ヒムス市で国民対話大会準備委員会の第1回対話会合が開催(2025年2月16日)

ヒムス県では、SANAによると、ヒムス市で国民対話大会準備委員会の第1回対話会合が開催された。

会合に関して、準備委員会のマーヒル・アッルーシュ委員長は以下の通り述べた。

我々は本日、ヒムス市で国民対話会合準備委員会の第1回会合を開始した。我々は、この歴史的な分岐点において負うべき責任を深く認識し、その使命を果たすべく取り組んでいる。
この対話の目的は、国民の意見や提案を聴取し、それらを大会でのワークショップに反映させることであり、あらゆる社会集団が実質的に関与する仕組みを確立することにある。
シリア国民どうし対話を交わすことは、この75年間にわたって行われていなかった。また、政治決定や将来構想において、実質的な参画を果たす機会もなかった。しかし、我々は今日、国家の未来をかたち作る上で、国民的責任を担う真の機会を前にしている。
これまでは、翌日について問うことは、シリア国民にとって常に不安の種であり、過去には多くの傷と苦難が積み重なってきた。一方、今日はと言うと、未来がより明るいものであり、我々があらゆる困難を克服して、強固な基盤のもとでシリアを再建することができることを立証するための分岐点を前にしている。
我々の夢は、すべての国民が誇りと尊厳を持てる強い国家の建設であり、その国家は正義、自由、平等という、シリア国民が長きにわたって多大な犠牲を払って守ろうとしてきた価値観に根ざしている。この夢を現実のものとするため、準備委員会は引き続き努力を続け、それを具体的な施策へと落とし込んでいく。
準備委員会は、国民対話の成功に必要な要件を整え、シリア全土で会合を重ねながら、すべての意見を反映した政策提言を取りまとめていく。
大会の代表性は、人口比や社会構成の規模に依存するのではなく、国民全体の包括的な参加を確保することを目的とする。
国民対話会合の議題は、次期憲法の基礎を築くとともに、シリア国家が抱える問題を精査し、その解決策を具体的に提示するものである。また、本会合では、移行期正義、憲法起草、公的機関の改革、自由、市民社会組織の役割、さらには未来のシリアを支える経済原則など、本質的な課題について議論を行う。
委員会の役割は組織運営に徹するものであり、いかなる立場を事前に採ることもなく、また意見に対する判断を下すこともしない。本対話を、すべてのシリア国民に開かれた場とし、あらゆる声が届き、すべての国民が祖国の未来を描く一翼を担うことを確保することが、我々の使命である。

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シャイバーニー暫定外務在外居住大臣はミュンヘンで米国上下院議員と会談、その後サウジアラビアに移動し、アルウラ新興市場経済会議に出席(2025年2月16日)

SANAによると、ミュンヘン安全保障会議に出席するためにドイツのミュンヘンを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住大臣は在ドイツ・シリア人コミュニティの使節団と会談した。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、米国のジョー・ウィルソン下院議員(共和党)、セス・モルトン下院議員(民主党)、マイケル・マコール下院議員(共和党)、ジーン・シャヒーン上院議員(民主党)、ジェームズ・リッシュ上院議員(共和党)と会談した。

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SANAによると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、サウジアラビア財務省が国際通貨基金(IMF)と共同開催するアルウラ新興市場経済会議に出席するため、ドイツのミュンヘンからサウジアラビアのアルウラに移動した。

会議では、シリアに対する経済制裁の解除、シリア中央銀行の国際銀行システムへの参入などについても議論された。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、サウジアラビアのムハンマド・ビン・アブドゥッラー・ジャドアーン財務大臣と個別に会談した。

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シャルア暫定大統領はラタキア市、タルトゥース市を訪問:「マイノリティという名を持つものなどない…シリアが共存し合う宗派からなっていると定義してはならない」(2025年2月16日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、15日にイドリブ県からアレッポ県に移動、アフリーン市を経由し、アレッポ市内のシャフバー・ホテル(旧メリディアン・ホテル)に宿泊、この間、アフリーン市とアレッポ市で地元の名士や名望家と会談した。

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、シャルア暫定大統領はアレッポ市での会談で「我々にはマイノリティという名を持つものなどない…。あるのは皆の権利を守る法だけだ。シリアが共存し合う宗派からなっていると定義してはならない。我々はこうした段階を1300年以上前に乗り越えた」と述べた。

シャルア暫定大統領はまた、アレッポ市からラタキア市に移動し、地元の名士や名望家と会談した。



その後、タルトゥース市に移動し、同じく地元の名士や名望家と会談した。

解体された人民議会の議員を務めていたスハイル・サラーム・フドル氏は、フェイスブックで、タルトゥース市でのシャルア暫定大統領との会談に出席したとしたうえで、議論が治安状況、公務員の恣意的解雇、退職者の年金、軍や警察への復帰、逮捕者の釈放、厳しい生活状況、公共サービスの問題など多岐に及び、シャルア暫定大統領が以下の通り、述べたことを明らかにした。

シリアは病んでおり、集中治療を受けている状態だ。そんな時に髪型を気にしても意味がない。重要なのは心臓だと言いたい。 つまり、優先順位がある。
誰も解雇してはおらず、状況が落ち着くまでの間の有給休暇扱いとしているだけだ。
経験豊富な士官については、希望すれば復帰は認られるだろう。
逮捕者は順次釈放される。

フドル氏によると、会談の出席者らは、以上の質疑応答において示した自らの要求を記した要望書をシャルア暫定大統領に手渡したという。

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スワイダー市で公務員の恣意的解雇や国民対話大会準備委員会の設置に反対するデモが行われ、参加者らは分権国家を主唱(2025年2月15日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市で水道公社職員が、アフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権によって解雇されたことに抗議するデモを行った。

また、ANHAによると、スワイダー市のカラーマ広場の県庁舎では、公務員の恣意的解雇や国民対話大会準備委員会の設置に反対するデモが行われ、参加者らは「分権国家がシリア人によるシリア人の統治を意味する」「世俗的、民主的、分権的国家に賛成」「市民の尊厳と生活の糧はレッドライン」「汚職は最大の犯罪、再生産に反対」といったプラカードを掲げて、抗議の意思を示した。

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イスラエル軍がクナイトラ県で羊飼いを拉致する一方、サウジアラビアの人道支援物資を積んだ車列がサラーム市(旧バアス市)に到着(2025年2月15日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がラスム・ザアルーラ村西の兵力引き離し地域(AOS)と占領下ゴラン高原を隔てるラインA近くで羊飼いの男性1人を拉致した。

一方、『ワタン』によると、サウジアラビアの人道支援物資を積んだ車列がサラーム市(旧バアス市)に到着した。

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シリア民主軍の軍事作戦師団(TOL)がダーイシュのスリーパーセルのリーダーのアブドゥッラフマーン・アズィーズらを逮捕(2025年2月15日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の軍事作戦師団(TOL)が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの行動と潜伏場所についての情報を収拾し、13日にセルのリーダーのアブドゥッラフマーン・アズィーズらを逮捕した。

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アレッポ市近郊のナイラブ・パレスチナ難民キャンプとナイラブ航空基地の防空大隊で相次いで爆発が発生(2025年2月15日)

アレッポ県では、ANHAシリア人権監視団によると、アレッポ市近郊のナイラブ・パレスチナ難民キャンプとナイラブ航空基地の防空大隊で相次いで爆発が発生した。

爆圧に関して、ANHAはその後、人的ミスによる爆発であることを確認したと伝えた。

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北・東シリア地域民主自治局とシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は国民対話大会および同準備委員会の偏向、周縁化、排除を非難(2025年2月15日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、アフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権が開催に向けて準備を進めている国民対話大会について、シリア国民のすべての社会集団を代表しておらず、多様な社会構成の要求に対応していないとしたうえで、いかなる対話も、新政権による偏向や周縁化のなかでは不可能で、大会は周縁化政策の始まりとなると非難、シリア人はこれを決して受け入れないと主張、シリア情勢の再評価を求めた。

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ANHAによると、シリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会も声明を出し、国民対話大会準備委員会について、多様なシリア人を代表しておらず、複数の政治・社会・民族主義勢力が排除されおり、愛国的な協力関係の原則に反していると非難、設置を再考するよう求めた。

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米主導の有志連合の無人航空機がイドリブ県アウラム・ジャウズ村近くで車をミサイル攻撃、2人が死亡(2025年2月15日)

イドリブ県では、『ワタン』などによると、所属不明の無人航空機1機が15日晩、アレッポ市とラタキア市を結ぶ街道沿線のアウラム・ジャウズ村近くでSUV車1台を狙ってミサイル1発を発射し、車は炎上、複数人が死亡した。

「シリア革命の咆哮者たち」シリア人権監視団によると、ミサイル攻撃を行ったのは、米主導の有志連合所属の無人航空機。

民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)シリア人権監視団によると、攻撃により、男性2人(身元不明)が死亡した。

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ホワイト・ヘルメット:シリア民主軍がマンビジュ市近郊のハフサ町を砲撃、女性1人が死亡、女性3人と女児3人が負傷(2025年2月15日)

アレッポ県では、SANA民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)によると、シリア民主軍がマンビジュ市近郊のハフサ町を砲撃し、女性1人が死亡、女性3人と女児3人が負傷した。

シリア民主軍は15日未明に、ハフサ町の民家、モスクを攻撃、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)が朝になって、住民からの通報を受けて現場に駆け付けたという。


一方、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前10時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍の戦闘機複数機が午後5時頃、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のサイフィー村の丘陵地帯を爆撃した。

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国連人間居住計画(UN-Habitat)シリア事務所の高林所長らからなる使節団がカースィム暫定社会問題労働大臣と会談(2025年2月15日)

SANAによると、国連人間居住計画(UN-Habitat)シリア事務所の高林博史所長らからなる使節団がファーディー・カースィム暫定社会問題労働大臣と会談し、協力態勢の拡大について議論した。

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内務省総合治安当局は、アブー・マーリヤー・カフターニー暗殺、サイイダ・ザイナブ廟爆破未遂事件の背後にいるとされるダーイシュの幹部の1人アブー・ハーリス・イラーキーを逮捕(2025年2月15日)

SANAが内務省総合治安局筋の情報として伝えたところによると、総合治安当局はダーイシュ(イスラーム国)の幹部の1人アブー・ハーリス・イラーキーを逮捕した。

アブー・ハーリス・イラーキーは、ダーイシュ・イラク州において、外来者担当者、兵站準備部門副官などの要職を務め、テロ攻撃の責任者と目されて、2024年4月4日にイドリブ県で発生したシャーム解放機構の幹部のマイサル・ジャブーリー(アブー・マーリヤー・カフターニー)の暗殺の計画・実施の背後にいたとされる人物だという。

また、ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町にあるサイイダ・ザイナブ廟爆破未遂事件もアブー・ハーリス・イラーキーの指示のもとに行われたという。

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ラタキア県、ダマスカス県、ダマスカス郊外県、スワイダー県で、組合職員解雇、遺跡盗掘、学生失踪に抗議するデモ(2025年2月15日)

『ワタン』によると、労働者総連合がアフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権に対して、職員の解雇や休暇付与にかかる決定の撤回を求めた。

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ラタキア市にある労働者総連合支部ビル前で、職員数十人が解雇と休暇付与の決定に抗議してデモを行った。

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ダマスカス県では、SANAによると、国立博物館前で、遺跡の違法な盗掘への対処を求める抗議デモが行われた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、複数の青年組織が失踪した学生の消息を解明することを求めて抗議デモを行った。

デモが行われたのは、スワイダー県スワイダー市の絞首広場前、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、ヘルモン山(シャイフ山)のスルターン・バーシャー・アトラシュ広場。

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SANAによると、地方行政環境省は、前政権下で解職された元職員の復帰申請を2月24日で終了すると発表した。

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ルビオ米国務長官がミュンヘン安全保障会議が開催されているドイツのミュンヘンでトルコのフィダン外務大臣と会談:シリア情勢などについて議論(2025年2月15日)

マルコ・ルビオ米国務長官は、Xでミュンヘン安全保障会議が開催されているドイツのミュンヘンでトルコのハカン・フィダン外務大臣と会談し、ダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合を通じた安全保障上の脅威への対処、シリア情勢の変化、南コーカサス、ロシア・ウクライナ間の紛争など両国が共有する利益と目標、両国関係強化の方途などについて議論したと綴った。

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ヒムス県、ラタキア県、イドリブ県などで、アラウィー派住民殺害、国防省部隊・内務省総合治安局襲撃相次ぐ(2025年2月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ウンム・アマド村でレバノンのヒズブッラーに協力していたとされるアラウィー派の高齢の男性1人が、国防省部隊の軍服を着たグループによって処刑された。

一方、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、内務省総合治安局がヒムス中央刑務所に収監していた複数の逮捕者について、過去の犯罪歴がないとして釈放した。

シリア人権監視団によると、釈放されたのは30人。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、14日深夜から15日未明にっけて、ラタキア市のシャイフ・ダーヒル地区にある旧交通局に配置されている内務省総合治安局の要員4人が乗った車が、正体不明の武装グループの襲撃を受けた。

シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組の「旧体制の残党」が、ラタキア市アンダルス交差点にある内務省総合治安局の検問所に手りゅう弾を投げつけ、交戦、これにより内務省総合治安局の隊員1人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが14日深夜から15日未明にかけて、バアリーン村に設置されている国防省部隊の検問所を襲撃、同部隊の兵士1人を負傷させた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アリーハー市南で、シリア軍の元兵士が、民間人に対して「たる爆弾」を使用したなどとして、何者かによって処刑され、遺体で発見された。

シリア人権監視団によると、ザーウィヤ山地方で活動する武装グループがイフスィム村で「シャッビーハ」とされる3人を拉致、殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、武器密輸に関与しているとされるグループと内務省総合治安局がマヤーディーン市で交戦した。

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『ワタン』によると、情報省はイフバーリーヤ・チャンネルのサーリフ・イブラーヒーム前社長の誘拐(2月10日)を非難、内務省とともに、事件の調査を継続し、ジャーナリストの保護に専念すると発表した。

シリア人権監視団によると、イブラーヒーム元社長はその後解放された。

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『ワタン』によると、ムジュダヒド病院(ダマスカス県)のムハンマド・ハルブーニー院長が、アサド政権が崩壊した2024年12月8日から2025年2月12日までの間に、288人の遺体が法医学科に搬送されたことを明らかにした。

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イラク・クルディスタン地域のバールザーニー大統領はミュンヘン安全保障会議に出席するためにドイツを訪問中のシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣との会談でクルド人の保護を訴える:(2025年2月15日)

SANAによると、ミュンヘン安全保障会議(MSC)に出席するためにドイツを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、リヒテンシュタインのクリスチャン・ウェナヴェーザー国連(ニューヨーク)常駐代表(大使)、イラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領、ドイツのアナレーナ・ベアボック外務大臣、トルコのハカン・フィダン外務大臣、ノルウェーのエスペン・バット・アイデ外務大臣、ゴルダン・グルリッチ・ラドマンと個別に会談した。





ルダウ・チャンネルによると、バールザーニー大統領は会談で、シリアのクルド人およびすべての社会集団の保護、平和と安定の実現、対話と相互理解に基づく問題解決の必要性を訴えた。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、ミュンヘン安全保障会議の 「ダマスカスの新たな夜明け:シリアの移行期の行方」と題した対話セッションに参加し、シリアに対する制裁の解除を訴えた。

 

 

 

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シャルア暫定大統領がアサド政権崩壊後初めてイドリブ県を訪問、またトルコ占領下のアレッポ県アアザーズ市を経て、アレッポ市に移動(2025年2月15日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領がイドリブ県内にある国内避難民(IDPs)キャンプ、イドリブ市を訪れ、住民と面談した。

シャルア暫定大統領はまた、イドリブ県の名望家、名士らと会談した。




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ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、アフマド・シャルア暫定大統領がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市アアザーズ市に到着した。

イドリブ県からアレッポ県に入ったシャルア暫定大統領はまた、アレッポ市に入り、シャフバー・ホテル(旧メリディアン・ホテル)にチェックインした。

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トルコのエルドアン大統領:「シリアで多くの武装部隊が既に解体されたのを見ることができる。テロ組織はシリア国内に居場所はないことを理解しなければならない」(2025年2月14日)

アナトリア通信によると、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はパキスタンの首都イスラマバードからの帰国便で記者団に対して、米国がガザ地区を所有し、住民を別の場所に移動させるとしたドナルド・トランプ大統領の提案を「誤算」「受け入れらない」と批判した。

エルドアン大統領はまた、シリア情勢について以下の通り述べた。

シリアのテロ組織に対する対応とそのタイムラインは明確だ。シリアのアフマド・シャルア大統領とテロ組織に対する対応策について情報を交換した。
シリアの統一と安定を確保するためには、シリアの新政権が全国を完全に掌握することが不可欠だ。
我々はシリアで多くの武装部隊が既に解体されたのを見ることができる。テロ組織はシリア国内に居場所はないことを理解しなければならない。そうでなければ、我々は行動を起こし、それを認識させることをためらわない。
我々はテロ組織を一切容認しない。この問題を解決するための必要な行動を開始する際、誰も我々の行動を遅らせたり、時間稼ぎをすることを許さない。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県でシリア民主軍を襲撃(2025年2月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがジャズラト・ブーハミード村でシリア民主軍の渉外部門責任者と護衛が乗った車を襲撃、2人を負傷させた。

シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルはまた、ズィーバーン町でシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち、負傷させた。

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ヒムス県ファーヒル村とハマー県サラミーヤ市で新政権に対する抗議デモ(2025年2月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ファーヒル村の住民数千人が、国防省部隊の兵士へによる住民への暴行・逮捕未遂に抗議してデモを行った。

シリア人権監視団によると、デモに参加した住民らはまた、国防省部隊の司令部に対して戦闘員が村に入るのを禁じるよう求めた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナーフタ町で、旧シリア軍第5軍団に所属していた武装勢力が、前政権の軍事治安局に協力していたとして、退去を求める抗議デモが行われた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市で住民ら数十人が集まり、アフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権による権利侵害に抗議、憲法宣言の発表などを通じて憲政改革と経済改革を実施するよう訴えた。

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イスラエル軍地上部隊がクナイトラ県のラフィード町とルワイヒーナ村に新たに侵攻(2025年2月14日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がラフィード町に新たに侵攻した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊はまた、ルワイヒーナ村に新たに侵攻した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊はその後、ラフィード村から部隊を撤退させた。

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シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)とシリア・クルド進歩民主党は共同声明で国民対話大会準備委員会を「シリア国民のすべての社会集団を代表していない偏った委員会」と批判(2025年2月14日)

ANHAによると、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)とシリア・クルド進歩民主党が共同声明を出し、アフマド・シャルア暫定大統領が指導する新政権による国民対話大会準備委員会の設置について「シリア国民のすべての社会集団を代表していない偏った委員会」だと批判した。

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トルコ軍、シリア国民軍はハサカ県、アレッポ県、ラッカ県で攻撃を続ける(2025年2月14日)

ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前10時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のザイディーヤ村を砲撃し、女性1人が死亡、市民2人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前11時頃、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のシャイハラル・ファウカーニー村、スィッリーン町および周辺を戦闘機で爆撃、また砲撃を加えた。

ANHAによると、トルコ軍は午後1時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機複数機が午後6時頃、アイン・アラブ市近郊のズール・マガール村、シュユーフ・タフターニー村を爆撃した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後10時頃、スルーク町近郊のタルワーズィーヤ村を砲撃した。

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ヒムス県で内務省総合治安局の治安拠点1ヵ所が正体不明の武装グループの発砲を受ける(2025年2月14日)

ヒムス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)シリア人権監視団によると、13日夜、カブー町にある内務省総合治安局の治安拠点1ヵ所が正体不明の武装グループの発砲を受けた。

シリア人権監視団によると、シュルーフ村の農園で、半日前から行方が不明になっていた若い男性が遺体で発見された。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがフラーク市で内務省総合治安局の隊員1人を銃で撃ち、負傷させた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がクーリーヤ市で、麻薬密輸グループのリーダーとされるアブドゥルハミード・ルクマーン(通称スマイニー)と交戦、逮捕した。

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ダマスカス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、国防省部隊が周辺の山岳地帯で行進を行った。

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タルトゥース県は前政権時代の軍・治安部門のすべての職員およびバアス党員に対して、15、16、17日に手続きを行うよう呼びかける(2025年2月14日)

SANAによると、地方行政環境省は、シリア革命に参加したとの理由で、前政権によって解任されたすべての職員に対して、復職のための登録を行うよう呼びかけた。

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タルトゥース県では、SANAによると、県庁が、和解プロセスに依然として応じていない前政権時代の軍・治安部門のすべての職員およびバアス党員に対して、15、16、17日に手続きを行うよう呼びかけた。

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シリア中央銀行はロシアで印刷されたシリア・ポンドの紙幣がダマスカス国際空港に到着したとしたうえで、その金額に関して流布されている一部情報はまったく不正確だと主張(2025年2月14日)

SANAによると、シリア中央銀行の広報局は、ロシアで印刷されたシリア・ポンドの紙幣がダマスカス国際空港に到着したことを明らかにしたうえで、その金額に関して流布されている一部情報はまったく不正確だと主張、公式情報に依拠し、噂に流されないよう努めることが必要であると強調した。

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サウト・アースィマは、シリア中央銀行筋の話として、2009年のロシア・シリア間の協定に基づいて、ロシアで印刷された300億分のシリア・ポンド紙幣がシリアに輸送されたとの一部情報について、根拠がないと報じた。

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イナブ・バラディーによると、60兆シリア・ポンドが輸送されたとの情報も流れていたという。

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ルビオ米上院議員(国務長官):「シリアでより安定した場所を作る機会があるならば、我々はその機会を捉え、この機会が我々をどこに導くのかを見るべきだ」(2025年2月14日)

在シリア米国大使館は、米国が参加を見合わせた「シリアに関するパリ会議」が開催・閉幕したのに合わせて、Xでマルコ・ルビオ上院議員(国務長官)の発言を紹介した。

紹介した発言の内容は以下の通り。

もしシリアで、とりわけアサド体制下でイランとロシアが覇権を握り、ダーイシュ(イスラーム国)が野放しに活動していた時よりも、歴史的により安定した場所を作る機会があるならば、我々はその機会を捉え、この機会が我々をどこに導くのかを見るべきだ。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はミュンヘン安全保障会議(MSC)に出席するため、フランスからドイツに移動移動(2025年2月14日)

SANAによると、「シリアに関するパリ会議」に出席するためにフランスを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が在フランス・シリア人と会談した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ミュンヘン安全保障会議(MSC)に出席するため、フランスからドイツに移動した。

ドイツのミュンヘンに到着した、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ドイツのハンス=ゲオルグ・エンゲルケ内務省事務次官、ロバート・プティ国際経営研究所(IIIM)所長、ヴォルカー・ターク国連人権高等弁務官、ヒシャーム・ハドラーウィー紛争民間人センター事務局長と相次いで会談した。



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国防省はすべての軍事機関に対して、いかなるインタビューやメディアでの発言においても事前に国防省内の広報局と調整を行うよう呼びかけるとともに、あらゆる種類の軍事資産の譲渡および売却が国防省決定により禁止されていると発表(2025年2月14日)

国防省は告知第0001号と第0002号を発出した。

第0001号においては、すべての軍事機関に対して、いかなるインタビューやメディアでの発言においても、事前に国防省内の広報局と調整を行うよう呼びかけた。

第0002は、あらゆる種類の軍事資産の譲渡および売却が国防省決定により禁止され、違反者は責任を問われることが告知された。

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