親政権日刊紙『ワタン』:シリア政府とロジャヴァがハサカ県内の合同検問所、シリア軍徴兵事務所の設置で合意、シリア政府は国境通行所の管理を、ロジャヴァは石油鉱物資源大臣のポストを要求(2018年7月3日)
親政権日刊紙『ワタン』(7月3日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)とシリア政府が交渉の末に、YPGとシリア軍の合同検問所とシリア軍の徴兵事務所を県内各地に設置することで合意に達したと伝 … Read More
親政権日刊紙『ワタン』(7月3日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)とシリア政府が交渉の末に、YPGとシリア軍の合同検問所とシリア軍の徴兵事務所を県内各地に設置することで合意に達したと伝 … Read More
ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、マハッジャ町近郊にあるシリア軍の武器庫で複数回にわたり大きな爆発が起きた。 爆発の原因は不明だが、複数の活動家はイスラエル軍の爆撃だとの見方を示している。 A … Read More
ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(7月3日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官の一人ハルフ・トゥルキー・ハビール氏がタキーヒー村近郊のアフマル地 … Read More
ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓い、イスラエル占領下のゴラン高原に面するダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域を支配下に置くハーリド・ブン・ワリード軍は声明を出し、6月19日に激化したシリア軍とシャーム解放機構などか … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)の戦闘員が乗った車が、マストゥーマ村とアリーハー市を結ぶ街道を移動中に爆弾の爆発に巻き込まれ、5人が死亡、2人が … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)は、親政権の複数のサイトの情報として、シリア駐留ロシア軍司令部が設置されているラタキア県のフマイミーム航空基地が、過去48時間に所属不明の無人航空機による攻撃を複数回受け、同基地のロシ … Read More
シリア軍およびその同盟勢力の軍事攻勢を分析するサイト「ノールス研究センター」(7月3日付)は、ダマスカス郊外県サルガーヤー山でシリア軍との停戦・和解に応じたシャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)のメンバー10人を … Read More
ダーイシュ(イスラーム国)に近いナーシル・ニュース(7月3日付)は、最高指導者アブー・バクル・バグダーディー氏の長男のフザイファ・バドリー氏(15歳)が死亡したと報じた。 死亡報道によると、フザイファ・ハドリー氏は、ヒム … Read More
ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、ロシア側代表団と県南部で活動を続けている反体制武装集団の停戦交渉が再開された。 交渉はロシア側の要請によるものだという。 これに関して、シャーム解放機構などか … Read More
アレッポ県では、ANHA(7月3日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市アシュラフィーヤ地区にあるサーリフ・アリー小学校で未明に、反体制武装集団どうしが略奪品の分配をめぐって交戦した。 AFP, July 3 … Read More
外務在外居住者省の公式筋は、シリア国内での戦闘やテロによって国外への避難を余儀なくされてきたシリア人に帰国を呼びかけた。 同公式筋はSANA(7月3日付)に宛てた声明のなかで、「軍武装部隊がシリアで連戦連勝を収め、軍事作 … Read More
ダルアー県では、SANA(7月3日付)によると、シリア軍が県東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討戦を続け、クファイル村を制圧、地雷・爆発物の撤去を完了し、同地の治安と安定を回復した。 シリア軍はま … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月3日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(ハマー県1件、ラタキア県7件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。 Ministry … Read More