米ホワイトハウス報道官:「トランプ米大統領は来週月曜日(11月10日)、シリアのシャルア暫定大統領とホワイトハウスで会談する予定」(2025年11月4日)

ロイター通信によると、米ホワイトハウスのカロライン・レヴィット報道官は、ドナルド・トランプ米大統領が来週月曜日(11月10日)、シリアのアフマド・シャルア暫定大統領とホワイトハウスで会談する予定であると発表した。

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イラクのスーダーニー首相はイラクとシリアがキルクーク・バーニヤース石油パイプラインの再稼働に向けた技術的評価を行うため、顧問を任命することで合意したと発表(2025年11月4日)

ロイター通信によると、イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相は、イラクとシリアがキルクーク・バーニヤース石油パイプラインの再稼働に向けた技術的評価を行うため、顧問を任命することで合意したと発表した。

同パイプラインは、2003年のイラク戦争以降、政治的・安全保障上の混乱によって運用が停止していた。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町でダーイシュがシリア民主軍の軍事拠点をRPG弾で攻撃、双方の間で激しい銃撃戦が発生(2025年11月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア民主軍の軍事拠点をRPG弾で攻撃、双方の間で激しい銃撃戦が発生した。

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高等法務委員会はスワイダー県の自治の財源を確保するため、支援開発基金を設置(2025年11月4日)

高等法務委員会広報局は、フェイスブックを通じて決定第19号を発出し、スワイダー県の自治の財源を確保するため、支援開発基金を設置した。

同基金は、高等法務委員会が直轄し、公共サービスの改善・開発に向けた財政支援、戦死者、誘拐被害者の家族への財政支援、開発プログラムを通じた地域社会への財政支援、投資・開発プロジェクトへの支援および雇用創出、被害を受けた分野の再活性化と経済発展への寄与などを目的とする。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、7月に行方不明となり、その後処刑された2人の若者の遺体がウルガー村とマズラア町を結ぶ道路沿線の民家で発見された。

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シリア人権監視団によると、シャフバー町の円形劇場で、戦死者を追悼し、強制失踪被害者とその家族に連帯を示すための集会が開催された。

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ハッターブ内務大臣は2025年以前に刑事捜査局から指名手配された者について拘束を行わないとする決定を発表(2025年11月4日)

SANAによると、アナス・ハッターブ内務大臣は、2025年以前に刑事捜査局から指名手配された者について、拘束を行わないとする決定を発表した。

決定は、市民への負担軽減と、治安機関への過剰な圧力を緩和することを目的としている。

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有志連合の高官が、戦闘機とシリア民主軍の部隊を護衛として伴い、ハサカ県タッル・タムル町からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町にいたる地域で現地視察を実施(2025年11月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、後方支援物資・軍需品・石油資材を積載した軍用トラック17台からなる米主導の有志連合の車列が、イラク・クルディスタン地域からワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してシリアに入り、カスラク村にある基地に向かった。

シリア人権監視団によると、有志連合の高官が、戦闘機、シリア民主軍の部隊を護衛として伴い、タッル・タムル町からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町にいたる地域で現地視察を実施した。

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ヒムス県でシーア派2人殺害、アラウィー派10人逮捕、ラタキア県でアラウィー派1人殺害、ハマー県でムルシド派1人殺害(2025年11月4日)

ダルアー県では、SANAによると、ダルアー市で、内務治安部隊の隊員1人が襲撃を受けて死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ハイト村で10月30日から連絡が途絶えていた内務治安部隊の隊員が遺体で発見された。

シリア人権監視団によると、ジャースィム市で、40代の女性の遺体が自宅内で発見された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ブルジュ・カーイー村で、シーア派の若者2人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

シリア人権監視団によると、内務治安部隊が、クラード・ダースィニーヤ村および周辺地域で治安作戦を実施し、アラウィー派住民10人を逮捕した。

一方、内務省(フェイスブック)によると、
シリア砂漠地帯における麻薬取締支局部隊が、隣国へのカプタゴン錠剤密輸を試みた男性を逮捕し、密輸を未然に阻止した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市国外で、内務治安部隊に所属すると見られる武装した要員の銃撃で、25歳の若者が死亡し、1人が重傷を負った。

2人はいずれもアラウィー派。
シリア人権監視団によると、ジャブラ市内の環状道路付近で小規模なデモが発生、参加者らはアラウィー派を侮辱するスローガンを叫んだ。

これを受けて、内務治安部隊が警戒態勢を敷き、デモを解散させた。

シリア人権監視団によると、内務治安部隊に所属する武装要員と見られるグループが、アイン・シカーク町でアラウィー派の若者を銃撃し、負傷した1人を連行した。

一方、内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊は、バッシャール・タラール・アサドが率いていた犯罪組織のメンバーとされる2人を逮捕した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムルシド派の60代の男性が、県西部のカトラ村近くで正体不明の武装グループの銃撃を受けて死亡した。

シリア人権監視団によると、カムハーナ町で、旧シリア軍に所属していた男性が何者かによって射殺された。

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ダマスカス県では、内務省(フェイスブック)によると、県の刑事調査部が、息子の誘拐を自作自演した女性と協力した男性の2人を逮捕した。

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シャルア移行期政権の代表団がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つラッカ県タッル・アブヤド市を訪問し、住民と面談、彼らが直面する主要な課題を聴取(2025年11月4日)

ラッカ県では、SANAによると、アフマド・シャルア移行期政権の代表団がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つタッル・アブヤド市を訪問し、住民と面談、彼らが直面する主要な課題を聴取した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスで米中東研究所のスチュアート・ジョーンズ所長と会談(2025年11月4日)

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスで米中東研究所のスチュアート・ジョーンズ所長と会談、中東地域の情勢の推移、米・シリア関係およびその強化方法、さらに分野横断的な協力、とりわけシーザー・シリア市民保護法(シーザー法)の撤廃について協議した。

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