シリア中央銀行は5,000シリア・ポンド紙幣を新たに発行すると発表(2021年1月24日)

シリア中央銀行は5,000シリア・ポンド紙幣を新たに発行すると発表、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/cb.gov.sy/)などを通じて、そのデザインを公表した。

https://www.facebook.com/cb.gov.sy/posts/727575271093707

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県ではダーイシュと思われる武装集団がシャーム解放機構の検問所を襲撃し、2人殺害(2021年1月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるカーフ村とダイル・ハッサーン村を結ぶ街道に設置されているシャーム解放機構の検問所を、ダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団が襲撃し、シャーム解放機構の戦闘員2人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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イドリブ県とラタキア県に対するするシリア軍の砲撃により住民1人、国民解放戦線戦闘員2人死亡(2021年1月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のガーニヤ村を砲撃、砲弾が車を直撃し、乗っていた住民1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、カンスフラ村、フライフィル村、バイニーン村一帯を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃し、国民解放戦線の戦闘員2人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のクライディーン村、アンカーウィー村を砲撃した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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ダーイシュは北・東シリア自治局の女性議長と副議長の殺害を認める(2021年1月24日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月24日付)は、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県ダシーシャ村近郊に位置するタッル・シャーイル村議会のサアダ・ファイサル・ハルマーン共同議長とヒンド・ラティーフ・フダイル副共同議長が1月22日に拉致された事件に関して、ダーイシュのメンバーが2人を殺害したとする声明を転載した。

ANHA(1月24日付)が伝えた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるガリーバ村で自由シリア軍の元メンバーがオートバイに乗った2人組の襲撃を受けて、死亡した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県でシリア軍の兵員輸送バスがダーイシュと思われる武装集団の発砲を受け、兵士3人死亡(2021年1月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア軍筋によると、1月24日未明(午前1時40分)、ダイル・ザウル市とヒムス県スフナ市を結ぶ街道で、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる「テロ集団」が兵員輸送バス1輌で発砲を受け、兵士3人が死亡、10人が負傷した(シリア人権監視団によると、12人死傷)。

バスはシューラー村と西に位置するマーリハ地区の間の区間で狙われた。

SANA(1月24日付)が伝えた。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市で北・東シリア自治局が定めているカリキュラムに基づく教育とクルド語の使用を求めるデモ(2021年1月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市内の国連代表部前で、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)の支持者が、教員や学生とともにデモを行い、北・東シリア自治局が定めているカリキュラムに基づく教育とクルド語の使用を求めた。

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ラッカ県では、SANA(1月24日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がハズィーマ村に至る交差点北の住居数十棟を重機で破壊し、住民3人を拘束、連行した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県イビーン・スィムアーン村で、トルコ軍に住居を接収された住民が抗議デモを行い、国民解放戦線に投石、暴行を加え、戦闘員3人を負傷させる(2021年1月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のイビーン・スィムアーン村で、トルコ軍に住居を接収された住民が抗議デモを行い、退去を求めた。

住民は、民家を転用して設置されたトルコ軍の拠点の警護にあたる国民解放戦線所属の第23師団の戦闘員に投石を行ったり、暴行を加え、3人に怪我を負わせた。

一方、トルコの占領下にあるアアザース市近郊のバーブ・サラーマ国境通行所近くに設置されている国内避難民(IDPs)キャンプで薬剤師が何者かによって殺害された。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で67人(2021年1月24日)

保健省は政府支配地域で新たに71人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者67人が完治し、6人が死亡したと発表した。

これにより、1月24日現在の同地での感染者数は計13,628人、うち死亡したのは885人、回復したのは7,056人となった。

SANA(1月24日付)が伝えた。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市で国防隊とアサーイシュが小競り合いの末に撃ち合いとなり、国防隊隊員6人負傷(2021年1月23日)

ハサカ県では、ANHA(1月23日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市南の南部ベルト地区で、内務治安部隊(アサーイシュ)と国防隊の小競り合いが発生した。

https://youtu.be/Mow3UYD_wMw

ANHAによると、小競り合いは、国防隊側の挑発に端を発していたという。

また、シリア人権監視団も、小競り合いがシリア政府の支配下にある治安厳戒地区内のハラクー地区に設置されているアサーイシュの検問所への国防隊を襲撃をきっかけとしていたと発表した。

シリア人権監視団によると、小競り合いは撃ち合いに発展し、アサーイシュは、カーミシュリー国際空港、シリア政府の支配下にある治安厳戒地区(ハラクー地区、タイ地区)に至る街道を封鎖し、小競り合いが発生した地域に増援部隊を派遣した。

小競り合いは、ロシア軍の介入によって収束したが、アサーイシュの発砲によって国防隊の隊員6人が重軽傷を負った(シリア人権監視団によると、負傷者は11人)。

AFP, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支配下にある国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市を砲撃し、女性1人と子供2人の計3人が死亡(2021年1月23日)

アレッポ県では、SANA(1月22日付)、ANHA(1月22日付)によると、トルコ軍とその支配下にある国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市を砲撃し、女性1人と子供2人の計3人が死亡、住民7人が重軽傷を負った。

ANHA(1月23日付)によると、トルコ軍と国民軍はまた、タッル・リフアト市近郊のマンナグ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

北・東シリア自治局は声明を出し、この砲撃を最も強い調子で非難すると発表した。

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ハサカ県では、SANA(1月22日付)によると、トルコ軍とその支配下にある国民軍が1月17日に稼働を停止していたトルコ占領下のアルーク村の揚水場の水道水の供給を再開した。

AFP, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県ダルバースィーヤ市で地元名士の仲介で、シリア民主軍は政府カリキュラムに沿って授業を行ったという理由で逮捕していた教員7人を釈放(2021年1月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるダルバースィーヤ市で地元の名士が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と住民を仲介し、シリア民主軍はシリア政府のカリキュラムに沿って授業を行ったという理由で1月19日に逮捕していた教員7人を釈放した。

AFP, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県を砲撃(2021年1月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村一帯、ファッティーラ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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国防隊、シリア軍第5軍団、クドス旅団は、ロシア軍の支援を受けてダイル・ザウル県、ヒムス県でダーイシュ掃討を続ける(2021年1月23日)

シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県のカバージブ村、シューラー村からヒムス県のスフナ市に至る砂漠地帯で、国防隊、シリア軍第5軍団、パレスチナ人民兵のクドス旅団が、街道の安全を確保するため、ロシア軍の航空支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続した。

AFP, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で71人、北・東シリア自治局支配地域で23人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で5人(2021年1月23日)

保健省は政府支配地域で新たに78人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者71人が完治し、6人が死亡したと発表した。

これにより、1月23日現在の同地での感染者数は計13,557人、うち死亡したのは879人、回復したのは6,988人となった。

SANA(1月23日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに23人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、1月23日現在の同地での感染者数は計8,420人、うち死亡したのは289人、回復したのは1,194人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性16人、女性5人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市4人、カーミシュリー市2人、マーリキーヤ(ダイリーク)市6人、マアバダ(カルキールキー)町1人、ラッカ県のラッカ市2人、タブカ市2人、ダイル・ザウル県4人。

ANHA(1月23日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月23日に新たに5人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、27人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡2人、イドリブ郡0人、ハーリム郡1人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡2人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計20,910人、うち回復したのは16,278人、死亡したのは379人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1497340413804178/

AFP, January 23, 2021、ACU, January 23, 2021、ANHA, January 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2021、Reuters, January 23, 2021、SANA, January 23, 2021、SOHR, January 23, 2021などをもとに作成。

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サウジアラビア内務省はジュネーブ会議に代表を派遣しているシリア交渉委員会の活動停止を決定(2021年1月22日)

ドゥラル・シャーミーヤ(1月22日付)は、サウジアラビア内務省が、ジュネーブ会議に代表を派遣しているシリア交渉委員会に対して文書を送り、今月1月末をもってサウジアラビアでの活動を停止する決定を下した旨通告したと伝え、文書の画像を公開した。

文書には「シリア交渉委員会の活動中断が続いていることを踏まえ、今月末に委員会職員の活動を停止することが決定された…。活動停止は委員会が活動を再開するまでとする」と記されている。

シリア交渉委員会の内部では、最近になってメンバーどうしの意見対立が激化し、道標議会を構成する民主的変革諸勢力国民調整委員会、モスクワ・プラットフォーム、カイロ・プラットフォームはそれぞれ、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表に対立を収束させるために介入するよう要請していた。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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シリア国民連合はバイデン米大統領の就任を祝福、新政権と効果的な関係を築き、積極的に協力したいと表明(2021年1月22日)

トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立は、ジョー・バイデン米大統領の正式就任に合わせて声明を出し、就任を祝福するとともに、国連安保理決議第2254号に沿った危機の政治的解決に向けた真のステップを踏むため、新政権と効果的な関係を築き、積極的に協力したいと表明した。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県西部のイビーン・スィムアーン村で、トルコ軍拠点の撤去を求める抗議デモが発生(2021年1月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のイビーン・スィムアーン村で、トルコ軍が民家複数棟を接収し、これを拠点として転用してから約1年が経ったのに合わせて、住民が抗議デモを行い、民家からの退去を要求した。

デモに参加した住民は「家から出て行け、他の場所がある」とアラビア語やトルコ語で書かれたプラカードを掲げて、抗議の意思を示した。

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シリア人権監視団やジュスール研究センターの情報などの情報に基づくと、シリア領内(緊張緩和地帯第1ゾーン)にあるトルコ軍監視所・拠点は少なくとも74カ所、撤去済みとなった監視所・拠点は13カ所。

トルコ軍の監視所・拠点が設置されている場所は以下の通り:

監視所

イドリブ県:サルワ村(第1監視所)、ジスル・シュグール市(イシュタブリク村)(第11監視所)
アレッポ県:登塔者聖シメオン教会跡(第2監視所)
ラタキア県:ザイトゥーナ村(第12監視所)

拠点

イドリブ県:サラーキブ市(2カ所)、タルナバ村、ナイラブ村、クマイナース村、サルミーン市、タフタナーズ航空基地、マアーッラト・ナアサーン村(2カ所)、マアッラトミスリーン市、マストゥーマ村(バアス前衛キャンプ)、タルマーニーン村、バルダクリー村、ナフラヤー村、ムウタリム村、ブサンクール村(3カ所)、ナビー・アイユーブ丘、バザーブール村、ラーム・ハムダーン村、アブザムー町、ムシャイリファ村、タッル・ハッターブ村、ビダーマー町(2カ所)、ナージヤ村、ズアイニーヤ村(2カ所)、ガッサーニーヤ村、クファイル村、バクサルヤー村、フライカ村、バルナース村、アリーハー市、ジャンナト・クラー村、バサーミス村、カイヤーサート村、マルイヤーン村、マアッラータ村、タフタナーズ市、マンタフ村、ムハムバル村(2カ所)、ラーキム丘、バイルーン村、クークフィーン村、ダイル・サンバル村・イフスィム町間、バーラ村、バイルーン村、マルカブ丘、バドラーン丘、バーラ村、カドゥーラ村、アーフィス村、サラーキブ市西(イドリブ・サラーキブ街道)
アレッポ県:アナダーン市、ジーナ村(2カ所)、カフル・カルミーン村、タワーマ村、第111中隊基地、アターリブ市、イビーン・スィムアーン村、ダーラ・イッザ市、カフル・ヌーラーン村、バータブー村、ワサータ村
ハマー県:ムガイル村、カストゥーン村

また撤退が完了した監視所・拠点は以下の通り:

監視所

イドリブ県:サルマーン村(第7監視所)、タッル・トゥーカーン村(第8監視所)
アレッポ県:アナダーン山(第3監視所)、シャイフ・アキール山(第4監視所)、アレッポ市ラーシディーン地区(南)(第5監視所)、アイス村(アイス丘)(第6監視所)
ハマー県:ムーリク市(第9監視所)、シール・マガール村(第10監視所)

拠点

イドリブ県:サラーキブ市(1カ所)、マアッル・ハッタート村
アレッポ県:アレッポ市ラーシディーン地区、ハーン・トゥーマーン村、ズィルバ村(クーラーニー工場)

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シリア人権監視団などによると、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌複数輌をイドリブ県カフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

車列はハマー県のカストゥーン村に新たに設置された拠点に向かった。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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イスラエル軍がハマー市一帯をミサイル攻撃し、住民4人が死亡(2021年1月22日)

SANA(1月22日付)は、シリア軍筋の話として、「本日(22日)午前4時頃、敵イスラエルがレバノンのトリポリ市方面から、ハマー県一帯の複数の標的を狙って、ミサイル多数による航空攻撃を行ったのを受け、防空部隊がミサイルを迎撃、そのほとんどを撃破した」と報じた。

https://cdn.enabbaladi.net/arabic/wp-content/uploads/2021/01/New-Project-3-3.jpg

その後、SANA(1月22日付)はシリア軍筋の話として、この攻撃によりハマー市西部のカーズー地区の民家3棟が被害を受け、中にいた一家4人(男性1人、その妻と子供2人)が死亡、女性1人、子供2人、老人1人の合わせて4人が負傷したと伝えた。

住民の話によると、イスラエル軍が発射したミサイルのうち4発が、イドリブ県からの国内避難民(IDPs)が住む住居を直撃し、4人が死亡、4人が負傷、また別のミサイル2発が住居の近くに着弾し、2人が火傷などの怪我を負ったという。




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イスラエル軍の攻撃に関して、シリア人権監視団は、ハマー市近郊に設置されている「イランの民兵」やレバノンのヒズブッラーの拠点5カ所に対して行われ、いずれも完全に破壊されたと発表した。

また、オリエント・ニュース(1月22日付)は、ミサイルがレバノンの北部県アッカール郡沖の海上に展開するイスラエル軍の戦艦から発射された可能性が高いとしたうえで、攻撃が「イランの民兵」とレバノンのヒズブッラーが駐留・展開する第47旅団基地とマアリーン山に対して重点的に行われたと伝えた。

一方、スプートニク・ニュース(1月22日付)は、ハマー市一帯以外でも、タルトゥース県タルトゥース市、ダマスカス郊外県東カラムーン地方でも爆発音が聞こえたと報じた。

これを受けて、反体制系メディアが、イスラエル軍による攻撃がタルトゥース県やダマスカス郊外県の拠点複数カ所にも及び、東カラムーン地方ではシリア軍防空部隊が迎撃したと伝えた。

だが、シリア人権監視団は、このうちタルトゥース県が爆撃を受けたとの情報は正しくない、と発表した。

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攻撃による住居や住民への被害に関して、シリア人権監視団は、民家や住民への被害に関して、シリア軍防空部隊が迎撃のために発射したミサイルの破片によるものだと発表した。

また、オリエント・ニュースなどの反体制系サイトも、シリア軍が発射した地対空ミサイルによって被害が発生したと伝えた。

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シリアの外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、イスラエルによる爆撃を報告、主権に対するあからさまな侵害と非難、国連と同人権委員会に対して、責任をもって人権法や国際法に違反する攻撃を非難するよう求めた。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Orient News, Jauary 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021、Sputnik News, January 22, 2021などをもとに作成。

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ヒムス県でシリア軍兵士1人がダーイシュの要撃で死亡するなか、シリア軍がロシア軍とともにアレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地のダーイシュ拠点を戦闘機とヘリコプターで爆撃(2021年1月22日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍部隊がシリア政府の支配下にあるスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の要撃を受け、兵士1人が死亡、3人が負傷した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるティブニー町の砂漠で、ダーイシュ(イスラーム国)が仕掛けたと爆弾の爆発に巻き込まれ、レバノンのヒズブッラーの戦闘員1人が死亡した。

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これに対して、ロシア軍戦闘機がアレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯でダーイシュの拠点に対して50回以上の爆撃を実施した。

また、ハマー県のハマー航空基地に配備されているシリア軍戦闘機も出撃し、40回以上の爆撃を実施、シリア軍ヘリコプターも「樽爆弾」10発以上を投下した。

さらに、ダイル・ザウル県では、国防隊がマヤーディーン市近郊のファイダト・ブン・ムワイニア地区でダーイシュに対する掃討作戦を開始した。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で76人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で9人(2021年1月22日)

保健省は政府支配地域で新たに81人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者76人が完治し、7人が死亡したと発表した。

これにより、1月22日現在の同地での感染者数は計13,479人、うち死亡したのは873人、回復したのは6,918人となった。

SANA(1月22日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月22日に新たに9人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、56人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡3人、イドリブ郡0人、ハーリム郡1人、アリーハー郡1人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡2人、アフリーン郡0人、アアザーズ郡2人。

これにより、同地での感染者数は計20,905人、うち回復したのは16,251人、死亡したのは379人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1496759113862308/

AFP, January 22, 2021、ACU, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がラタキア県で砲撃戦、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡(2021年1月22日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がトルコマン山地方一帯で砲撃戦を行い、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、マジュダリヤー村などを砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を21件(イドリブ県7件、ラタキア県3件、アレッポ県4件、ハマー県7件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は14件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を6件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, January 22, 2021、ANHA, January 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 22, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 22, 2021、Reuters, January 22, 2021、SANA, January 22, 2021、SOHR, January 22, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民62人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は647,152人に(2021年1月22日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月22日付)を公開し、1月21日に難民62人(うち女性19人、子供32人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民62人(うち女性19人、子供32人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は647,152人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者251,285人(うち女性75,722人、子ども128,202人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,726,915人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は876,432人(うち女性262,998人、子供446,693人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 22, 2021をもとに作成。

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アラブ人が暮らす北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県を4分割することで合意:新たな自治体制に向けた準備か?(2021年1月21日)

反体制系サイトのアイン・フラート(1月21日付)は、北・東シリア自治局の支配下にあり、アラブ人(部族)が暮らすダイル・ザウル県を4つの地区に分割することが合意されたと伝えた。

同サイトによると、合意は、ダイル・ザウル民政評議会のガッサーン・ユースフ議長、ダイル・ザウル軍事評議会のアブー・ハウラ司令官、そして人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のクルド人司令官複数人が行った会合で決定された。

米主導の有志連合の代表の会合への出席はなかったと思われる。

会合では、ダイル・ザウル県を、フシャーム町、スワル町からなる北部地区、バーグーズ村からシュアイタート部族が暮らす村々(シューラー村など)にいたる地域からなる東部地区、ズィーバーン町、ブサイラ市からなる中部地区、ユーフラテス川東岸沿線の村々からなる西部地区に4分割することが合意されたという。

この分割は、これらの地域での新たな自治政体を設置するための準備段階で、シリア民主軍は、来週までにこれら各地域の自治を担う42人を選出する予定だという。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、‘Ayn al-Furat, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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アントノフ駐米ロシア大使は「シリアの主権尊重を前提に米国と協力する用意がある」と述べる(2021年1月21日)

アナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は、ジョー・バイデン大統領の正式就任を受けて、シリアでの米国との協力は可能だと述べた。

スプートニク・ニュース(1月21日付)が伝えたところによると、アントノフ大使は、「ロシアと米国は、人道支援、紛争後の復興、地雷撤去、難民と国内避難民(IDPs)の帰還、さらには「テロとの戦い」などさまざまな分野で協力できる」と述べた。

だが同時に、「もちろん、我々はこうした協力を行う用意があるが、シリアの主権が尊重されるのが前提となる」と付言した。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021、Sputnik News, January 21, 2021などをもとに作成。

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クラフト米国連大使は退任に先立って、アサド政権を厳しく非難、難民とIDPsを大統領選挙に参加させるための憲法改正を強く求める(2021年1月21日)

ジョー・バイデン米大統領就任に合わせて退任するケリー・クラフト米国連大使は、ツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/usambun)で、アサド政権を改めて非難、難民と国内避難民(IDPs)を大統領選挙に参加させるための憲法改正を強く要求した。

クラフト大使のツイッターでの書き込みは以下の通り。

https://twitter.com/USAmbUN/status/1351933910377246726

 

国連安保理での最後の演説:私は道徳的に明快さをもって話し、声なき者のために声をあげようとしてきた。そのなかには、アサド政権によって爆撃され、飢えに苦しみ、避難を余儀なくされ、苦しめられたシリアの人々も含まれている。この政体が彼らのニーズに応えず、平和への道を作り出させなかったことは、スキャンダラスだ。

米国は、新憲法を起草する計画を歓迎している。アサド政権は、偽りの選挙を前に、意図的にその進展を滞らせる代わりに、すべてのシリア国民を代表する憲法の制定に意味あるかたちで参加し、それを示さなければならに。難民と国内避難民は参加しなければならない。

去年の春、私はトルコでシリア難民と会う特別な機会を得た。彼らの苦しみと絶望を聞いた。生きるために闘い、殺人体制に追放され、その同盟国に見捨てられたすべての人々に、米国はこう述べたい。私たちはあなたと共にいる。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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ダルアー県イーブ村に駐留していたレバノンのヒズブッラーが撤退、代わってロシアの支援を受けるシリア軍第5軍団が展開し、避難生活を送ってきた住民40世帯が帰村(2021年1月21日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、同県内の国内避難民(IDPs)キャンプで数年間にわたって避難生活を送ってきたイーブ村の住民40世帯が帰村した。

なお、イーブ村の住民約60世帯が依然として帰宅許可を得られず、避難生活を余儀なくされているという。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月21日付)によると、住民の帰村に先立って、同地に駐留していたレバノンのヒズブッラーが撤退、これに代わって、ロシアの支援を受け、シリア政府との和解に応じた反体制武装集団の元メンバーらが多数従軍しているシリア軍第5軍団が駐留した。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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ヒムス県とラッカ県でダーイシュを掃討中のシリア軍兵士5人が死亡(2021年1月21日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍部隊が、タドムル市にいたる街道で地雷に触れ、爆発により兵士3人が死亡、複数人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠で、ダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団が、シリア軍部隊を狙撃、兵士2人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(1月22日付)によると、シリア政府の支配下にあるアシャーラ市でシファー病院が正体不明の武装集団の襲撃を受け、病院の警備にあたっていた「イランの民兵」2人が殺害された。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Euphrates Post, January 22, 2021, Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2021年1月21日)

ラッカ県では、ANHA(1月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県とラッカ県でシリア民主軍、アサーイシュが狙われ、3人死亡(2021年1月21日)

ハサカ県では、SANA(1月21日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市南のハラーフィー街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

また、ハサカ市西のアブドゥルアズィーズ山街道でも、シリア民主軍の通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士複数人が負傷した。

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ラッカ県では、SANA(1月21日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるカラーマ村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、シリア民主軍の兵士3人が負傷した。

シリア人権監視団によると、カラーマ村ではまた、オートバイに乗った正体不明の武装集団が内務治安部隊(アサーイシュ)を襲撃し、隊員1人を殺害した。

AFP, January 21, 2021、ANHA, January 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2021、Reuters, January 21, 2021、SANA, January 21, 2021、SOHR, January 21, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で85人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で6人(2021年1月21日)

保健省は政府支配地域で新たに85人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者69人が完治し、8人が死亡したと発表した。

これにより、1月21日現在の同地での感染者数は計13,398人、うち死亡したのは866人、回復したのは6,842人となった。

SANA(1月21日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月21日に新たに6人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、89人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡0人、ハーリム郡2人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡4人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計20,896人、うち回復したのは16,196人、死亡したのは379人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1495438240661062/

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