ダマスカス郊外県ヤブルード市西方の深さ8.8キロの地点を震源とするマグニチュード3.7の地震が発生(2025年11月2日)

国立地震センターは、フェイスブックを通じて、午前1時27分にダマスカス郊外県ヤブルード市西方の深さ8.8キロの地点を震源とするマグニチュード3.7の地震を観測したと発表した。

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高等教育科学研究省は新たに14の外国の教育機関を認可(2025年11月2日)

高等教育科学研究省は、フェイスブックを通じて、新たに14の外国の教育機関を認可したとしてリストを公開した。

認可を受けた教育機関は以下の通り:

公立大学
・イズミル・バクルチャイ大学(トルコ)
・サムスン大学(トルコ)
・ネヴシェヒル・ハジュ・ベクタシュ・ヴェリ大学(トルコ)
・イスタンブール・メデニエット大学(トルコ)
・トゥンジェリ・ムンズール大学(トルコ)
・モハメド・ラミーン・ダバギーン・セティフ2大学(アルジェリア)
・カルミク国立大学(ロシア)

私立大学
・ヨーロピアン大学(ジョージア)
・アンカラ・メディポル大学(トルコ)
・ドゥラーヤ大学(エジプト)
・シナジー大学(ロシア)
・テクニシェ・ホーホシューレ・ゲオルク・アグリコラ(ドイツ)
・クドス放送大学(パレスチナ)
・現代工学技術アカデミー(エジプト)

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ダルアー県宗教関係局がジッリーン村のワクフの賃貸料を引き上げ、同地に居住するパレスチナ難民の借地農民が反発(2025年11月2日)


ダルアー県では、イナブ・バラディーは、県宗教関係局が、ジッリーン村のワクフの賃貸料を1ドゥーナムあたり年間5万ポンド(約4ドル)から25万シリア・ポンド(約21米ドル)に引き上げ、同地に居住するパレスチナ難民の借地農民の間で強い反発を呼んでいると伝えた。

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ジャズィーラ地方およびユーフラテス川河畔地域のキリスト教諸派代表と北・東シリア地域民主自治局の教育養育委員会が2025/2026年度の学年度において、教会系の学校がシャルア移行期政権の教育養育省のカリキュラムを継続採用することで合意(2025年11月2日)

シリア正教会ジャズィーラ・ユーフラテス主教区は、フェイスブックを通じて声明を出し、ジャズィーラ地方およびユーフラテス川河畔地域のキリスト教諸派代表と北・東シリア地域民主自治局の教育養育委員会が、2025/2026年度の学年度において、教会系の学校がアフマド・シャルア移行期政権の教育養育省のカリキュラムを継続採用することで合意したと発表した。

これにより、約2ヵ月間閉鎖されていたキリスト教諸派の学校が11月3日(月)から再開されるという。

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シリア民主軍はダイル・ザウル県アブー・ハマーム市にある検問所に対する攻撃を阻止(2025年11月2日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、同軍部隊がアブー・ハマーム市にある検問所に対する攻撃(ダーイシュ(イスラーム国)によると見られる攻撃)を阻止したと発表した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、1日深夜から2日未明にかけて、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が組織犯罪対策部隊と合同で、ラッカ市と周辺地域で大規模な治安作戦を実施、麻薬密売人、刑事事件の容疑者、ダーイシュ(イスラーム国)関係者らを逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市で行われたアサーイシュの麻薬取締部隊の襲撃作戦中に隊員1人が死亡した。

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ダマスカス郊外県バラダー渓谷にかけて、県内務治安部隊が突入、指名手配者を捜索するとして、複数の民家を急襲し、家宅捜索の過程で財産を破壊し、屋内で無差別発砲、複数人を逮捕(2025年11月2日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バラダー渓谷のカフル・アワーミード村で1日深夜から2日未明にかけて、県内務治安部隊の車輛数十台が隊員を乗せて突入し、指名手配者を捜索するとして、複数の民家を急襲し、家宅捜索の過程で財産を破壊し、屋内で無差別発砲した。

この際、女性数名が暴行を受け、1人の女性が骨折したほか、金の装身具や現金が複数の家から盗まれたという。

内務治安部隊は村の出入り口を封鎖し、出入を禁止したうえで警備を行い、2人が容疑で逮捕された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のスッカリー地区で、前政権との関係があるとされる男性が、正体不明の武装グループに殺害された。

また、ANHAによると、マンビジュ市のマンビジュ国立病院で、職員らが、汚職の蔓延、数ヵ月にわたる給与未払い、そしてトルコ軍による医療スタッフへの暴行に抗議して、無期限のストライキに突入した。

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ラッカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のタッル・アブヤド市で、教育環境の改善を訴えていた学校長が武装グループに連行され、暴行を受けた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バーブ・スィバーア地区で、65歳の男性が何者かに銃撃され死亡した。

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シャルア移行期政権に属するテロリスト集団の一部が、スワイダー県ウルガ村付近の戦線に位置する国民防衛部隊の拠点へ潜入を試み、同部隊がこれを撃退(2025年11月2日)

国民防衛部隊司令部は、フェイスブックを通じて声明を出し、2日未明(0時30分頃)、アフマド・シャルア移行期政権に属するテロリスト集団の一部が、停戦協定に違反し、農道を通じてスワイダー県ウルガ村付近の戦線に位置する国民防衛部隊の拠点へ潜入を試み、これを撃退、複数人を殺傷したと発表した。

これに関して、国民防衛隊報道官のタラール・アーミル少佐は、ANHAに対して、「停戦に違反し、ダマスカスを支配するテロ政権の犯罪的な手法を具現化するものである」と非難した。

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高等法務委員会広報局は、フェイスブックを通じて、同委員会が複数の慈善団体および地域社会のボランティア・イニシアティブの代表者らと会合を行い、現状を把握するための意見や要望を聴取したと発表した。

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スワイダー24によると、シャルア移行期政権のスワイダー県教育局は、来週火曜日の朝から県内すべての公立・私立学校および各種学院の授業を再開するとの決定を発表した。

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内務省(フェイスブック)が3日に発表したところによると、内務治安部隊が夜、ダルアー県との県境に位置するジビーブ村内の農地で、多様な武器と弾薬を発見、これを押収した。

 

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シャルア移行期政権の支配下にあるダイル・ザウル県ブーカマール市で第86旅団の司令部や拠点が攻撃を受け、4人が負傷(2025年11月2日)

ダイル・ザウル県では、SANAシリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるブーカマール市で爆発が発生した。

爆発はマアッリー学校近くに位置する第86旅団司令部前に仕掛けられた、爆弾を仕掛けられたバイクによるもので、第86旅団の兵士1人が軽傷を負った。

シリア人権監視団によると、ブーカマール市ではまた、何者かが第86旅団の拠点に手榴弾を投げ込み、続いて爆弾が仕掛けられたバイクが爆発、これにより兵士3人が負傷した。

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バーバー内務省報道官は沿岸部での女性や少女の誘拐事件のほとんどが誘拐ではなかったと発表:シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は「演出的な記者会見」と非難(2025年11月2日)

SANA(フェイスブック)によると、内務省ヌールッディーン・バーバー報道官は、沿岸部で報告されている女性や少女の誘拐事件に関する調査委員会の報告について記者会見を行い、次のように述べた。

・公共の安全と秩序を維持するという省の責任に基づき、内務省は国内治安部門に寄せられた苦情や、ソーシャルメディア上で拡散している沿岸部での女性・少女の誘拐事件”に関する投稿を極めて注意深く追跡してきた。
・内務大臣は7月に、この問題の深刻さと社会の安全・安定への直接的な影響を考慮して、これらの苦情や主張の真偽を確認するための特別委員会の設置を指示した。
・委員会は過去数ヵ月にわたり、今年初めから9月10日までの間に報告・投稿された誘拐に関する通報・記事のすべてを収集・検証・文書化した。調査対象となったのはラタキア、タルトゥース、ホムス、ハマーの4県であり、委員会は3ヵ月の間に60回の会合を開き、合計42件の事例を調査・処理した。

また、SANA(フェイスブック)によると、バーバー報道官は次のように説明した。
・委員会は、被害者家族から提出された正式な苦情記録を精査し、関係する女性および少女本人やその家族の事情聴取を行い、また、通報書やソーシャルメディア投稿で言及された現場を訪問・確認した。
・その結果、42件のうち41件は実際の誘拐事件ではなかったことが判明した。

SANAによると、バーバー報道官はさらに次のように述べた。

・委員会が確認した内容は以下の通りである:
12件:恋愛関係の相手との自発的な駆け落ち。
9件:親族や友人宅への一時的または短期間(48時間以内)の家出。
6件:家庭内暴力からの逃避。
6件:ソーシャルメディア上での虚偽の誘拐申告。
4件:売春または恐喝への関与。
4件:刑事犯罪として関係当局により拘束された事例。
1件:実際の誘拐犯罪が確認され、治安機関による追跡の結果、少女が無事救出。

・市民の安全および安心して暮らす権利、特に女性や社会的に脆弱な層の保護は省の最優先事項である。
・市民の皆さんには噂や未確認情報に流されず、あらゆる情報の真偽を確認してから共有してほしい
・我々を結びつけているのは、シリア社会の安全を守り、その息子や娘たちをあらゆる危険から保護するという共通の思いである。
・この種のニュースが不安や恐怖を引き起こす可能性を省として十分理解しており、そのため今後も公式の連絡経路を通じた通報や情報提供に対して開かれた姿勢を維持し、被害者とその家族を保護するために最高の透明性と責任をもって対応していく。
・内務省は沿岸地域の住民の皆さんが委員会の活動と真実解明に多大な協力をしてくれたことに深く感謝する。省は今後もシリア社会の確かな支えであり続ける。

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これに対して、シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、以下の通り反論した。

アブー・ムハンマド・ジャウラーニー(アフマド・シャルア)が率いる事実上の支配勢力が、再びメディアに登場し、自らの恥ずべき行為を正当化しようとする演出的な記者会見を開いた。
アラウィー派イスラーム最高評議会は、このような虚偽と誤導に満ちた発言を断固として非難する。
同評議会は、この発言が事実の歪曲と人道問題の政治化を狙うものであり、女性・子ども・民間人に対する重大な人権侵害の責任から逃れるための、絶望的な試みに過ぎない。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣:「シャルア暫定大統領は11月中に米国の首都ワシントンDCを訪問する予定」(2025年11月2日)


SANA外務在外居住者省(X)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、バーレーンの首都マナーマで開催中のマナーマ対話2025フォーラムのシャーム地域における政治移行の運営」セッションに出席し、アフマド・シャルア暫定大統領が11月中に米国の首都ワシントンDCを訪問する予定であると述べた。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣によると、大統領の訪米ではシリアの再建問題が議題の一つとなるという。

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外務在外居住者省(X)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、バーレーンの首都マナーマでUAEのアンワル・ガルガーシュ外務担当大統領顧問氏と会談した。

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外務在外居住者省(X)によると、
アサド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、マナーマでバーレーンのアブドゥッラティーフ・ビン・ラーシド・ザヤーニー外務大臣と会談した。

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外務在外居住者省(X)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、マナーマでバーレーンのシャイフ・サルマーン・ビン・ハリーファ・アール・ハリーファ財務経済大臣と会談した。

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外務在外居住者省(X)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、マナーマでレバノンのアフマド・ハッジャール内務地方行政大臣と会談した。

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ハサカ県にあるシリア民主軍の武器庫で激しい爆発が発生(2025年11月2日)


ハサカ県では、SANAによると、タッル・ブラーク町とカーミシュリー市の中間に位置するアーミル穀物サイロ近くにあるシリア民主軍の武器庫で激しい爆発が発生した。

消息筋によると、爆発の直前に、正体不明の無人航空機の飛行音が聞こえたものの、それが今回の爆発と関係しているかどうかは確認されていないという。
イナブ・バラディーによると、爆撃を行ったのはトルコの無人航空機だとの主張がSNSで拡散されている。

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