林外務大臣はダマスカスの日本大使館再開を否定(2021年11月16日)

林芳正外務大臣は、外務省での定例記者会見で、11月9日のアラブ首長国連邦(UAE)のアブドゥッラー・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン外務国際協力大臣のシリアへの公式訪問とアサド大統領との会談に関する記者の質問に対して、首都ダマスカスにある日本大使館を再開する計画は今のところないと答えた。

パン・オリエント・ニュースのカルドン・アズハリ記者の質問とそれに対する林外務大臣の答えは以下の通り(https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken24_000077.html#topic7)。

アズハリ記者質問(英語にて発言)

まずは、英語で質問することを引き続き認めていただき、外務省に感謝申し上げます。大臣は日本語でお答えになるということですが、それで構いません。最近、シェイク・アブダッラー・アラブ首長国連邦外務・国際協力大臣が、シリアを訪問したことに関連して伺います。ダマスカスにある米国大使館(ママ)は再開しています。現在のシリア情勢に関する日本の立場をお聞かせください。具体的には、シリアにおける日本大使館を再開する予定があるのか、もしくはダマスカスにある他の大使館を通じて領事サービスだけでも再開する予定は日本政府にありますでしょうか。

林外務大臣回答(日本語)

ご指摘のUAEをはじめとする、一部アラブ諸国によるシリア等との、ハイレベルでの交流等の動きにつきましては、シリア危機の発生から11年、既に経過をしている中で、停滞する政治プロセスに影響を及ぼしうるものかどうか、注視をしておるところでございます。
日本は既に困難に直面しているシリアの人々のために、2012年以降、合計31億ドル以上の人道支援を実施してきております。日本としては、こうした人道支援を通じて、人道状況の改善を図りつつ、国連の下での政治プロセスを進展させるべく、シリア危機の解決に向けて、国際社会と引き続き、緊密に連携をしていく所存です。
また駐シリア日本国大使館を一時閉館し、隣国のレバノンのベイルートに移転させたのは、主として現地の治安状況の悪化を理由とするものであります。大使館のダマスカスにおける業務再開につきましては現地の情勢を注視しつつ、判断することになると思っておりますが、現時点ではこうした再開の計画はございません。

AFP, November 17, 2021、ANHA, November 17, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2021、Reuters, November 17, 2021、SANA, November 17, 2021、SOHR, November 17, 2021などをもとに作成。

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シリアUAEビジネス評議会とUAQ商工会議所はシリア・UAE両国のビジネス業界間の通商と経済関係支援にかかる協力活性化に向けた合意に調印(2021年11月16日)

シリアUAEビジネス評議会とUAEのUAQ商工会議所は、2020年ドバイ国際博覧会の会場で、シリア・UAE両国のビジネス業界間の通商と経済関係支援にかかる協力活性化に向けた合意に調印した。

SANA(11月16日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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運輸省はラタキア県ジャブラ市沿岸と同市沖合にシリア初となる魚類の養殖場の設置を認可(2021年11月16日)

運輸省はラタキア県ジャブラ市沿岸と同市沖合にシリア初となる魚類の養殖場の設置を認可した。

養殖場は沿岸の敷地面積が18ドゥーナム(18,000平方メートル)、沖合施設の面積が15ドゥーナム(15,000平方メートル)。

アンマール・カマールッディーン運輸大臣補によると、港湾総局が行った一般競争入札によって、某企業が事業を落札したという。

SANA(11月16日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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オースティン米国防長官は女性と子供70人が死亡した2019年3月のダイル・ザウル県バーグーズ村の米軍の爆撃についての説明をマッケンジーCENTCOM司令官に求める(2021年11月16日)

ジョン・カービー米国防総省報道官は、『ニューヨーク・タイムズ』(11月13日付)が2019年3月のダイル・ザウル県バーグーズ村への爆撃で女性や子供70人あまりが殺害されたこと米軍が隠ぺいしていると伝えたことに関して、ロイド・オースティン国防長官がこの問題で米中央軍(CENTCOM)のフランク・マッケンジー司令官(海兵隊大将)に説明を求めていることを明らかにした。

カービン報道官の発言は以下の通り。

いいえ、国防長官は『ニューヨーク・タイムズ』の報道に関して具体的なことは何も命令していない。国防長官は確かに報告書に目を通した。彼はマッケンジー大将に、この爆撃、つまり2019年3月からの爆撃についてより具体的に説明するように求めた。今日発表する予定はないが、彼はマッケンジー大将にこの攻撃についての説明を求めた。

とはいえ、幾つかの点を付け加えたいと思う。それは、民間人の犠牲者を回避するために、我々ほど懸命な軍は世界にないということだ。だが、我々がいつもそうできているということは意味しない。だが、我々は民間人の犠牲を避けるために懸命行動している。我々は自分自身も見つめたいと考えている。だから、今このように会見をしている間も、国防総省が二つの調査を委託し、民間人の被害を検証しようとしていて、まもなく結論が出ることになっている。

そのうちの一つは諜報活動(セキュリティ・レビュー)を通じて行われ、二つ目はまもなく完了する。一つ目の調査は、民間人の犠牲者を検討することを定めて法律、つまり国防授権法の要請によるものだ…。二つ目は前政権時代に、特殊作戦・低強度紛争担当国務次官補からシリアでの民間人犠牲者を検証するよう求められたものだ…。

そして、我々がこの二つの報告について話すことができるようになれば、確実にそうする。我々は民間人への被害に関して自分自身を見つめ続け、我々の作戦においてそれを最小限に食い止めるためにあらゆることをし続ける。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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シリア・ムスリム同胞団のサーリム前最高監督者「アサドによる大ムフティー職の廃止はケマリストがイスラーム教徒の歴史からカリフ制を抹消したことに似ている」(2021年11月16日)

シリア・ムスリム同胞団の前の最高監督者でアラブ・オリエント文明戦略研究センターの代表を務めるズハイル・サーリム氏(英ロンドン在住)は、アサド大統領が共和国大ムフティーの職を廃止したことを厳しく非難した。

アラブ・オリエント文明戦略研究センターで発表した論説のなかで、サーリム氏は、大ムフティー職の廃止を「ケマリストがイスラーム教徒の歴史からカリフ制を抹消したことに似ている」としたうえで、「バッシャール・アサドが、シャームの歴史のなかでも困難なこの時期に無謀で忌まわしい措置を実施することは…、シオニストどもが欲している自らが残留するための対価を直接払うことだ」と非難した。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とイランのライースィー大統領が電話会談を行い、シリア情勢への対応を協議(2021年11月16日)

ロシア大統領府は、ヴラジーミル・プーチン大統領がイランのエブラーヒーム・ライースィー大統領と電話会談を行い、シリア情勢への対応について協議したと発表した。

大統領府の発表によると、両首脳はシリアでの紛争解決に向けた取り組みで連携を続けることを合意するとともに、アスタナ会議などでの連携に引き続き専念することを互いに表明した。

タス通信(11月16日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021、TASS, November 16, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県フール町近郊でダーイシュと思われる武装集団がイラク人難民1人を殺害(2021年11月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局支配下のフール町近郊のハブル村で、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団がイラク人難民1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県ラーイー村でシリア国民軍に所属するムンタスィル・ビッラー大隊の検問所を襲撃し、制圧(2021年11月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある県北部のラーイー村で、シリア国民軍に所属する東部自由人連合が同じくシリア国民軍に所属するムンタスィル・ビッラー大隊の検問所を襲撃し、これを制圧した。

検問所襲撃は、東部自由人がトルコへの密輸に使用していた車をムンタスィル・ビッラー大隊が没収したことを受けたもの。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県、ダイル・ザウル県、ラッカ県の砂漠地帯でダーイシュに対して40回以上の爆撃を実施(2021年11月16日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県タドムル市近郊の砂漠地帯、ダイル・ザウル県シューラー村、ビシュリー山一帯、ラッカ県ラサーファ砂漠などでダーイシュ(イスラーム国)に対して40回以上の爆撃を実施した。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市で指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが3日目を向かえる(2021年11月16日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月16日付)によると、シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル市のスポーツ・サロンで、11月14、15日に続いて、殺人などの重犯罪を犯していない指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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アレッポ県タッル・リフアト市でシリア北部に対するトルコの占領に抗議するデモ、トルコ軍とシリア国民軍は同市近郊を砲撃しシリア軍兵士2人負傷(2021年11月16日)

アレッポ県では、SANA(11月16日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市でシリア北部に対するトルコの占領に抗議するデモが行われ、住民らが参加し、国土統一、トルコ軍撤退を訴えた。



一方、ANHA(11月16日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がタッル・リフアト市近郊に位置するムシャイリファ村を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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カザフスタンのトレウベルディ外務大臣は12月20日にアスタナ17会議を開催すると発表(2021年11月16日)

カザフスタンのムフタル・トレウベルディ外務大臣は、12月20日にアスタナ17会議を首都のヌルスルターン(旧アスタナ)で開催すると発表した。

タス通信(11月16日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021、TASS, November 16, 2021などをもとに作成。

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難民帰還に向けたシリア・ロシア閣僚調整委員会合同会合が首都ダマスカスで開幕(2021年11月16日)

難民帰還に向けたシリア・ロシア閣僚調整委員会合同会合が首都ダマスカスのコンベンション・センター(ウマウィーイーン宮殿)で開幕した。

難民帰還に向けた国際会議が開催されるのは、2020年11月の「難民帰還に関する国際会議」以来2度目。

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シリア側からは、フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣、ラーニヤ・ハーッジ・アリー外務在外居住者省国際機関局長、アフマド・ドゥマイリーヤ保健省次官、ロシア側からは、アレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使、ロシア合同連携センター(国外難民と国内避難民の帰還を支援するためのロシア国防省と外務省の合同調整センター)のミハイル・ミズィンツェフ議長(上級大将)、アレクサンドル・エフィモフ駐シリア・ロシア大使が出席、ウムラーン・リダー国連常駐調整官、シヴァンカ・ダナパラ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア代表、国際赤十字国際委員会をはじめとする人道機関の代表も参加した。


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マフルーフ地方行政環境大臣は開会の辞で、市民のニーズに対応し、避難民の帰還を奨励するために体系的に取り組みたいと述べた。

一方、ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使は、ロシアとシリアによる合同の取り組みによって、数十万の国内避難民(IDPs)、難民の帰還が実現したとしたうえで、帰還にふさわしい安定した状況を確保することが最優先事項だと述べた。

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開会式は、フサイン地方行政環境大臣がラキナ・オルガ・ユリエヴナ・ロシア大統領府副局長と人道支援にかかる基本合意書(MoU)に調印して閉会した。

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合同会合と並行して、ムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣が、ロシア農学アカデミー国立科学センター使節団と会談し、農学研究分野や漁業資源開発などでの協力の方途について意見を交わした。

また、アフマド・ダワー情報大臣補がロシア情報省のエカテリーナ・ラリナ国外情報局長と会談し、両省の協力強化や経験共有の方途について意見を交わした。

さらに、文化省は、ロシアの学術関係者からなる使節団と会談し、遺跡の保護、保存、修復といった分野での協力関係強化の方途について意見を交わした。

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SANA(11月16日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県で砲撃戦(2021年11月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ダイル・サンバル村、ファッティーラ村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、灌漑計画地区を砲撃した。

また同地では、シリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行った。

AFP, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で143人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で140人(2021年11月16日)

保健省は政府支配地域で新たに143人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者94人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月16日現在の支配地内での感染者数は計46,564人、うち死亡したのは2,677人、回復したのは27,868人となった。

SANA(11月16日付)が伝えた。
https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/644429420273472

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月16日に新たに140人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、287人が完治し、4人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡2人、イドリブ郡47人、ハーリム郡36人、アリーハー郡5人、アレッポ県スィムアーン山郡1人、ジャラーブルス郡7人、バーブ郡4人、アフリーン郡22人、アアザーズ郡16人。

これにより、同地での感染者数は計91,082人、うち死亡したのは2,110人、回復したのは57,887人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1711399232398294

AFP, November 16, 2021、ACU, November 16, 2021、ANHA, November 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2021、Reuters, November 16, 2021、SANA, November 16, 2021、SOHR, November 16, 2021などをもとに作成。

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