西クルディスタン移行期民政局が実効支配するタッル・タムル町でダーイシュ(イスラーム国)による連続爆破テロが発生し、数十人が死亡(2015年12月10日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(12月11日付)などによると、タッル・タムル町内の中央市場、ハール市場、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊野戦病院近くで、爆弾が仕掛けられた車3台が相次いで爆発し、住民数十人が死亡、数十人が負傷した。

この連続爆破事件に関して、ダーイシュ(イスラーム国)の通信部門アアマーク通信は11日、「人民防衛隊の拠点を3回の殉教作戦で狙った」と発表、犯行を認めた。

AFP, December 11, 2015、AP, December 11, 2015、ARA News, December 11, 2015、Champress, December 11, 2015、al-Hayat, December 12, 2015、Iraqi News, December 11, 2015、Kull-na Shuraka’, December 11, 2015、al-Mada Press, December 11, 2015、Naharnet, December 11, 2015、NNA, December 11, 2015、Reuters, December 11, 2015、SANA, December 11, 2015、UPI, December 11, 2015などをもとに作成。

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米軍主導の有志連合がシリア領内で4回の爆撃を実施(2015年12月10日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して25回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は4回、ラッカ市近郊(1回)、マーリア市近郊(3回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, December 11, 2015などをもとに作成。

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ラタキア県などで、シリア軍、ロシア軍が反体制武装集団への爆撃・攻撃を続ける(2015年12月10日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が北部のトルクメン山、クルド山一帯への空爆を行い、ジハード主義武装集団戦闘員2人が死亡した。

またシリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、ジュッブ・アフマル村・アティーラ村回廊でシャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がカッバーナ村、ファルラク森一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の拠点を攻撃・空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がカシュタアール村、バーシュカウィー村一帯などを空爆した。

またシリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、ハーン・トゥーマーン村などでシャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がハンダラート・キャンプ一帯、ダラーマ村、バルクーム村、バーニス村、ラスム・サフリージュ村、ズィルバ村で反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊がジャディーヤ村一帯でジハード主義武装集団と交戦し、戦闘員28人が死亡した。

またシリア軍は、インヒル市、カフルシャムス町などを砲撃した。

一方、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がダルアー市・ヒルバト・ガザーラ町街道、スール村・フラーク市街道、ダルアー市各所でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月10日付)によると、ダーライヤー市、ムアダミーヤト・シャーム市前線でシリア軍と反体制武装集団と交戦が激化し、シリア軍が同地一帯を「樽爆弾」で空爆した。

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ハマー県では、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がカフルズィーター市、ラターミナ町、ムーリク市、アトシャーン村、ラハーヤー村などでファトフ軍拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Durar al-Shamiya, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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シリア軍は過去2週間で363回の爆撃を実施し、タクフィール主義テロ組織の標的1,375カ所を攻撃・破壊(2015年12月10日)

シリア軍報道官は、11月27日から12月10日までの2週間で、シリア軍航空機が363回の出撃を行い、タクフィール主義テロ組織の標的1,375カ所を攻撃・破壊したと発表した。

空爆は、ダマスカス郊外県、ヒムス県、ハマー県、アレッポ県、イドリブ県、ダイル・ザウル県、ダルアー県、ラタキア県各所で実施され、シャームの民のヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを標的としたという。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍との戦闘の末にマヒーン町一帯を奪還(2015年12月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、マヒーン町およびその周辺の丘陵地帯、フワーリーン村のシリア軍拠点などに対して9日から攻撃を激化し、同地を奪還した。

これに関して、ダーイシュ・ダマスカス州広報局は、ダーイシュがシリア軍との戦闘の末、マヒーン町とフワーリーン村にいたる丘陵地帯を制圧したと発表した。

一方、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がスフナ市、タドムル市西部郊外(三角地帯)、ワーディー・ザカーラ、カルヤタイン市、ラッフーム村、ウンク・ハワー村、ウンム・サフリージュ村、ムシャイリファ村、アイン・フサイン村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点・車列を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)の主要拠点の一つバーブ市、ダイル・ハーフィル市を空爆した。

一方、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がジャルーフ村、ナッジャーラ村、シャルバア村、バーブ市でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アイン・イーサー市郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦する一方、戦闘機(所属不明)がラッカ市北部一帯のダーイシュ拠点を空爆した。

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ハマー県では、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、ウンム・トゥワイナ村でダーイシュ(イスラーム国)を掃討、同地を制圧した。

シリア軍はまた、北マアカル村でダーイシュの拠点を空爆し、戦闘員35人を殲滅、車輌9輌を破壊した。

シリア軍はさらに、ラフジャーン村でダーイシュ拠点を空爆、戦闘員18人を殲滅した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(12月9日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市労働者住宅地区、ハウィーカ地区、ユーフラテス・センター北部、ジャフラ村、マリーイーア村でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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ロシア外務省のザハロワ報道官は、ロシアが爆撃でトルコマン人の「民族浄化」を行っているとするトルコの主張を一蹴(2015年12月10日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ロシア軍がシリアでの空爆でトルクメン人に対する「民族浄化」を行っているとするトルコのアフメト・ダウトオール首相の批判に関して、「事実無根で…現地の状況と完全に乖離している」と一蹴した。

『ハヤート』(12月11日付)などが伝えた。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務副大臣はリヤドでのシリアの反体制派の合同会合にアル=カーイダ系組織が参加していると批判(2015年12月10日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)は、サウジアラビアの首都リヤドで閉幕したシリアの反体制派の共同会合に関して「アル=カーイダとつながりのある一部のテロ組織が参加している…。これらの組織がシリアの行方を決定することは許されない…。我々はリヤドでの会合に賛同しない…。この会合はウィーン会議に沿ったものではない」と批判した。

イランのファルス通信(6月18日付)が伝えた。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、Fars News Agency, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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サウジアラビアのジュバイル外務大臣「アサド大統領には反体制派との交渉に応じるか、力で打倒されるかのいずれかの選択肢しかない」(2015年12月10日)

サウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務大臣は、リヤドでのシリア反体制派の合同会合を受けて、「シリア国民はアサドがとどまり続けることを受け入れないだろう」と述べたうえで、サウジアラビアが合同会合主催を通じて「シリアの反体制派各派のコンセンサスを作り出そうとしてきた」と自賛、「この努力が近く、シリアでの平和的な権力移譲を含む政治プロセスとして結実する」だろうと期待を寄せた。

そのうえで、「アサドには、シリアの反体制派各派との交渉に応じるか、力で打倒されるかのいずれかの選択肢しかない」と強調した。

ARA News(12月10日付)が伝えた。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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ハサカ県でのシリア民主軍参加・支持組織の総会が、新たな政治連合体「シリア民主評議会」を結成し閉幕(2015年12月10日)

ハサカ県マーリキーヤ市(ダイリーク)で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍参加組織および支持団体などが中心となって開いていた総会「シリア民主反体制勢力大会」が共同声明を発表し、閉幕した。

声明では、総会出席者106人(参加者氏名・所属はhttp://all4syria.info/Archive/276714を参照)のうちの42人からなる政治連合体「シリア民主評議会」を設置し、「すべての社会集団の参加に向けて行動を行うための愛国的・民主的政治計画」の具体化と実現を目指すことが表明された。

クッルナー・シュラカー(12月10日付)によると、「シリア民主評議会」の議席配分は以下の通り:

カフム2
尊厳権利誓約連合2
西クルディスタン移行期民政局参加組織13
シリア民主国民連合3
近代民主党1
アラブ社会民主主義バアス党1
アラブ系部族1
クルド系部族1
シリア国民ブロック1
トルクメン人1
アッシリア教徒1
シリア正教徒1
アラブ系部族1
ヤズィード教徒1
青年代表1
その他の政党政治組織など7
無所属5

「シリア民主反体制勢力大会」は、サウジアラビアの首都リヤドで8日から開催されていたシリア革命反体制勢力国民連立、民主的変革諸勢力国民調整委員会、イスラーム軍などの反体制武装集団などによる共同会合に対抗するかたちで、同会合に招聘されなかったシリア民主軍が、イラン、ロシアの後押しのもと、急遽開催していた。

AFP(12月10日付)、クッルナー・シュラカー(12月10日付)などが伝えた。

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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サウジアラビアでのシリア反体制派の合同会合が、アサド大統領の即時退陣ではなく「アサド大統領および政権幹部に居場所を与えないかたちでの新政治体制樹立」などを確認する閉幕声明を発表、アル=カーイダ系組織もこれを受諾(2015年12月10日)

サウジアラビアの首都リヤドで8日から行われていたシリアの反体制派の合同会合が共同声明を発表し、閉幕した。

閉幕声明の骨子は以下の通り:

1. 領土保全、シリア国家の文民性への信頼、分権制に基づくシリア領全土における主権の維持、多元主義に基づく民主主義、宗教、宗派、人種に基づく差別の撤廃、人権、透明性、責任能力、法治の諸原則の尊重。
2. 国家機関の維持、軍、治安機関の再編、「体制や宗派主義的民兵によるテロ」を含むあらゆる形態のテロの拒否、自由で公正な選挙を通じた合法的シリア国家の諸機関の設置とそれによる武器独占、あらゆる外国人戦闘員の拒否と退去要求。
3. シリア危機の政治的解決とそのための国際社会の保証の必要。国際社会の支援のもとでのシリア人の責任に基づく政治的移行。政治的解決の目的を、バッシャール・アサドおよび政権幹部に居場所を与えないかたちでの新政治体制樹立とすること。
4. ジュネーブ合意(2012年)に準拠し、また国連が定めた期限に従い、シリア政府代表者との交渉に備えること。シリア政府と交渉を行う代表団メンバーは移行期統治機関への参加を見合わせること。交渉開始前に、国連および国際社会は、シリア政府に対してシリア人処刑の停止、捕虜・逮捕者の釈放、包囲地域の封鎖解除と支援物資の搬入、矯正移住の停止、市街地への「樽爆弾」での攻撃停止を遵守させること。

アラビア語全文は以下の通り:

استجابة لدعوة من حكومة المملكة العربية السعودية، عقدت قوى الثورة والمعارضة السورية اجتماعاً موسعاً في مدينة الرياض… وقد شارك في الاجتماع رجال ونساء يمثّلون الفصائل المسلحة، والأطياف السياسية في المعارضة السورية في الداخل والخارج، وينتمون إلى كافة مكونات المجتمع السوري من العرب والأكراد والتركمان والأشوريين والسريان والشركس والأرمن وغيرهم، وذلك بهدف توحيد الصفوف، والوصول إلى رؤية مشتركة حول الحل السياسي التفاوضي للقضية السورية بناء على «بيان جنيف»، والقرارات الدولية ذات العلاقة، ومن دون إخلال بمبادئ وثوابت الثورة السورية.
ولقد ناقش المشاركون الموضوعات المدرجة في جدول الأعمال في أجواء يسودها الاحترام المتبادل، والشعور العميق بمسؤولياتهم التاريخية تجاه الشعب السوري الصامد. وتبادل المجتمعون الآراء حول القضايا المصيرية التي تواجه سورية، وأطلعوا على الوثائق ذات الصلة، بما في ذلك البيان الصادر عن المجموعة الدولية لدعم سورية في مدينة فيينا بتاريخ 14 تشرين الثاني (نوفمبر) 2015.
أعرب المجتمعون عن تمسكهم بوحدة الأراضي السورية، وإيمانهم بمدنية الدولة السورية، وسيادتها على كافة الأراضي السورية على أساس مبدأ اللامركزية الإدارية. كما عبّر المشاركون عن التزامهم بآلية الديموقراطية من خلال نظام تعددي، يمثّل كافة أطياف الشعب السوري، رجالاً ونساء، من دون تمييز أو إقصاء على أساس ديني، أو طائفي، أو عرقي، يرتكز على مبادئ احترام حقوق الإنسان، والشفافية، والمساءلة، والمحاسبة، وسيادة القانون على الجميع.
وتعهد المجتمعون بالعمل على الحفاظ على مؤسسات الدولة السورية، مع ضرورة إعادة هيكلة وتشكيل مؤسساتها الأمنية والعسكرية. كما شددوا على رفضهم للإرهاب بكافة أشكاله، ومصادره، بما في ذلك إرهاب النظام وميليشياته الطائفية، وعلى أن مؤسسات الدولة السورية الشرعية، والتي يختارها الشعب السوري عبر انتخابات حرة ونزيهة، هي من يحتكر حق حيازة السلاح. وأكد المجتمعون رفضهم لوجود كافة المقاتلين الأجانب، بما في ذلك من تم تجنيسهم بغرض قتل الشعب السوري، والميليشيات والجماعات المسلحة، والقوات المسلحة الأجنبية على الأراضي السورية، ومطالبتهم بطردهم من أرض الوطن.
وشدد المجتمعون على أن حل الأزمة السورية هو سياسي بالدرجة الأولى، مع ضرورة توافر ضمانات دولية، وأن عملية الانتقال السياسي في سورية هي مسؤولية السوريين، وبدعم ومساندة المجتمع الدولي، بما لا يتعارض مع السيادة الوطنية، وفي ظل حكومة شرعية منتخبة. واتفق المشاركون على أن هدف التسوية السياسية هو تأسيس نظام سياسي جديد، من دون أن يكون لبشار الأسد، وزمرته، مكان فيه.
وأبدى المجتمعون استعدادهم للدخول في مفاوضات مع ممثلي النظام السوري، وذلك استناداً إلى «بيان جنيف» الصادر بتاريخ 30 حزيران (يونيو) 2012، والقرارات الدولية ذات العلاقة كمرجعية للتفاوض، وبرعاية وضمان الأمم المتحدة، وبمساندة ودعم المجموعة الدولية لدعم سورية، وخلال فترة زمنية محددة يتم الاتفاق عليها مع الأمم المتحدة. كما اتفق المجتمعون على تشكيل فريق للتفاوض مع ممثلي النظام، على أن يسقط حق كل عضو في هذا الفريق بالمشاركة في هيئة الحكم الانتقالي. وطالب المشاركون الأمم المتحدة والمجتمع الدولي بإجبار النظام السوري على تنفيذ إجراءات تؤكد حسن النيات قبل البدء في العملية التفاوضية. وهذا يشمل إيقاف أحكام الإعدام الصادرة بحق السوريين، وإطلاق سراح الأسرى والمعتقلين، وفك الحصار عن المناطق المحاصرة، والسماح بوصول قوافل المساعدات الإنسانية إلى المحتاجين، وعدة اللاجئين، والوقف الفوري لعمليات التهجير القسري، وإيقاف قصف التجمعات المدنية بالبراميل المتفجرة.
وشدد المجتمعون على تمسكهم بتطبيق بنود المرحلة الانتقالية الواردة في بيان جنيف 1. كما عبّر المشاركون في الاجتماع عن رغبتهم بتنفيذ وقف لإطلاق النار وذلك بناء على الشروط التي يتم الاتفاق عليها حال تأسيس مؤسسات الحكم الانتقالي… وشدد المجتمعون على أن يغادر بشار الأسد وزمرته سدة الحكم مع بداية المرحلة الانتقالية.

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3日目にあたる10日には、UAEから3人(ムハンマド・ハバシュ、アブドゥルアズィーズ・シャッラール、サミールタキー)、フランスから1人(バスマ・カドマーニー)が加わり、出席者数は116人になった。

会合参加者は、閉幕声明発表に先立ち、シリア政府との交渉にあたる反体制派統一代表団の人選を行うための最高交渉委員会を設置することに合意した。

『ハヤート』(12月11日付)によると、この委員会は30人から構成され、その内訳は以下の通りだという。

反体制武装集団メンバー10人(うちトルコ国境で活動する武装集団メンバー6人、ヨルダン国境で活動する武装集団メンバーが4人)
シリア革命反体制勢力国民連立メンバー9人(ハーリド・ハウジャ、ファールーク・タイフール、ジョルジュ・サブラー、リヤード・ハッジャーブ、スハイル・アタースィー、ムンズィル・マーフース、サーリム・ムスラト、アブドゥルハキーム・バッシャール、リヤード・サイフ)
民主的変革諸勢力国民調整委員会メンバー5人(ムニール・ビータール、サフワーン・アッカーシュ、アフマド・アスラーウィー、ムハンマド・ヒジャーズィー、ズィヤード・アブー・ワトファ)
無所属6人

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閉幕声明を合わせて、会合での決定を不服とするシャーム自由人イスラーム運動が脱会の意思を伝える声明が発表・回付された。

同声明によると、シャーム自由人イスラーム運動の脱会は、民主的変革諸勢力国民調整委員会や「シリア政府寄りの人物」の役割が高められたことが理由だという。

だが、シャーム自由人イスラーム運動運動の代表として会合に出席していたラビーブ・ナッハース氏は閉会式に出席し、共同声明に署名し、その後同運動は声明を出し、脱会を撤回すると発表した。

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なお、『ハヤート』(12月11日付)によると、リヤドでの合同会議に参加した反体制武装集団代表は以下の通り:

1. イヤード・ムハンマド・シャムスィー(アサーラ・ワ・タンミヤ戦線)
2. バッシャール・ムッラー(海岸第2師団)
3. ハサン・ハッジ・アリー(ザーウィヤ山の鷹)
4. ムハンマド・マンスール(ガーブの鷹連合)
5. ファドルッラー・ハッジー(シャーム軍団)
6. フサイン・イブラーヒーム(アブー・ウサーマ・ジャウラーニー)(シリア革命家戦線)
7. サーミル・ハッブーシュ(アブー・サラーフ・シャーミー)(シャームの剣旅団)
8. アフマド・アウダ(アブー・ハムザ)(スンナの民青年)
9. バックール・サリーム大佐(アブー・フィラース)(殉教者アフマド・ウバイドゥー大隊)
10. カースィム・カスール大佐(アムード・ハウラーン)
11. アブドゥッラティーフ・ハウラニー(第1機甲連隊)
12. ムハンマド・アッルーシュ、ムハンマド・ビールクダール(イスラーム軍)
13. ラビーブ・ナッハース(シャーム自由人イスラーム運動)
14. ムハンマド・アブドゥルカーディル・ムスタファー(ラフマーン軍団)
15. ハサン・アフマド・イブラーヒヤー

AFP, December 10, 2015、AP, December 10, 2015、ARA News, December 10, 2015、Champress, December 10, 2015、al-Hayat, December 11, 2015、Iraqi News, December 10, 2015、Kull-na Shuraka’, December 10, 2015、al-Mada Press, December 10, 2015、Naharnet, December 10, 2015、NNA, December 10, 2015、Reuters, December 10, 2015、SANA, December 10, 2015、UPI, December 10, 2015などをもとに作成。

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