ダイル・ザウル県で内務省総合治安局がダーイシュとつながりがあるとされる1人を逮捕(2025年5月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がハリータ村で治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあるとされる1人を逮捕した。

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ハサカ県でダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の検問所を襲撃(2025年5月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの2人組グループがマルカダ町にあるシリア民主軍の検問所を機関銃で襲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局の諸人民民主議会更生・矯正施設法を承認(2025年5月21日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の諸人民民主議会(立法議会に相当)はラッカ県のアイン・イーサー市で第113回会議を開催し、更生・矯正施設法を承認した。

22章、92条からなる同法は、日常生活における権利と義務、保護、健康、収容者の検診および治療、被拘禁者の権利および制限措置、施設に対する外部支援および収容者間の協力、外部との関係および収容者への訪問などを規定している。

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シリア・ドゥルーズ・ムワッヒディーン・ムスリム派本部、尊厳の男たち運動などが、スワイダー県住民からなる民兵・地域部隊に治安司法機関および警察・司法機関の任務支援を行う権限が委譲されたと発表:県知事が襲撃を受ける(2025年5月21日)

シリア・ドゥルーズ・ムワッヒディーン・ムスリム派本部はフェイスブックで、5月1日に開催されたスワイダー県の宗教指導者、長老、名士らの会合での決定内容に関する声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

慈悲深く、慈愛あまねきアッラーの御名において
2025年5月1日に開催されたスワイダー県の宗教的権威者、長老、名士らの会合において決定された合意に基づき、県出身の治安司法機関および警察機関の役割を再活性化させることが決定された。これは、治安司法機関職員および警察機関に対する一部の個人による度重なる違反行為が混乱と無秩序を引き起こしていることを受けたものである。
これを受け、スワイダー県の住民からなる民兵・地域部隊に、治安司法機関および警察・司法機関の任務支援を行う権限が委譲された。目的は、法の威厳を強化し、あらゆる違反行為を抑止することにある。
我々は、すべての地域部隊および民間団体に対し、治安司法機関および警察機関と全面的に協力するよう強く呼びかける。また、これらの機関やその法的任務に従事する職員に対するいかなる攻撃も厳重に警告し、非難する。治安と安定の実現は、すべての努力と社会的関与が結集されるべき最優先事項であると強調する。
さらに、県出身のすべての警察部隊およびその職員に対し、現場で積極的かつ真剣な任務を遂行するよう呼びかけ、法の執行と治安の確保に努めるよう要請する。我々は、この任務が県全体に安定を根づかせるうえで極めて重要であるとの深い信念に基づき、これを全面的に支援することを改めて表明する。
スワイダー県 2025年5月21日

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尊厳の男たち運動もフェイスブックを通じて同じ内容の声明を発表した。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、尊厳の男たち運動のほかにも、山地旅団が同様の声明を発表した。

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スワイダー県では、イナブ・バラディームラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ムスタファー・バックール県知事が県庁舎内で武装グループの襲撃を受けた。

このグループは、アフマド・シャルア移行期政権当局が、窃盗や軽犯罪の容疑で起訴した一部の囚人の釈放を県知事に強要するために襲撃に及んだ。

また、シリア人権監視団によると、サアラ村が正体不明の武装グループによる砲撃を受け、銃撃戦となった。

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ヒムス県、アレッポ県で前政権関係者らの殺害続く(2025年5月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がブーカマール市での精密治安作戦により、「フート」(クジラ)の異名で知られていた武器麻薬密輸業者のフサイン・アリー容疑者を逮捕した。

また、アシャーラ市で何者かが銃を無差別に発砲し、子ども1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った正体不明の武装グループがバードゥー村とマシュラファ村を結ぶ街道で住民1人を銃で撃ち、即決処刑した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが19日にヤフムール村で27歳の男性を誘拐、その後殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市の国立競技場南地区で正体不明の武装グループが、旧シリア軍第4師団に所属していたルワイ・スライティーン大佐を銃で撃ち殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った正体不明の武装グループがカフルサジュナ村とマダーヤー村を結ぶ街道で内務省総合治安局の隊員1人を銃で撃ち殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、旧シリア軍兵士1人がサフィーラ市で正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

また、アレッポ市のブスターン・カスル地区でも正体不明の武装グループが前政権の総合情報部の下士官1人を銃で撃ち殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市での国防省予備部隊・内務省総合治安局との戦闘の際に行方不明となっていたサフナーヤー市出身若い男性が遺体で発見された。

これにより、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、スワイダー県各所での国防隊予備部隊・内務省総合治安局とドゥルーズ派民兵による戦闘で新たな死者が確認され、死者総数は140人となった。

このうち、戦闘行為により死亡した者は124人であり、内訳は国防省予備部隊の兵士、内務省総合治安局の要員、ドゥルーズ派戦闘員および民間人を含む。

さらに、即決処刑されたドゥルーズ派住民は17人に上り、その中には遺体が焼かれるなど、残虐な扱いを受けたケースも含まれている。

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シリア北西部のIDPsキャンプで避難生活を送っていた住民らがヒムス市、イドリブ県カフルサジュナ村に帰還(2025年5月21日)

ヒムス県では、SANAによると、尊厳ある安全な帰還プログラムの一環として、シリア北西部の国内避難民(IDPs)キャンプで避難生活を送ってきた16世帯と家財道具を乗せた大型車輛5台からなる車列が、彼らの故郷であるヒムス市に帰還した。

家財道具などの輸送は無料で行われた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せていた60世帯がカフルサジュナ村の自宅に6年ぶりに帰還した。

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アブー・カスラ国防大臣は第60師団司令部の使節団と会談し、アレッポ県北部および東部における同師団の展開状況などについて協議:ハマー県、ダイル・ザウル県で国防軍がERWの撤去作業を継続(2025年5月21日)

SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、国防省所属の第60師団司令部の使節団と会談し、アレッポ県北部および東部における同師団の展開状況などについて協議した。

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ハマー県では、SANAによると、国防省所属の第98機甲師団の工兵大隊がフワイズ村一帯地域で地雷など戦争残留爆発物(ERW)の撤去作業を継続した。

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ダイル・ザウル県では、SANAによると、国防省が前政権が敷設した地雷を撤去するため地雷撤去車輌複数台を派遣した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はシャルア暫定大統領の「政治的更生」を支援したとするロバート・フォード元在シリア米大使の発言に反論(2025年5月21日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣はXを通じて、アフマド・シャルア暫定大統領の「政治的更生」を支援し、政権掌握を支援したとするロバート・フォード元在シリア米大使の発言に反論した。

反論内容は以下の通り。

2023年12月8日に起きた出来事は、まさにシリア人による輝かしい偉業であり、彼らが甚大な裏切りに直面しながらも、自由と尊厳のために多大な代償を払い続けた国民の不屈の精神の成果である。
ロバート・フォード氏の訪問は、他外の代表団と同様に、シリアの革命的経験とその解放区における進展を直接視察し、その現実と段階的な変遷を理解しようとする試みの一環であった。
今日我々に課された使命は、シリアを支援する地域的・国際的な政治環境を基盤として活かし、それを自国再建のために最大限に活用することである。シリアの能力、知性、指導力への信頼を損なおうとする者たちの声に耳を貸してはならない。

https://x.com/AsaadHShaibani/status/1924936171219464255
https://x.com/AsaadHShaibani/status/1924936177926160455
https://x.com/AsaadHShaibani/status/1924936183714328734

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シャルア暫定大統領はコスタEU議長と電話会談を行い、EUによるシリアへの制裁解除決定に関して祝福のメッセージを受け取る(2025年5月21日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、アントニオ・コスタ欧州連合(EU)議長と電話会談を行い、同議長からEUによるシリアへの制裁解除決定に関して祝福のメッセージを受け取った。

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SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者省が、カヤ・カッラス欧州連合(EU)外務安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長と電話会談を行い、共同協力の方途を協議したと発表した。

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SANAによると、スイスのジュネーブで開催されている第78回世界保健総会(5月19~27日)に出席しているムスアブ・アリー保健大臣は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の使節団、世界保健機関(WHO)の使節団、クウェートのアフマド・アウディー保健大臣、テドロス・アダノム・ゲブレイェスス世界保健機関(WHO)事務局長とそれぞれ個別に会談した。



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SANAによると、英国で開催(18~21日)されている教育世界フォーラム(EWF)に出席するためにロンドンを訪問中のムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー養育教育大臣は、トルコのユスフ・テキン教育大臣、ヨルダンのアズミー・ムハーファザ養育教育大臣と個別に会談し、教育分野での協力強化、今後の展望などについて協議した。

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SANA:トルコ、GCC、ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、バーレーン、イタリア、ポーランド、ノルウェー、レバノン、フランスの高官らが声明やSNSでのコメントを通じて、EUによるシリアへの制裁解除決定に歓迎の意を表(2025年5月21日)

SANAは、トルコのジェヴェト・ユルマズ副大統領、湾岸諸国会議(GCC)のジャースィム・ムハンマド・バディーウィー事務総長、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、バーレーン外務省、駐シリア・イタリア大使、駐シリア・ポーランド大使館、ノルウェーのエスベン・バース・アイデ外務大臣、レバノンのジョゼフ・サッディー・エネルギー水利大臣、フランス外務省が、声明やSNSでのコメントを通じて、EUによるシリアへの制裁解除決定に歓迎の意を表したと伝えた。






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マシュ:ウズベキスタン出身の自爆テロ犯4人がフマイミーム航空基地を攻撃、ロシア軍が3人を殺害(2025年5月20日)

ロシアのニュース系テレグラムチャンネルのマシュは、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているラタキア県フマイミーム航空基地への攻撃の詳細を伝えた。

それによると、早朝、検問を突破しようとした自爆テロ犯4人をロシア軍が迎撃し、銃撃戦の末、3人を殺害した。

残る1人は逃走を試み、ロシア軍はRPG弾で攻撃を加えたが、仕留められたかどうかは不明。

4人はいずれもウズベキスタン出身で、アフマド・シャルア暫定政権を認めていないと見られる。

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ロイター通信:シャルア移行期政権はイスラエルの諜報員エリ・コーヘンの遺品をイスラエルに引き渡すことに同意していた(2025年5月20日)

ロイター通信は、3人の情報筋の話として、アフマド・シャルア移行期政権は、イスラエルへの敵意を和らげ、ドナルド・トランプ米大統領に対する善意を示す試みとして、1960年代前半にシリア国内でスパイ活動を行い、65年に同国で処刑されたイスラエルの諜報員エリ・コーヘンの遺品をイスラエルに引き渡すことに同意していたと伝えた。

イスラエル首相府は18日、諜報機関モサドが、匿名の外国諜報機関と協力して、コーヘン氏に関する文書や写真、個人的な所持品を確保したと発表していた。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍パトロール部隊がブライカ村に侵攻した。

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ロシアのラブロフ外務大臣:「シリアでは過激派武装グループが民族的・宗教的背景に基づいて人々を殺害している」(2025年5月20日)

タス通信によると、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、東方正教会のイースターを祝うレセプションの席上で、シリア情勢について、過激派武装グループが民族的・宗教的背景に基づいて人々を殺害しているとして深い懸念を表明した。 ラブロフ外務大臣は以下の通り述べた。

中東地域の状況はとりわけ憂慮すべきであり、とりにシリアでは、過激派武装グループが民族浄化や大量処刑といった実際の残虐行為を民族的・宗教的動機に基づいて行っている。
西側諸国が、世界各地で発生している多数の犯罪をいかに容易に無視しているかには驚かされる。自らのグローバルなアジェンダの推進や、幻想的な覇権の維持、他者の犠牲による生活の継続を妨げない限り、それらの犯罪には目をつむっているのだ。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長は殺害、強制移住、無差別逮捕といった組織的な暴力は現在も続いているとしてシャルア移行期政権を批判(2025年5月20日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール・ガザール議長はフェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権を批判した。

声明の内容は以下の通り。

(沿岸部での虐殺発生から)数ヵ月が経過したにもかかわらず、シリア政府に対する主要な要求はいまも無視され、市民が本来有するべき最低限の権利すら奪われたままである。
数千人の被拘束者は釈放されておらず、誘拐された者たちの行方もいまだ明らかにされていない。
殺害、強制移住、無差別逮捕といった組織的な暴力は現在も続いている。
事実上の政権当局は、職業上の機会を忠誠と服従に基づいて分配しており、能力と適格性によって判断していない。
我々が求める政治的分権は、揺るがぬ原則の一つであり、その実現に向けて積極的な政治的努力と国際的な対話の開拓を続けている。
国際社会の直接的監督と国連の後援のもとで、移行期政権の樹立に向けた政治的行程表と明確かつ迅速なタイムテーブルの策定を求める。
この構想は、国際的に公正で透明かつ正当な基準に基づき、私たちの権利を保護する憲法構造の履行を監視するためのものであり、我々に押し付けられる文書であってはならない。
政治的分権、あるいは連邦制は、もはや我々が受けている抑圧への単なる防衛的反応ではなく、生存とより良い生活のための喫緊の目標となっている。

 

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カッラスEU外務安全保障政策上級代表:「本日、シリアに対する経済制裁を解除する決定を下した」(2025年5月20日)

ロイター通信などによると、カヤ・カッラス欧州連合(EU)外務安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、ブリュッセルで開かれたEU外務大臣理事会で、シリアに対する経済制裁を解除することで合意したことを明らかにした。

カッラス外務安全保障政策上級代表はXで以下の通り綴った。

本日、シリアに対する経済制裁を解除する決定を下した。
我々は、新たな包摂的で平和なシリアの再建に向けて、シリアの人々を支援したいと考えている。
EUは、過去14年間一貫してシリアの人々と共にあり、今後もその姿勢を貫いていく。

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SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、EUによるシリアへの制裁解除宣言に歓迎の意を示した。

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タルトゥース市のマロン派教会の壁に排他的な表現で綴られた布教用の張り紙が貼られる(2025年5月20日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市のマロン派教会の壁に排他的な表現で綴られた布教用の張り紙が貼られているのが発見された。

張り紙では、イスラーム教以外の宗教が拒否され、「ウマイヤの民がここを通った」とする署名がなされていた。

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フォード元在シリア米国大使:「シャルア暫定大統領は2023年に始まった体制転換のための一連の会合に出席し、それが現在の政権掌握に至る布石だった」、シリア大統領府筋はこれを否定(2025年5月20日)

スカイ・ニュース(アラビア語版)は、ロバート・フォード元在シリア米国大使が、2023年に始まった体制転換のための一連の会合にアフマド・シャルア暫定大統領が出席し、それが現在の政権掌握に至る布石だったことを暴露した。 フォード氏は、「テロの世界から政治の世界」にシャルア暫定大統領(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)を更生させることを目的とした、紛争解決を専門とする英国のNGOに選ばれた欧州チームに参加していたと述べた。

この取り組みは西側全体による大規模な政治的再構築の一環だったという。

フォード元大使は以下の通り述べた。

私は2000年から2003年までイラクに駐在していたが、その間、彼(シャルア暫定大統領)はイラク北部におけるアル=カーイダの有力指導者だった。私は2023年に紛争解決を専門とする英国のNGOに招かれ、政治的更生へ支援をを行った。

フォード元大使によると、シャルア暫定大統領は2023年3月に彼と会談し、その後同年9月と2025年1月にダマスカスの大統領府で2回の会談が行われた

元大使によれば、これらの会談は、2016年にシャルア暫定大統領がアル=カーイダとの断交を表明し、穏健な政治路線を模索するようになってことで始まった長期的プロセスの一環だった。

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これに対し、シリア大統領筋は、ジャズィーラ・チャンネルに対して、フォード元大使の発言内容を否定した。

同筋によると、フォード元大統領が言及した会合は、言及された会合は、イドリブ県での経験を紹介するために開催された数百人からなる代表団との会合の一環として行われたもので、そのなかにフォード元大使が所属する英国の研究機関の使節団が含まれていたに過ぎず、会合では、イドリブ県の経験についての一般的な質問がなされただけだったという。

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シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地がシャルア移行期政権の国防省と内務省の部隊と見られる武装グループの攻撃を攻撃を受け、戦闘に(2025年5月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地一帯で戦闘が発生した。

戦闘は、アフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省の部隊と見られる武装グループによる基地攻撃を受けて発生し、このグループは基地上空を飛来していた無人航空機1機を撃墜した。


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ルビオ米国務長官:「我々の評価では、移行期政権が直面している課題の大きさを考慮すると、崩壊と全面内戦に陥る可能性が数か月ではなく数週間先に迫っているかもしれない」(2025年5月20日)

ロイター通信によると、マルコ・ルビオ米国務長官は米上院での公聴会で、シリア情勢について「移行期政権の状況は不安定で、多くの課題に直面している」としたうえで、米国は「内戦」というシナリオを回避するためにシリアを支援していると証言した。

ルビオ国務長官は、在トルコ米国務省が、シリア国内の地方当局者と協力して必要とされる支援内容を把握することを認める方針であることを明らかにしたうえで、以下の通り述べた。

国務省にとって新たなアプローチとなる」とロイター通信は報じている。
我々の最初の試金石の一つはシリアになるだろう。我々はシリアに大使館を持っていない。トルコからの運営となるが、支援しなければならない。我々は移行期政権が成功するのを助けたい。なぜなら、そうしなければ、全面的な内戦と混乱が起こり、結果的に地域全体の不安定化につながるからだ。
我々の評価では、移行期政権が直面している課題の大きさを考慮すると、崩壊と全面内戦に陥る可能性が数か月ではなく数週間先に迫っているかもしれない。それは実質的に国の分裂を意味する。

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シャイバーニー・イラン外務省外務大臣補:「イスラエルがナイル川からユーフラテス川を掌握しようとする夢を実現しようするなか、シリアがイスラエル、トルコ、米国によって占領されてしまっている」(2025年5月20日)

イラン学生通信によると、イラン外務省のモハンマド・レザー・シャイバーニー外務大臣補は、イスラエルがナイル川からユーフラテス川を掌握しようとする夢を実現しようするなか、現下のシリアがイスラエル、トルコ、米国によって占領されてしまっていると述べた。

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シリア国民軍がアレッポ県シュユーフ・ファウカーニー村にある揚水施設の復旧チームを狙って攻撃(2025年5月20日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコの支援を受けるシリア国民軍がシュユーフ・ファウカーニー村にある揚水施設の復旧チームを狙って攻撃を行った。

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メソポタミア救援開発協会が沿岸部の住民への物資の搬出を開始し、カーミシュリー市を出発、ラッカ県に向かう(2025年5月20日)

ハサカ県では、ANHAによると、メソポタミア救援開発協会が沿岸部の住民への物資の搬出を開始し、カーミシュリー市を出発、ラッカ県に向かった。

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シリア民主軍はハサカ県マルカダ町一帯地域とスワイダーン・ジャズィーラ村で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の陣地とパトロール部隊、同軍がこれを撃退したと発表(2025年5月20日)

ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がラッカ市で麻薬密売グループのメンバー6人を逮捕、麻薬などを押収した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けて、タイイブ・ファール村で強襲作戦を実施し、石油関連部門で働く3人を逮捕した。

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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、ハサカ県マルカダ町一帯地域とスワイダーン・ジャズィーラ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア民主軍の陣地とパトロール部隊、同軍がこれを撃退したと発表した。

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ラタキア市のバッサ刑務所一帯で内務省総合治安局と正体不明の武装グループが交戦:ダイル・ザウル県のブーカマール市、ハリー村で国防省部隊と合同作戦を実施し、麻薬武器密輸グループのメンバー9人を逮捕(2025年5月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、19日深夜から20日未明にかけて、ラタキア市のバッサ刑務所一帯で内務省総合治安局と正体不明の武装グループが交戦した。

これと前後して、ラタキア市一帯で複数回の爆発が確認された。

一方、ラタキア市ダアトゥール地区では、内務省総合治安局が若い男性3人を逮捕した。

逮捕の理由は不明。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス中央刑務所に収監された住民50人が治安紊乱に関与してなかったことが確認され釈放された。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ガバーギブ町とムーサビーン村を結ぶ街道で、前シリア軍の士官が何者によって殺害され、遺体で発見された。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、バイダー村で40歳代のアラウィー派の男性が何ものかによって殺害され、遺体で発見された。

また、国防省傘下の複数の武装グループが、ブスターン・ハマーム村、ガルズィーヤ村を強襲した。

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ダイル・ザウル県では、SANAによると、県治安局がブーカマール市で国防省部隊と合同作戦を実施し、麻薬武器密輸グループのメンバー9人を逮捕した。

また、ブーカマール市近郊のハリー村でも同様の作戦を実施し、密輸グループのアジトを強襲した。

シリア人権監視団によると、逮捕者は数十人に達した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市での国防省予備部隊・内務省総合治安局との戦闘の際にアフマド・シャルア移行期政権当局に逮捕され、同政権が管理する収容所で拘束されていたドゥルーズ派の若い男性1人が新たに死亡した。

これにより、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、スワイダー県各所での国防隊予備部隊・内務省総合治安局とドゥルーズ派民兵による戦闘で新たな死者が確認され、死者総数は139人となった。

このうち、戦闘行為により死亡した者は123人であり、内訳は国防省予備部隊の兵士、内務省総合治安局の要員、ドゥルーズ派戦闘員および民間人を含む。

さらに、即決処刑されたドゥルーズ派住民は17人に上り、その中には遺体が焼かれるなど、残虐な扱いを受けたケースも含まれている。

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スワイダー県では、SANAによると、ダマスカス郊外県のキスワ市とダルアー県のシャイフ・マスキーン市を結ぶ230K.W.の送電線が途絶え、大規模な停電が発生、県の電力公社が復旧作業にあたった。



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ヨルダンのサファデー外務大臣らかなる閣僚使節団がシリアを訪れ、シャイバーニー外務在外居住者大臣と会談、高等調整評議会設置覚書に署名(2025年5月20日)

SANAによると、ヨルダンのアイマン・サファデー外務大臣を代表を務め、ラーイド・アブー・サウード水利灌漑大臣、ヤアルブ・クダー産業貿易供給大臣、サーリフ・ハラーブシャ・エネルギー鉱物資源大臣、ウィサーム・タフタムーニー運輸大臣らからなる使節団がシリアの首都ダマスカスを訪れ、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣と会談した。

ヨルダン使節団の訪問は、高等調整評議会の設置、両国の協業にかかる工程表の策定が目的。

また、両国閣僚が、水利、エネルギー、産業、運輸部門における協力強化、シリア復興支援を目的とする高等調整評議会の設置にかかる覚書に署名した。

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SANAによると、スイスのジュネーブで開催されている第78回世界保健総会(5月19~27日)に出席しているムスアブ・アリー保健大臣は、サウジアラビアのファフド・ジャラージル保健大臣、トルコのカマル・マミシュオール保健大臣、レバノンのラカーン・ナスルッディーン保健大臣、イラクのサーリフ・ハサナーウィー保健大臣とそれぞれ会談した。

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SANAによると、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー養育教育大臣は英国を訪れ、ハミッシュ・ファルコナー中東担当国務大臣と会談し、教育部門の支援の方途について協議した。

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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、トルコのイルカイ・アルトゥンダー国防省防衛安全保障総局長を代表とする使節団と首都ダマスカスで会談し、両国共通の諸問題における協力連携強化の方途について協議した。

会談には、ブルハン・コルオール在シリア・トルコ大使も同席した。

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SANAによると、アースィム・ハワーリー空軍司令官がダマスカス郊外県のスィーン航空基地を視察した。

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辻昭弘在シリア日本大使館臨時代理大使が日本政府の支援によりUNDPが策定した電力部門のマスタープラン発表式に出席(2025年5月19日)

在シリア日本大使館は、フェイスブックで、辻昭弘臨時代理大使が、日本政府の支援により国連開発計画(UNDP)が策定した電力部門のマスタープラン発表式に出席し、UNDPがエネルギー省とRCREEE(地域再生可能エネルギー・エネルギー効率センター)と協力してマスタープランを策定してたことに謝意を示した。

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スウェーデンのマルメ大学の研究者:トルキスタン・イスラーム党が解体され、3,500人とされる戦闘員は第84師団に統合(2025年5月19日)

スウェーデンのマルメ大学博士課程に在籍する研究者のウルワ・アッジューブ氏はXで、未確認情報としながらも、トルキスタン・イスラーム党が解体され、3,500人とされる戦闘員は第84師団に統合されたと綴った。

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シリア革命に寄与してきたメディア関係者がシャルア暫定大統領と会談:女性のメディア関係者は参加せず(2025年5月19日)

ムドゥンなどによると、シリア革命に寄与してきたメディア関係者らは、アフマド・シャルア暫定大統領が首都ダマスカスの人民宮殿で会談を行ったことをSNS上で明らかにし、その画像や映像を拡散した。

これらのメディア関係者が拡散した情報によると、会談のなかで、シャルア暫定大統領は、「シリアはあらゆる分野の先駆的な国となるだろう」、「世界は解放作戦に驚いたように、復興の速さにも驚くだろう」、「国民が夢見てきたシリアが現実のものとなりつつあり、その実現は日に日に近づいている」などと述べたという。

シャルア暫定大統領はまた、国内避難民(IDPs)キャンプとその住民への対応が最優先事項だとしたうえで、「シリアは瓦礫のなかから立ち上がり、再び光を放つ力を持っている」などと述べたという。

なお、ムドゥンは、シリア革命のなかで活躍したメディア関係者のなかに多くの女性がいたにもかかわらず、会談に出席したメディア関係者が男性だけだったことが目を引いたと伝えている。





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イスラエル軍地上部隊がラスム・ハラビー村方面、クードナ村近郊に侵攻(2025年5月19日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、車輌5台からなるイスラエル軍地上部隊がラスム・ハラビー村(ラスム・ハラビー連隊基地)方面に侵攻した。

また、武装した車輛4台からなる別のイスラエル軍地上部隊がクードナ村近郊のファトヤーン農場に武器を捜索するとして侵入した。

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