北・東シリア自治局は新型コロナウイルス感染の疑いがあるシリア軍兵士が派遣されたウンム・フーシュ村(アレッポ県)を封鎖(2020年4月10日)
アレッポ県では、ANHA(4月10日付)によると、北・東シリア自治局の危機対策チームが、同自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊(いわゆるシャフバー地区)のウンム・フーシュ村を一時的に封鎖した。 北・ … Read More
アレッポ県では、ANHA(4月10日付)によると、北・東シリア自治局の危機対策チームが、同自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊(いわゆるシャフバー地区)のウンム・フーシュ村を一時的に封鎖した。 北・ … Read More
北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の中央広報センターは声明を出し、ダマスカス国際空港発の旅客機でハサカ県のカーミシュリー国際空港に到着した乗客で、自治局の緊急事態対応チームが行っている新型コロナウイルス感染 … Read More
アレッポ県では、ANHA(4月10日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアキーバ村、バイナ村、ズィヤーラ村、シャワーリガ村、マーリキーヤ村、マルアナーズ村、イル … Read More
ロシア合同連携センターとシリア国外難民帰還調整委員会は共同声明を出し、米軍が違法に駐留・占領を続けるヒムス県タンフ国境通行所一帯の55キロ地帯や北・東シリア自治局支配地域で、新型コロナウイルス感染拡大防止策がとられておら … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のスフナ市に対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃を受け、シリア軍と親政権民兵の大規模増援部隊が同地一帯に派遣された。 同監視団によると、9日のダーイシュのスフナ市攻撃に伴う … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから36日目となる4月10日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
シリア人ジャーナリストで反体制活動家のムーサー・ウマル氏はツイッターのアカウント(https://twitter.com/MousaAlomar/)を通じて、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。 ウマル氏はツ … Read More
トルコ外務省は、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査識別チーム(IIT)が2017年3月にシリア軍による化学兵器使用を断定する報告書(技術事務局の覚書S/1867/2020)を発表したことを受けて声明を出し、報告書を「シリ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月10日付)を公開し、4月9日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は、 … Read More