シャルア移行期政権はハマー中央刑務所、アドラー刑務所、ハーリム刑務所に収監中の前政権の軍関係者など8000人以上の一部をトルコ占領下のアレッポ県アフリーン市にある刑務所に移送(2025年5月6日)

シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権は、ハマー県のハマー中央刑務所、ダマスカス郊外県アドラー刑務所、イドリブ県のハーリム刑務所に150日あまりにわたって収監され続けている前政権の軍関係者など8000人以上のうち、ハマー中央刑務所の収監者の一部を、トルコ占領下のアレッポ県アフリーン市にある刑務所に移送した。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県、ラッカ県でシリア民主軍を襲撃(2025年5月6日)

ダイル・ザウル県では、ANHAがシリア民主軍の広報センターの発表として伝えたところによると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがバフラ村の同軍陣地を襲撃、兵士2人が死亡した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ市のマサーキン・パノラマ地区で収容所局の職員が殺害され、遺体で発見された。

また、タッル・サマン村とアイン・イーサー市を結ぶ街道でシリア民主軍の軍用車輛1台が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの機関銃での攻撃を受けた。

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首都旧市街のブズーリーヤ市場で警官が暴行を受ける:ダルアー県のイズラア刑務所で暴動発生(2025年5月6日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ラハー村近くの井戸で警備員1人が遺体で発見された。

また、ダウル村で住民どうしが撃ち合いとなり、若い男性2人が死亡した。

一方、SANAによると、内務省総合治安局は、スワイダー県大スワル村での戦闘で負傷した住民多数を治療のためダルアー県に搬送したが、その途上で、スワイダー軍事評議会を名乗るグループの要撃を受け、隊員2人が死亡、4人が負傷した。

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ダマスカス県では、SANAによると、治安局が前政権下のティシュリーン病院の医師で士官のバッサーム・ユースフ・サルマーン容疑者を逮捕した。

一方、旧市街のブズーリーヤ市場で警官が暴行を受けた。

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、市場で働く男性が、違法占拠物の撤去キャンペーンの一環として印刷業者への違反切符を作成中だった市職員の帳簿を破り捨てたことがきっかけで、一部の店舗経営者と治安当局(警察)の衝突に発展した。

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ダルアー県では、ダルアー24によると、イズラア中央刑務所内で受刑者による暴動が発生し、看守から武器を奪い、彼らを人質にとるなどした。

これに対して、治安部隊が鎮圧を試み、受刑者多数が負傷した。

シリア人権監視団によると、第40師団の支援を受けた内務省総合治安局の部隊が刑務所を封鎖し、事態の収拾にあたった。

また、サナマイン市で武装グループが男性1人を殺害しようとして銃を乱射、近くにいた子ども1人が巻き添えとなって死亡した。

一方、SANAによると、内務省総合治安局の麻薬撲滅局が県内で麻薬80万錠以上を発見、これを押収した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がヒムス市北の入口に新たに検問所を設置した。

また、車2台に乗った武装グループがバルカサ村を強襲し、アラウィー派の青年1人を銃で撃ち殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がヒムス市の大学病院の医師を逮捕した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がカーティルジー・インターナショナル・グループ社の民兵のメンバーの1人で「アルサーン分所」の責任者だったワリード・アルサーン容疑者を逮捕した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、アイン・ジャウラ村の農地で正体不明の武装グループがムルシド派の住民4人を即決処刑した。

また、カルダーハ市近くの湖で、若い男性1人が殺害され、遺体で発見された。

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4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは名称を「シリア・総合治安機関ニュース」に変更、アレッポ県アレッポ市ラームーサ地区の軍事学校の迫撃砲倉庫近くで戦車が爆発したなとど発表した。

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シャルア暫定大統領は、シャッアール経済産業大臣、サーリフ緊急事態災害大臣と個別に会談(2025年5月6日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣と会談し、経済産業大臣の組織、業務の仕組み、投資事業を促進するための法整備、産業支援策、雇用機会創出などについて議論した。

シャルア暫定大統領はまた、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣および緊急事態災害省幹部と会合を開き、同省の業務計画およびそのための法規定、早期警戒システムなどについて議論した。

一方、緊急事態災害省では、サーリフ大臣のもとで緊急事態災害国民計画の発展に向けた対話会合が開催され、関係組織の代表らが出席した。


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SANAによると、ムスアブ・アリー保健大臣は、世界保健機関(WHO)シリア事務所のクリスティーナ・ビセンクィ代表を代表とする使節団と、保健分野における協力強化の方策について協議した。

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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣とアナス・ハッターブ内務大臣が会合を開き、治安と社会平和を強化するための共同行動のしくみについて議論した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、国連のシリア統合戦略評価チームと会談し、人道的および政治的活動における戦略について議論した。

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在トルコ・イスタンブールの領事館は5月6日を休館日とする旨発表したが、「殉教者の日」(5月6日)について言及せず(2025年5月5日)

ANHAによると、在トルコ・イスタンブールの領事館は、5月6日を休館日とする旨発表したが、その際、これまで常に言及されてきた「殉教者の日」(5月6日)ではなく、「行政上の理由」と説明した。

この記念日は、オスマン帝国の指導者ジャマール・パシャが、ダマスカスのマルジャ広場およびベイルートのブルジュ広場で、独立を要求したシリアとレバノンの著名な愛国者21人を処刑した事件を記念したもの。

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シェイ国連米国代理大使:「我々は、最近の暴力行為に関与したすべての加害者が責任を問われることを期待している」(2025年5月5日)

在シリア米国大使館はXを通じて、ダマスカス郊外県やスワイダー県でのドゥルーズ派に対する暴力行為に対する ドロシー・シェイ国連米国代理大使の発言を紹介した。

シェイ国連米国代理大使の発言内容は以下の通り。

我々は、最近の暴力行為に関与したすべての加害者が責任を問われることを期待している。とりわけ、指導的立場にある者や著名な人物については、なおさらである。この対応は、「新しいシリア」において、誰一人として法の上に立つ者はいない、という明確なメッセージをすべてのシリア人に伝えることになる。

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スペインのアルバレス外務大臣、カタールの国際ムスリム・ウラマー連盟がイスラエル軍によるシリア爆撃を非難(2025年5月5日)

スペインのホセ・マヌエル・アルバレス外務大臣は、Xで、イスラエル軍によるシリアへの爆撃について、域内の安定を揺るがし、シリアでの平和的・包括的な政治移行を阻害すると批判した。

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カタールの国際ムスリム・ウラマー連盟も声明を出し、イスラエル軍によるシリア爆撃を非難した。

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イスラエル軍はヘルモン山を管轄していた旧シリア軍の中央司令部を発見したとして、その映像を公開(2025年5月5日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xで、速報として、シリア領内での山岳旅団(第810旅団)が旧シリア軍の中央司令部を発見したとして、その映像を公開した。

アドライ報道官によると、山岳旅団(第810旅団)は、第210師団の指揮下でシリア南部での任務を継続、先週には空挺部隊とヤハローム特殊工兵部隊などからなる部隊が、ヘルモン山(シャイフ山)を管轄していた旧シリア軍の中央司令部施設に対する急襲作戦を完了した。

作戦中、部隊は、武器庫や各種兵器からなる旧シリア軍の軍事インフラを発見、迫撃砲、ロケット砲、地雷、即席爆発装置、火砲などの兵器類を押収、破壊した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、四輪駆動車5台からなるイスラエル軍の地上部隊がラフィード町に近いマシーダ農場に侵攻した。

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シリア民主軍はダーイシュのイラク人メンバー40人の身柄をイラク側に引き渡す(2025年5月5日)

シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、北・東シリア地域民主自治局の支配地内の収容所・キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のイラク人メンバー40人の身柄をイラク側に引き渡した。

40人は、シリア民主軍と米主導の有志連合の護衛を受けて、ハサカ県のヤアルビーヤ(タッル・クージャル)国境通行所を経て、イラク領内に移送された。

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シャルア移行期内閣に鞍替えした「前政権の残党」と見られる武装グループがダマスカスのナイトクラブを襲撃(2025年5月5日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、5日深夜にヒジャーズ地区にあるカラワーン・ナイトクラブに正体不明の武装グループが押し入り、機関銃を乱射し、女性ダンサー1人が死亡、店内にいた数名が負傷した。

カラワーン・ナイトクラブは、首都ダマスカスの老舗娯楽施設の一つで、ダンス、歌、音楽などのパフォーマンスやイベント、芸術的な催しが開催され、人気を博してきた。

4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントによると、襲撃したのは「前政権の残党」と見られる。

また、シリア人権監視団によると、前日に行方不明となっていた住民1人が遺体で発見され、ムワーサー病院に収容された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、覆面姿で軍服を着たグループがクサイル市近郊のラブラ町の酒類販売店(キリスト教徒の店)を襲撃し、店内にいた若い男性に暴行を加え、商品などを破壊、金品を略奪した。

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シリア人権監視団は、ダマスカス郊外県のサフナーヤー市で、宗派主義的な憎悪を煽るようなスローガンを叫ぶグループの映像を入手したとしてこれを公開した。

撮影されたグループのメンバーの一部は、前政権のシャッビーハとして知られている人物で、前政権崩壊後に、アフマド・シャルア移行期政権側に鞍替えしたとされている。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハサカ県ダルバースィーヤ市からアレッポ市を訪れていた住民1人を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がヒムス市で、メディア活動家と女性1人を一時拘束、メディア活動家にこの女性が婚約者であることを証明しろなどと詰め寄り、暴行を加えた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、国防省の要員(新シリア軍)がジャブラ市近郊のグナイリー村を砲撃、また無人航空機1機でラスィーフ村を攻撃した。

また、ジャブラ市では、正体不明の武装グループが住民2人(兄弟)を銃で撃ち殺害した。

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北・東シリア地域民主自治局はアレッポ県ティシュリーン・ダムを訪れ、同ダムをめぐる「トルコの傭兵」(シリア国民軍)に対する抵抗の勝利を宣言(2025年5月5日)

アレッポ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局執行評議会のアフィーン・スワイド共同議長とフサイン・ウスマーン共同議長らがティシュリーン・ダムを訪れ、同ダムをめぐる「トルコの傭兵」(シリア国民軍)に対する抵抗の勝利を宣言した。

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シャルア移行期政権の国防省は、米財務省が制裁対象に指定しているダーイシュ系の東部自由人運動指導者のアフマド・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)氏を第86師団司令官に任命(2025年5月5日)

シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省は、アフマド・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)氏を第86師団の司令官に任命した。

ANHAによると、アフマド・イフサーン・ファイヤード・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)は、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーらからなる東部自由人運動の指導者の1人。

2019年10月のシリア・ムスタクバル党のハフリーン・ハラフ書記長と同行していたドライバーのファルハード・ラマダーン氏の暗殺に関与、2021年7月28日には米財務省が報道声明を発表し、ヤズィーディー教徒の女性や子どもの人身売買や集団処刑に関与し、ダーイシュとのつながりがあるとして、東部自由人連合、ハーイスといとこのラーイド・ジャースィム・ハーイス(アブー・ジャアファル・シャルカー)を制裁対象に指定している。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、内務省はヌールッディーン・バーバー氏を報道官に任命した。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県でシリア民主軍の陣地を攻撃(2025年5月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがズィーバーン町にあるシリア民主軍の陣地を襲撃、激しい戦闘となった。

ダーイシュのスリーパーセルはまた、ズィーバーン町の住居を機関銃やRPG弾で攻撃した。

さらにダーイシュのスリーパーセルはシュハイル村にあるシリア民主軍の陣地を襲撃した。

ANHAによると、これに関して、シリア民主軍は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが県東部の旅団本部をRPG弾で攻撃、同軍部隊が激しい戦闘の末、これを撃退したと発表した。

また、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が窃盗グループのメンバー4人を逮捕した。

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ラッカ県では、ANHAによると、アサーイシュがタブカ市および周辺農村地帯で窃盗グループを逮捕した。

一方、ANHAによると、タブカ市近郊のマンスーラ町にある殉教者ジャマール・コバネ・アカデミー(軍事学校)で、「殉教者ムハンマド・ナースィル」と名付けられた自衛部隊の教練コースが開始され、北・東シリア地域民主自治局の支配地各所から集まった自衛部隊の新規戦闘員140人が参加した。

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アサド政権崩壊後、放送が中断していた国営衛星放送のイフバーリーヤ・チャンネルが放送再開(2025年5月5日)

SANAによると、アサド政権崩壊後、放送が中断していた国営衛星放送のイフバーリーヤ・チャンネルが、ナイル・サット(周波数12303 H 27500および11938 V 27500)とスハイル・サット(周波数11310)で放送を再開した。

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正体不明の武装グループが、スワイダー県大スワル村にあるドゥルーズ派の信仰対象の預言者フドゥルの聖廟に放火、ハッラーン村が砲撃を受ける(2025年5月5日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが、ドゥルーズ派の信仰対象で、大スワル村にある預言者フドゥルの聖廟に放火、破壊した。

一方、スワイダー24ムラースィルーン(Syrian Reporters)シリア人権監視団によると、ハッラーン村が砲撃を受けた。

これに関して、4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは、シリア東部のアカイダート、ブーシャアバーン、ブーサラーヤー部族がスワイダー県のベドウィン部族を支援するために部隊派遣を開始、「ヒジュリーの武装勢力」(ドゥルーズ派武装勢力)を熱誘導ミサイルで攻撃、部族との間で激しい戦闘を行っていると発表した。




また、ダーラ村がスワイダー県の諸派の砲撃を受け、住民が脱出、無人となっていると発表した。

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SANAによると、内務省は、ダマスカス郊外県のサフナーヤー市とアシュラフィーヤト・サフナーヤー市での戦闘での逮捕者のうち、殺人に関与していなかった22人を釈放した。

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シリア人権監視団によると、4月29日に激化したダマスカス郊外県アシュラフィーヤト・サフナーヤー市でのドゥルーズ派と国防隊予備部隊・内務省総合治安局との戦闘で重傷を負っていたドゥルーズ派の武装勢力のメンバー2人が死亡した。

これにより、一連の戦闘による死者は122人に達した。

このうち、戦闘行為により死亡した者は108人であり、内訳は国防省予備部隊の兵士、内務省総合治安局の要員、ドゥルーズ派戦闘員および民間人を含む。

さらに、即決処刑されたドゥルーズ派住民は14人に上り、その中には遺体が焼かれるなど、残虐な扱いを受けたケースも含まれている。

地域別の死者数は以下の通りである

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市

内務省総合治安局隊員:20人
ドゥルーズ派戦闘員:19人
ドゥルーズ派民間人:2人(うち1人は子ども)

ジャルマーナー市

国防省予備部隊兵士:10人
ドゥルーズ派戦闘員:7人
サフナーヤー市

ドゥルーズ派民間人:1人

スワイダー県

大スワラ村

ドゥルーズ派戦闘員:5人

ダマスカス・スワイダー街道

ドゥルーズ派宗徒:42人

ラッサース村

ドゥルーズ派民間人:1人

ブラーク村

国防省予備部隊兵士:1人

行方不明者(ドゥルーズ派):4人

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内務省総合治安局が前政権の総合情報部ダルアー支部長だったサーリム・イスカンダル・タッラーフ大佐をバーニヤース市で逮捕(2025年5月5日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団SANAによると、内務省総合治安局が前政権の総合情報部ダルアー支部長だったサーリム・イスカンダル・タッラーフ大佐をバーニヤース市で逮捕した。

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ヒムス県では、SANAによると、内務省麻薬撲滅局が県治安局の協力を得て、レバノン国境地帯でカプタゴン製造工場を発見、これを押収した。

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イスラエル軍はタルトゥース県を無人航空機で爆撃(2025年5月4日)

タルトゥース県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、イスラエル軍無人航空機1機がアムリット遺跡一帯を爆撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍のパトロール部隊がラスム・ハラビー村一帯に侵入した。

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米軍がハサカ県の基地に空路と陸路で物資を輸送(2025年5月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に軍装備品や兵站物資を輸送した。

また53台の貨物車輛からなる米軍の車列がヤアルビーヤ国境通行所を経由してシリアに入国し、県内の基地に物資を輸送した。

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アレッポ県バーブ市で、イスラーム軍と関係があると見られる若い男性1人が武装グループの拷問を受け、死亡(2025年5月4日)

アレッポ県では、ANHAによると、過去48時間でシリア国民軍に所属するハムザ師団がトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアフリーン市農村地帯で若者2人に暴行を加えた。

また、バーブ市で、イスラーム軍と関係があると見られる若い男性1人が武装グループの拷問を受け、死亡した。

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バチカン市国の使節団がハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外関係局、指導者アブドゥッラー・オジャランの自由のためのシリア・イニシアチブ・センターを訪問(2025年5月4日)

ANHAによると、バチカン市国の使節団がハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外関係局、指導者アブドゥッラー・オジャランの自由のためのシリア・イニシアチブ・センターを訪れた。

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シリア民主軍は米主導の有志連合の支援を受けて、ダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルの司令官を逮捕(2025年5月4日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターが声明を出し、同軍軍事作戦師団(TOL)が米主導の有志連合の支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの司令官(アミール)のハンムード・アブドゥッラー・ハティーブ容疑者(アブー・ザカリヤー)を逮捕したと発表した。

シリア人権監視団によると、ハティーブ容疑者はダーイシュのスリーパーセルの司令官として、ザカートを口実に住民らから金銭を徴収していた人物。

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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは声明を出し、兵士1人が戦死したと新たに発表した。

「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムがスワイダー県情勢について発表:大統領府は同アカウントとの関係を否定(2025年5月4日)

4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは、スワイダー県のサアラ村、ダーラ村、ダルアー県のウンム・ワラド村が攻撃を受け、スワイダー県で戦闘が発生していると発表した。

また、「ヒジュリーの民兵」がスワイダー県にあるスンナ派のモスクを閉鎖したと発表した。

さらに、サアラ村に迫撃砲多数が着弾したと発表した。

そのうえで、衝突の原因は、スワイダー軍事評議会が、ベドウィンが居住する県内の町村を封鎖し、支援物資の流入を遮断したことにあり、これを受けて、ベドウィンの諸部族は、町村の解囲するための行動を開始したと主張した。

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SANAによると、大統領府は声明を出し、SNSにおいてアフマド・シャルア・シリア・アラブ共和国大統領の名で公式アカウントは開設していないとしたうえで、フェイスブック、X、インスタグラムにおける大統領府の公式アカウントを改めて周知した。

https://www.facebook.com/sypresidency/(アカウントは存在せず)
https://x.com/sypresidency/(2024年6月28日に開設
https://www.instagram.com/sypresidency/(4月14日に開設)

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スワイダー県サアラ村が攻撃を受け、地元武装勢力が応戦:地元武装勢力が県内のモスク一帯に展開(2025年5月4日)

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局が大スワル村から撤退、代わって県出身者からなる警察部隊が村に展開を始めた。


一方、サアラ村が迫撃砲による攻撃を受けた。

これに対して、地元の武装勢力が迫撃砲発射地点に対して重機関銃で反撃を加えた。

また、地元の武装勢力は、宗教的象徴や聖地に対する冒涜を阻止するとして、県内のモスクや宗教施設周辺に展開した。

このほか、ジャーナリスト6人がスワイダー市の憲兵隊交差点近くを県庁に向かって移動中に地元武装グループの襲撃を受けた。

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ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務省と同県治安局は、サフナーヤー市とアシュラフィーヤト・サフナーヤー市での事件に関連して、ダーライヤー市で22人について、流血に関与していなかったとして釈放した。

また、両市の名士や住民が県の治安局に武器や弾薬を引き渡した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘での死者は120人、うち14人が即決処刑されたドゥルーズ派宗徒、106人が戦闘で死亡した国防省、内務省、ドゥルーズ派民兵、民間人。

死者の詳細は以下の通り。

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市
内務省総合治安局隊員20人
ドゥルーズ派戦闘員17人
ダイル・ザウル県出身のドゥルーズ派民間人2人(うち1人は子ども)

ジャルマーナー市
国防省予備部隊兵士10人
ドゥルーズ派戦闘員7人

サフナーヤー市
ドゥルーズ派民間人1人

スワイダー県

大スワラ村
ドゥルーズ派戦闘員5人

ダマスカス・スワイダー街道
ドゥルーズ派宗徒42人

ラッサース村
ドゥルーズ派民間人1人

ブラーク村
国防省予備部隊兵士1人
行方不明者(ドゥルーズ派)4人

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ヒムス市でアラウィー派一家が襲撃を受け、母親が死亡、父親と子ども2人が負傷(2025年5月4日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で内務省総合治安局の隊員1人が正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが前政権に近いとされる男性1人を銃で撃ち殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ドゥライキーシュ市で若い男性が内務省総合治安局のパトロール部隊の発砲を受けて死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワーディー・ザハブ地区でオートバイに乗った2人の武装グループがアラウィー派の一家4人を襲撃し、母親を殺害、父親と子ども2人が負傷した。

また、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ジャーナリストのムハンマド・イスマーイール氏がザアフラーナ村の自宅の玄関前で暗殺された。

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首都ダマスカスのレストラン・サロンに武装グループが押し入り、逃げようとする客らに暴行を加える様子を捉えた監視カメラの映像が公開され、内務省が武装グループのメンバーを逮捕・起訴(2025年5月4日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)は、首都ダマスカスの県庁広場(ユーズフ・アズマ広場)近くにあるラヤーリー・シャルク(オリエント・ナイト)レストラン・サロンに武装グループが押し入り、逃げようとする客らに暴行を加える様子を捉えた監視カメラの映像を転載した。

映像は4月29日に撮影されたもの。

内務省の広報局はイフバーリーヤ・チャンネルの取材に応じ、そのなかで、武装グループのメンバーらを逮捕・起訴したことを明らかにした。

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シャーム解放機構メンバーのフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏がアナス・ハッターブ内務大臣の後任として総合諜報機関長官に任命される(2025年5月4日)

『ワタン』はテレグラムで、シャーム解放機構のメンバーで、アサド政権崩壊後、ダイル・ザウル県、ラッカ県、ハサカ県の行政を担ってきたフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏(1984年、ダイル・ザウル県シュハイル村生まれ)を総合諜報機関長官が、前任者であるアナス・ハッターブ内務大臣の後任として任命されたと伝えた。

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ハマー市、イドリブ市でイスラエル軍によるシリア爆撃に抗議するデモ:バーレーン外務省は、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難(2025年5月4日)

SANAによると、ハマー県ハマー市、イドリブ県イドリブ市でイスラエル軍によるシリア爆撃に抗議するデモが行われた。

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SANAによると、バーレーン外務省は、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難した。