国防省は留学生の兵役猶予を1年延長(2020年6月6日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)で、2019年に国外で修学していた留学生の兵役猶予を1年延長することを決定したと発表した。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/1519946814831916

AFP, June 7, 2020、ANHA, June 7, 2020、AP, June 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 7, 2020、Reuters, June 7, 2020、SANA, June 7, 2020、SOHR, June 7, 2020、UPI, June 7, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県タファス市で物価高騰に抗議するデモ(2020年6月6日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月6日付)によると、タファス市で物価高騰に抗議するデモが行われ、住民数十人が参加した。

AFP, June 6, 2020、ANHA, June 6, 2020、AP, June 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 6, 2020、Reuters, June 6, 2020、SANA, June 6, 2020、SOHR, June 6, 2020、UPI, June 6, 2020などをもとに作成。

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シリア軍によるイスラーム国摘発続く(2020年6月6日)

ANHA(6月6日付)は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がハサカ県とダイル・ザウル県内で、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーの大規模摘発作戦を継続し、6日の1日だけで12人を逮捕、武器弾薬を押収と伝えた。

シリア民主軍による摘発活動は3日連続で続けられている。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所から米主導の有志連合の貨物車輌など約50輌からなる車列が、シリア領内に進入し、米軍の基地が設置されているタッル・バイダル村に向かった。

AFP, June 6, 2020、ANHA, June 6, 2020、AP, June 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 6, 2020、Reuters, June 6, 2020、SANA, June 6, 2020、SOHR, June 6, 2020、UPI, June 6, 2020などをもとに作成。

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米占領下のルクバーン・キャンプから国内避難民(IDPs)11人シリア政府支配地に帰還(2020年6月5日)

SANA(6月5日付)は、有志連合を主導する米軍の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のヨルダン国境沿いに位置するルクバーン・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)11人が、シリア政府支配地域に移送された、と伝えた。

AFP, June 5, 2020、ANHA, June 5, 2020、AP, June 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 5, 2020、Reuters, June 5, 2020、SANA, June 5, 2020、SOHR, June 5, 2020、UPI, June 5, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のラアス・アイン市近郊で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民8人が死亡(2020年6月6日)

ハサカ県では、SANA(6月7日付)やシリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市南のタッル・ハラフ村の穀物サイロ近くで、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民8人が死亡、7人が負傷した。

一方、ANHA(6月6日付)によると、トルコ軍の支援を受ける国民軍がタッル・タムル町近郊のラーシディーヤ村の農地に放火した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市近郊で国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員が何者かに撃たれて死亡した。

AFP, June 6, 2020、ANHA, June 6, 2020、AP, June 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 6, 2020、Reuters, June 6, 2020、SANA, June 6, 2020、SOHR, June 6, 2020、UPI, June 6, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者5人が完治したと発表(2020年6月6日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者5人が完治したと発表した。

これにより、6月7日現在の同地での感染者数は計125人、うち死亡したのは6人、回復したのは58人となった。

SANA(6月7日付)が伝えた。

AFP, June 6, 2020、ANHA, June 6, 2020、AP, June 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 6, 2020、Reuters, June 6, 2020、SANA, June 6, 2020、SOHR, June 6, 2020、UPI, June 6, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍と反体制派が激しく交戦(2020年6月6日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから93日目となる6月6日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県3件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が5日深夜から6日未明にかけて、フライフィル村、サーリヒーヤ村一帯を砲撃、「決戦」作戦司令室と激しく交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、「決戦」作戦司令室支配下のバイニーン村、ルワイハ村、ハントゥーティーン村を砲撃した。

砲撃は、ロシア軍の無人偵察機が上空を旋回するなかで行われた。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, June 6, 2020、ANHA, June 6, 2020、AP, June 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 6, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, June 6, 2020、Reuters, June 6, 2020、SANA, June 6, 2020、SOHR, June 6, 2020、UPI, June 6, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民15人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は580,595人に(2020年6月6日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(6月6日付)を公開し、6月5日に難民15人(うち女性5人、子供8人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民15人(うち女性5人、子供8人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は580,595人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者185,347人(うち女性55,743人、子ども94,249人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,751人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,875人(うち女性243,019人、子供412,740人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 6, 2020をもとに作成。

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