ワークショップ「シリアの移行期正義:展望と課題」が閉幕:あらゆるかたちの暴力、煽動、報復を断固拒否する必要性を強調(2025年5月15日)

SANAによると、ダマスカス大学のリダー・サイード会議センターで「シリアの移行期正義:展望と課題」と題されたワークショップが2日目の議事を終えて閉幕した。

ワークショップは、シリアにおける移行期正義の法的理解を深め、課題に取り組むことが目的で、法律家、弁護士、研究者らが参加、議論を行った。

2日目となる15日には、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣も出席し、イブラーヒーム・ダッラージー氏(法律専門家)、アフマド・カルビー氏(シリア対話センター)、ラドワーン・ズィヤーダ氏(プロ・メディエーション機構シニア顧問)、サミーラ・ムサーラマ氏(ジャーナリスト)らが発言を行った。

ダマスカス大学のライアーン・カヒーラーン法学部が読み上げたワークショップの閉幕提言で、あらゆるかたちの暴力、煽動、報復を断固拒否する必要性を強調する一方、被害者とその遺族に正義をもたらし、シリア国民に対する犯罪や人権侵害に関与した者への処罰を確実にするため、移行期正義機構の設置、同機構にかかる法の制定と実施プロセスの活性化を求めることが確認された。

提言ではまた、移行期正義をシリア人自身の経験と能力に基づく「国民的産物」と位置づけたうえで、他国の経験や関連する国際機関の基準への理解を深めることを通じて、シリアで人材育成や訓練を進めて行くことが重要だと強調した。

さらに、移行期正義に関する国内法の制定を後押しする具体的な提案を行うための委員会を設立するよう求めるとともに、その際に憲法宣言の精神を踏まえつつ、学術的・研究的取り組みを移行期正義の諸課題へと向け、シリア社会の目標と利益に資するよう導くべきであると訴えた。


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中国外交部の林報道官は、トランプ米大統領によるシリアへの制裁解除宣言について、中国は一貫して違法な一方的制裁に反対してきたと述べる(2025年5月15日)

中国のグローバル・タイムズによると、中国外交部の林剣報道官は、ドナルド・トランプ米大統領によるシリアへの制裁解除宣言について問われ、中国は一貫して違法な一方的制裁に反対していると述べた。

林報道官はまた、「中国はシリア国民の苦難に同情し、安定と発展を回復するために、シリアが平和的かつ包摂的な内政および外交政策を追求することを支持している。これは国際社会の共通の期待とも一致している」と述べた。

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アガハーン財団シリア事務所は在シリア日本大使館の協力のもと、イスマーイーリー派が多く住むハマー県サラミーヤ市にあるサアナ・クブリー学校の再整備の最終段階を完了したと発表(2025年5月15日)

アガハーン財団シリア事務所はフェイスブックに、在シリア日本大使館の協力のもと、イスマーイーリー派が多く住むハマー県サラミーヤ市にあるサアナ・クブリー学校の再整備の最終段階を完了したと発表、大使館に謝意を示した。

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シャルア移行期内閣閣僚はトランプ米大統領によるシリアへの制裁解除宣言の効果に期待(2025年5月15日)

SANAによると、13日のドナルド・トランプ米大統領によるシリアへの制裁解除宣言に関して、アムジャド・バドル農業大臣は、シリアへの制裁が解除され、SWIFT送金が可能になれば、送金がこれまで以上に円滑になり、農業部門への投資が促進されると述べた。

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SANAによると、ムハンマド・ハッサーン・スカーフ地方行政大臣は、シリア国民の期待に応える効果的な制度と質の高いサーヴィスを提供するための戦略的転換点になると述べた。

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マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は、復興と再建の新たな段階になると述べた。

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アナス・ハッターブ内務大臣は、治安態勢の発展に資し、安定強化を支えるものとなると述べた。

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シャルア暫定大統領は、トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言と同大統領との会談を受けて、国民に向けて演説:国際社会に投資を呼びかける(2025年5月14日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、13日のドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言と14日の同大統領との会談を受けて、国民に向けて演説を行った。

演説の内容は以下の通り:

親愛なるシリア国民の皆さん、シリアは、崩壊した体制の支配のもと、現代史における悲劇的な時代を経験した。この間、国民は殺され、強制移住を余儀なくされ、闇の牢獄に消え、苦しみの叫びが高く響きわたった。
また、国家の資源は破壊され、盗賊と殺戮者の手によって略奪され、シリアはその住民や近隣諸国、地域、さらには世界から放置され、忌避される地となり果てた。
シリアは姉妹諸国やその国民ら、隣国から孤立し、文明国であるはずのシリアは、その輝かしい歴史からも遠ざかり、真のアイデンティティを失い、諸外国の列に後れを取った。だが、栄光の地イドリブにおいて、祝福されたシリア革命のもと、シリアの新たな未来が築かれていた。
国が解放され、その僕たちは歓喜し、彼らとともに隣国の兄弟たち、さらには世界全体が歓喜した。国民の帰属意識は蘇り、新たな国家への国民の熱意が高まった。
姉妹諸国とその国民もまた、シリア国民とその喜びを共有したいと欲し、希望の窓が開かれ、希望に満ちた未来が見え始めた。しかし、シリアはいまだ過去の重荷と痛みに縛られている。
過去6ヵ月の間、我々が身を置いていたこの厳しい現実を癒すことを優先課題とし、昼夜を問わず、国内の統合と市民の平和の維持、安全の確保と武装の制限から、内閣の発足や選挙委員会の設立に取り組み続けてきた。
また、憲法宣言の発布、国民大会の開催、不当な法律の撤廃、市場解放、組織の実情の評価、不具合の把握、その改善策の提示を続け、合わせて新生シリアの現状を各国に伝えるべくシリアの外交シャトルが重ねられた。
新生シリアは、もっとも重要な国際フォーラムや会議に参加し、国連でその旗を掲げ、閉ざされていた門戸を開き、アラブ諸国および西側諸国との戦略的関係の構築に成功した。
数ヵ月前、私はリヤドを訪れ、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子と会談した。彼は、シリアへの制裁解除に向けて全力を尽くすと約束した。私は、彼のまなざし、そして彼の国民のまなざしのなかに大いなる愛を見た。
その後、私は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領を訪れた。彼は14年にわたり、シリア国民に寄り添い、彼とその国家は数百万のシリア人を受け入れ、多くの負担を担ってくれた。
私は、シリアが自らの足で立とうとすることへの愛、好意、歓喜、そして万全の構えを見て取った。さらに、私は、(カタールの)タミーム・ビン・ハマド首長を訪れた。彼もまた、歴史に記される姿勢をもってシリア国民とともに耐え、解放の瞬間から、我々の傍らに寄り添ってくれている。
その後、私は(UAE)のムハンマド・ビン・ザーイド大統領を訪れた。彼はシリアの同胞のためにUAEの門戸をすぐさま開放し、シリアが復興するのに必要なことをする万全の構えを示してくれた。
最初に祝辞を寄せてくれたのは、バーレーンのハマド・ビン・イーサ国王であり、クウェートの兄弟ら、オマーンのスルターンだった。熱烈な歓迎と、喫緊の諸問題に対する王国(ヨルダン)の姿勢を示してくれたヨルダンのアブドゥッラー2世のことも忘れていない。
また、エジプトのアブドルファッターフ・スィースィー大統領のまなざしのなかにも、シリアの復興と再建への強い意志を見てとった。リビア、アルジェリア、モロッコ、スーダン、そしてイエメンの兄弟たち、そしてシリアとの関係回復への意欲を示してくれたイラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相も同様である。
さらには、マクロン大統領との会談が行われた。彼は早くからシリアへの制裁解除への意志を示してくれた。ドイツ、イタリア、スペインなどといったEU諸国もこれに歩調を合わせてくれた。英国もまた、愛するシリアに対する制裁を速やかに解除した。
国民の皆さん、諸君らの国への愛、そのための犠牲、そして新生シリアへの喜びと団結が、国際世論に対してきわめて大きな影響を及ぼしたのである。
制裁解除に向けた在外シリア人コミュニティの働きかけと貢献も、大きな成果をもたらした。シリア国民よ、内外の結束と統合、姉妹諸国との接近と善隣は、シリアにとっての力強い財産である。
我々は今日、その成果を現実として目の当たりにしている。国家間、国民間の真摯な兄弟愛や素朴な慈愛ほど美しいものはない。私は、シリアへの制裁解除を祝うだけではなく、我々の喜びは、この地域の国民どうしの真摯な兄弟愛、湧き上がる感情の復活のなかにあるのだ。
決断と方針の統合にアッラーは失望しない。ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は約束を果たし、エルドアン大統領は偽りのない慈愛を示し、タミーム首長は誠実さを示し、ムハンマド・ビン・ザーイド大統領も情熱を示してくれた。すべての指導者たちは誠意を示してくれた。
そして、トランプ大統領がこの愛のすべてに応え、制裁解除の決断を下したのである。親愛なる国民の皆さん、我々の前途はまだ長い。だが今日、真剣な取り組みが始まった。それによって、現代シリアの復興が始まったのだ。進歩、繁栄、知識、労働に向かってともにシリアを築いていこう。
ここを起点として、我々は、シリアが投資環境の強化、経済法制の整備、そして国内外の資本が復興と包括的発展に実際に参入することを可能にするための措置を推し進めることに専心すると明言したい。
我々は、国内外のすべての同胞の投資家、アラブの姉妹諸国、トルコ、そして世界中の友人たちを歓迎する。我々は、あらゆる分野において提供されている機会を活かすよう呼びかける。
シリアは、平和と協働の地であると皆さんに誓約し、善意をもって差し伸べられたすべての手に誠実であり続ける。
シリアは今日から、もはや勢力争いの舞台とはならず、外国勢力の野心の踏み台ともならない。我々は、シリア分割を決して認めず、旧体制が用いてきた国民分断のナラティブが蘇ることを許さない。シリアはすべてのシリア人のものだ。
シリアは宗派、人種のいかんを問わず、すべてのシリア人のものだ。この祝福された地に暮らすすべての人々のものだ。共生こそが歴史を通じて得られた我々の遺産であり、我々を引き裂いてきた諸々の分断は、常に外部介入によるものだった。我々は今日、それらすべてを拒否する。
試練の時代が我々に教えてくれたことは、我々の力が我々の統合にあること、そして、復興の道のりが、結束と真摯な取り組みによってしか拓かれない、ということだ。
我々は殉教者たちと負傷者たちのことを決して忘れない。愛する者を失った人々の権利をなおざりにすることはなく、彼らは未来に向けたあらゆる歩みのなかに常にあり続ける。


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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はトランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を歓迎、アラウィー派に対する人権侵害を解決する取り組みがなされることを希望すると表明:ドゥルーズ派シャイフ・アクルフ府も歓迎(2025年5月14日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて声明を出し、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を歓迎するとともに、この規制緩和によって、沿岸部でで日々続く、アラウィー派に対する人権侵害を解決する取り組みがなされることを希望すると表明した。

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スワイダー24によると、ドゥルーズ派のシャイフ・アクル府も声明を出し、制裁解除宣言を歓迎した。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県、ハサカ県でダーイシュのメンバーら10人を逮捕(2025年5月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)とともにシュハイル村で治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる5人を逮捕した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、県農村地帯でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー5人を逮捕した。

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ヒムス県各所で前日に続いてシャルア移行期政権の国防省部隊と内務省総合治安局が県西部の農村地帯各所を強襲し、20人を逮捕(2025年5月14日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市一帯で13日深夜から14日未明にかけて、23ミリ機関砲の銃声とともに大きな爆発音が複数回にわたって確認された。

機関銃の掃射と爆発の原因は不明。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市内の旧国防隊本部近くで爆発が発生し、子ども1人が死亡、5人が負傷した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、前日に続いてアフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊と内務省総合治安局が県西部の農村地帯各所を強襲し、20人を逮捕した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ダーナー市で12日前に誘拐され消息を絶っていた住民1人が遺体で発見された。

遺体には拷問の跡が見られたという。

また、フーア市で、何者かによって銃で撃たれて死亡した女性1人が遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がブーカマール市で、社会復帰プロセスに応じることを拒否していた、親イランの旧シリア軍第47中隊の兵士3人を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市で前政権の協力者と見られる住民1人がオートバイに乗った正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

また、サフィーラ市近郊のアズィーズィーヤ村で家族4人が自宅の井戸に遺棄されているのが発見された。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイカ村で、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を祝う空砲により、若い男性1人が死亡、4人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが住民1人を銃で撃ち殺害した。

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シリア民主評議会はトランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を歓迎し、多元的で分権的な民主国家樹立への可能性への希望を再び高めたと評価(2025年5月14日)

ANHAによると、シリア民主評議会は声明を出し、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を歓迎し、それがシリア国民の利益につながり、多元的で分権的な民主国家樹立への可能性への希望を再び高めたと評した。

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トランプ米大統領:「シリアへの制裁解除宣言はシリアに大きな機会を与えることになる」(2025年5月14日)

SANAによると、ドナルド・トランプ米大統領はサウジアラビアの首都リヤドで開催された湾岸諸国会議(GCC)首脳会談で、シリアに対する経済制裁解除宣言を受けて、アフマド・シャルア暫定大統領と会談したと述べたうえで、制裁解除宣言がシリアに大きな機会を与えることになると述べた。

また、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子も、トランプ大統領による制裁解除宣言に歓迎の意を示したうえで、シリアの統合と安定を支援すると改めて表明した。

バーレーンのハマド・ビン・イーサー・アール・ハリーファ国王、クウェートのミシュアル・アフマド・ジャービル・スバーフ首長、ジャースィム・ビン・ムハンマド・バディーウィーGCC事務総長、、


ファイサル外務大臣も、シリア制裁解除に向けて米政府と連携すると述べた。

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シャルア暫定大統領はサウジアラビアの首都リヤドを訪問しトランプ米大統領と会談:トランプ大統領はイスラエルとの「アブラハム合意」の締結、外国人テロリストとパレスチナのテロリストの追放を求める(2025年5月14日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領はサウジアラビアの首都リヤドを訪問し、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が同席するなか、ドナルド・トランプ米大統領と会談した。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、マルコ・ルビオ国務長官、ファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外務大臣らも同席した。

これに関して、外務在外居住者省は声明を出し、会談には、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領も電話で参加し、制裁解除がシリアの復興を支えることを確認、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子はそれが地域の安定を実現するために必要であると述べたことを明らかにした。

また、これに対して、トランプ大統領は、制裁解除という分岐点においてシリアを支えることに専念すると述べる一方、シャルア暫定大統領は、地域、そして国際社会の支援を呼びかけ、シリアが未来に向かって自信をもって前身すると述べた。

会談では、テロとの戦いにおけるシリアと米国の協力の方途、非国家主体や外国人武装勢力の影響の排除、ダーイシュ(イスラーム国)などの不安定要因や脅威に対処するための協力のありようについても議論された。

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ロイター通信によると、トランプ大統領は会談のなかで、シャルア暫定大統領に対して、イスラエルとの関係改善を求めた。

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アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、Xで、シャルア暫定大統領とトランプ大統領の会談について、「この成果を、シリアを本来あるべき地位に取り戻すために犠牲を払った我が国民と分かち合いたい。今、偉大なシリアに向けた歩みが始まった。万物の主であるアッラーに感謝する」と綴った。

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米ホワイトハウスのカロリーネ・レビット報道官はXを通じてトランプ大統領とシャルア暫定大統領の会談の内容を明らかにした。

それによると、トランプ大統領はシャルア暫定大統領に以下5点を求めた。

  1. イスラエルと「アブラハム合意」に調印すること。
  2. すべての外国人テロリストをシリアから退去させると宣言すること。
  3. パレスチナのテロリストを追放すること。
  4. ダーイシュ(イスラーム国)の復活を阻止する米国を支援すること。
  5. ダーイシュのメンバーを収容している北東シリア内の収容所に責任を持つこと。

これに対して、シャルア暫定大統領は、トランプ大統領、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子、エルドアン大統領に謝意を示し、イランのシリアからの撤退によって生じた大きな機会を認識するとともに、テロ対策や化学兵器廃絶において、米国とシリアが共通の利益を有していることを確認した。 また、1974年のイスラエルとの兵力引き離し協定を堅持する姿勢を改めて表明、米国企業に対して、シリアの石油・ガス分野への投資を呼びかけた。

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スコット・ベセント米財務省長官は、Xで、「財務省はシリア情勢の安定化と平和への道筋の確立を目指し、制裁解除に取り組んでいる」と綴った。

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SANAによると、ドナルド・トランプ米大統領はサウジアラビアからカタールに向かう大統領専用機内で記者団の取材に応じ、シリアへの経済制裁解除は中東の安定において重要だとしたうえで、シャルア暫定大統領について、素晴らしい人物で、多くの機会があると述べた。

また、シャルア暫定大統領との会談については、非常に良かったと述べるとともに、シャルア暫定大統領を強い男と讃えた。

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アブー・カスラ国防大臣は第98機構師団司令部と会談し、機甲部隊の現状、組織体系の発展にかかる計画について議論(2025年5月14日)

SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、第98機構師団司令部と会談し、機甲部隊の現状、組織体系の発展にかかる計画について議論した。

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SANAによると、ムスアブ・アリー保健大臣は、国連人道問題調整事務所(OCHA)のイディム・ワソルノ・オペレーション・アドヴォカシー部門長を代表とする使節団と会談し、シリアにおける医療部門が直面している課題や困難について協議した。

アリー保健大臣はまた、世界銀行のジャン=クリストフ・カレ中東地域担当ディレクターを代表とする使節団と会談し、関係再開の仕組みについて協議した。

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シャルア移行期政権閣僚がトランプ米大統領のシリアへの経済制裁解除宣言を高く評価(2025年5月14日)

SANAによると、ニダール・シャッアール経済産業大臣は、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの経済制裁解除宣言に関して、シリア経済の新たな出発点になると述べた。

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ハムザ・ムスタファー情報大臣は、自由と解放を経た新たな誕生であり、復興再建段階の始まりへの門戸を開くものとなると述べた。

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マーズィン・サーリハーニー観光大臣は、観光投資プロセス再開に向けた新たな地平を切り開くものだと述べた。

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ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、「シリアおよびその国民の利益に資する前向きな措置」、「新たな段階の始まり」としたうえで、サウジアラビア、トルコの仲介に謝意を示した。

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ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣は、シリア難民の機会の環境を拡充するのに資すると述べた。

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アムジャド・バドル農業大臣は、食料安全保障の実現と世界経済におけるシリアの役割の活性化に向けた措置と述べた。

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タルトゥース県では、SANAによると、住民らが14日夜、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言を歓迎するデモを行った。

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各国がトランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言に歓迎の意を表明(2025年5月14日)

SANAによると、クウェート、リビア国民統一政府の外務国際協力省、オマーン、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務総長、イラク外務省、パレスチナ自治政府大統領府、イエメン外務省、ドイツのステファン・シュネック・シリア特使、UAE外務省、ドイツ外務省、ノルウェーのエスベン・バース・アイデ外務大臣は、ドナルド・トランプ米大統領のシリアへの制裁解除宣言に歓迎の意を示した。







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シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はトランプ米大統領が対シリア制裁を全面解除すると宣言したことを歓迎(2025年5月13日)

シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、Xで、ドナルド・トランプ米大統領が対シリア制裁を全面解除すると宣言したことについて、国に前向きな結果をもらすものだとして歓迎の意を示すとともに、この措置が安定と復興を支えるものとなることを期待すると述べた。

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トランプ米大統領は首都リヤドでのサウジ米投資フォーラムでシリアに対する経済制裁を解除すると宣言:各国が歓迎を表明、シリア各地で宣言を歓迎するデモ(2025年5月13日)

イフバーリーヤ・チャンネルSANAなどによると、サウジアラビアを13日から16日の日程で公式訪問中のドナルド・トランプ米大統領は、首都リヤドでのサウジ米投資フォーラムで、シリアに対する経済制裁を解除すると宣言した。

トランプ大統領は以下の通り述べた。

シリアに機会を与える時が来た。シリアの幸運を願っている。
シリアは長年にわたって悲惨と苦しみに見舞われてきたが、今日では新政権が誕生した。我々はそれが安定を実現し、危機を成功裏に終わらせることを望んでいる。


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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、トランプ大統領による制裁解除決定に歓迎の意を示し、これをきわめて前向きに受け取っているとしたうえで、相互の尊重と信頼、そして共通の利益を基盤として米国との関係を築く用意があり、トランプ大統領には歴史的和平合意と、シリアにおける米国の権益の真の勝利を実現することができると讃えた。

また、Xで、トランプ大統領に制裁解除を促したサウジアラビアに謝意を示した。

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SANAによると、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣は、制裁解除宣言を「きわめて重要な一歩」とし、シリアの組織構築、国民への基本サービスの充実に資する機会を提供するとしたうえで、サウジアラビア、カタール、トルコの制裁解除に向けた取り組みへの謝意を表明した。

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SANAによると、レバノンのナウワーフ・サラーム首相、ステファン・ドゥジャリック国連事務総長報道官、ヨルダンのサフヤーン・カダー内閣報道官、レバノンのジョゼフ・アウン大統領、カタール外務省、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、湾岸諸国会議(GCC)、バーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王およびサルマーン皇太子、イスラーム世界連盟、クウェート政府が、トランプ大統領による制裁解除宣言に歓迎の意を示した。









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SANAによると、ダマスカス県のウマウィーイーン広場、ヒムス県ヒムス市の時計広場、ラタキア県各所、タルトゥース県各所、イドリブ県イドリブ市時計広場、アレッポ県アレッポ市で13日夜からトランプ大統領による制裁解除宣言を歓迎するデモが行われた。





シリア人権監視団によると、イドリブ市でのドナルド・トランプ米大統領のシリアへの経済制裁解除宣言を祝うデモでの空砲で若い男性1人が死亡した。

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クナイトラ県アフマル丘に駐留するイスラエル軍地上部隊が基地近くの井戸の揚水用のソーラーパネルを激しく攻撃し、これを利用不能(2025年5月13日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、アフマル丘に前哨基地を設置し、駐留するイスラエル軍地上部隊が、同基地近くの井戸の揚水用のソーラーパネルを激しく攻撃し、これを利用不能とした。

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イスラエルのドゥルーズ派の宗教指導者のタリーフ師は、シリアのドゥルーズ派がシリア国内で自らのアイデンティティを維持し、正当な地位を獲得するよう呼びかける(2025年5月13日)

スワイダー24などによると、イスラエルのドゥルーズ派の宗教指導者のムワッファク・タリーフ師は声明を出し、シリアのドゥルーズ派がシリア国内で自らのアイデンティティを維持し、正当な地位を獲得するよう呼びかけた。

声明の骨子は以下の通り。

シリアにおけるドゥルーズ派に対する我々の呼びかけは一貫しており、変わることはない。それは、アイデンティティを守り、統一されたシリア国家の中で正当な地位を確保することである。
シリアで暮らす宗派の信者は、真の意味でのシリア人であり、シリア・アラブへの歴史的帰属意識に誇りを持ち、それを堅く守っている。この姿勢が今後も変わることなく続くことを願っている。彼らこそが当事者であり、この地の主であり、自らの利益について最も優先順位と判断基準を知る者たちである。
我々は、シリア国民のすべての構成員に対し、国家再建と復興のために一致団結して尽力することを呼びかける。これは、国全体の利益のためでもある。同時に、シリア社会の織りなす社会的布に亀裂をもたらそうとするテロの手に警戒を怠ってはならない。
また、正確さを欠いた情報の流布や虚偽の声明、噂を拡散するという、SNSが果たす否定的な役割に対しても注意を喚起する。それらに対しては責任と慎重さをもって対応し、宗派間の争いや分断につながるような偽情報の罠に陥ることを避けねばならない。宗教的にも社会的にも宗派を代表しない個人や非公式な情報源から発せられる立場や発言を鵜呑みにすることのないよう、慎重な対応を求める。

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『ナハール』:新興の反体制組織「シリア・イスラーム抵抗戦線」のリダー総司令官が組織の概要、第1回臨時大会の様子を語る(2025年5月13日)

『ナハール』は、シリア・イスラーム抵抗戦線のアブー・ジハード・リダー総司令官(通称:リダー・フサイン)とのインタビューに成功したとして、その内容を伝えた。

シリア・イスラーム抵抗戦線をめぐっては、5月5日から6日にかけて第1回臨時大会を開催、声明を発表したのを受けて、シリア人民抵抗、(ムンズィル・W准将が指導)旧政権の共和国護衛隊のミクダード・ファティーハ氏(国外に逃亡中)から離反した「沿岸の盾」、アライン連隊(アブー・シュアイブなる人物が指導)、東部地区人民抵抗、ダルアー県とクナイトラ県で活動する人民抵抗などが合流していた。

インタビューでは、初めて、マフムード・マワーリダ政治局長、バトゥール・バドル女性局長、アッバース・アフマド中央広報局長、ジブラーン・サーリム経済局長、マラーク・ザーヒル在外居住者部隊長、アリー・アシュカル組織局長など、戦線の指導評議会のメンバーが明らかにされた。

なお、『ニューズウィーク』誌は、これまでに同戦線の指導者への取材を行い、4月8日付記事と4月23日付記事でその発言を紹介しており、また『ナハール』紙も3月27日付記事で同戦線に関する報道を行っている。

インタビューのなかで、アブー・ジハード・リダー総司令官は次のように述べている。

嵐の只中から、傷つきながらも耐え続けるダマスカスの中心から、我々は歴史の決定的な瞬間において、まずアッラーに、そしてあなた方に誓った。この地を離れず、武器を手放さないことを。
今日、我々は、シリア・イスラーム抵抗戦線(ウーリー・バアス(武勇に富んだ者たち))の結成を宣言した。なぜなら、待つことは裏切りであり、ためらいは死に等しいからだ。そして今、真実は太陽のように明らかになりました。我々が存在するか否か、選ぶときが来たのだ。
我々は、逃避ではなく対決を選び、従属ではなく尊厳を選び、血と銃の団結を選んた。分断も傀儡化も選ばない。
シリア人の血を売り、祖国を政治の市場で売買したすべての者たちへ、お前たちは進むことはできない。この地は我々のもの、この戦いを決するのは我々自身だ。
シリアに掲げられる旗は、自由な人々の旗以外にはあり得ず、エルサレムへの道はダマスカスの門を通るものでなければならない。
戦いはまだ始まっていない。正義は、力と意志によってしか勝ち取ることはできない。
第1回臨時大会の開催は、シリアが直面している異常な状況に対応すべく開催された。国全体がまさに火山の火口の上に立たされているような状態にある。事実上の政府、残された土地をめぐって争う複数の占領者勢力、分断と宗派主義、そしてすべての当事者が内戦へと突入しようとしている状況だ。
大会の目的は、抵抗に向けた明確で新らしい立場を打ち出すことであり、曖昧さを排し、外部勢力の支配にも、現在の政治的幻想にも従わない。
統一軍事評議会は、敵の支配地域内外での展開や作戦実行が可能な堅固な中核を擁しており、現在はあらゆる地域の高潔で愛国的な勢力との連携・拡大段階にある。
この革命的攻勢は単なる反抗ではなく、交戦ルールの変化の始まりである。武装闘争の段階の到来だ。だが、それは無秩序ではなく、組織的であり、自らの敵を正確に理解している。

アブー・ジハード・リダー総司令官の本名、経歴は明らかではないが、シリア軍に25年あまりにわたり従軍し、軍の階級は高くはなく、パレスチナやレバノンの多くの組織とともに行動してきたが、政治的・軍事的なヴィジョンを構築し、2021年にこれらの組織と一線を画すようになったという。

また、臨時大会は首都ダマスカスの某所で開催され、約200人が一堂に会したという。

参加者の集合は月曜日の午前8時から始まり、全員が揃うまでに約12時間を要したという。

会議の閉幕にあたって、統一軍事評議会の設立を正式に発表し、占領下にあるすべての地域において、組織的かつ段階的な革命的攻勢の第1段階を開始し、イスラーム抵抗戦線をその中核と位置づけることが宣言された。

 

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ダマスカス県ウマウィーイーン広場で、ハーリム刑務所、ハマー刑務所、アドラー刑務所、アフリーン刑務所に収容されている旧シリア軍の将兵らの家族が釈放を求める抗議デモ(2025年5月13日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ウマウィーイーン広場で、イドリブ県のハーリム刑務所、ハマー県のハマー刑務所、ダマスカス郊外県のアドラー刑務所、アフリーン刑務所に収容されている旧シリア軍の将兵らの家族が釈放を求める抗議デモを行った。

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ダマスカス郊外県ザバダーニー市で、シーア派の若い男性2人が何者かによって即決処刑される:ヒムス県各所でシャルア移行期政権の国防省部隊と内務省総合治安局が民家を襲撃し、16人を逮捕(2025年5月13日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザバダーニー市で、シーア派が居住するアレッポ県ザフラー村出身の若い男性2人が何者かによって即決処刑され、遺体で発見された。

また、カナーキル村で、国防省所属の兵士が若い男性1人を所持していた銃で撃ち、殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フィキーア村北の街道で、女性が何者かによって銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市アンサーリー地区で、前政権の協力者とされる男性が正体不明の武装グループによって殺害された。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市内でオートバイに乗った武装グループが内務省総合治安局の隊員を銃で攻撃し、1人が死亡、2人が負傷した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ムジャイミル村が12日深夜から13日未明にかけて正体不明の武装グループの砲撃を受けた。

また、イラー村近くにある民家内に蓄えられていた機関砲の銃弾が爆発し、子ども2人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市各所(ムハージリーン地区、バイト・タウィール街道、ムハマド・タッルー街道、アルメニア地区など)と県東部のサービティーヤ村で武装集団(アフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊と内務省総合治安局)が民家を襲撃し、女性1人が負傷、また16人が逮捕された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、マイダーン村で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち、殺害した。

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トルコの支援を受けるシリア国民軍は、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアレッポ県シュユーフ・ファウカーニー村の給水施設の修繕チームを襲撃し(2025年5月13日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコの支援を受けるシリア国民軍は、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシュユーフ・ファウカーニー村の給水施設の修繕チームを襲撃した。

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スワイダー軍事文民評議会の活動家らがスワイダー市でヨルダンに対して同地の人道的なニーズに対応するための人道回廊を開くよう呼びかけるデモ(2025年5月13日)

スワイダー県では、ANHAによると、スワイダー軍事文民評議会の活動家らがスワイダー市で、ヨルダンに対して同地の人道的なニーズに対応するための人道回廊を開くよう呼びかけるデモを行った。

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北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、武装闘争の放棄と組織としての活動の停止が宣言されたトルコのクルディスタン労働者党(PKK)の第12回大会の成果についての声明を発表、オジャラン指導者のプロジェクトを称賛(2025年5月13日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、武装闘争の放棄と組織としての活動の停止が宣言されたトルコのクルディスタン労働者党(PKK)の第12回大会の成果についての声明を発表した。

声明のなかで、指導者であるアブドゥッラー・オジャラン氏が提唱するプロジェクトを、平和、民主主義、社会的正義に基づき、中東の難題に対する歴史的かつ根本的な解決策であると確信していると評価した。

また、自治局における統治の実践が、オジャラン氏のプロジェクトに基づく民主的なモデルの構築に寄与しているとしたうえで、あらゆる専制を拒否し、多元的社会を構築することを保証するものだと強調した。

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アブドゥッラッザーク公共事業住宅大臣は、国連開発計画(UNDP)の使節団と会談(2025年5月13日)

SANAによると、ムスタファー・アブドゥッラッザーク公共事業住宅大臣は、国連開発計画(UNDP)の使節団と会談し、住宅、住居分野への支援提供について協議した。

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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣の命令を受けて、ファヒーム・イーサー国防副大臣が北部地区を訪れ、フーフラテス川東岸一帯の国防省部隊を視察した。

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シリア人権監視団によると、シリア救国内閣の総合治安機関の報道官、ダイル・ザウル県の総合治安局長などを務めてきたディーヤー・ウマル氏がラタキア県の総合治安局の局長に任命された。

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クナイトラ県イッシャ村で住民がイスラエルが提供した支援物資の受け取りを拒否し、焼却(2025年5月12日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が11日深夜から12日未明にかけてイッシャ村で一部民家の前に支援物資を置いたが、住民は物資の受け取りを拒否し、焼却した。

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タイムズ・オブ・イスラエルによると、イスラエルのギデオン・サール外務大臣は、「我々はシリア政府と良い関係を望んでいる。また、安定も望んでいる。だが、当然のことながら、安全保障上の懸念も有しており、これは理解できることだ」と述べた。

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米軍はM1エイブラムス戦車などを搭載した貨物車輛25台をイラクからシリア北部に派遣(2025年5月12日)

シリア人権監視団によると、米軍部隊は11日、ハサカ県のヤアルビーヤ(タッル・クージャル)国境通行所を経由してイラクからシリアに新たに新入し、ルーバールヤー村、ルマイラーン市、シャッダーディー市、そしてアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市の基地に展開した。

米軍部隊は、重車輌、M1エイブラムス戦車などを搭載した貨物車輛25台から構成されていた。

また、12日はダイル・ザウル県ウマル油田の基地に駐留していた部隊の一部も多数の車輛でハサカ県方面に向かった。

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ヒムス県ウンム・ジャーミア村で、内務省総合治安局が住民に向けた発砲したことを受けて、住民らが発砲した隊員の処罰を求めて抗議デモ(2025年5月12日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ウンム・ジャーミア村で、内務省総合治安局が住民に向けた発砲したことを受けて、住民らが発砲した隊員の処罰を求めて抗議デモを行った。

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ラタキア県、ハマー県、ダマスカス郊外県、イドリブ県、タルトゥース県で、住民の殺害、襲撃、逮捕が相次ぐ(2025年5月12日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ハッファ市近くのサラーフッディーン城に至る街道で、4月15日から行方が分からなくなっていた住民1人が遺体で発見された。

また、5月2日に内務省総合治安局によってアイン・バイダー村で逮捕された旧シリア軍第25特殊任務師団所属のムハンマド・ジャウダト・シハーダ容疑者が収容施設内で死亡した。

一方、ラタキア市のダアトゥール地区で、内務省総合治安局の部隊が若い男性2人を逮捕、連行した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち、殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バイト・ジン村近郊の街道で黒いジープに乗った正体不明の武装グループが若い男性を銃で撃ち、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ニウマーン市で若い男性が何者かによって銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、国防省予備部隊と内務省総合治安局がハリースーン村を強襲し、住民に向けて無差別に発砲した。

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