ロシアのプーチン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談、会談では、ガザ地区の情勢、イラン核計画のほか、シリアにおける安定強化の問題について協議(2025年11月15日)

RT(アラビア語版)によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と電話会談を行った。

会談では、ガザ地区の情勢、イラン核計画のほか、シリアにおける安定強化の問題について協議した。

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ヒムス県クサイル市近郊のジュースィーヤ村で内務治安部隊が治安作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルを摘発(2025年11月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クサイル市近郊のジュースィーヤ村で内務治安部隊が治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発した。

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ラッカ県マアダーン町周辺、ガーニム・アリー村一帯でシャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦(2025年11月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、マアダーン町周辺地域で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦が発生した。

戦闘は、交戦は約2時間続き、中・重火器が使用されたという。

また、シリア人権監視団によると、ガーニム・アリー村一帯でも両者は交戦、シャルア移行期政権側は無人航空機も投入して、攻撃を行った。

これに関して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ガーニム・アリー村の戦線で重火器や無人航空機による奇襲攻撃を受けたが、これを阻止したと発表した。

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ダイル・ザウル県でバーグーズ村自治体の共同議長の車が何者かの襲撃を受ける(2025年11月15日)


ダイル・ザウル県では、ANHAによると、バーグーズ村自治体のアフマド・ナーフィア・トゥウマ共同議長の車が何者かの襲撃を受けた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある県東部で若い男性が、正体不明の武装グループによって自宅で撃たれて死亡した。

一方、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍がタブカ市でのウマイラート部族とシャファラート部族の争いに介入し、これを収束させたと発表した。

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スワイダー市の刑務所周辺でシャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が女性たちを乗せたセルビスを銃撃(2025年11月15日)

スワイダー県では、SANAによると、無法集団が停戦合意を破り、ウルガー村方面にあるアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の拠点を攻撃した。

一方、シリア人権監視団によると、スワイダー市の刑務所周辺で、シャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が車輛1台を攻撃、また同市西部郊外にあるアスリハ村へ向かう道路で、農作業に従事する女性たちを乗せたセルビス(乗り合いバス)に対して至近距離から銃撃を行った。

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国民防衛部隊は16日未明、フェイスブックを通じて声明を出し、「ダマスカスのテロ組織」がスワイダー県西部戦線およびスワイダー市西の戦線停戦違反を繰り返していると発表した。

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イスラエル軍はクナイトラ県で住民4人を拘束(2025年11月15日)

ダルアー県では、SANAによると、イスラエル軍部隊がマアリーヤ村一帯に侵入、村の周囲に向けて発砲、その後撤退した。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の装甲車2台がクーヤー村の町の入り口まで前進し無差別射撃を行った。

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クナイトラ県では、SANAが16日に伝えたところによると、イスラエル軍部隊が、マスアダ村東のハファーイル地区で、前日に同軍によって破壊された農場で修理作業を行っていた住民4人をハーン・アルナバ市に至る分岐点の検問所で拘束した。

うち1人は翌日に釈放された。

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UNDOFがクナイトラ県ラフィード町で地元の自治評議会および住民ボランティアと協力し、大規模な清掃キャンペーンを実施(2025年11月15日)


クナイトラ県では、SANAによると、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)の部隊がラフィード町で地元の自治評議会および住民ボランティアと協力し、大規模な清掃キャンペーンを行った。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアとEUのパートナーシップ構築・強化を目的とした「シリア市民社会との対話の日」会議に出席(2025年11月15日)


外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカス郊外のコンベンションセンターで開催された「シリア市民社会との対話の日」会議に出席した。

会議は「組織的対話に向けた第一歩」というスローガンのもとで開催され、シリアとEUのパートナーシップを構築・強化することが目的。

SANAによると、会議には、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣のほか、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣、欧州委員会外務執行機関(EEAS)オロフ・スコーグ事務局次長、EU駐シリア代表部のミハエル・オンマハト臨時代理大使らが出席した。

また、SANAによると、市民社会と政府との間における透明性・協力・相互信頼に基づくパートナーシップの構築を目指す主要課題をテーマに、複数のセッションが行われた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスで、フランスのアンヌ=クレール・ル=ジャンドル大統領顧問と会談、両国共通の関心事について協議、二国間関係の強化の方法を検討した。

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