脅かすと警鐘を鳴らす」と述べた。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務副大臣がテヘランでデミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談し、反体制派による停戦違反に警鐘を鳴らす(2016年4月12日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はシリアに次いでイランを訪問し、ホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)と会談、ジュネーブ3会議(第3ラウンド)への対応やシリア情勢などについて意見を交わした。

会談後、アブドゥッラフヤーン外務副大臣は「我々はデミストゥラ氏に対し、ここ数日で、無責任な反体制武装集団による軍事行動が増加し、停戦違反が増していることへの懸念を表明した…。こうした問題は懸念すべきもので、現在行われている政治プロセスに悪影響を与え得る」と述べた。

アブドゥッラフヤーン外務副大臣はまた「(ジュネーブでの)協議とテロ組織との間に何らの関係もないとデミストゥラ氏は強調したが、テロ組織のブラック・リストには依然として曖昧な点が残っている…。一部のテロ組織が新しい顔を見せることで、(ジュネーブでの)交渉に居残ろうとしている」と批判した。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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シリア軍によるアレッポ市南部のアイス村奪還について情報が錯綜するなか、シリア軍はイドリブ県、ハマー県でヌスラ戦線、シャーム自由人などからなるファトフ軍に対して爆撃を実施(2016年4月12日)

アレッポ県では、『ハヤート』(4月13日付)によると、イラク人からなるシーア派民兵の「ヌジャバー運動」は声明を出し、シリア軍が早朝にアイス村およびアイス丘一帯でシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、「穏健な反体制派」と目される武装集団などへの攻撃を強化、同地を奪還したと発表した。

SNN(4月12日付)も、イラン人、アフガン人からなるシーア派民兵とヒズブッラー戦闘員が、シリア軍の砲撃やロシア軍の空爆の支援を受け、反体制派と交戦し、アイス村を制圧したと伝えた。

その後、ドゥラル・シャーミーヤ(4月12日付)は、ヌスラ戦線がアイス村方面に進軍中のイラン陸軍第65師団をアイス村・ハーディル村間で2度にわたり要撃し、イラン軍兵士50人を殲滅し、アイス村一帯を奪還したと報じた。

シリア人権監視団によると、両者の戦闘はアイス村一帯で継続中で、反体制武装集団はシリア軍によって奪われた拠点複数カ所を奪還したという。

一方、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がアレッポ市マルジャ地区、カラム・タッハーン地区、カーディー・アスカル地区、ブアイディーン地区、カルム・カーティルジー地区でシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、SANA(4月12日付)によると、シリア軍が、サラーキブ市で、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、ナスル軍、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、シャーム軍団、ジュンド・アクサー機構の拠点に対して空爆を実施した。

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ハマー県では、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がアンカーウィー村、カフルヌブーダ町、クライディーン村、アービディーン村、タッル・ワースィト村、タッル・ジャズーム村、カーヒラ村、マンスーラ村、マシーク村でシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、カフルズィーター市、ジャイサート村でナスル軍、シャーム自由人イスラーム運動、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、シャーム軍団の車輌を空爆した。

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ダルアー県では、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がダルアー市ハマーディーン地区、シャイフ・フサイン丘、ハリーフ丘一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、ダルアー県で活動する南部戦線所属の武装集団3組織が声明を出し、第46歩兵師団として統合すると発表した。
統合したのは、第24歩兵師団、第69特殊任務師団、第1特殊任務旅団。

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ヒムス県では、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がティールマアッラ村、タルビーサ市、ダイル・フール村、イッズッディーン村、ウンム・シャルシューフ村でシャームの民のヌスラ戦線の拠点を空爆した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、4月11日に4件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はラタキア県で報告された。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、April 13, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、SNN, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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ダルアー県、ダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプでダーイシュとヌスラ戦線の対立続く(2016年4月12日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うヤルムーク殉教者旅団が、シャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団とサフム・ジャウラーン・ダム一帯で交戦した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(4月12日付)は、イスラーム・ムサンナー運動がヤルムーク殉教者旅団のアブー・アブドゥッラー・マダニー氏に忠誠を誓い、同旅団に完全統合されたと伝えた。

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ダマスカス県では、PLO(パレスチナ解放機構)のアンワル・アブドゥルハーディー政治局長によると、ダーイシュ(イスラーム国)がヤルムーク区(パレスチナ難民キャンプ)内で「かつての同盟者」であるシャームの民のヌスラ戦線の拠点複数カ所を攻撃し、同地区の約60%を掌握した。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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ロシア空軍ヘリコプターがヒムス県で墜落し、搭乗員2人が死亡(2016年4月12日)

ロシア国防省は声明を出し、ヒムス県郊外で11日深夜から12日未明にかけて、ロシア軍ヘリコプターが墜落し、ロシア軍兵士2人が死亡したと発表した。

これに関してロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ヘリコプターが反体制派の攻撃ではなく、「何らかの故障」により墜落したと述べた。

RT(4月12日付)によると、墜落したヘリコプターはロシア空軍所属のMi-28攻撃ヘリコプター。

なお、これによりロシア政府が認めている2015年以降の9月30日以降のロシア軍兵士の死者数は7人となった。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、RT, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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アレッポ県北部国境地帯のダーイシュ拠点をトルコ軍が越境砲撃するなか、シリア軍も同地を爆撃したと発表(2016年4月12日)

アレッポ県では、『ハヤート』(4月13日付)によると、トルコ軍が県北西部のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して越境砲撃を行った。

砲撃は、ダーイシュによるトルコ領内(キリス市)への砲撃に対する報復だという。

また、ARA News(4月12日付)によると、トルコ軍の越境砲撃に合わせるかたちで、ハワール・キリス作戦司令室がダーイシュ(イスラーム国)に対して反撃を加え、シャアバーニーヤ村を奪還した。

一方、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がダイル・ハーフィル市、アリーマ町、バーブ市でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して空爆を実施した。

SANAによると、シリア軍はまた、トルコ政府が支援するハワール・キリス作戦司令室とダーイシュとの攻防戦が続く県北部のタッル・シャイール村、ウワイジル村西方一帯のダーイシュ拠点に対して空爆を行ったという。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市とスフナ市を結ぶ県東部の街道一帯で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦、戦闘機(所属明示せず)がスフナ市一帯の丘陵地帯を空爆した。

一方、SANA(4月12日付)によると、シリア軍がタドムル市北部および東部郊外、ウンム・クバイバ村近郊、バーリダ地区西方でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ハサカ県では、ARA News(4月12日付)によると、有志連合がシャッダーディー市のダーイシュ(拠点)に対して空爆を行った。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領「連邦制は国を破壊することにつながるためにシリアでは樹立され得ない」(2016年4月12日)

アサド大統領はシリアを訪問中のロシアの国会議員、宗教関係者らからなる使節団と首都ダマスカスで会談した。

会談では、シリア・ロシアの友好関係、シリア情勢、「テロとの戦い」などについて意見を交わし、そのなかでアサド大統領は「テロとの戦い」のおける最近の成果を強調するとともに、シリア紛争の政治的解決に向けたロシアの積極的な役割を高く評価した。

SANA(4月12日付)が伝えた。

一方、ARA News(4月12日付)は、使節団メンバーの一人アレクサンドル・ヨシェンコ議員の話として、アサド大統領が会談で「連邦制は国を破壊することにつながるためにシリアでは樹立され得ない」と述べたと伝えた。

SANA, April 12, 2016
SANA, April 12, 2016

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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シリア・ガド(明日)潮流代表がイスタンブールでイスラーム軍報道官と会談(2016年4月12日)

2016年3月にエジプト在住の反体制活動家らによって結成されたシリア・ガド(明日)潮流のフアード・ハミーラ代表が、トルコのイスタンブールを訪問し、リヤド最高交渉委員会に所属するイスラーム軍のイスラーム・アッルーシュ報道官と会談した。

クッルナー・シュラカー(4月12日付)によると、会談では、両組織の協力関係構築などについて意見が交わされた。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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WFPはダーイシュが包囲するシリア政府支配下のダイル・ザウル市に20トンの食糧支援を投下(2016年4月11日)

WFP(世界食糧計画)は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の包囲を受けているシリア政府支配下のダイル・ザウル市に20トン分の食糧支援を投下したと発表した。

AFP, April 12, 2016、AP, April 12, 2016、ARA News, April 12, 2016、Champress, April 12, 2016、al-Hayat, April 13, 2016、Iraqi News, April 12, 2016、Kull-na Shuraka’, April 12, 2016、al-Mada Press, April 12, 2016、Naharnet, April 12, 2016、NNA, April 12, 2016、Reuters, April 12, 2016、SANA, April 12, 2016、UPI, April 12, 2016などをもとに作成。

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米軍主導の有志連合はシリア領内で4回の爆撃を実施(2016年4月11日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月11日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して13回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は4回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(3回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, April 12, 2016などをもとに作成。

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リヤド最高交渉委員会所属のシャーム自由人イスラーム運動のクウェート人戦闘員とイラン陸軍特殊部隊隊員がアレッポ市南部郊外の戦闘で死亡(2016年4月11日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(4月10日付)などによると、アレッポ市南部郊外(アイス村一帯)での戦闘では、リヤド最高交渉委員会に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のクウェート人戦闘員アブドゥッラー・ハスム氏(説教師のムハンマド・ハスム氏の息子)が死亡した。

Kull-na Shuraka', April 10, 2016
Kull-na Shuraka’, April 10, 2016

また、イランの複数メディアが伝えたところによると、アレッポ市南部郊外での戦闘でイラン陸軍特殊部隊の隊員1人を含む4人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市サーリヒーン地区、マイサル地区、ブアイディーン地区、バニー・ザイド地区、シュカイイフ地区を空爆、マイサル地区で女児1人を含む2人が死亡した。

またバーブ街道地区には、シリア軍が撃った地対地ミサイルと思われる砲弾が着弾し、複数人が負傷した。

これに関して、ARA News(4月11日付)は、シャーム自由人イスラーム運動、第16師団、ファトフ旅団、「命じられるまま進め」連合、第13師団、北部師団、ヌールッディーン・ザンキー運動からなる反体制武装集団が、アレッポ市シャイフ・マクスード地区一帯(西クルディスタン移行期民政局支配地域)に対して過去最大規模の砲撃を行ったと伝えた。

他方、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは、アレッポ市などに対する反体制武装集団の攻撃に対して、シリア軍が住宅地や生活インフラの破壊を回避するため、報復として砲撃・空爆を実施したと発表した。

同センターによると、アレッポ市ではこの1週間でヌスラ戦線の砲撃で82人が死亡、266人が負傷する一方、シリア軍はアレッポ市南部郊外で4月3日以降激化しているアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線との戦闘で、ヌスラ戦線戦闘員250人以上を殺害したという。

また、ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長は記者会見を開き、アレッポ市南部郊外および北部郊外一帯と、ラタキア県北部でアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団が攻撃を強めていることに関して、ヌスラ戦線がアレッポ市南西部郊外に戦闘員8,000人、アレッポ市北部郊外に1,500人を集結させているとの情報が入ったと発表した。

ルドスコイ局長によると、過去24時間で、アレッポ市北部のハンダラート・キャンプ一帯に戦闘員100人以上が、またタッル・ハディーヤ村一帯に200人以上が到着したという。

ルドスコイ局長はまた、米・ロシアによる敵対行為停止合意(2月27日発効)にもかかわらず、トルコ政府がヌスラ戦線への武器、戦闘員の流入を許していると非難した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、人民防衛諸集団がクルド山、トルクメン山一帯で、「門から彼らに攻撃を仕掛けて入るがよい」作戦司令室と交戦、シリア軍が同地を砲撃、空爆した。

一方、SANA(4月11日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県北部のキンサッバー町一帯に進攻したシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団を撃退した。

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ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(4月11日付)によると、シリア軍がタルビーサ市を「樽爆弾」で空爆し、2人が死亡した。

一方、SANA(4月11日付)によると、シリア軍がティールマアッラ村でシャームの民のヌスラ戦線の司令拠点を空爆、破壊した。

ARA News(4月11日付)によると、反体制武装集団はこの攻撃への報復として、ヒムス市ザフラー地区、ナズハ地区(シリア政府支配地域)を砲撃した。

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第13師団は声明を出し、3月半ばのイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市での抗争でシャームの民のヌスラ戦線に捕えられていたメンバー3人が釈放されたと発表した。

釈放されたのは、第56歩兵旅団のザーヒル・アフマド司令官を含む3人で、これによりヌスラ戦線は拘束していた第13師団メンバー全員を釈放した。

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュは米主導の有志連合とトルコが支援するハワール・キリス作戦司令室と戦闘の末、アレッポ県北西部の戦略拠点の一つラーイー村など約10ケ村を奪還(2016年4月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県北部でハワール・キリス作戦司令室と交戦の末、同作戦司令室によって数日前に制圧されてタッル・サフィール村、カンタラ村、グーズ村、カサージク村、ターター・フンムス村を奪還した。

ダーイシュの広報部門アアマーク通信によると、ダーイシュはまた、同地域の戦略拠点の一つラーイー村を奪還、またタッル・アフマル村、ラーギビーヤ村、シャアバーニーヤ村、タッル・シャイール村、シャーヒーン農場、タッル・バッタール村も合わせて奪還したという。

Kull-na Shuraka', April 11, 2016
Kull-na Shuraka’, April 11, 2016

 

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス県ヤルムーク区でダーイシュとヌスラ戦線が交戦、ダマスカス郊外県ではこの戦闘をめぐり地元武装集団が対立(2016年4月11日)

ダマスカス県では、ARA News(4月11日付)によると、ヤルムーク区(パレスチナ難民キャンプ)内でアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線が、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員5人を殺害した。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(4月11日付)によると、バービッラー市で地元の反体制武装集団どうしが衝突、交戦した。

交戦したのは、アブー・ファフド・マイヤーザ大隊と、使徒シャーム旅団。

アブー・ファフド・マイヤーザ大隊が、ダマスカス県ヤルムーク区でダーイシュ(イスラーム国)との対立を深めるアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線を支援するために、市内に入れようとしたことが衝突のきっかけになったという。

一方、クッルナー・シュラカー(4月11日付)によると、ドゥマイル市でダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うとされる武装集団が、イスラーム軍、シャーム特殊任務旅団などからなる反体制武装集団と交戦した。

このほか、SANA(4月11日付)によると、シリア軍がハーン・アブー・シャーマート地区、カサーラート村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュはダマスカス郊外県、ヒムス県でシリア軍、ロシア軍の航空機を撃墜したと発表(2016年4月11日)

ダーイシュ(イスラーム国)の広報部門アアマーク通信は、ダマスカス郊外県ドゥマイル市郊外でダーイシュが4日にシリア軍の戦闘機1機を撃墜したと発表し、その映像(https://youtu.be/naUFyVIEOIA)を公開した。

アアマーク通信によると、ダーイシュはこのほかにむドゥマイル航空基地に配備されている戦闘機3機を砲撃によって破壊したという。

アアマーク通信はまた、ヒムス県カルヤタイン市東部のバーラ地区でロシア軍の偵察機を撃墜したと発表した。

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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ムアッリム外務大臣がデミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談「シリア政府代表団は国会選挙後の4月15日にジュネーブ3会議に出席する」(2016年4月11日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はシリアを訪問し、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)と会談した。

会談で、デミストゥラ国連特別代表は4月13日に再開予定のジュネーブ3会議(第3ラウンド)での議題についての説明を行った。

これに対して、ムアッリム外務在外居住者大臣は、シリア政府代表団が4月13日ではなく15日に第3ラウンドに出席する予定である旨伝えた。

会談後、デミストゥラ国連特別代表は記者団に対して、13日開催予定の第3ラウンドの日程や人道支援物資の搬入などの問題についてムアッリム外務在外居住者大臣と意見を交わしたとしたうえで、第3ラウンドでは、政治移行プロセス、移行期統治機関、新憲法について集中的に協議するとを明らかにした。

また、ジュネーブ3会議への民主統一党の参加の是非について、デミストゥラ国連特別代表は、「クルド人は現在、複数の代表団に参加している」と答えた。

SANA(4月10日付)が伝えた。

SANA, April 11, 2016
SANA, April 11, 2016

 

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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第2期人民議会選挙:西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主導のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は選挙を「違法」と非難し、国民にボイコットを呼びかける(2016年4月11日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は声明を出し、13日が投票日の第2期人民議会選挙を「違法で…正統性がない」と断じ、シリア国民に拒否するよう呼びかけるとともに、国際社会に対して「この演劇を停止」させるよう求めた。

AFP, April 11, 2016、AP, April 11, 2016、ARA News, April 11, 2016、Champress, April 11, 2016、al-Hayat, April 12, 2016、Iraqi News, April 11, 2016、Kull-na Shuraka’, April 11, 2016、al-Mada Press, April 11, 2016、Naharnet, April 11, 2016、NNA, April 11, 2016、Reuters, April 11, 2016、SANA, April 11, 2016、UPI, April 11, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合はシリア領内で5回の爆撃を実施(2016年4月10日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は5回で、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(4回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, April 11, 2016などをもとに作成。

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ハワール・キリス作戦司令室がアレッポ県北西部でダーイシュと一進一退の攻防を続ける一方、シリア軍、有志連合はアレッポ県バーブ市、ラッカ市を爆撃(2016年4月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(4月10日付)などによると、ダーイシュ(イスラーム国)がハワール・キリス作戦司令室との戦闘の末、県北西部シャイフ・リーフ村、バッル村、バラーギーダ村、ヤフムール村、ジャーリズ村、タッル・フサイン村を制圧した。

これを受け、有志連合と思われる戦闘機がガザル村、バラーギーダ村一帯を空爆によると、ハワール・キリス作戦司令室は、ジャーリズ村、バラーギーダ村、ハユムール村、タッル・フサイン村をダーイシュから奪還した。

Kull-na Shuraka', April 10, 2016
Kull-na Shuraka’, April 10, 2016

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同じく、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市、ターディフ市を空爆し、4人が死亡した。

一方、SANA(4月10日付)によると、シリア軍がアッラーン村、バルラヒーン丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ラッカ県では、「ラッカは沈黙によって惨殺される」(4月10日付)によると、有志連合がラッカ市を空爆し、ダーイシュ(イスラーム国)のラッカ市における筆頭判事(カーディー)のファウワーズ・ハサン氏(アブー・アリー・シャルイー)ら20人が死亡、50人以上が負傷した。

死者のなかには、女性、子供も含まれているという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、工業地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(4月10日付)によると、シリア軍がタドムル市南部郊外一帯、西ハイル城一帯、でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, April 10, 2016、AP, April 10, 2016、ARA News, April 10, 2016、Champress, April 10, 2016、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2016、al-Hayat, April 11, 2016、Iraqi News, April 10, 2016、Kull-na Shuraka’, April 10, 2016、al-Mada Press, April 10, 2016、Naharnet, April 10, 2016、NNA, April 10, 2016、Raqqa-sl, April 10, 2016、Reuters, April 10, 2016、SANA, April 10, 2016、UPI, April 10, 2016などをもとに作成。

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シリア軍とアル=カーイダ系組織・「穏健な反体制派」連合勢力がアレッポ市南北郊外一帯、ラタキア県北部で激しく交戦(2016年4月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市北部のカースティールー街道一帯、ハンダラード・キャンプ一帯、アレッポ市ハイダリーヤ地区一帯をシリア軍ヘリコプターが「樽爆弾」で空爆した。

また、アレッポ市南部郊外のハーン・トゥーマーン村一帯、ハーディル村一帯では、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍が同地一帯を空爆、砲撃するなか、ヌスラ戦線側は、ザイトゥーン丘、ラビーア丘を制圧、ブルナ村、ズィーターン村方面への進軍を続け、カルアジーヤ村の大部分を制圧したという。

アレッポ市一帯での戦闘により、シリア軍側の兵士16人とヌスラ戦線側の戦闘員19人が死亡した、という。

一方、シリア軍とロシア軍は、アレッポ市カッラーリーヤ地区、ラーシディーン地区、ズィルバ村、カフルナーハー村、ハーン・アサル村、カフルジューム村などアレッポ市南西部一帯、さらにアレッポ市内東部の反体制武装集団支配地域各所を空爆した。

このほか、県北部ではシリア軍はハイヤーン町を砲撃した。

なお、アレッポ市南北郊外での戦闘に関して、SANA(4月10日付)は、シリア軍がアレッポ市カルム・ジャズマーティー地区、サカン・シャバービー地区、バニー・ザイド地区、ハンダラート・キャンプ一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦したと報じた。

SANAはまた、シリア軍がまた、ハーン・トゥーマーン村南部、アイス村、バウワービーヤ村一帯、バルナ村一帯でヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦したと伝えた。

他方、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区では、シリア人権監視団によると、「穏健な反体制派」と目されるシャーム軍団、リヤド最高交渉委員会所属のアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団が砲撃を行った。

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ラタキア県では、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、リヤド最高交渉委員会所属のシャーム自由人イスラーム運動など9組織が、トルクメン山一帯での勢力回復を狙った「門から彼らに攻撃を仕掛けて入るがよい」作戦を開始した。

作戦に参加しているのは、ヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、トルキスターン・イスラーム党、ジャバル・イスラーム、シャーム・イスラーム、コーカサスの兵、第1沿岸師団、第2沿岸師団、タフリール郡、アズム旅団。

Kull-na Shuraka', April 10, 2016
Kull-na Shuraka’, April 10, 2016

シリア人権監視団によると、ヌスラ戦線らはトルクメン山一帯でシリア軍、国防隊などのシリア人民兵、アラブ系・アジア系民兵と交戦し、トルクメン山地方の戦略的要衝の一つアブー・アリー丘、バイダー村一帯の丘陵地帯を制圧した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカンスフラ村を空爆する一方、サラーキブ市でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦し、戦闘員1人が死亡した。

シリア軍はこのほかにも、ジスル・シュグール市郊外一帯を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(4月10日付)によると、シリア軍がガーブ平原のジャークーラ地区一帯、ヒルバト・ナークース村に侵入しようとした反体制武装集団をシリア軍が撃退した。

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ダルアー県では、SANA(4月10日付)によると、ダルアー市マンシヤ地区の西部および南部で、シリア軍がシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、4月9日に5件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はラタキア県で報告された。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は377件。

AFP, April 10, 2016、AP, April 10, 2016、ARA News, April 10, 2016、Champress, April 10, 2016、al-Hayat, April 11, 2016、Iraqi News, April 10, 2016、Kull-na Shuraka’, April 10, 2016、al-Mada Press, April 10, 2016、Naharnet, April 10, 2016、NNA, April 10, 2016、Reuters, April 10, 2016、SANA, April 10, 2016、UPI, April 10, 2016などをもとに作成。

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ハルキー首相「シリア、ロシア軍の爆撃はアレッポ市解放作戦開始の準備」(2016年4月10日)

ワーイル・ハルキー首相は、ダマスカスを訪問中のロシアの議員団と会見、そのなかでシリア軍とロシア軍によるアレッポ市一帯での空爆が「アレッポ市解放作戦の開始を準備する」ためのものだと述べた。

タス通信(4月10日付)が伝えた。

AFP, April 10, 2016、AP, April 10, 2016、ARA News, April 10, 2016、Champress, April 10, 2016、al-Hayat, April 11, 2016、Iraqi News, April 10, 2016、Kull-na Shuraka’, April 10, 2016、al-Mada Press, April 10, 2016、Naharnet, April 10, 2016、NNA, April 10, 2016、Reuters, April 10, 2016、SANA, April 10, 2016、Tass, April 10, 2016、UPI, April 10, 2016などをもとに作成。

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フランス使節団がダマスカス大学を訪問(2016年4月10日)

クッルナー・シュラカー(4月10日付)は、バアス党ダマスカス大学支部指導部筋の話として、フランス使節団がダマスカス大学を訪問したと伝え、その写真を掲載した。

使節団は、シリア学生国民連合幹部、バアス党ダマスカス大学支部、ダマスカス大学学長らとと面談したほか、シリア軍幹部とも面談したのだという。

Kull-na Shuraka', April 10, 2016
Kull-na Shuraka’, April 10, 2016

AFP, April 10, 2016、AP, April 10, 2016、ARA News, April 10, 2016、Champress, April 10, 2016、al-Hayat, April 11, 2016、Iraqi News, April 10, 2016、Kull-na Shuraka’, April 10, 2016、al-Mada Press, April 10, 2016、Naharnet, April 10, 2016、NNA, April 10, 2016、Reuters, April 10, 2016、SANA, April 10, 2016、UPI, April 10, 2016などをもとに作成。

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