外務在外居住者省の高官筋は米国による在ニューヨーク・シリア代表部(国連)を格下げについて「シリアの新政権に対する姿勢には何らの変更もない」と弁明:在ロシア、在サウジアラビア大使が本国に異動(2025年4月7日)

SANAは、外務在外居住者省の高官筋の話として、米国が在ニューヨーク・シリア代表部(国連)を格下げしたことに関して、純粋に技術的、行政的な措置であり、前任の代表部(前政権時代の代表部)にかかわるもので、シリアの新政権に対する姿勢には何らの変更もないと伝えた。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、駐ロシア大使(バッシャール・ジャアファリー)と駐サウジアラビア大使(アイマン・スーサーン)を、外交官の人事異動の一環として中央行政に異動させ、臨時代理大使が大使の職務を担うことを決定した。

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シャルア暫定大統領は移行期内閣の第1回閣議を主催するも、閣議の内容は公表されず:アブドゥルカーディル・ハスリーヤ氏をシリア中央銀行総裁に任命(2025年4月7日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は29日に発足した移行期内閣の第1回閣議を主催し、今後の内閣における優先事項について検討した。

SANAは、閣議で閣僚らが発言・議論する映像を公開した。

だが、映像は音声なしで、閣議での発言・議論の内容は公けにされなかった。

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シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は大統領令2025年第10号を施行し、アブドゥルカーディル・ハスリーヤ氏をシリア中央銀行総裁に任命し、ハスリーヤ氏はシャルア暫定大統領の前で就任宣誓を行った。

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ヒムス県では、SANAによると、英国のNGOのメドグローバルが保健省の後援のもと、ヒムス復興大会を開催、医師組合ヒムス県支部の医師らが出席した。

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シリアからの難民50人がロシアのペルミ地方に到着(2025年4月6日)

RIAノーヴォスチ通信は、与党統一ロシアの地方支部の話として、シリアからの難民50人がペルミ地方に到着し、食料や医薬品を備えた仮設宿泊施設が用意され、就職支援が行われる予定だと伝えた。

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ハサカ県のハッラーブ・ジール村とハサカ市グワイラーン地区の米軍基地に輸送機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年4月6日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、ハサカ市のグワイラーン地区にある米軍の基地にも、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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ダイル・ザウル県アブー・ハシャブ村でダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがシリア民主軍の協力者とされる民間人を殺害(2025年4月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハシャブ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがシリア民主軍の協力者とされる民間人を殺害した。

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シリア人権監視団:3月の1ヶ月間でシリア各地で宗派・民族への帰属を理由に即決処刑された市民の数が144人(うち女性2人、子ども3人)を記録(2025年4月6日)

シリア人権監視団は、3月の1ヶ月間でシリア各地で宗派・民族への帰属を理由に即決処刑された市民の数が144人(うち女性2人、子ども3人)を記録したと発表した。

県別の内訳は以下の通り。
アレッポ県:9人
ハマー県:19人
ダマスカス郊外県:23人
ラタキア県:12人(うち女性1人、子ども2人)
ダルアー県:12人
ヒムス県:33人(うち女性1人、女児1人)
ダマスカス県:4人
ダイル・ザウル県:3人
タルトゥース県:29人

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内務省総合治安局がヒムス県で逮捕していたスワイダー県の活動家(シリア民主帰属党メンバー)22人が釈放される:イドリブ県の収容所に連行され、拷問を受ける(2025年4月6日)

シリア人権監視団によると、5日にラッカ県に向かう途上、内務省総合治安局によってヒムス県で逮捕されていたスワイダー県の活動家でシリア民主帰属党のメンバー22人(男性21人、女性1人)が17時間の拘束を経て保釈された。

シリア民主帰属党は3月22日に発足したシリア平和市民権同盟(タマースク)の参加組織。

一部の活動家は、同監視団が入手した映像のなかで、イドリブ県内の収容所に連行され、拷問を受けたと証言している。

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アレッポ県で麻薬密売グループが若いトルコ人とともに女性2人を誘拐・殺害するなど、各地で市民を狙った犯罪多発(2025年4月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、12月12日に行方不明になっていた若い男性が、シリア国民軍の支配下にあるマスカナ市近郊のバービーリー揚水所の井戸の脇で遺体で発見された。

また、麻薬密売グループが若いトルコ人らとともに、ジャドアーン部族に属するブー・バットゥーシュ家の女性2人を拉致、釈放した直後に1人をマンビジュ市で、もう1人をマラーン村で殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、数日前に親戚2人と正体不明の武装グループによって誘拐され、行方不明となっていた若い男性1人がラタキア市で遺体で発見された。

親戚2人は解放され、無事だった。

また、移行期政権の国防省部隊が指名手配者を捜索するとして、ジャブラ市近郊のザーマー村を強襲、民間人を含む多数を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県西部のマフフーラ村出身の若い男性1人が、オートバイに乗った正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バグダード通りで、前政権時代に従軍していたと見られる男性が、妻とともに子どもたちの服を買い物中にに何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がイスキルバ村の民家を強襲し、中にいた3人(兄弟)を逮捕した。

また、内務省総合治安局は、逃走しようとした3人のうちの1人の息子を無人航空機で攻撃し、重傷を負わせた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で5日に内務省総合治安局によって逮捕された警部が拷問を受けて死亡した。

また、イーブ村で部族間の衝突を止めようとした内務省総合治安局の隊員1人が銃で撃たれて死亡した。

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アサーイシュとYPJはハサカ県のロジュ・キャンプで女性や子どもを対象に捜査を行い、ダーイシュのスリーパーセルの協力者6人を逮捕(2025年4月6日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)所属の女性部隊と女性防衛隊(YPJ)はロジュ・キャンプで女性や子どもを対象に捜査を行い、でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの協力者6人を逮捕した。

アサーイシュとYPJは5日から同キャンプで治安作戦を実施していた。

なお、キャンプには、ダーイシュ・メンバーの家族783世帯(うちイラク人世帯28世帯、シリア人世帯15世帯、それ以外は外国人世帯)を収容している。

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米国は駐ニューヨーク・シリア常駐代表部(国連)を国連加盟国常駐代表部から米国が承認していない政府の国の代表部に格下げ、G1ビザを取り消し、G3ビザに変更すると通知(2025年4月6日)

『ナハール』は、駐ニューヨーク・シリア常駐代表部が、その法的地位を国連加盟国常駐代表部から米国が承認していない政府代表部に格下げするとした米国当局発行の覚書を国連を通じて受け取ったと伝えた。

同紙が独自に入手した外務在外居住者省宛てのシリア常駐代表部の電報(2025年4月3日付覚書第2025-41号)によると、覚書では、シリア常駐代表部の外交官に発行されていた国連加盟国の外交官向けのG1ビザが取り消され、米国が承認していない政府の国の代表団向けのG3ビザに変更されることが通知されたという。

さらに、新たなビザの発給の決定は、米市民権・移民局(USCIS)の所管であり、代表部およびその構成員の法的地位を変更するために実施される一連の手続き・措置の後に判断されるという。

そのうえで、電報では、「覚書には、現在のシリア暫定政権を米国が正式に認めていないことが、明確かつ直接的に記されており、今後米政府と同様の懸念を共有する他国による不承認の動きが続く可能性もある」と結んでいる。

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アブー・カスラ国防大臣がスワイダー県最大の反体制組織の「尊厳の男たち」指導者のバルウース師を代表とする同組織の使節団と会談する一方、バックール県知事がドゥルーズ派最高宗教指導者のヒジュリー師らを訪問(2025年4月6日)

SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、スワイダー県における最大の反体制組織の「尊厳の男たち」の指導者で、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるライス・バルウース師を代表とする同組織の使節団の訪問を受け、首都ダマスカスで会談した。

訪問はイード・アル=フィトルに合わせたもので、バルウース師はアブー・カスラ国防大臣に絵画を寄贈した。

また、スワイダー県では、ムスタファー・バックール県知事が、イード・アル=フィトルを祝して、使節団を率いて、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるユースフ・ジャルブーウ師を訪問し、スワイダー市のアイン・ザマーン廟のサロンで会談した。

バックール県知事ら使節団は続いて、ドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジリー師が住むカナワート市を訪れ、同師と会談した。

続いて、バックール県知事ら使節団は、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるハンムード・ハンナーウィー師が住むサフワト・バラータ村を訪れ、同師と会談した。


その後、バックール県知事ら使節団は、ギリシャ正教会のブスラー・ハウラーン・ジャバル・アラブ主教区アントニウス・サアド大主教と会談した。

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シャルア暫定大統領がマレーシアのイブラヒム首相と電話会談(2025年4月6日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領がマレーシアのアンワル・イブラヒム首相と電話会談を行った。

会談のなかで、イブラヒム首相は、経済分野などへの支援を強化することを確認、シャルア暫定大統領をマレーシアに招待した。

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イスラエル軍地上部隊がサラーム市(旧バアス市)にあるクナイトラ県庁ビル近くの1ヵ所を狙って砲撃(2025年4月5日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がサラーム市(旧バアス市)にあるクナイトラ県庁ビル近くの1ヵ所を狙って砲撃を行った。

これにより、2025年に入ってからのイスラエル軍の攻撃は46回(爆撃38回、砲撃8回)となった。

一連の攻撃で、アフマド・シャルア暫定政権の国防軍部隊の兵士9人、民間人22人、レバノン人2人の合計33人が死亡、武器弾薬貯蔵施設、指揮所、拠点、車輌など56の標的が破壊された。

県別の内訳は以下の通り:

アレッポ県:爆撃1回
ダマスカス郊外県:爆撃11回(民間人2人、レバノン人2人、兵士2人死亡)、砲撃1回
スワイダー県:爆撃3回
ヒムス県:爆撃8回
クナイトラ県:爆撃4回(民間人1人、兵士2人死亡)、砲撃3回
ダルアー県:爆撃6回(民間人4人、兵士1人死亡)、砲撃1回(民間人16人死亡)
タルトゥース県:爆撃1回
ダマスカス県:爆撃2回
ラタキア県:爆撃1回
ハマー県:爆撃1回(兵士4人死亡)

なお、アサド政権が崩壊した2024年12月8日以降のイスラエル軍による爆撃は500回あまりに達している。

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イスラエル軍のアドライ報道官はシリア南部での空挺部隊による活動についての画像、映像を公開(2025年4月5日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXフェイスブックで、空挺部隊がシリア南部で活動を継続し、前政権の拠点を強襲、戦車、装甲兵員輸送車、その他の兵器を押収・破壊したと速報で発表し、その映像、画像を公開した。

https://x.com/AvichayAdraee/status/1908462856271446423

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ロイター通信:イスラエル軍が爆撃で狙ったのはシャルア暫定政権と共同防衛協定を締結し、部隊を配備しようとしていた基地(2025年4月5日)

ロイター通信は、4月2日のシリア領内に対するイスラエル軍の爆撃で標的となった場所について、この件に詳しい4人の情報をもとに、トルコがアフマド・シャルア暫定政権との共同防衛協定の一環として部隊を配備することを検討していた場所だったと伝えた。

トルコは、シャルア暫定政権下のシリアで重要な役割を果たすべく、シリア中部での基地の設置、シリア領空の利用などを骨子とする共同防衛協定の締結を検討しており、その準備の一環として、トルコ軍の調査チームは数週間前に、ヒムス県にあるT4航空基地、タドムル航空基地、ハマー県のハマー航空空港を訪れていたという。

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米軍の車輛約50輌が2回に分けてイラクからハサカ県の基地に物資を輸送(2025年4月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の車輛27輌からなる車列が、無人航空機複数機の護衛を受けて、イラクとの国境に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入、カスラク村の米軍(有志連合)の基地に向かった。

また、その数時間後、米軍の車輛25輌からなる車列が、ヤアルビーヤ(タッル・クージャル)国境通行所(ラビーア国境通行所)を経由してシリアに進入し、ハッラーブ・ジール村の基地に向かった。

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ダーイシュのスリーパーセルの活動増加を受けて、アサーイシュがハサカ県のロジュ・キャンプで大規模な治安作戦を実施(2025年4月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がロジュ・キャンプで大規模な治安作戦を実施した。

作戦はキャンプ内で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの活動が増加しているのを受けたもの。

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ヒムス県、ダマスカス郊外県で住民の殺害続く(2025年4月5日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワーディー・ザハブ地区で、何者かによって銃で撃たれて死亡した男性1人が遺体で発見された。

また、内務省総合治安局は、ラッカ県でのイベント(内容は不明)に出席するために車で移動していたスワイダー県出身の約20人を県内で逮捕した。

逮捕されたのは、首都ダマスカスでのシリア平和市民権同盟(タマースク)の会合に参加していた活動家で、ラッカ県での別のイベントに参加するために移動していた。

 

さらに、ヒムス市サビール地区でオートバイに乗った武装グループが民家に向けて手りゅう弾を投げつけ、女性1人とその子供1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ドゥーマー市で男性1人が農地で何者かによって撃たれて死亡し、遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がムーハサン市で、前政権の総合情報部の情報課の副科長だった男性を逮捕した。

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シリア民主軍に続いてアサーイシュもアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区から撤退(2025年4月5日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の総司令部は声明を出し、シリア民主軍に続いてアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での軍事任務と、住民を保護し、安定を維持する任務をアフマド・シャルア暫定政権に以上し、部隊をユーフラテス東岸地域に撤退させたと発表した。

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スワイダー県の宗教指導者、名士、政治・宗教・軍事関係者らがシャルア大統領宛に公開書簡を送付し、憲法宣言を非難、真の国民対話大会を通じた見直しを要求(2025年4月5日)

スワイダー24は、スワイダー県の複数の宗教指導者、名士、政治・宗教・軍事関係者らが3月26日に、アフマド・シャルア大統領宛に公開書簡を送付したと伝えた。

書簡では、「宗教はアッラーに、祖国はすべての人々に」というスローガンの下で移行期を進めるべきだとしたうえで、憲法宣言を多くのシリア人の期待に応えていないと非難、真の包括的な国民対話会合を通じた見直しを求めた。

書簡には、ドゥルーズ派の宗教指導者であるユースフ・ジャルブーウ師、ハンムード・ハンナーウィー師のほか、ハサン・アトラシュ氏、アーティフ・フナイディー氏、部族長のサウード・ニムル氏、スライマーン・マルシュード氏、ジュールジー・カルカシヤーン大司教、尊厳の男たち運動、国民行動社会機構、自由変革潮流が署名している。

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シャルア大統領の兄でマーヒル・シャルア前保健大臣が大統領府事務局長に就任か?(2025年4月5日)

レバノン日刊紙『ナハール』などは、アフマド・シャルア大統領の兄でムハンマド・バシール暫定内閣で保健大臣を務めていたマーヒル・シャルア氏が大統領府事務局長に任命されたとシリアの複数のメディアが報じていると伝えた。

シリアの公式筋からの発表はまだないという。

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北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアレッポ県のティシュリーン・ダムを保守点検・普及するためのチームがアフマド・シャルア暫定政権の支配下にあるマンビジュ市から派遣される(2025年4月5日)

アレッポ県では、SANAによると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、トルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍の交戦が続いていたティシュリーン・ダムを保守点検・普及するためのチームが、アフマド・シャルア暫定政権の支配下にあるマンビジュ市から派遣された。

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共和国大ムフティー(高等ファトワー評議会議長)のウサーマ・リファーイー師がダルアー県ナワー市を訪れ、2日のジュバイリーヤ・ダム森林地帯に対するイスラエル軍の砲撃の犠牲者を追悼する集団礼拝に参加(2025年4月5日)

SANAによると、共和国大ムフティー(高等ファトワー評議会議長)のウサーマ・リファーイー師がダルアー県ナワー市を訪れ、2日のジュバイリーヤ・ダム森林地帯に対するイスラエル軍の砲撃の犠牲者を追悼する集団礼拝に参加した。

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マーシー・マレーシア機構の使節団がハマー国立病院を訪れ、腎臓透析科への支援状況を視察(2025年4月5日)

ハマー県では、SANAによると、マレーシアのNGOのマーシー・マレーシア機構の使節団がハマー国立病院を訪れ、腎臓透析科への支援状況を視察した。

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イスラエル軍地上部隊がクナイトラ県ルワイヒーナ村に複数車輌を侵攻させ、同村の学校近くに検問所を設置(2025年4月4日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がルワイヒーナ村に複数車輌を侵攻させ、同村の学校近くに検問所を設置した。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県で灯油やプロパンガスを配布していた北・東シリア地域民主自治局のコミューンのメンバー1人を殺害(2025年4月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの武装したメンバー2人がアブリーハ村に向かう街道で灯油やプロパンガスを配布していた北・東シリア地域民主自治局のコミューンのメンバーに向けてオートバイから発砲し、1人を殺害した。

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トルコのフィダン外務大臣:「シリアでイスラエルと対決したくはない」(2025年4月4日)

トルコのハカン・フィダン外務大臣は、北大西洋条約機構(NATO)外務大臣会談に出席するために訪問中のベルギーのブリュッセルでロイター通信のインタビューに応じ、そのなかで、シリア国内でのイスラエルの振る舞いについて、地域の安定化を阻害すると批判、イスラエル軍にシリア領内からの撤退を求めた。

また、「イスラエルがなぜシリアとレバノンの発展を阻害するのか問わねばならない」としつつも、シリアでイスラエルと対決したくはないと付言した。

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ヒムス市でアラウィー派の一家5人が殺害される(2025年4月4日)

ヒムスでは、シリア人権監視団によると、ダマスカス県タダームン区での2013年の住民虐殺に関与しているとされる前政権の政治治安局の尋問担当の元士官1人ムハンマド・シャリーフ容疑者(アブー・ハイダル)を逮捕した。

また、ヒムス市でアラウィー派の一家5人が殺害され、遺体がワアル地区の病院に収容された。

さらに、県西部のフルウ山の森林で何者かによって殺害された妊婦が遺体で発見されていた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組の武装グループがヌサイビーン国境通行所近くで男性1人に向けて発砲し、重傷を負わせた。

これを受け、内務省総合治安局が犯行グループを逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ジャラーブルス市・マンビジュ市間の地域で任務を遂行していた憲兵隊員1人が正体不明の武装グループによって殺害された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市の海軍士官学校から迫撃砲2発が発射され、1発はカルダーハ市近郊のブワイタート村に、もう1発はタッル・フワイリー村・ルーズィーヤ村間に着弾した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、バーニヤース市近郊のハリースーン村でオートバイに乗った正体不明の武装グループが兄弟2人を銃で撃ち殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がイラク国境地帯で麻薬密輸ネットワークに対する治安作戦を実施した。

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ハーン・シャイフーン市で前政権によるとされる化学兵器攻撃に改めて抗議し、犠牲者を追悼する集会が行われ、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)のメンバー、同組織の前の代表でサーリフ緊急事態災害大臣らが参加(2025年4月4日)

イドリブ県では、SANAによると、ハーン・シャイフーン市で前政権によるとされる2017年4月の化学兵器攻撃に改めて抗議し、犠牲者を追悼する集会が行われ、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)のメンバー、同組織の前の代表でラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣らが参加した。

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