ラタキア県カルダーハ市で内務省総合治安局による検問所設置を発端に戦闘が発生、市民3人が負傷、10人あまりが逮捕(2025年2月26日)

ラタキア県では、SANAによると、内務省総合治安局のムスタファー・クナイファーティー・ラタキア県支部長(少佐)は、カルダーハ市近郊に設置されていた総合治安局の検問所1ヵ所と市内の警察分所を襲撃し、総合治安局は治安と安定の確保のために必要な措置を講じていると発表した。

シリア人権監視団によると、事態を受けて、内務省総合治安局がカルダーハ市内のパン製造所近くにある前政権時代の士官の住居を接収、若い男性ら10人あまりを逮捕した。

カルダーハ市での緊張は、総合治安局が検問所を設置しようとして住居を接収しようとしたことが発端で、これによって接収を拒む住民との間に戦闘が発生、市民3人が負傷した。

若者らの逮捕を受けて、住民数十人がカルダーハ市にある警察の分所近くで抗議デモを行い、若者らの釈放を求めた。

これに対して、内務省総合治安局は空砲で威嚇、増援部隊を派遣して鎮圧を試みた。

一方、シリア人権監視団によると、国防省部隊の車輌がカルダーハ市の自宅に戻ろうとしていたシリア軍の元海軍士官を、ラタキア市内の検問所近くで襲撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アイン・シャムス村で国防省部隊が和解プロセスに応じていない約40人を一斉逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーヒヤト・クドスィーヤー地区で、武装グループによって拉致されていた市民1人が遺体で発見された。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市で、国防省部隊の兵士1人が自宅で何者かに殺害され遺体で発見された。

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ヨルダン、バーレーン、UAEは国民対話大会開催を歓迎、ヨルダンとバーレーンはラマダーンの祝電をシャルア暫定大統領に送付、エジプトとサウジアラビアはイスラエルのシリアに対する爆撃を非難(2025年2月26日)

SANAによると、ヨルダン、バーレーン、UAEが国民対話大会の開催に歓迎の意を表明した。


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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ヨルダン国王のアブドゥッラー2世とバーレーンのハマド・ビン・イーサー・アール・ハリーファ国王からラマダーン月の到来(2月28日)を祝う祝電を受け取った。

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『ワタン』によると、エジプト外務省とサウジアラビア外務省はそれぞれ声明を出し、イスラエルによるシリアへの爆撃を非難、国際社会に対して違反を停止させるために介入するよう求めた。

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SANAによると、サウジアラビアのサルマーン国王人道支援活動センターがシリアの医療分野を支援するため、医療物資を貨物車輛22輌で搬入した。

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アブー・カスラ暫定国防大臣は士官らと会談:シャルア暫定保健大臣は、欧州連合(EU)の使節団と会談(2025年2月26日)

国防省によると、ムルハフ・アブー・カスラ暫定国防大臣は、士官らと会談、軍事情勢の進捗や国防省への武装組織の統合プロセスについて意見を交わした。

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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領の兄のマーヒル・シャルア暫定保健大臣は、欧州連合(EU)の使節団と会談し、医療分野での協力の方途について議論した。

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シャルア暫定大統領はシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とヨルダンを訪問し、国王アブドゥッラー2世や首脳らと会談(2025年2月26日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、空路でヨルダンに向かい、首都ヨルダンのマルカ王立空港に到着、国王アブドゥッラー2世の出迎えを受けた。

シャルア暫定大統領はアブドゥッラー2世と二者会談を行い、両国にかかわる複数の問題について協議した。

続いて、シャルア暫定大統領とアブドゥッラー2世は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣、ヨルダンの皇太子フサイン・ブン・アブドゥッラー2世、ジャアファル・ハッサーン首相、アイマン・サファディー外務大臣を加えて会談を継続した。

会談はバスマーン宮殿で行われた。

一連の旅程を終えたのち、大統領府は声明を出し、首脳会談において、すべての分野での協力の発展、連携を維持・強化するための共通のフォーマットの確定について議論、協力関係の進化し、連携を継続することを確認したと発表した。

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イスラエル軍がダルアー県、ダマスカス郊外県を爆撃し、4人死亡(2025年2月25日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊が侵攻していたイズラア市から撤退した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍がイズラア市近郊の第112旅団基地を爆撃し、複数回の爆発が確認された。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊が、ダマスカス郊外県、ダルアー県に対する爆撃と前後して、バッカール村方面に侵攻した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がスワイサ村に戦車などを新たに侵攻させた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機1機がスィルガーヤー町近くの国境地帯(レバノンのベカーア県ナビー・シート町近郊の無人地帯)を爆撃し、2人を殺害した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はその数時間後、戦闘機で再び同地一帯を爆撃した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はさらに、キスワ市に司令部を持つ第1師団の戦車部隊などを狙って4回の爆撃を行った。

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シリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県とダルアー県に対するイスラエル軍の爆撃で、4人が死亡した。

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米主導の有志連合所属の無人航空機がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市ジャラーブルス市近郊を攻撃し、フッラース・ディーン機構の幹部の1人アブー・アフマド・シャーミーを殺害(2025年2月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属の無人航空機1機がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市ジャラーブルス市近郊のナスル・ハイリーヤ村郊外でオートバイを狙って攻撃を行い、フッラース・ディーン機構の幹部の1人アブー・アフマド・シャーミー(ファーディ・アフマド・ファッルーフなる名前のIDを所持していた)を殺害した。

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シリア民主軍の広報センターは、トルコ軍戦闘機がティシュリーン・ダム一帯、ダイル・ハーフィル市一帯、カラ・クーザーク橋一帯を爆撃するなか、シリア民主軍が侵攻を試みたシリア国民軍を撃退したと発表(2025年2月24日)

アレッポ県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、トルコ軍戦闘機がティシュリーン・ダム一帯、ダイル・ハーフィル市一帯、カラ・クーザーク橋一帯を爆撃するなか、シリア民主軍が侵攻を試みたシリア国民軍を撃退したと発表した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が25日深夜、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯を砲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局は国民対話大会について、「我々はシリアの一部として代表されていなかった。この大会の形式、内容について留保したい。また、我々はその成果の実施の一部をなすことはないだろう」と非難(2025年2月25日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、国民対話大会について、「我々はシリアの一部として代表されていなかった。この大会の形式、内容について留保したい。また、我々はその成果の実施の一部をなすことはないだろう」と非難した。

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スワイダー軍事評議会は「民主的、世俗的、分権的な国家」であるべきと主張(2025年2月24日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、カファル農業空港にスワイダー軍事評議会のメンバー数十人が集結し、県内での活動を開始し、他の政治・革命勢力との連携に向けた国民国民計画を示すと発表した。

声明を読み上げたターリク・シューフィーは、公民計画が地元武装勢力との連携構築を基礎つているとしたうえで、密輸やテロリストの潜入から南部の治安を守ると表明した。

また、スワイダー軍事評議会が新生シリアの国軍の一部になるとしたうえで、その国家が「民主的、世俗的、分権的な国家」であるべきだと主張した。

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北・東シリア地域民主自治局の渉外関係局(ハサカ県カーミシュリー市)訪問(2025年2月25日)

ANHAによると、英国マディソン市のマーティン・ダウンド市長らからなる英国使節団が北・東シリア地域民主自治局の渉外関係局(ハサカ県カーミシュリー市)訪問し、ビーリーファーン・ウマル、アスティーフー・マスウード両カーミシュリー市共同市長と会談した。

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『ナハール』:シャーム解放機構の組織が解体されておらず、赤鉢巻き(アサーイブ・ハムラー)など少なくとも4つの部隊が名前を代えて存続(2025年2月25日)

『ナハール』は、シャーム解放機構の組織が解体されておらず、赤鉢巻き(アサーイブ・ハムラー)など少なくとも4つの部隊が存続していると伝えた。

国防省部隊に統合された他の武装組織が組織そのものを解体されたのとは対照的に、旧シャーム解放機構の主力部隊は、組織名を変更し、これまで展開していたイドリブ県外にも部隊を展開させたものの、組織そのものは維持されているという。

同紙によると、赤鉢巻き部隊は共和国護衛隊、アビー・ビン・アビー・ターリブ旅団はダマスカス師団に名前を変更し、司令官には有力な外国員戦闘員が任命されている。

共和国護衛隊には、ヨルダン人のアブドゥッラフマーン・ハティーブ、ダマスカス師団には、トルコ人のウマル・ムハンマド・ジャフチがそれぞれ司令官に任命されている。

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トルコ軍戦闘機が午前10時頃、アイン・アラブ市近郊のビール・ハッスー村、ティーナ村を爆撃(2025年2月25日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍戦闘機が午前10時頃、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のビール・ハッスー村、ティーナ村を爆撃した。

ANHAによると、シリア民主軍は24日、ティシュリーン・ダム一帯、カラ・クーザーク橋一帯、ダイル・ハーフィル市一帯でトルコ軍、シリア国民軍の攻撃を迎撃し、戦闘員多数を殺傷、無人航空機4機を撃墜したと発表した。

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が21日に隊員1人がアレッポ市での任務遂行中に殉死したと発表した。

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ダマスカス県、イドリブ県、ダマスカス郊外県、ラタキア県、ヒムス県で前政権関係者や犯罪者の逮捕、殺人が相次ぐ(2025年2月25日)

ダマスカス県では、SANAによると、内務省総合治安局がカーブーン区のティシュリーン地区で、同局部隊を襲撃した前政権の「残党」の指名手配者を追跡するための掃討作戦を実施、容疑者らを逮捕した。

シリア人権監視団によると、これによって、内務省総合治安局とファウズィー・リヤー(ライリー)を名乗る前政権の「残党」が率いるグループが撃ち合いとなり、総合治安局の隊員1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、リヤー(ライリー)を含む4人を逮捕した。

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イドリブ県では、SANAによると、カフルルースィーン村の警察がオートバイ窃盗団を逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市近郊で若い男性が何者かに銃で撃たれて、死亡した。

シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がジャブアディー村で和解プロセスに応じていなかった前政権協力者とされる4人を逮捕した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、1月に和解センターに向かう途中に誘拐され、消息を絶ったままだった男性が死亡、家族が遺体を引き取った。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市で内務省総合治安局の車輌が受けたのを受け、同治安局の部隊がムハージリーン地区で攻撃そ行ったとみられる男性の住居を強襲し、複数の住民を恣意的に逮捕した。

これに関して、『ワタン』は、ヒムス市のムハージリーン地区で深夜、内務省総合治安局のパトロール部隊が何者かによって包囲され攻撃を受けたが、同局の別の部隊が現場に駆け付け、包囲を解除、容疑者らを逮捕したと伝えた。

シリア人権監視団によると、ヒムス市のバルジーヤート地区で市民1人とその娘が自宅で正体不明の武装グループの襲撃を受け、殺害された。

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スワイダー県、アレッポ県、クナイトラ県、ダルアー県、タルトゥース県、ラタキア県、イスラエルのネタニヤフ首相が23日に、ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求したことに抗議するデモ(2025年2月25日)

SANAによると、スワイダー県スワイダー市のカラーマ広場、アレッポ県アレッポ市のサアドッラー・ジャービリー広場、クナイトラ県ハーン・アルナバ市、ダルアー県ダルアー市の3月18日広場、タルトゥース県タルトゥース市、ミスヤーフ市、ラタキア県ラタキア市で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が23日に、ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求、シリアの新政権が同地に入るのを許さないと述べたことに抗議するデモが行われた。








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国民対話大会の2日目の議事が行われ、閉幕声明を発表:シリアの統一と主権の維持、イスラエルの侵略拒否、国家による武器独占、暫定憲法の即時制定、暫定立法評議会の即時設置などを確認(2025年2月25日)

SANAによると、国民対話大会の2日目の議事が首都ダマスカスの人民宮殿で行われた。

2日目の次第は以下の通り。

  • 9:00 参加者の出迎え
  • 9:30 開会の辞
  • 10:00 休憩
  • 10:30 各ワークショップの設置と議論
  • 2:00 昼食
  • 3:00 ワークショップの再開
  • 5:00 閉会式(総会、議論、閉幕声明読み上げ、閉会の辞)


開会の辞では、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が演説を行った。

シャルア暫定大統領の演説の骨子は以下の通り。

シリアは経済、社会、政治において、苦痛、苦難、影響を耐え、ハイエナどもに蹂躙されてきた。だが、シリア革命が栄光ある勝利と偉大なる解放をもたらした。
シリアは今日、その民の不覚の間に奪われたが、再び本来の主である国民のもとに戻った。そして、今この国にとってもっとも必要な治療は、痛みを感じ取り、共に苦しむことにほかならない。
我々は忍耐をもって臨み、シリアにその限界を超える負担を強いてはならない。また、祖国の民すべてが自らの責務を果たすことは義務である。
シリア国民の成果を損なおうとする者が存在し、我々は、国家の安全と統一を乱し、シリアの苦難を私利私欲の機会へと変えようとする者すべてに対し、断固たる態度で臨まねばならない。
シリアの歴史は、過去1世紀にわたり幾多の試練と変革を経てきた。植民地支配の時代から政治的混迷の時期を経て、統一の試み、さらにはバアス党の時代、そしてアサド父子の統治へと至った。
国家の手のもとでの武器の統合と独占は、決して贅沢ではなく、義務であり責務である。
シリアは皆に呼びかけている。共に団結し、協力し、その傷を癒やし、痛みを和らげ、支え合うことを。シリアは、今後決して見捨てられることなく、忘れ去られることもなく、皆がその守護と発展に尽力することを、強く信じている。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣の演説の骨子は以下の通り:

シリアは過去数年間、異例の状況に直面してきた。それは、体制が引き起こした計画的な戦争にとどまらない。だが、数々の試練を経ても、解放後に圧力に屈することなく、開放と実効性のある外交に取り組んできた。
この間、シリアは重要な国際会議に出席し、国際政治の舞台での役割を回復する上で大きな一歩を踏み出した。
我々は、主権や国のアイデンティティが損なわれることを決して容認しない。そして、我々を支えてきた国々との関係を構築しつつ、シリア国民の意思を尊重する者には開かれた姿勢で臨む。
現在、シリアに対する制裁の解除に向けた取り組みを進め、新たな投資機会の創出に努めている。



続いて、国民対話大会準備委員会のマーヒル・アッルーシュ委員長が演説を行った。

演説の骨子は以下の通り:

準備段階では、高い能力を持つ国家的な人材や要人が参加し、シリアの新たな国家建設への強い意志を示す建設的な対話が交わされた。
シリア人どうしの対話はアサド体制の崩壊とともに始まり、自由と尊厳を基盤とする新たな時代を築くことが不可欠であった。
我々は、国内各地から集まった4,000人以上の人物の意見に耳を傾け、さらに700件の書面による提言を受け取った。その中で、シリア人の対話において特に重要性が浮き彫りとなったのは6つの主要な課題である。
本会議の議題は、移行期の正義、憲法制定、改革、自由、経済、市民社会に焦点を当てている。

その後、憲法制定、市民社会組織の役割、個人の自由と政治生活の諸問題、国家機関の改革と構築にかかるワークショップに別れて議論が行われた。







大会には、内外のシリア人6025人が出席した。

内訳はEU在住のシリア人が1112人、近隣諸国(トルコ、ヨルダン、レバノン)在住のシリア人1050人、アラブ湾岸諸国在住のシリア人889人、その他の外国在住のシリア人および国内在住のシリア人2974人。

また、SANAによると、フェイスブック(https://www.facebook.com/profile.php?id=61572965140788)、X(https://x.com/syriandc)、ワッツアップ(https://www.whatsapp.com/channel/0029Vb6aTU7KQuJTXqGBoq2y/)、テレグラム(https://t.me/NationalDialogueConference/)を通じて、大会開幕から5時間の間に1万人以上が意見を表明した。

閉会式では、シャルア暫定大統領、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が参列するあなか、閉会声明が読み上げられた。

シリア国民対話大会閉幕声明
すべての社会階層の代表者が出席し、国益を最優先しようとする調和の取れた雰囲気のなか、本日、ダマスカスの人民宮殿においてシリア国民対話大会が開催された。共和国大統領による開会の辞の後、参加者はそれぞれの議論の場に分かれ、国の運命を左右する諸問題について透明性のある包括的な討議を行った。その結果、以下の18の決議が導き出された。
シリア・アラブ共和国の統一と完全な主権の維持。国家の分断や領土のいかなる一部の放棄も拒否し、一体性を堅持する。
イスラエルによるシリア領土への侵入の非難。これは国家主権への重大な侵害であり、即時かつ無条件の撤退を要求する。また、イスラエル首相による挑発的な発言を拒絶し、国際社会および地域機関に対し、シリア国民を支援し、侵略と人権侵害を阻止する責務を果たすよう求める。
国家の手による武器の独占と専門的な国軍の創設。すべての武装勢力は国家の枠組みの下に統制され、それ以外の武装組織は違法と見なす。
移行期に対応するための暫定憲法の迅速な制定。憲法上の空白を埋め、国家機関の迅速な機能回復を図る。
暫定立法評議会の早急な設置。効率性と公正な代表性の基準に基づき、立法機関の役割を担う機関を設立する。
憲法起草委員会の設立:恒久的な憲法案を策定し、権力の均衡を確保し、正義、自由、平等の価値を定着させ、法治国家を構築する。
自由の尊重と表現の権利の保障。シリア国民が血を流して獲得した自由を、社会の最も重要な価値として守る。
人権の尊重と社会的包摂の促進。女性の役割の強化、児童の権利保護、障がい者の支援、若者の社会参加を推進する。
国民としての平等の確立と差別の排除:人種・宗教・宗派に基づくあらゆる差別を否定し、機会均等を確保する。
移行期正義の実現:犯罪や人権侵害の責任者を裁き、司法制度を改革し、必要な法整備と適切なメカニズムを導入することで正義と権利回復を果たす。
社会的平和と共存の促進:すべての民族・宗教コミュニティ間の共存を確立し、暴力、扇動、報復を排除し、社会の安定と平和を強化する。
政治的発展の推進。すべての社会層の政治参加を確保するための法整備を進め、公正な基準に基づく政治的除外措置を適用する。
経済発展の促進。農業・工業セクターの成長を図り、投資の保護・促進政策を採用し、国民の需要に応え、国家の繁栄を支援する。
対シリア制裁の解除要求。体制崩壊後も続く国際制裁はシリア国民に直接的な負担を与え、復興や難民帰還の妨げとなっているため、解除を求める。
公共機関の改革とデジタル化の推進。行政機関の効率向上、汚職防止、職務怠慢の是正を図り、採用基準を国益・誠実性・能力に基づくものとする。
市民社会の役割の強化。市民社会団体の活動を支援し、復興プロセスにおける政府との連携を促進する。
教育制度の改革と発展。教育カリキュラムを改善し、学習格差を解消し、質の高い教育を確保する。また、職業教育を推進し、雇用創出と技術革新を結びつける。
対話文化の促進と透明性の確保。シリア社会における対話を継続し、そのための適切なメカニズムを確立する。準備委員会は、対話会議での意見・提案をまとめた詳細な報告書を発表する予定である。
本声明は、自由のために命を捧げた殉教者たち、負傷者、拘束された者、行方不明者、難民、そしてその家族の犠牲に敬意を表し、シリア国民全体に捧げる誓約である。これは、自由、正義、法の支配に基づく新たなシリア国家の建設に向けた礎石となるものであり、すべての関係勢力が遵守すべき国民的憲章である。




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SANAによると、サウジアラビア、湾岸協力会議(GCC)事務総長、カタール、クウェートが大会開催に歓迎の意を示した。



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北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハサカ市で正体不明の武装グループが民家に手りゅう弾を投げ込み、1人が死亡(2025年2月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハサカ市で正体不明の武装グループが民家に手りゅう弾を投げ込み、1人が死亡した。

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北・東シリア地域民主自治局の支配地で活動する35の政治組織が共同声明を出し、国民対話大会についてすべての社会的要素の代表が含まれていないと批判(2025年2月24日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の支配地で活動する35の政治組織が共同声明を出し、国民対話大会に関して、すべての社会的要素の代表が含まないまま、形式的に行われる会合には意味も価値もないと批判した。

共同声明に署名した組織は以下の通り。

クルディスタン愛国大会
民主統一党(PYD)
民主緑の党
クルディスタン民主和平党
シリア・クルド自由党
クルディスタン共産党
シリア・クルディスタン民主パールティ
クルド・シリア民主党
シリア・クルド左派党
シリア・クルド民主左派党
シリア・ムスタクバル党
クルディスタン民主変革党
クルディスタン刷新運動
クルディスタン労働者党
アラブ国民機構
シリア近代民主主義党
クルド・シリア民主合意党
シリア改革運動
アッシリア民主党
クルディスタン友愛党
シリア・クルド民主ロジュ党
民主社会運動
スィタール大会
保守党
民主闘争党
クルディスタン・ムスタクバル潮流
クルディスタン民主党西クルディスタン
民主変革運動
スィルヤーニー連合党
クルディスタン愛国連合党
シリア・クルド民主党(アル・パールティ)
シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)
シリア革命左派潮流
シリア民主党
シリア祖国党

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ダマスカス郊外県、ヒムス県、ラタキア県、タルトゥース県、アレッポ県で前政権関係者の逮捕と殺人が続く(2025年2月24日)

ダマスカス郊外県では、「シリア革命の咆哮者たち」シリア人権監視団によると、ジュダイダト・アルトゥーズ町で国防省部隊が軍事情報局パレスチナ課の「シャッビーハ」のアブドゥッラー・ナーズィム・カラフ容疑者を逮捕した。

一方、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがフーシュ・アラブ村で内務省総合治安局の部隊を襲撃、1人を殺害した。

シリア人権監視団によると、武装グループがサイイダ・ザイナブ町にあるザイイダ・ザイナブ廟を強襲した。

シリア人権監視団によると、スバイナ町昨日で集団墓地が発見され、少なくとも20人の遺体が回収された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、軍服姿の武装した男性が、ヒムス市アダウィーヤ地区で白昼に若い男性1人を誘拐、家族は内務省総合治安局と国防省に捜査を依頼した。

シリア人権監視団によると、前日に内務省総合治安局のメンバーと見られる覆面姿のグループによって拉致されていた住民1人が遺体で発見された。

シリア人権監視団によると、ヒムス市で覆面姿の内務省総合治安局隊員と見られるグループが放送テレビ・センターのセンター長を誘拐した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、前日にラタキア市ジュムフーリーヤ通りで発生した国防省部隊車輛への襲撃事件を受けて、若い男性のグループが警察署前でデモを行い、背後にアラウィー派がいるとして、アラウィー派宗徒を脅迫するような発言を連呼した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、国防省部隊がバーニヤース市で、和解プロセスに応じていないバアス党の元指導部メンバーや党員を摘発するための活動を開始した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機が、クナイトラ県とダルアー県の上空で低空飛行を繰り返した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、フライターン市出身の住民1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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国民対話大会が開幕し、参加者の懇談会が催される(2025年2月24日)

SANAによると、国民対話大会準備委員会のマーヒル・アッルーシュ委員長は、2月24日と25日に大会を開催すると発表した。

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SANAによると、開催に先だって、議事進行チームが打ち合わせを行った。

その後、国民対話大会が開幕し、参加者どうしの関係構築のための懇談会が行われた。



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なお、トルコを拠点とするシリア・テレビは22日、複数の独自筋の話として、国民対話大会の第1回会合が2月24~25日に開催される予定だと伝えていた。

同筋によると、24日は参加者どうしの関係構築、25日は①移行期正義、②憲法起草と国家機関の創設、③個人の自由、④人間の生活、⑤市民社会組織の役割、⑥経済原則について議論が行われる予定で、各県から合わせて約600人が出席する見込みだという。

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イスラエルのネタニヤフ首相がダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求したのを受け、ダルアー県、クナイトラ県、スワイダー県、ダマスカス駅で抗議デモ:シャルア暫定大統領はドゥルーズ派の名士、名望家と会談(2025年2月24日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ドゥルーズ派の名士、名望家と会談した。

会談は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が23日に、南部のダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求、シリアの新政権が同地に入るのを許さないと述べたことを受けたもの。

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『ワタン』によると、ダルアー県ダルアー市、クナイトラ県、スワイダー県スワイダー市カラーマ広場、ダマスカス駅ヒジャーズ駅前で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が23日に、ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求、シリアの新政権が同地に入るのを許さないと述べたことに抗議するデモが行われた。






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EUはエネルギーおよび交通部門における制裁措置を一時停止、5つの団体を資金および経済資源の凍結対象リストから削除(2025年2月24日)

EU理事会は声明を出し、シリア情勢を鑑み、エネルギーと交通いった部門で、シリアの人々や企業との関与を促進し、これらの分野や、人道支援、復興に必要な金融・銀行取引を円滑にすることを目指して以下の制裁を緩和することを決定したと発表した。

  • エネルギー(石油、ガス、電力を含む)および交通部門におけるセクター別制裁措置を一時停止する。
  • 5つの団体(産業銀行、人民信用銀行、貯蓄銀行、農業協同銀行、シリア・アラブ航空)を、資金および経済資源の凍結対象リストから削除するとともに、シリア中央銀行に対して資金および経済資源を利用できるようにする。
  • シリアの銀行と、加盟国の金融機関との間での銀行取引禁止に対する特定の免除を導入し、エネルギーおよび交通部門に関連する取引や、人道的および復興目的の取引を可能にする。
  • 現行の人道的免除の適用を無期限に延長する。
  • シリアへの贅沢品輸出禁止に対する個人的使用の免除を導入する。

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SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、EUによる制裁の部分解除に歓迎の意を示した。

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スワイダー県では、治安悪化の脅威に対処するため、地元の武装勢力がスワイダー軍事評議会を新たに発足(2025年2月23日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、治安悪化の脅威に対処するため、地元の武装勢力がスワイダー軍事評議会を新たに発足させた。

ムハンマド・イブラーヒーム(アブー・ヤフヤー・シャーミー)氏がXで投稿したところによると、スワイダー軍事評議会は、スワイダー県の治安と安定の強化、地元の武装組織諸派との連携、民間人と公的財産の保護、県内のその他の治安当局との関係強化をめざす。

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シリア人権監視団:アサド政権崩壊後に20の集団墓地が発見され、1661人の遺体が回収(2025年2月23日)

シリア人権監視団は、アサド政権崩壊後に20の集団墓地が発見され、1661人の遺体が回収されたと発表した。

県別の内訳は以下の通り。

ダイル・ザウル県:5ヵ所、子ども6人を含む106人の遺体が回収
ダマスカス郊外県:4ヵ所、167人の遺体が回収
ハマー県:3ヵ所、31人の遺体が回収
ヒムス県:4ヵ所、1220人の遺体が回収
ダルアー県:4ヵ所、137人の遺体が回収

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フール・キャンプに収容されていたイラク人167世帯(618人)がイラクに帰国(2025年2月23日)

ハサカ県では、ANHAによると、フール・キャンプに収容されていたイラク人167世帯(618人)が北・東シリア地域民主自治局とイラク国民議会の連携のもと、イラクに帰国した。

なお、フール・キャンプには、ダーイシュ(イスラーム国)のシリア人、イラク人、そしてその他の外国人メンバーの家族37,363人が依然として収容されている。

内訳は、シリア人15,870人、イラク人15,104人、その他の外国人6,389人。

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北・東シリア地域民主自治局のアサーイシュがハサカ県で3人組の誘拐犯グループと2人組の自動車窃盗グループを逮捕(2025年2月23日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、3人組の誘拐犯グループの逮捕した。

ANHAによると、アサーイシュはまた、ハサカ市で2人組の自動車窃盗グループを逮捕した。

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アレッポ市とラタキア市の労働者総連合支部前で「恣意的」解雇に抗議するデモ(2025年2月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団ANHAによると、アレッポ市の労働総連合支部前で労働者多数が「恣意的」解雇に抗議し、復職を要求するデモを行った。

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ラタキア県では、シリア人権監視団ANHAによると、ラタキア市でラタキア港、シリア・アラブ航空、関税局の職員らが労働者総連合支部前で「恣意的」解雇するデモを行った。

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北・東シリア地域民主自治局アサーイシュは21日、米主導の有志連合の支援を受け、県北部でダーイシュのスリーパーセルのメンバー1人を逮捕したと発表(2025年2月23日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が21日、米主導の有志連合の支援を受け、県北部でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を逮捕したと発表した。

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シリア民主軍はティシュリーン・ダムおよびカラ・クーザーク橋などに対するトルコ軍とシリア国民軍の攻撃を阻止、無人航空機を撃墜(2025年2月23日)

アレッポ県ではANHAによると、シリア民主軍がティシュリーン・ダムおよびカラ・クーザーク橋などに対するトルコ軍とシリア国民軍の攻撃を阻止、無人航空機を撃墜した。

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イスラエルのネタニヤフ首相:「ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除、シリアの新政権が同地に入らないことを要求する」(2025年2月23日)

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は士官学校の修了式で演説し、シリア情勢につて、南部のダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県の武装解除を要求、アフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権が同地に入るのを許さないと述べた。

Ynetなどが伝えた。

ネタニヤフ首相は以下の通り述べた。

我々はシャーム解放機構であれ、新シリア軍であれ、首都ダマスカス南方の地域に入ることを許さない。我々は、クナイトラ県、ダルアー県、スワイダー県の武装解除、そして新政府軍が入らないことを要求する。
我々はシリア南部のドゥルーズ派に対するいかなる脅威を許さない。

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スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市のカラーマ広場(サイル広場)でネタニヤフ首相の発言に抗議するデモが行われた。

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