シャーム軍団に続いてシャームの鷹旅団がアスタナ2会議、ジュネーブ4会議への参加を中止すると発表(2017年2月11日)
シャームの鷹旅団はツイッターを通じて、シリア国内で停戦合意が遵守されるまで、アスタナ2会議、ジュネーブ4会議への参加を中止すると発表した。 シャームの鷹旅団は、イドリブ県、アレッポ県でのシャーム自由人イスラーム運動とシャ … Read More
シャームの鷹旅団はツイッターを通じて、シリア国内で停戦合意が遵守されるまで、アスタナ2会議、ジュネーブ4会議への参加を中止すると発表した。 シャームの鷹旅団は、イドリブ県、アレッポ県でのシャーム自由人イスラーム運動とシャ … Read More
「モスクワ・プラットフォーム」(民主統一党以外のモスクワ・リスト)と「カイロ・プラットフォーム」(カイロ宣言グループ)の代表は、国連のアントニオ・グテーレス事務総長に書簡を送付し、ジュネーブ4会議に参加する反体制派の統一 … Read More
サウジアラビアの後援を受ける最高交渉委員会はリヤドで開催した会合で、2月20日開催予定のジュネーブ会議に出席する反体制派の代表団参加者リストを作成し、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表に提出した。 『ハ … Read More
カザフスタン外務省は声明を出し、2月15、16日の2日間、首都アスタナにシリア政府と反体制武装集団の代表を招聘し、高級レベル和平協議(アスタナ2会議)を開催すると発表した。 声明によると、アスタナ2会議には、ロシア、トル … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が有志連合の航空支援を受けて、ラッカ市北部でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、ARA New … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団、ARA News(2月11日付)によると、トルコ軍と同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市内西部に突入し、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、バーブ市内のターディフ … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザバダーニー市各所を空爆、またシリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力がブカイン市、マダーヤー町を砲撃し、ARA News(2月11日付)によると、子供1 … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカルヤタイン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)を「樽爆弾」で空爆した。 一方、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州広報局は、タイフール航空基地(T4)東部の東バイダ交差点一 … Read More
ヒムス県では、SANA(2月11日付)によると、シリア軍とシャーム自由人イスラーム運動の合意に基づき9日に開設されたサムアリール村の通行所を通って、住民数十人が反体制武装集団下のハウラ地区からシリア政府支配地域に移動した … Read More
ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは声明を出し、駐留ロシア軍がアレッポ県アレッポ市、ハマー県、ヒムス県、ダイル・ザウル市で、食糧物資約25トンを住民に提供したと発表 … Read More
アサド大統領はヤフー・ニュースのインタビューに応じた。 インタビューは英語で行われ、その全文(http://sana.sy/en/?p=99897)、アラビア語全訳(http://www.sana.sy/?p=50747 … Read More
レバノンの首都ベイルートで、新たな政治組織「シリア国民ブロック」が発足した。 新組織は9日にベイルートで開催された親政権、反体制活動家ら約40人が出席して開催された会合の成果として発足した。 結成に参加したのは、スペイン … Read More
シリア革命反体制勢力国民連立の代表団がロシアを訪問し、首都モスクワで、ミハイル・ボグダノフ外務副大臣と会談した。 ロシア外務省によると、代表団はアブドゥルアハド・アスティーフー氏(団長)、ハーディ・バフラ氏、バドル・ジャ … Read More
シリア・ムスリム同胞団系ジハード主義武装集団のシャーム軍団は声明を出し、シリア国内での停戦が遵守されるまで、ロシア、トルコ、イラン、国連の主導のもとで準備が進められているシリア政府と反体制派の和平協議(アスタナ2会議、ジ … Read More
ラッカ県では、ARA News(2月10日付)によると、有志連合がラッカ市郊外の第17師団基地北東部に位置するアサディーヤ村を空爆し、ダーイシュ(イスラーム国)のチュニジア人司令官を含む7人の戦闘員が死亡したという。 A … Read More
アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月10日付)によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、トルコ軍の航空支援を受けてバーブ市内でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同市東部入口に位置する … Read More
ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月10日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動がアトシャーン村近郊でシリア軍に対して自爆攻撃を行い、兵士11人を殺害した。 ヒムス県では、SANA(2月10日付)によると、シリ … Read More
ヒムス県では、SANA(2月10日付)によると、ヒムス市ハムラー地区、カラム・ルーズ地区、アルメニア地区、サビール地区の住宅街にガントゥー市一帯で活動する反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、12人が死傷した。 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、2月9日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を実施、このうちシリア領内 … Read More
ラタキア県では、SANA(2月10日付)によると、ヒムス県でのシリア軍とシャーム自由人イスラーム運動との捕虜交換によって解放された子供34人と女性20人の合わせて54人が、3年半ぶりにラタキア市に帰還し、地元住民らに出迎 … Read More
シャーム解放機構のハーシム・シャイフ司令官は声明を出し、シャーム・ファトフ戦線がヌールッディーン・ザンキー運動などとともに結成した委員会に関して「独立した組織で、かつての組織や勢力の延長ではない」と強調した。 シャイフ司 … Read More
アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月9日付)によると、トルコ国境に近いラーイー村でハワール・キリス作戦司令室に所属する離反士官のワースィル・フサイン大佐がダーイシュ(イスラーム国)によって敷設された地雷の爆発によ … Read More
『ハヤート』(2月10日付)は、レバノンの首都ベイルートで、政権支持者と反体制派が初めて一堂に会し、国外難民の帰国や国内雛民の帰宅に関して意見を交わした。 ベイルートのリヴィエラ・ホテルで開催された会合は「シリア和平イニ … Read More
シリア革命反体制勢力国民連立のウサーマ・タルジュー氏(政治委員会メンバー)は声明を出し「連立と最高交渉委員会と武装勢力はジュネーブ(4会議)の代表団結成に関してコンセンサスに達しており、この三勢力は独裁政権からシリア国民 … Read More
米国防総省は声明を出し、2月3日に実施されたイドリブ県に対する米軍の空爆によって、アル=カーイダ幹部の一人でエジプト人のアブー・ハーニー・ミスリー氏が死亡したことを確認したと発表した。 3日の空爆は、アル=カーイダが会合 … Read More
ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム・ファトフ戦線のシャーム解放機構への発展解消の直前に破門された旧ジュンド・アクサー機構が、イドリブ県南部から侵攻し、シャーム自由人イスラーム運動およびその同盟組織と交戦し、 … Read More
マイク・ポンペオ米中央情報局(CIA)長官がトルコの首都アンカラを訪問し、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、国家諜報機構(MİT)のハカン・フィダン長官と会談し、シリア、イラクでのダーイシュ(イスラーム国)に対す … Read More
トルコ軍は声明を出し、アレッポ県バーブ市近郊でロシア軍戦闘機がトルコ軍部隊を「誤爆」し、兵士3人が死亡、11人が負傷したと発表した。 これを受け、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領はレジェップ・タイイップ・エルドアン大 … Read More
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は『ハヤート』(2月10日付)に対し、シリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の中心都市ラッカ市西方24キロ地点、 … Read More
SANA(2月9日付)は、アサド大統領とアスマー・アフラス夫人が、ラタキア県郊外の複数の村を慰問し、反体制武装集団との捕虜交換によって3年半ぶりに解放された女性、子供たちと面談、大統領府がその映像(https://you … Read More