パレスチナ民族評議会の駐シリア本部でパレスチナ人民との連帯会合が開かれ、シャアバーン大統領府特別顧問が出席(2022年8月7日)

ダマスカス県では、SANA(8月7日付)によると、パレスチナ民族評議会の駐シリア本部でパレスチナ人民との連帯会合が開かれ、パレスチナのガザ地区に対するイスラエル軍の新たな攻撃に関して、国際社会、とりわけ国連の沈黙に疑義を呈し、イスラエルによる侵略や犯罪に加担していると非難する声明を発表した。

会合には、パレスチナ諸派の代表、シリア・エルサレム国際機構、シオニストの計画に反対するシリア・アラブ人民委員会の代表らが出席、ブサイナ・シャアバーン大統領府特別顧問、パレスチナ人民解放戦線(PFLP)のタラール・ナージー書記長、イスラーム聖戦機構のイスマーイール・サンダーウィー在ダマスカス代表、アブドゥッラー・サブリー駐シリア・イエメン大使らが発言した。

AFP, August 7, 2022、ANHA, August 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 7, 2022、Reuters, August 7, 2022、SANA, August 7, 2022、SOHR, August 7, 2022などをもとに作成。

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