ヒズブッラーの無人航空機の攻撃でイスラエル軍兵士1人死亡(2024年8月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月19日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン南部のハドブ・アイターの森林地帯に潜入しようとしたイスラエル軍部隊をロケット弾、迫撃砲などで迎撃し、撤退させる。

(時刻明示せず)バートゥーリーヤ村などに対する攻撃への報復として、ザルイット入植地とその周辺に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾と迫撃砲で攻撃そ、一部を破壊、火災を発生させる。

(時刻明示せず)カドムース村一帯などに対する攻撃への報復として、ヤアラー入植地の第300西部旅団司令部、「サント・ジン」基地(北部地区司令部所属の兵站基地)を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確に損害を与え、複数を殺傷。

午後1時35分、バイヤード・ブライダー陣地をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、ラミム村をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時55分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するショメラ入植地の建物複数棟をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が死亡したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時18分、西ガリラヤ地方で先ほど警報が発令され、複数の不審な飛翔体がレバノンから飛来、多連装ミサイルが一部を迎撃することに成功、一部がヤアラー入植地に着弾。

午後1時30分、イスラエル空軍が本日早く、フーラー村地域のヒズブッラーのテロリストを攻撃。アイター・シャアブ村地域のロケット弾発射装置1基を攻撃。またアイター・シャアブ村とハニーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。

午後2時42分、イスラエル軍兵士1人が死亡したと発表。https://idfanc.activetrail.biz/ANC19082024453

午後10時10分、イスラエル空軍のジェット戦闘機複数機が先ほど、ベカーア地方にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設多数を攻撃。攻撃により爆発が発生。さらに、ダイル・カーヌーン村地域でイスラエル空軍の航空機1機がヒズブッラーのヤーリーン地区のロケット弾・ミサイル部隊の重要テロリストのフサイン・アリー・フサインを殲滅。また本日早く、タイバ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

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ナハールネット(8月19日付)などによると、ヤアラ入植地に対するヒズブッラーの無人航空機による攻撃で、イスラエル軍兵士1人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、ベカーア地域へのイスラエル軍の爆撃で、5歳と15歳のシリア人の子供2人が死亡した。

AFP, August 19, 2024、ANHA, August 19, 2024、‘Inab Baladi, August 19, 2024、Naharnet, August 19, 2024、Qanat al-Manar, August 19, 2024、Reuters, August 19, 2024、SANA, August 19, 2024、SOHR, August 19, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を11回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年8月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月18日の戦果について以下の通り発表した。

午前8時15分、マルジュ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)シャブアー村に対するイスラエル軍の暗殺攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後3時10分、ザルイット入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後3時45分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ダヒーラ村に対する前日の攻撃への報復として、ジャル・アラーム陣地と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時50分、ミスカヴ・アム(キブツ)にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラーヒブ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、イスラエル占領抵抗レバノン連隊の戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後3時44分、イスラエル空軍は本日早く、シャブアー村地域にあるヒズブッラーのテロ細胞と武器弾薬施設を攻撃、またアイター・シャアブ村、マトムーラ村地域でも武器弾薬施設と軍事施設を攻撃。さらに、タイリー村にあるロケット弾発射装置1基を破壊。

AFP, August 18, 2024、ANHA, August 18, 2024、‘Inab Baladi, August 18, 2024、Qanat al-Manar, August 18, 2024、Reuters, August 18, 2024、SANA, August 18, 2024、SOHR, August 18, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエルがナバティーヤ県クフール村を爆撃し、シリア難民10人が死亡(2024年8月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月17日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)ナバティーヤ県ナバティーヤ郡クフール村に対する攻撃でシリア国籍の民間人が死傷したことなどへの報復として、アイレット・ハシャハル(キブツ)を初めてカチューシャ砲複数発で攻撃。

午前11時15分、マルジュ陣地に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機2機で攻撃し、兵士らを殺傷。

午後5時00分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。

午後5時00分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時20分、ハドブ・ヤールーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ジャル・アラーム陣地にあるスパイ設備を自爆型無人航空機1機で攻撃し、これを破壊。
シュトゥラ入植地の森林地帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時46分、イスラエル空軍は昨日、ハニーン村、マールーン・ラアス村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃、また夜間にはナバティーヤ市地域ヒズブッラーの武器貯蔵施設1ヵ所を攻撃。さらにルマイシュ村、ラッブーナ村、カフルシューバー村丘陵地帯、アイター・シャアブ村地域を砲撃し脅威を排除。

午後1時4分、アイレット・ハシャハル(キブツ)にレバノンから約55発の飛翔体が発射されたのを確認、一部は空地に着弾するも、火災が発生。本日早く、レバノンからミスカヴ・アム(キブツ)に飛来した飛翔体1つが着弾した結果、イスラエル軍兵士1人が重傷、1人が軽傷を負う。

午後2時29分、イスラエル空軍は本日早く、ヒズブッラーのラドワーン部隊のスール地区司令官のフサイン・イブラーヒーム・カッサーブを殲滅。

午後5時20分、イスラエル空軍は本日早く、マルカバ村、ラーミヤ村、カフルハマーム村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。またタイリー村、ヤーティル村、ラッブーナ村、ハニーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後7時58分、ケラ・アロン入植地に向けて敵の航空機1機が侵入、多連装ミサイルがこれを撃破。シュトゥラ入植地とネトゥア入植地に約5発の飛翔体が飛来し、空地に着弾。イスラエル空軍は本日早く、アイタルーン村、アイター・シャアブ村、マトムーラ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

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シリアの外務在外居住者省は声明を出し、イスラエル軍の、、、に対する爆撃でシリア難民の家族とレバノン人少なくとも10人が死亡し、多数が負傷したことに関して、国際法へのあからさまな違反で、レバノンの主権、領土保全に対する犯罪、地域の平和と安定への脅威と非難した。

SANA(8月17日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、10月6日にパレスチナのハマースが「アクサーの大洪水」作戦を開始し、イスラエルによるガザ地区、レバノンなどへの攻撃を激化させて以降、イスラエル軍のレバノンに対する攻撃で死亡したシリア人は29人(うち女性2人、子供8人)、負傷したシリア人は16人となった。

AFP, August 17, 2024、ANHA, August 17, 2024、‘Inab Baladi, August 17, 2024、Qanat al-Manar, August 17, 2024、Reuters, August 17, 2024、SANA, August 17, 2024、SOHR, August 17, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は巨大な地下施設と「イマード4」ミサイルをビデオで披露し、イスラエルを威嚇(2024年8月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/mmirleb)などを通じて「我々の山々は我々の貯蔵施設」と題した4分33秒のビデオを公開した。

ハマースのイスマーイール・ハニーヤ政治局長暗殺への報復をイランが示唆し、またカタールで、米国やエジプトの仲介によるイスラエルとパレスチナ側の停戦交渉が行われているなかで公開されたビデオには、巨大な地下施設と、2008年にシリアの首都ダマスカスでイスラエルによって暗殺されたイマード・ムグニヤ氏の名前にちなんだ「イマード4」と名づけられたミサイルが大型車輛に取り付けられた発射装置とともに施設内を移動する映像や製造施設と見られる場所が映し出されている。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月16日の戦果について以下の通り発表した。

午後1時15分、リーシャー池に配置されているイスラエル軍の塹壕を地対地ミサイルで攻撃し、確実な損害を与える。

午後2時40分、マタット入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、ジャル・ダイル陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃。

午後5時35分、アースィー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するネトゥア(キブツ)の建物複数棟を攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、「ラーウィヤ」陣地の第188旅団の機甲大隊本部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物複数棟を攻撃。

午後10時50分、ザウラ入植地の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時10分、イスラエル空軍は夜間、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。また、ルマイシュ村地域を砲撃。

午後12時57分、イスラエル空軍は本日早く、アイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。ブライダー村、カフルカラー村地域を砲撃。ベイトゲン村地域で敵のUAV1機が確認される。

午後6時2分、ゴラン高原北部に不審な航空標的2つがレバノンから飛来、1つは多連装ミサイルで迎撃、1つはケラ・アロン入植地の空地に着弾し、火災が発生。

午後7時42分、上ガリラヤ地方で本日早く警報が発令され、レバノンから飛来した不審な航空標的を迎撃。レバノンからネトゥア(キブツ)地域にレバノンから飛翔体1つが飛来し、空地に着弾。イスラエル空軍はさきほどマールーン・ラアス村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

AFP, August 16, 2024、ANHA, August 16, 2024、‘Inab Baladi, August 16, 2024、Qanat al-Manar, August 16, 2024、Reuters, August 16, 2024、SANA, August 16, 2024、SOHR, August 16, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を7回攻撃したと発表(2024年8月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月15日の戦果について以下の通り発表した。

午前9時10分、マヤン・バルーク(キブツ)を砲撃。

午前11時5分、マルキヤ入植地に設置されているイスラエル軍の陣地1ヵ所を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アッバースィーヤ村などに対する攻撃への報復として、ヒルバト・マーイル基地を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の標的に正確に損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、シャミル入植地をカチューシャ砲複数発で初めて攻撃。

午後6時00分、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後6時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時40分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前9時7分、西ガリラヤ地方で夜間に警報が発令され、多連装ミサイルがレバノンからの不審な航空標的1つを迎撃することに成功。
午後3時32分、ゴラン高原地域で午後2時10分に警報が発令され、レバノンから不審な航空標的1つが飛来。また、レバノンから約5発の飛翔体が飛来し、シャミル入植地地域の空地に着弾。上ガリラヤ地方で午後2時29分に警報が発令され、約20発の飛翔体がレバノンから飛来、大多数を迎撃、一部がシャミル入植地の空地などにc百段。

午後7時43分、レバノンから数時間にわたって多数の飛翔体がひり、一部を迎撃、一部は空地に着弾。イスラエル空軍が数時間にわたり、ヤールーン村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。ダイル・ミーマース村地域を砲撃。

AFP, August 15, 2024、ANHA, August 15, 2024、‘Inab Baladi, August 15, 2024、Qanat al-Manar, August 15, 2024、Reuters, August 15, 2024、SANA, August 15, 2024、SOHR, August 15, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を7回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年8月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月14日の戦果について以下の通り発表した。

午前8時35分、メトゥラ町にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午前10時10分、シュトゥラ入植地の森林地帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時50分、バグダーディー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時40分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時50分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)バルアシート村に対する暗殺攻撃への報復として、アビリム村北に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の標的に正確に損害を与える。

(時刻明示せず)ブライダー村に対する暗殺攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時34分、マナラ入植地地域で10時54分に警報が発令され、複数の飛翔体がレバノンか飛来し、空地に着弾。イスラエル空軍が先ほど、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後7時48分、イスラエル空軍は終日、ラッブ・サラースィーン村、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。フーラー村地域からイスラエルに向けて砲弾1発が発射される。イスラエル空軍はまた、ナークーラ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後10時48分、イスラエル北部に多数の飛翔体が発射され、空地に着弾。イスラエル軍航空機1機が本日早く、マルジャアユーン市地域でヒズブッラーのテロリスト2人を殲滅。ジェット戦闘機複数機が、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃、ルマイシュ村地域を砲撃。

AFP, August 14, 2024、ANHA, August 14, 2024、‘Inab Baladi, August 14, 2024、Qanat al-Manar, August 14, 2024、Reuters, August 14, 2024、SANA, August 14, 2024、SOHR, August 14, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年8月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月13日の戦果について以下の通り発表した。

午前8時35分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時45分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊を迫撃砲で砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時20分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後10時00分、ジャル・ダイル陣地に展開するイスラエル軍をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)バルアシート村などに対する攻撃への報復として、ネリヤ山基地(ゴラン旅団の大隊本部が設置)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時13分、イスラエル空軍がカフルカラー村、マルワヒーン村、マイス・ジャバル村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、アイター・シャアブ村地域にある監視ポスト1ヵ所を攻撃。
午前11時14分、レバノンからUAV1機が先ほど飛来、多連装ミサイルでこれを迎撃。また別のUAV1機も迎撃。

午後7時6分、イスラエル空軍が本日早く、バルアシート村地域でヒズブッラーの南部戦線のテロリスト2人を殲滅。また、ドブ山地域の監視ポストでヒズブッラーのテロリスト複数人の活動を確認し、戦車で攻撃。さらに本日早く、イスラエル空軍はシーヒーン村、アルマー・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、アイター・シャアブ村地域の対戦車ポストを攻撃。

午後10時29分、マルキヤ入植地地域で先ほど警報が発令され、約15発の飛翔体がレバノンから飛来し、空地に着弾。またイスラエル空軍は本日早く、タイリー村、ズィブキーン村地域で、イスラエル領内にロケット弾を発射しようとしていたヒズブッラーの発射装置2つを攻撃。

AFP, August 13, 2024、ANHA, August 13, 2024、‘Inab Baladi, August 13, 2024、Qanat al-Manar, August 13, 2024、Reuters, August 13, 2024、SANA, August 13, 2024、SOHR, August 13, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃したと発表(2024年8月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月12日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)マアルーブ村などに対する攻撃への報復として、ジャアトゥーン村にある第146師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午前8時40分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃を攻撃し、これを破壊。

午後3時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃。

午後7時15分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後7時15分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後7時37分、マルキヤ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時58分、ラミム村、メトゥラ町、ドブ山地域に終日レバノンからの多数の飛翔体が飛来するのが確認される。イスラエル空軍は本日早く、ワルディーヤ村地域にあるヒズブッラーの砲弾発射装置1基を攻撃。また本日朝、シーヒーン村、ジッビーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。ハムール渓谷一帯、ラーミヤ村、アイター・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

AFP, August 12, 2024、ANHA, August 12, 2024、‘Inab Baladi, August 12, 2024、Qanat al-Manar, August 12, 2024、Reuters, August 12, 2024、SANA, August 12, 2024、SOHR, August 12, 2024などをもとに作成。

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ダルアー県タファス市で正体不明の武装集団がダーイシュのスリーパーセルのメンバーと見られる若い男性1人を銃で撃ち、殺害(2024年8月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月12日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)マアルーブ村などに対する攻撃への報復として、ジャアトゥーン村にある第146師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午前8時40分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃を攻撃し、これを破壊。

午後3時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃。

午後7時15分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後7時15分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後7時37分、マルキヤ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時58分、ラミム村、メトゥラ町、ドブ山地域に終日レバノンからの多数の飛翔体が飛来するのが確認される。イスラエル空軍は本日早く、ワルディーヤ村地域にあるヒズブッラーの砲弾発射装置1基を攻撃。また本日朝、シーヒーン村、ジッビーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。ハムール渓谷一帯、ラーミヤ村、アイター・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

AFP, August 12, 2024、ANHA, August 12, 2024、‘Inab Baladi, August 12, 2024、Qanat al-Manar, August 12, 2024、Reuters, August 12, 2024、SANA, August 12, 2024、SOHR, August 12, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、戦闘員3人が死亡したと発表(2024年8月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月11日の戦果について以下の通り発表した。

午前7時30分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後9時15分、イスラエル軍が集結するラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時50分、リーシャー池一帯に集結するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午前11時10分、マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午後12時45分、マルキヤ入植地のスパイ設備を自爆型無人航空機1機で攻撃し、これを破壊。

午後3時5分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後4時22分、同じくルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルキヤ入植地に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時20分、ジャルダーフ陣地に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が死亡したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時35分、レバノンからネトゥア入植地に終日、多数の飛翔体が飛来、イスラエル軍が飛翔体発射地を砲撃。イスラエル空軍がウダイサ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。

午後8時15分、アラブ・アル・アラムシェ村地域で先ほど警報が発令され、多数の飛翔体がレバノンから飛来、空地に着弾。イスラエル空軍は本日早く、タイバ村地域でヒズブッラーのテロ細胞を、ディルドガイヤー村地域の軍事施設1ヵ所、カフルカラー村、ジッビーン村地域の武器弾薬庫複数ヵ所を攻撃。

AFP, August 11, 2024、ANHA, August 11, 2024、‘Inab Baladi, August 11, 2024、Qanat al-Manar, August 11, 2024、Reuters, August 11, 2024、SANA, August 11, 2024、SOHR, August 11, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃したと発表(2024年8月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月10日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)ラーミヤー陣地のスパイ設備を自爆型無人航空機で攻撃し、これを破壊。

午後12時50分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後12時48分、タッル・シャアルに集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午後5時5分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ティールハルファー村、アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イールオン(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午後5時35分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

午後6時20分、カランティーナー丘の技術システムを地対地ミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)サイダー市に対する暗殺攻撃への報復として、マフワート・アロン基地(教練センター)を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、リーシャー池陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後11時27分、イスラエル北部で午後7時27分から44分にかけて警報が発令、多数のUAVがレバノンから飛来、1機を撃破する一方、複数機の墜落を確認。ティールハルファー村地域の軍事施設に本日早く、ヒズブッラーのテロリスト1人が入るのが確認され、イスラエル空軍がこれを攻撃。フーラー村、ヒーラト・ダーバー村地域からのロケット弾発射を確認。イスラエル宇う軍は同地で発射準備がされていたUAVとヒズブッラーのテロリスト1人を攻撃。さらに、イスラエル空軍は、ハニーン村、アイター・シャアブ村、ヒヤーブ村、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設や武器貯蔵施設を攻撃。

AFP, August 10, 2024、ANHA, August 10, 2024、‘Inab Baladi, August 10, 2024、Qanat al-Manar, August 10, 2024、Reuters, August 10, 2024、SANA, August 10, 2024、SOHR, August 10, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

イスラエル軍は南部県スール市にあるアイン・フルワ・パレスチナ難民キャンプを無人航空機で攻撃、ハマース幹部の1人のサーミル・ハーッジ・ジュムア氏を殺害(2024年8月9日)

イスラエル軍は南部県スール市にあるアイン・フルワ・パレスチナ難民キャンプの四輪駆動車を狙って無人航空機1機で攻撃を行い、ハマース幹部の1人のサーミル・ハーッジ・ジュムア氏を殺害した。

マナール・チャンネル(8月9日付)などが伝えた。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月9日の戦果について以下の通り発表した。

午前9時40分、メトゥラ町一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ハンナーウィーヤ村などに対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地の代769旅団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ハンナーウィーヤ村、ナークーラ村などに対する攻撃への報復として、レモン山の西部旅団沿岸大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村、アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するキリヤット・シュモナ入植地内の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ハンナーウィーヤ村、ナークーラ村などに対する攻撃への報復として、第769旅団司令部をファラク1・ロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃。

午後1時25分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するドビブ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時34分、イスラエル空軍が夜間、ハンナーウィーヤ村のヒズブッラーの司令部、アイター・シャアブ村地域のテロ・インフラ、上ガリラヤ地方のビラニット軍事キャンプへの攻撃に使用されたロケット弾発射装置1基を攻撃。マナラ入植地とキリヤット・シュモナ入植地で警報が発令され、多数の飛翔体がレバノンから飛来、空地に着弾。

午後12時44分、ナークーラ村地域の軍事施設でヒズブッラーのテロリスト2人が活動していることを確認、イスラエル空軍が2人を殲滅。

午後8時2分、IDF(イスラエル国防軍)とISA(イスラエル保安庁)は共同声明を出し、イスラエル空軍の航空機1機がサイダー市を攻撃し、ハマースの幹部の1人でアイン・フルワ・キャンプの武装部隊司令官だったサーミル・マフムード・ハーッジを殲滅したと発表。

午後8時36分、イスラエル空軍のジェット戦闘機複数機が先ほど、ハマーム村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射台1基を攻撃。またアイター・シャアブ村、ムハイビーブ村、マルカバ村、カフルカラー村地域にあるテロ・インフラを攻撃。マイス・ジャバル村地域を砲撃。

AFP, August 9, 2024、ANHA, August 9, 2024、‘Inab Baladi, August 9, 2024、Qanat al-Manar, August 9, 2024、Reuters, August 9, 2024、SANA, August 9, 2024、SOHR, August 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年8月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月8日の戦果について以下の通り発表した。

午後1時20分、マルジュ陣地に集結うるイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で公気kいし、兵士らを確実に負傷させる。

午後3時10分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時35分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)ドゥワイル村などに対する攻撃への報復として、西ガリラヤ地方のヒルバト・マヌート地区に設置されているアイアン・ドーム防空システムのミサイル発射台複数基をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)マジュダル・ズーン村などに対する攻撃への報復として、ザルイット入植地(西部旅団所属大隊本部)をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃。

午後5時00分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、ビーラーニート兵舎をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃し、一部を破壊、火災を発生させる。

午後7時40分、ラミム村をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時52分、イスラエル空軍は夜間、ビント・ジュバイル市、マジュダル・ズーン村、ドゥワイル村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ多数を攻撃、解体。

午後7時20分、西ガリラヤ地方で警報が発令され、約25発の飛翔体がレバノン領内から飛来。イスラエル軍は、飛翔体が発射されたルマイシュ村、シャブアー農場地域の複数ヵ所を攻撃し、脅威を排除。イスラエル空軍は本日早く、カフルカラー村、ヤーリーン村、ラシャーフ村、ティーリー村、フーラー村にあるヒズブッラーのテロ細胞、軍事施設、インフラを攻撃。

AFP, August 8, 2024、ANHA, August 8, 2024、‘Inab Baladi, August 8, 2024、Qanat al-Manar, August 8, 2024、Reuters, August 8, 2024、SANA, August 8, 2024、SOHR, August 8, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を7回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年8月7日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月7日の戦果について以下の通り発表した。

午後12時40分、ラーヒブ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後1時45分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、マルジュ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マイファドゥーン村、ジュワイヤー村などに対する暗殺攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後7時5分占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイン・ゼイティム基地の北部軍団司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後7時15分、ナザル山に配置されているイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時25分、イスラエル空軍は前日、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所、カフルカラー村地域にあるテロ・インフラ複数ヵ所を攻撃。

午後4時00分、イスラエル空軍はジュワイヤー村地域を攻撃し、ヒズブッラーの対戦車部隊の司令官であるハサン・ファーリス・ジッシーを殲滅。また本日早く、アイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃、レバノン南部を砲撃し、脅威を排除。

午後7時18分、上ガリラヤ地方とゴラン高原で警報が発令され、レバノンから多数の不審な航空標的が飛来、多数の飛翔体がゴラン高原北部に墜落したのを確認。イスラエル空軍はハルタ村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、クーニーン村地域にあるロケット砲発射台1基地を攻撃、ブライダー村地域を砲撃し、脅威を排除。

AFP, August 7, 2024、ANHA, August 7, 2024、‘Inab Baladi, August 7, 2024、Qanat al-Manar, August 7, 2024、Reuters, August 7, 2024、SANA, August 7, 2024、SOHR, August 7, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長はシリアの反体制派がイスラエルと米国の手先と非難(2024年8月6日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、首都レバノン南部郊外ダーヒヤ地区のサイイド・シュハダー複合施設で執り行われたフアード・シュクル氏の追悼集会でビデオ演説を行い、以下のように述べて、同氏暗殺への報復を行うと改めて強調した。

我々の報復はなされだろう。我々だけ、あるいは、(抵抗)枢軸とともに。これは大いなる戦いだ。血の代償は高く、その標的は重大なものとなる。

ナスルッラー書記長はまた、抵抗枢軸が敗北すれば、イスラエルは、シリアを支配する者を友人、道具、そして手先とするための計画にさらに取り組むことになるだろうとしたうえで、以下の通り述べた。

これは我々がシリアの一部の世俗的反体制派のなかにすでに目にしているものだ。イスラーム主義者たちは、「我々はそうではない」ということだろう。だが、違いは、イスラエルの手先か、米国の手先かというだけのものだ。

マナール・チャンネル(8月6日付)が伝えた。

AFP, August 6, 2024、ANHA, August 6, 2024、‘Inab Baladi, August 6, 2024、Qanat al-Manar, August 6, 2024、Reuters, August 6, 2024、SANA, August 6, 2024、SOHR, August 6, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、戦闘員6人が死亡したと発表:攻撃によりイスラエルの複数の民間人が負傷(2024年8月6日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月6日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)報復として、イスラエル軍が使用するアヴィヴィム入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時7分、リーシャー池陣地近くに集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)アバー村に対する攻撃への報復として、アクレ(アッカー)市北のゴラン旅団司令部とシュラーガー兵舎に第621エゴズ部隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確に損害を与える。

(時刻明示せず)占領下シャブアー農場とカフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地一帯でイスラエル軍の動きを捕捉、これを地対地ミサイルで要撃し、兵士らを殺傷。

午前11時30分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後2時45分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、ザルイット入植地近くのアブー・ダジャージュ丘陵に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、カランティーナー丘に集結するイスラエル軍部隊を砲撃。

(時刻明示せず)マイファドゥーン村に対する攻撃への報復として、カイラア村にあるミサイル・ロケット防空司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員6人が死亡したと発表した。






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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時18分、イスラエル空軍は先ほど、ナバティーヤ市地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所、ヒヤーム村地域の軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後1時52分、レバノンからイスラエル北部のナハリヤ市地域に1時間以上にわたって多数の敵UAVが飛来、1機を撃破、複数の民間人が負傷。

午後3時53分、上記の攻撃に関して、初期調査によると、迎撃ミサイル1発が敵の航空機1機を迎撃、ナハリヤ市南の国道4号沿線に墜落したことで、複数の民間人が負傷。

午後4時48分、ヒラ入植地地域で警報が発令され、多連装ミサイルがレバノンから飛来した飛翔体1つを迎撃。シャール入植地とケラ・アロン入植地で警報が発令され、多連装ミサイルが不審な飛翔体1つを撃破、落下した破片により火災が発生。西ガリラヤ地方で警報が発令され、多数の飛翔体がレバノンから飛来し、空地に着弾。

AFP, August 6, 2024、ANHA, August 6, 2024、‘Inab Baladi, August 6, 2024、Qanat al-Manar, August 6, 2024、Reuters, August 6, 2024、SANA, August 6, 2024、SOHR, August 6, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員ら3人が死亡したと発表(2024年8月5日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月5日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)バーズーリーヤ村、ダイル・スィルヤーン村、フーラー村などに対する攻撃への報復として、アイレット・ハショハル(キブツ)の第91師団司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

午前8時15分、マルキヤ入植地を自爆型無人航空機1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時5分、ラミム村を砲撃。

午後12時40分、ザルイット入植地を砲撃。

午後12時50分、ナークーラ岬の海上陣地を砲撃。

午後6時5分、ヒルバト・マーイル基地の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃。

午後7時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃。

(時刻明示せず)マイス・ジャバル村での暗殺攻撃などに対する報復として、ネリヤ山基地(大隊司令部)を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、民間防衛隊隊員1人と戦闘員2人が死亡したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前8時25分、レバノンから西ガリラヤ地方に飛来して不審な航空標的1つを迎撃。レバノンからマルキヤ入植地地域に敵の爆発型UAV1機が飛来。イスラエル空軍は夜間、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの武器弾薬施設1ヵ所、テロ・インフラ複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍はまた、シャブアー農場、ラーシャイヤー・ハッファール村地域を砲撃。

午後1時13分、多連装ミサイルが11時50分の警報発令を受けて、レバノンからメトゥラ町地域に飛来した不審な航空標的1つを撃破。また、ナハリヤ市地域に飛来した不審な航空標的1つも迎撃。10時5分の警報発令を受け、多連装ミサイルがレバノンから飛来した多数の飛翔体を撃破。イスラエル空軍は今朝、マイス・ジャバル村地域で無人航空機を操作していたテロリスト1人を殲滅。

 

AFP, August 5, 2024、ANHA, August 5, 2024、‘Inab Baladi, August 5, 2024、Qanat al-Manar, August 5, 2024、Reuters, August 5, 2024、SANA, August 5, 2024、SOHR, August 5, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年8月4日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月4日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)カフルカラー村、ダイル・スィルヤーン村に対する攻撃で民間人が負傷したことへの報復として、ベイト・ヒレル入植地に対してカチューシャ砲数十発で初めての攻撃を実施。

午前8時00分、ラーミヤー陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後1時35分、リーシャ―池陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後1時55分、マナラ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時35分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)バイト・リーフ村に対する攻撃で民間人が負傷したことへの報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


 

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時52分、レバノンからイスラエル北部に夜間に約30発の飛翔体が発射され、そのほとんどを多連装ミサイルで迎撃。1発がベイト・ヒレル入植地地域に、複数発が空地に着弾。この直後、イスラエル空軍が飛翔体が発射されたマルジャアユーン市一帯地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射台1基などのテロ・インフラを攻撃。

午後8時44分、レバノンからキリヤット・シュモナ入植地、ドブ山、マルキヤ入植地地域への複数回の砲撃が終日確認される。フーラー村地域にある軍事施設に先ほど、ヒズブッラーのテロリスト1人が入るのが確認され、イスラエル空軍がこれを攻撃。バイト・リーフ村地域で本日早くテロリスト1人を確認、直後にイスラエル空軍がこのテロリストを殲滅。さらに、アイター・シャアブ村地域のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

AFP, August 4, 2024、ANHA, August 4, 2024、‘Inab Baladi, August 4, 2024、Qanat al-Manar, August 4, 2024、Reuters, August 4, 2024、SANA, August 4, 2024、SOHR, August 4, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年8月3日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月3日の戦果について以下の通り発表した。

午前11時45分、アースィー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマタット入植地の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するアヴィヴィム入植地の建物複数棟をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、ハドブ・ヤールーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ入植地の建物複数棟をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時45分、イスラエル軍の攻撃に対する報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、アリー・ナズィーフ・アブド・アリー氏ら戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時34分、イスラエル空軍は本日早く、レバノン南部のバーズーリーヤ村地域でヒズブッラーの南部戦線における重要テロリストのアリー・ナズィーフ・アブド・アリーを殺害。

午後5時32分、レバノンから西ガリラヤ地方に数時間にわたり多数の飛翔体が飛来、1発がアヴィヴィム入植地地域に着弾。イスラエル軍は飛翔体が発射された複数ヵ所を砲撃し、脅威を排除。イスラエル空軍は、ティールハルファー村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラと軍事施設複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍戦車がラッブ・サラースィーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後11時5分、イスラエル空軍がカフルカラー村地域にあるテロ・インフラ、軍事施設などヒズブッラーのテロ標的複数ヵ所を攻撃。イスラエル空軍の航空機1機が本日早く、ダイル・スィルヤーン村地域でヒズブッラーのテロリスト1人を殲滅。イスラエル軍はウダイサ村地域のテロ・インフラを砲撃。


AFP, August 3, 2024、ANHA, August 3, 2024、‘Inab Baladi, August 3, 2024、Qanat al-Manar, August 3, 2024、Reuters, August 3, 2024、SANA, August 3, 2024、SOHR, August 3, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

イスラエル軍はシリア国境に近いベカーア県カスル村の無人地帯を爆撃(2024年8月2日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月2日の戦果について以下の通り発表した。

8月1日夜、南部領空を侵犯したイスラエル軍航空機複数機に対して、防空部隊が対空ミサイル複数発を発射し、撃退。

午後1時5分、ダヒーラ陣地に展開するイスラエル軍を砲撃し、直接の損害を与える。

午後1時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時20分、バイヤード・ブライダー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、マルジュ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時45分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時11分、多連装ミサイルが本日早く、レバノンからゴラン高原北部に向けて発射された不審な航空標的1つを撃破することに成功、破片が落下し、火災が発生。ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。ラミム尾根を砲撃したテロリストらを攻撃。

午後7時59分、西ガリラヤ地方で午後6時45分に警報が発令され、飛翔体1つが空地に着弾するのが確認される。イスラエル軍は飛翔体が発射された地点を攻撃。また、アイター・シャアブ村地域で本日早く、ヒズブッラーのテロリストが軍事施設内で活動しているのが確認され、これを攻撃。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、シリア領に面するレバノンのベカーア県ヘルメル郡カスル村の無人地帯を航空機複数機で爆撃、ヒムス県のクサイル市近郊のマアリーヤ村では複数の煙が上がるのが確認された。

タイムズ・オブ・イスラエル(8月3日付)によると、ハーウィシュ・サイイド・アリー地区で、石油トレーラーの車列に対して3回にわたって攻撃は行われ、シリア人1人が負傷した。


AFP, August 2, 2024、ANHA, August 2, 2024、‘Inab Baladi, August 2, 2024、Qanat al-Manar, August 2, 2024、Reuters, August 2, 2024、SANA, August 2, 2024、SOHR, August 2, 2024、The Times of Israel, August 2, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーのナスルッラー書記長:「我々は、真の、そして非常に計算された報復を求めている」(2024年8月1日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、イスラエル軍無人航空機によるベイルート郊外に対する攻撃で暗殺された幹部の1人フアード・シュクルを追悼するテレビ演説を行い、そのなかでパレスチナのハマースのイスマーイール・ハニーヤ政治局長がイランの首都テヘランで暗殺されたことについて、「お前らはレッドラインをいくつも越えてしまったことに気づいていない」としたうえで、「敵、そして敵の背後にいる者たちは、我々からの避けられない報復を待たねばならない」「我々は、真の、そして非常に計算された報復を求めている」と述べた。

ナスルッラー書記長はまた以下のように述べた。

抵抗の支持者たちは、我々の指導者が殉教するたびに、その空白をすぐに埋めることを保証してくれる。 フアード・シュクル氏の暗殺は、我々の決意と意志を強化し、我々の選択の正しさをさらに確信させるものだ。
テヘランで指導者イスマーイール・ハニーヤ氏を暗殺した彼らは、イランが黙っているとでも思っているのか? イランはハニーヤ氏が客人であったため、その主権、イメージ、名誉を侵害されたと考えており、イスラエルには、今は笑うことができても、後で大いに泣くことになると伝えたい。 敵はこの国(イラン)の尊敬すべき人々の怒りと復讐を待たなければならない。 (シュクル氏とハニーヤ氏の暗殺によって)支援前線の問題にもかかわる新しい段階に入った。

マナール・チャンネル(8月1日付が伝えた)。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、イスラエルとの戦闘に関する戦果発表を再開、8月1日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)シャムア村に対する攻撃で民間人多数が死亡したことへの報復として、メツバ(キブツ)をカチューシャ砲数十発で攻撃。

AFP, August 1, 2024、ANHA, August 1, 2024、‘Inab Baladi, August 1, 2024、Qanat al-Manar, August 1, 2024、Reuters, August 1, 2024、SANA, August 1, 2024、SOHR, August 1, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーは幹部の1人フアード・シュクル(サイイド・ムフスィン)が、30日のイスラエル軍による首都ベイルート郊外への無人航空機による攻撃で死亡したと正式に発表(2024年7月31日)

レバノンのヒズブッラーは声明を出し、幹部の1人フアード・シュクル氏(サイイド・ムフスィン)が、30日のイスラエル軍による首都ベイルート郊外への無人航空機による攻撃で死亡したと正式に発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時50分、多連装ミサイルが早朝、レバノンから飛来した不審な航空標的1つを迎撃することに成功。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Qanat al-Manar, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍無人航空機が首都ベイルートの南部郊外の住宅地をミサイルで攻撃:3人が死亡、74人が負傷するも、狙われたヒズブッラー幹部は無事(2024年7月30日)

イスラエル軍は30日晩、首都ベイルートの南部郊外(ダーヒヤ)の住宅地を標的とした航空攻撃を行った。


27日にイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して子供ら12人が死亡したことへの報復。

マナール・チャンネル(7月30日付)によると、ベイルート県南部郊外(ダーヒヤ)ハーラト・フライク地区のバフマン病院近くにイスラエル軍無人航空機がミサイル3発を発射、NNA(7月30日付)によると、女性1人が死亡、子供複数を含む68人が負傷した。

また、その後の保健省の発表によると、3人が死亡、74人が負傷した。

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イスラエルのチャンネル12(7月30日付)は、攻撃がヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長の軍事顧問で、イスラエルが「ヒズブッラーのナンバー2」と見ているフアード・シュクル氏(ハーッジ・ムフスィン)を狙ったものだと伝えた。

シュクル氏は、1983年の首都ベイルートでの米海兵隊兵舎爆破事件(241人が死亡)において主導的な役割を果たしたとされる人物で、イスラエル軍は、シュクル氏に関する情報提供者に500万米ドルの報酬を支払うと表明していた。

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だが、レバノンの複数の治安筋によると、イスラエルが狙ったとされるフアード・シュクル氏は攻撃が行われる前に標的となった建物を後にしており、無事だった。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時56分、レバノン南部にあるヒズブッラーのテロ標的約10ヵ所を夜間に攻撃。また、バイト・リーフ村に対する航空攻撃および地上攻撃で、ヒズブッラーのテロリスト1人を殺害、武器貯蔵施設、テロ・インフラ、軍事施設などを攻撃。

午後3時30分、レバノンから上ガリラヤ地方に約10発の飛翔体が飛来、ほとんどを迎撃。1発がハゴシュリム(キブツ)地域に着弾し、民間人1人が負傷。イスラエル軍は飛翔体発射地を攻撃。また、ジブシート村にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後7時6分、レバノンから数時間以上にわたり、上ガリラヤ地方に15発の飛翔体が飛来し、イールオン(キブツ)、イフタ(キブツ)、メトゥラ町地域に墜落。午後3時51分と53分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、レバノンからの多数のUAVの飛来が確認され、1機がベイト・ヒレル入植地地域に墜落したことを確認。さきほど、アイター・シャアブ村、カフルカラー村にあるヒズブッラーの監視ポスト、テロ・インフラを攻撃。上ガリラヤ地方に飛翔体を発射した複数ヵ所を砲撃。

午後24時1分、初期報告。イスラエル軍は、マジュダル・シャムス村への攻撃に関与した司令官を標的とする攻撃をベイルートで実施。

午後11時48分、ヒズブッラーの最高位の軍事司令官であるフアード・シュクル(サイイド・ムフスィン)の殲滅に関する声明(https://idfanc.activetrail.biz/ANC3007202451)を発表。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月30日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン領空を侵犯した複数の敵航空機を防空部隊が迎撃し、撃退。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃で、民間人が負傷したことへの報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)バイト・リーフ村に対する攻撃への報復として、ジャル・アラーム陣地を砲撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)カフルマーン村に対する攻撃への報復として、クファル・ユヴァル入植地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時30分、アヴィヴィム入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃。

午後6時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時20分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、バイト・リーフ村に対する攻撃への報復として、バイヤード・ブライダー陣地を攻撃。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃への報復として、カイラア村の防空ミサイル司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、Channel 12, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、NNA, July 30, 2024、Qanat al-Manar, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月29日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)シャクラー村に対する暗殺攻撃への報復として、バグダーディー陣地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ラーヒブ陣地に配置されているイスラエル軍部隊を地対地ミサイル複数発で攻撃。

午後3時20分、マルキヤ入植地に最近になって設置されたスパイ技術システムを攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、カランティーナー丘に最近になって設置された技術設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後4時30分、ラーヒブ陣地に到着したメルガバ戦車1輌を地対地ミサイル1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、シャクラー村に対する攻撃への報復として、アッバード陣地を攻撃し、スパイ設備を破壊。

午後5時53分、同じく報復として、ヤドブ・ヤーリーン陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後6時30分、同じく報復として、ラーヒブ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時22分、本日早くにレバノンから飛来した1機のUAVを海軍のサール6型コルベット艦と空軍が連携して迎撃。

午後7時34分、約20発の飛翔体が今朝、レバノンからゴラン高原のゴマ・ジャンクション地域に飛来、落下したのを確認、これに対してイスラエル軍が数分後に飛翔体が発射されたフーラー村地域の発射場所を攻撃。その直後、ドブ山地域に飛翔体を発射したカフルハマーム村地域のヒズブッラーのテロインフラを攻撃。レバノン南部のその他のテロ・インフラも終日破壊。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Qanat al-Manar, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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レバノンのマヤーディーン・チャンネル:イスラエル占領下のゴラン高原マジュダル・シャムス村に着弾したのは、ヒズブッラーのロケット弾ではなく、イスラエルのアイアン・ドーム防空システムのミサイルである可能性が高い(2024年7月28日)

レバノンのマヤーディーン・チャンネル(7月28日付)は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張している事件について、イスラエルのアイアン・ドーム防空システムのミサイルが誤作動、ないしは迎撃失敗に失敗して着弾した可能性が高いと伝えた。

イスラエル軍は、サッカー場に着弾したのが、イラン製のファラク1ロケット弾だと主張しているが、その真偽を判断する前に、以下の点を明らかにする必要があるとしている。

1. 着弾したとされるファラク1ロケットは、口径240mm、全長1320mm、推定射程10km、最大飛行高度3.5km、50kgの高性能爆薬弾頭装備、個体燃料ロケットによる推進であること。
2. 高性能爆発弾頭が地表に衝突した瞬間にクレーターが形成されるはずであること。
3. ファラク1ロケットは発射後2秒で個体燃料を使い果たすこと。
4. アイアン・ドーム防空システムは2024年7月25日にヒズブッラーの無人航空機の迎撃に失敗し、ガリラヤ地方で火災を発生させており、同様の事案はこれまでにも多数発生していること。
5. マジュダル・シャムス村の住民の大多数は、1967年の占領時に同地に留まったドゥルーズ派のシリア人で、ヒズブッラーが指導するレバノン・イスラーム抵抗は同地を攻撃したことがないこと。
6. アラブ・アル・アラムシェ村などへの攻撃において、レバノン・イスラーム抵抗は誘導式のミサイルしか使用していないこと。
7. レバノン・イスラーム抵抗は2006年のイスラエルとの交戦時などにおいて、誤射については真摯にその非を認め、謝罪していること。

以上を踏まえたうえで、被害現場の状況を検証すると、発生したクレーターは2メートルほどで、これは10kg程度の爆発物によるものと推定される。

 

これは、キリヤット・シュモナ入植地に着弾したファラク1ロケットによって生じたクレーターと比べても小さく、浅い。

ヒズブッラーがファラク1ロケット弾よりも小型のロケット弾を使用した可能性は否定できないが、ファラク1ロケット弾が使用されたとしているのはイスラエル側であるため、この可能性については排除し得る。

また、サッカー場で発生した爆発について、高性能爆薬弾頭は、映像に残されているような大きな火の玉を生み出すことなく、代わりに、強力な爆風と激しい破片を発生させる。

アイアン・ドーム防空システムのミサイルの飛行距離は約70kmであり、マジュダル・シャムス村近くから発射されていたのであれば、その燃料が爆発し、大きな火の玉を生み出した可能性が考えられる。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を2回攻撃したと発表(2024年7月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月28日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、マナラ入植地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、シュトゥラ入植地およびその一帯に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、標的に正確に損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時55分、シャブリーハー村、ブルジュ・シャマーリー村、ベカーア地方、カフルカラー村、ラッブ・サラースィーン村、ヒヤーム村、ティールハルファー村にあるヒズブッラーの武器の隠し場所、テロ・インフラなど一連のテロ標的を攻撃した。

午前8時19分、ヘルジ・ハレヴィ参謀総長が昨夜、北部司令部のオリ・ゴルディン司令官とドゥルーズ派の指導者ムワッファク・タリーフ師と面談。ハレヴィ参謀総長はマジュダル・シャムス村に着弾したロケット弾が53キロの弾頭のファラク・ロケットであることを特定したと明かす。

午後7時55分、マジュダル・シャムス村へのロケット弾の経路、着弾したロケット弾の残骸とイラン製のファラク1ロケット弾を比較する画像を公開。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Qanat al-Manar, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。

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クナイトラ県はイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場での犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表:ドゥルーズ派の指導者や政治家らが連帯を表明(2024年7月28日)

クナイトラ県は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表した。

集会は7月30日の午後12時から午後2時まで行われる。

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シリアのドゥルーズ派の指導者からなるシャイフ・アクル府(精神機構)は声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、「イスラエルの卑劣な手は、占領下のシリア領ゴラン高原の住民の決意と忍耐、価値と原則を守るための闘争を挫くことはない」としたうえで、イスラエルの攻撃に対峙する同地住民との連帯を表明、犠牲者に哀悼の意を示した。

声明はシャイフ・アクルの1人ユースフ・ジャルブーア師が読み上げた。



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レバノン民主党の党首でドゥルーズ派の名士のタラール・アルスラーン国民議会議員は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張していることに関して、「シリア・アラブのゴランをその自然地理、家族のつながりから引き離そうとする卑劣な試みの失敗に他ならない」としたうえで、「占領下ゴランはマイノリティを保護するふりをするイスラエルの計略の罠には落ちない」、「世界、アラブの祖国のすべての自由人、とりわけ愛国的なアラブのムハッヒディーン(ドゥルーズ派)はゴラン高原の民と身も心も共にある」と表明した。

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レバノンのドゥルーズ派における最高位の精神的指導者であるアミーン・サーイグ師は占領下のゴラン高原の住民に向けて声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件の犠牲者に対して哀悼の意を示すとともに、「ゴランはウルーバ(アラブ性)、尊厳、誇りの砦であり続け、この地域が経験する深刻な局面においてもアラブの大義を擁護し、抵抗する前衛のなかで、ウルーバの礎であり続ける」と表明した。

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SANA(7月28日付)、スワイダー24(7月28日付)などが伝えた。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024、Suwayda 24, July 28, 2024などをもとに作成。

イスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にロケット弾1発が直撃し、11人が死亡、30人あまりが負傷:イスラエルはヒズブッラーの攻撃だと主張、ヒズブッラーはこれを否定(2024年7月27日)

イスラエルのチャンネル12(7月27日付)などは、イスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にロケット弾1発が直撃し、9人が死亡、30人が負傷した。

TASS通信(7月27日付)、ナハールネット(7月28日付)などによると、死者はその後12人となった。

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これに関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時12分、シュトゥラ入植地で午後3時22分、飛翔体2発がレバノンから飛来したことを受けて警報発令。午後2時34分にイフタ(キブツ)地域にレバノンから敵航空機1機が飛来し、多連装ミサイルが迎撃に成功。別のUAV1機も同地に墜落。カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設と武器貯蔵施設にテロリストが入るのを終日確認、これを攻撃。十ビーン村、ラッブーナ村地域を攻撃し、脅威を排除。

午後7時1分、マジュダル・シャムス村地域でさきほど警報が発令、飛翔体1つがレバノンから飛来し、着弾、負傷者が発生。午後5時24分に警報が発令され、約30の飛翔体がレバノンから飛来、多連装ミサイルが多数の迎撃に成功し、一部は空地に着弾。ネヴェ・アティブ入植地地域で午後5時55分に警報発令、約10の飛翔体がレバノンから飛来、すべて空地に墜落。

午後8時18分、イスラエル軍の状況評価と諜報によると、マジュダル・シャムス村に対するロケット弾の発射はヒズブッラーが実行。

午後10時17分、イスラエル軍作戦システムの分析によると、マジュダル・シャムス村に着弾したロケット弾は、シャブアー農場北から発射。

午後10時50分、ダニエル・ハガリ報道官が以下の通り発言。「今晩、レバノンのテロ組織ヒズブッラーは、イスラエル北部のマムダル・シャムス村にある子供たちがプレーしていたサッカー場にロケット弾1発を発射。ヒズブッラーはその後、この攻撃を行っていないと世界に対して嘘をついた。これは嘘だ」。

午後11時11分、北部司令部のオリ・ゴルディン司令官は本日早く、ドゥルーズ派の指導者ムワッファク・タリーフ師と話し、イスラエル軍を代表して死亡した子供たちへの哀悼の意を示した。

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スワイダー24(7月27日付)は、ヒズブッラーが発射したロケット弾で子供らが死亡したと伝えた。

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一方、レバノン・イスラーム抵抗は午後10時3分にテレグラムのアカウント(https://t.me/mmirleb)を通じて声明を出し、占領下ゴラン高原内のマジュダル・シャムス村に対してレバノンのヒズブッラーが砲撃を行ったとのイスラエルの一部メディアなどの報道について、「イスラーム抵抗は事件とまったく関係ない。この件についてのすべての虚偽の主張を断固として否定する」と発表した。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月27日の戦果について以下の通り発表した。

午前7時58分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前8時25分、ジャルダーフ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルカバ村に対する暗殺攻撃への報復として、イフタ(キブツ)北に配置された機甲部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)マナラ入植地のスパイ・テクノロジー・システムとその周辺に展開するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)カフルカラー村に対する攻撃への報復として、イスラエル軍部隊が配置されているマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与え、兵士らを殺傷。

午後4時40分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)カフルカラー村に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアリヤ・ゴラニ兵舎のヘルモン旅団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時20分、同じく報復として、ラミム村(大隊司令部)をルブカーン重ロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアリヤ・ゴラニ兵舎のヘルモン旅団司令部をファラク1ロケット弾1発で攻撃(第1報は午後7時29分に発表された)


(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル(入植地)の平原大隊本部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が死亡したと発表した。




AFP, July 27, 2024、ANHA, July 27, 2024、Channel 12, July 27, 2024、‘Inab Baladi, July 27, 2024、Naharnet, July 28, 2024、Qanat al-Manar, July 27, 2024、Reuters, July 27, 2024、SANA, July 27, 2024、SOHR, July 27, 2024、Suwayda 24, July 27, 2024、TASS, July 27, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月26日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月26日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン南部を侵犯したイスラエル軍戦闘機複数機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

午前7時10分、ラーミヤー陣地の技術システムを地対地ミサイル1発で攻撃し、これを破壊。

午前8時44分、ハドブ・ヤールーン陣地内を移動するイスラエル軍兵士を攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時45分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、シュトゥラ入植地でイスラエル軍が使用する建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラーヒブ陣地の設備などを自爆型無人航空機複数機で攻撃し、技術設備1つなどに直接の損害を与える。

(時刻明示せず)シーヒーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するミスカヴ・アム(キブツ)の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時35分、上ガリラヤ地方で先ほど、レバノンから飛来した飛翔体1機を多連装ミサイルで迎撃することに成功。マルカバ村にあるヒズブッラーの軍事施設に多数のテロリストが入るのを終日確認、直後にこの施設を攻撃。アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーの軍事施設を夜間に攻撃。

午後9時33分、アイター・シャアブ村、カフルシューバー村丘陵地帯地域にあるヒズブッラーのテロインフラを先ほど攻撃。本日早く、フーラー村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置1基などを攻撃。

AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、‘Inab Baladi, July 26, 2024、Qanat al-Manar, July 26, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月25日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月25日の戦果について以下の通り発表した。

午後10時20分(24日)、リーシャー池のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)レバノン南部領空を侵犯した複数の敵戦闘機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

午後12時30分、ハーニーナー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルハマーム村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラーヒブ陣地の森林地帯に対する攻撃で火災が発生したことへの報復として、アディル山の森林地帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラッブ・サラースィーン村に対する暗殺攻撃への報復として、ナヴィエ・ゼフの第288火力旅団第411大隊の砲台1ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後6時5分、バルアム(キブツ)の森林地帯に展開するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部領空を侵犯した複数の敵戦闘機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時8分、ウダイサ村、マイス・ジャバル村、シーヒーン村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事施設を夜間に攻撃。

午後2時21分、イスラエル領内に多数の飛翔体が発射されたラッブ・サラースィーン村地域でヒズブッラーのテロリスト1人の活動を確認、これを攻撃。

午後6時25分、レバノンからの多数の不審な航空標的の飛来を確認、迎撃に失敗し、複数ヵ所に破片が落下し、火災が発生。

AFP, July 25, 2024、ANHA, July 25, 2024、‘Inab Baladi, July 25, 2024、Qanat al-Manar, July 25, 2024、Reuters, July 25, 2024、SANA, July 25, 2024、SOHR, July 25, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.