ヨルダンのアブドゥッラー2世国王がロシアのプーチン大統領と会談、南部の緊張緩和地帯での停戦維持での協力を確認(2018年2月15日)
ヨルダンのアブドゥッラー2世国王がロシアを訪問し、モスクワでヴラジミール・プーチン大統領と会談した。 会談では、シリア内部の緊張緩和地帯での停戦維持に向けて、連携を続けることが確認された。 だが、『ハヤート』(2月16日 … Read More
ヨルダンのアブドゥッラー2世国王がロシアを訪問し、モスクワでヴラジミール・プーチン大統領と会談した。 会談では、シリア内部の緊張緩和地帯での停戦維持に向けて、連携を続けることが確認された。 だが、『ハヤート』(2月16日 … Read More
イスラエル国営放送IBA(2月15日付)は、イスラエル外務省が在外公館に電報で文書を送り、赴任国の政府に同文書を提出するよう指示したと伝えた。 この文書には「バッシャール・アサド政権が大胆にもこうした兵器(化学兵器)をゴ … Read More
トルコ軍参謀本部は声明を出し、ロシア、イランとの緊張緩和地帯設置にかかる合意に従い、イドリブ県のマアッラト・ヌウマーン市近郊のサルマーン村に6番目となる監視所(第8監視所)を設置したと発表した。 『ハヤート』(2月16日 … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(2月15日付)は、親政権系のSNSの情報として、シリア軍第4(機甲)師団化学局長のアフマド・ムハンマド・フサイヌー少将が死亡したと伝えた。 フサイヌー少将は、ダマスカス郊外県東グータ地方での化学兵 … Read More
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、7日の米主導の有志連合によるダイル・ザウル県ユーフラテス川左岸(東岸)に対する爆撃で、ロシア人5人が死亡した可能性があると認めた。 ザハロワ報道官は「ロシアの市民数十人、あるいは数 … Read More
ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月15日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、米軍の航空機1機が、フシャーム町に対して爆撃を行った。 爆撃はイラン・イスラーム革命防衛隊が支援する民兵の拠点複数 … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(2月15日付)によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団は、ラージュー町近郊のカリー村、カリー丘、シャルバーンリー村、シャドヤー村、ハッラーブ・サマーク村、ジャンディールス市近郊の上ディーワー … Read More
アレッポ県では、ANHA(2月15日付)によると、ジャンディールス市、アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アイン・アラブ(コバネ)市、マンビジュ市でトルコ軍によるアフリーン市一帯への侵攻に抗議するデモが行われ、数千人の住 … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月15日付)によると、ロシア軍戦闘機がハーッス村を爆撃し、シャーム外科病院が被弾し、施設が利用不能となった。 シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機はまたタルマラ村を … Read More
アレッポ県では、SANA(2月15日付)によると、アレッポ市中心街のサアドッラー・ジャービリー広場で、シリア領内での米国の不法な駐留に反対するデモが行われ、「数千人」が参加した。 AFP, February 15, 20 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(2月15日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県1件、ラタキア県5件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも … Read More