【トルコ・シリア大地震】赤十字国際委員会(ICRC)のエッゲー総裁がアサド大統領と会談(2023年2月14日)
シリアを訪問中の赤十字国際委員会(ICRC)のミリヤナ・エッゲー総裁がアサド大統領と会談した。 https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02uwKk7qJ … Read More
シリアを訪問中の赤十字国際委員会(ICRC)のミリヤナ・エッゲー総裁がアサド大統領と会談した。 https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02uwKk7qJ … Read More
サウジアラビアからの食料、医薬品、テントなど35トンの救援物資を積んだ貨物航空機1機がアレッポ国際空港に到着した。 サウジアラビアからの航空機がシリア政府支配地に着陸するのは、2011年以来13年ぶり。 サウジアラビア震 … Read More
アレッポ県では、北・東シリア自治局で集められた支援物資を積んだ車列が新たにアウン・ダーダート村に設置されている通行所を経由して、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入った。 「ユーフラテスの盾」地域に入ったのは、食料 … Read More
ハサン・ガッバーシュ保健大臣は報道声明を出し、6日のトルコ・シリア大地震での犠牲者が14日現在で1,414人、負傷者が2,357人に達していると発表した。 SANA(2月14日付)が伝えた。 ** シリア人権監視団は、6 … Read More
ロシア外務省は声明を出し、米国が指導する西側諸国の一部は国際法の原則に違反し、シリアの主権と領土の一体性を侵害し、震災の被害を評価するために設置された国連委員会の報告書発表を待たずに、震災におけるニーズを推量している、と … Read More
シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県バーブ・ハワー国境通行所は声明を出し、2月15日から、インターネットでの登録なしでのトルコで被災したシリア人のシリアへの入国を認めると発表した。 https://www.faceb … Read More
バルザーニー慈善財団がイラク・クルディスタン地域で募った人道支援物資を積んだ車輌15輌からなる車列が、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所を通じて、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入った。 AFP, Febru … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で正体不明の武装集団が、モスクのイマームを、軍事情報局と関係があるとして銃で撃ち殺害した。 また、ジャースィム市でも正体不明の武装集団が、軍事情報局の協力者とされる15歳 … Read More
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は声明を出し、トルコ国境の通行所2ヵ所を通じて、シリア北部への国連の支援物資の輸送を3ヵ月に限って求めることに同意したと発表した。 同意は、マーティン・グリフィス国連人道問題担当事務次 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるバーブ・サラーマ国境通行所前で、被災者への支援物資をシリア政府支配地域から受け入れることを拒否するデモが住民らによって行われた。 デモ参加者らは、「 … Read More
北東シリア自治局アフリーン・シャフバー地区の保健委員会は、ANHA(2月13日付)の取材に応じ、同自治局シャフバー地区(タッル・リフアト市一帯地域)が被災者3,000世帯を収容するなかで、シリア政府の包囲の続けば、近く医 … Read More
英労働党のロイド・ラッセル=モイル議員を代表とする使節団がシリア北部に入国、ハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア自治局渉外関係委員会を訪れ、バドラーン・ジヤー・クルド同委員会共同委員長と会談、トルコ・シリア大地震の … Read More
ANHA(2月13日付)は、北・東シリア自治局からの人道支援物資を積んだ大型車輌が、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテス地域」との境界に位置するアレッポ県ウンム・ジャッルード村の通行所で足止めとなっていることに関して、ト … Read More
中国外交部の汪文斌報道官は、トルコ・シリア大地震の被害への対応に関して、「米国はシリアに対する制裁の一時的軽減という政治的な申し出をする代わりに、それを直ちに解除すべきだ」と述べた。 汪報道官はまた、米国が数年にわたり、 … Read More
国連安全保障理事会で、6日にトルコととシリアを襲った大規模地震への対応を協議するための会合が開催された。 会合では、米国のリンダ・トーマス=グリーンフィールド国連大使が以下のように述べ、シャーム解放機構の支配下にあるシリ … Read More
アサド大統領は、シリアの政府、国民との連帯を表明したベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領から電報を受け取った。 ** フサイン・アルヌース首相もオマーンのファフド・ブン・マフムード・アール・サイード副首相から弔電を受け取 … Read More
ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表がシリアを訪れ、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談した。 会談で、ペデルセン代表は、トルコ・シリア大地震でのシリア人犠牲者に哀悼の意を示すとともに、地震の被害を克 … Read More
マーティン・グリフィス国連人道問題担当事務次長がシリアを訪問し、アサド大統領と会談した。 会談では、6日のトルコ・シリア大地震の被害状況、シリア国民への緊急人道支援などについて意見が交わされ、グリフィス事務次官はシリア政 … Read More
リビアからの36トンの支援物資を積んだ航空機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に到着した。 また食料、医療物資などシリアでの被災者への人道支援物資を積んだ貨物機2機がレバノンのベイルート国際空港に到着した。 … Read More
人民議会は第8回定例会第12回本会議(2日目)を開催した。 本会議では、議員らから、欧米諸国による一方的な制裁や包囲を解除する必要、地震の被害を政治利用しようとする噂に惑わされないよう対処すること、宅地建設・取引業者に施 … Read More
フサイン・アルヌース内閣は地震の被害に対応するための緊急閣議を開き、建設関連の公社が職員や設備を被災地での救命活動、瓦礫撤去、亀裂が入った建物の状態の評価に投入すること、さらには今後の段階において、被災地の復興に貢献する … Read More
ラタキア県のアーミル・ヒラール県知事は報道声明を出し、トルコ・シリア大地震で被災した県民が14万2000人に達していると発表した。 このうち、死者は805人、負傷者は1,131人で、建物103棟が全壊、247棟が倒壊の恐 … Read More
ロシアの対外情報庁は声明を出し、同局、が得た信頼できる複数の報告によると、米軍がダーイシュ(イスラーム国)とアル=カーイダに属するテロ組織の戦闘員を徴兵し、ロシアや独立国家共同体構成国に対するテロ攻撃を行わせようとしてい … Read More
国連のマーティン・グリフィス事務次長(英国人)はツイッターのアカウント(https://twitter.com/UNReliefChief/)で、シリア北西部への人道支援が失敗していると綴った。 グリフィス事務次長の書き … Read More
反体制系サイトのドゥラル・シャーミーヤ(2月12日付)などは、複数のメディア筋の話として、「アサド体制」(シリア政府に対する蔑称)が、支配地域の被災者に提供されるはずの支援物資を体系的に盗んでおり、政府支持者らの間で不満 … Read More
トルコを拠点とする反体制系のシリア・テレビ(2月12日付)などよると、カタールの使節団が、被災者への人道支援を積んだ車列を伴い、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域で最も被害が大きかったアレッポ県ジンディールス町に … Read More
食糧物資などを通じた国連の車輌10輌からなる車列が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った。 越境(クロスボーダー)人道支援が行われるのは、6日のトルコ・シリア大地震の発生後3回目 … Read More
シリア人権監視団は複数筋から得た情報として、シリア国民軍に所属し、ダイル・ザウル県出身のダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーが多く所属する東部自由人連合のメンバーが トルコの占領下にあるいわゆる「オリーブの枝」地域でも … Read More
シリア人権監視団によると、トルコとトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域を結ぶアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所を通じて、トルコでの地震の犠牲となったシリア人102人が新たにシリア側に移送された。 これにより … Read More
アレッポ県では、ANHA(2月12日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のマナーズ村の街道で車1台をミサイルで攻撃した。 これに関 … Read More