アアザーズ市(アレッポ県)で同地の名士・部族長、反体制武装集団幹部、トルコ軍・MiTの士官が会合を開いていたキャンプ近くで爆発が発生、15人以上死亡(2018年9月1日)

アレッポ県では、ANHA(9月1日付)によると、県北部の反体制派拠点都市であるアアザーズ市内で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、15人が死亡、20人以上が負傷した。

爆発が発生したのは、アアザーズ市一帯の名士・部族長、反体制武装集団幹部、トルコ軍や国家諜報機構(MiT)の士官らが会合を開いていたテントの近く。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月1日付)によると、テントには地元評議会の解体を求める市民数十人がおり、うち少なくとも3人が死亡したという。

ANHA, September 1, 2018

 

https://youtu.be/BEW1xIQEnlI

一方、トルコの実質占領下にあるアフリーン市内でも爆弾が仕掛けられた車が爆発し、住民多数が負傷した。

ANHA, September 1, 2018

https://youtu.be/dhaSnSlEqco

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ラッカ県では、ANHA(9月1日付)によると、タッル・アブヤド市で爆弾が爆発し、清掃員3人と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)アサーイシュの隊員1人が負傷した。

ANHA, September 1, 2018

AFP, September 1, 2018、ANHA, September 1, 2018、AP, September 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2018、al-Hayat, September 2, 2018、Reuters, September 1, 2018、SANA, September 1, 2018、UPI, September 1, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県西部の反体制派支配地域への進攻も準備(2018年9月1日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がマアルカバ村を砲撃した。

一方、車輌数十台からなるトルコ軍の車列が2回に分けて、イドリブ県を経由してシリアに進入、ハマー県北部のムーリク市近郊に設置された監視所に展開(要員交替)した。

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アレッポ県では、ANHA(9月1日付)によると、シリア軍部隊がイドリブ県を中心とする反体制派支配地域への進攻作戦に向けて、アレッポ市西部にも部隊を集結させた。

シリア軍および親政権部隊は既に、ラタキア県北東部、イドリブ県ジスル・シュグール市方面、ハマー県北部などに部隊を集結させ、作戦開始に備えている。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月1日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにスワイダー県東部に面するサファー丘でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討戦を継続した。

AFP, September 1, 2018、ANHA, September 1, 2018、AP, September 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2018、al-Hayat, September 2, 2018、Reuters, September 1, 2018、SANA, September 1, 2018、UPI, September 1, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュに対する「テロとの戦い」で連携してきたイラク、シリア、ロシア、イランによる第1回安全保障会議が開催(2018年9月1日)

イラクの首都バグダードで、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」で連携してきたイラク、シリア、ロシア、イランによる第1回安全保障会議が開催され、四カ国の参謀本部の幹部らが一同に会した。

議長国を務めたイラクからはアルファーン・ハワーリー国防大臣らが、シリアからはサリーム・ハルバー少将らが出席した。

SANA(9月1日付)によると、会議では、対テロ四カ国連携センターの成果の評価や活動効率化の方途、ヨンア国の安全保障上の脅威、諜報活動の向上、テロ組織に対する軍備面での協力などについて意見が交わされた。

al-Hayat, September 2, 2018
SANA, September 1, 2018

AFP, September 1, 2018、ANHA, September 1, 2018、AP, September 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2018、al-Hayat, September 2, 2018、Reuters, September 1, 2018、SANA, September 1, 2018、UPI, September 1, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:8月31日に難民219人が新たに帰国、7月18日以降に帰国したシリア難民は9,789人に(2018年9月1日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月1日付)を公開し、8月31日に難民219人(うち女性66人、子供112人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、7月18日以降に帰国したシリア難民の数は9,789人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者9,471人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は698万5,282人(うち女性209万5585人、子供356万2494人)。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月1日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を26件(アレッポ県11件、ハマー県1件、ラタキア県13件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも1件(イドリブ県)の停戦違反を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 1, 2018をもとに作成。

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