スワイダー県でシャルア移行期政権と国民防衛部隊の散発的な戦闘が続くなか、スワイダー事件調査特別委員会は7月の事件にかかる調査の進捗を発表(2025年11月16日)


SANAによると、スワイダー事件調査特別委員会は記者会見を開き、ハーティム・ナアサーン委員長、アンマール・イッズッディーン報道官が7月にスワイダー県で発生した事件にかかる調査の進捗を発表した。

記者会見の内容は以下の通り。
・調査は国連の調査基準に整合するよう策定され、①事件の状況と事情の解明、②深刻な侵害に関する訴えへの効果的な調査、通報の受理、容疑者の特定、名簿の司法当局への送付、③直接または間接の犯罪責任の特定、④不処罰の防止と、関与が立証された全員の責任追及、⑤類似の事件や侵害がシリアの他地域で再発しないようにするための法的勧告を目的とした。
・調査は、①被害者、証人、関係者への不利益の回避、②国民和解の促進、③外部からの指示を拒否する独立性、④全当事者と公平に接する中立性、⑤捜査や証人保護を妨げない範囲での透明性、⑥事実と情報の客観的評価、⑦データや協議内容の秘密保持、⑧被害者・証人の信頼を獲得する信頼性の確保を基本原則とした。
・3ヵ月間の調査では、ダマスカス郊外県の避難民居住地(サイイダ・ザイナブ町、ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、ドゥーマー市)、イドリブ県(スンマーク山の村々)、ダルアー県(ダルアー市、イズラア市、ブスル・ハリール市、ブスラー・シャーム市)、スワイダー県農村部(ラフム村、サカーカ村、リワー街道沿線の村々、マズラア町、リーマト・ハーズィム村、ウルガー村)、ダマスカス県・ダマスカス郊外県・ダルアー県の複数の病院を訪れ、物的証拠を収集し、攻撃パターンと襲撃経路を特定した。
・証言聴取は、閣僚、政府高官、各宗派の宗教指導者、地域住民に、遺族、避難民、被害者、そして生存者に対して行われるとともに、拘束者・行方不明者・誘拐被害者の状況も追跡した。さらに、違法行為に関与した疑いのある民間人・軍人・治安部隊要員の拘束に向けた司法手続きに備えて尋問を実施、匿名証人の聴取や、通信手段を用いた遠隔インタビューも実施した。
・委員会の統計によれば、作成された調査票・文書・証言などの件数は以下の通り:証人調査票156件、被害者調査票434件、被害者家族調査票53件、文書化された証言495件、公平な立場の被害者証言93件、法医学者・軍医・治安要員の証言複数、解放された誘拐被害者66名。
・このほか、映像資料の精査、撮影場所と時間の特定、証言・現地報告との照合、専門チームによる事件の時系列再構成も実施した。
・委員長は、調査期間中に以下の障害があったため、活動期間の延長を要請する予定。
・氏は、SANA記者からの「国際調査委員会の設置を求める声」についての質問に対し、委員会は被害者の権利および住民の正当な懸念を尊重し、法的権限の範囲内で正義の実現に向け調査を続けていると回答した。
・SNS上で流布された扇動的投稿は、憲法宣言が定義する「ヘイトスピーチ」のレベルには達しておらず、扇動はごく限られた個人によるものだった。

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ANHAによると、国民防衛部隊、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部関係者が、最近になってヨルダンに代表団を派遣していたとの一部情報を否定した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、、アフマド・シャルア移行期政権の部隊と関連する武装勢力がマジュダル村一を無人航空機による5回にわたって連続で爆撃した。

また、シリア人権監視団によると、イラー村とヒルバト・サマル村を結ぶ戦線で、国民防衛部隊とシャルア移行期の部隊・武装勢力が重機関銃を使用して交戦した。

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タルトゥース県の内務治安部隊はシリア領海に不法侵入したとして拘束していたレバノン人17人をレバノンの関係当局に引き渡す(2025年11月16日)


SANAによると、タルトゥース県の内務治安部隊は、シリア領海に3隻のボートで不法侵入したとして拘束していたレバノン人17人を、レバノンの関係当局に引き渡した。

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アブー・カスラ国防大臣は首都ダマスカスで、ロシア国防副大臣率いる高級代表団と会談(2025年11月16日)

国防省(フェイスブック)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は首都ダマスカスで、ロシアのユヌス=ベク・エフクロフ国防副大臣率いる高級代表団と会談、軍事協力の分野や、両国の共通の利益に資する協調メカニズムの強化などについて協議した。

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ロシアのプーチン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談、会談では、ガザ地区の情勢、イラン核計画のほか、シリアにおける安定強化の問題について協議(2025年11月15日)

RT(アラビア語版)によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と電話会談を行った。

会談では、ガザ地区の情勢、イラン核計画のほか、シリアにおける安定強化の問題について協議した。

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ヒムス県クサイル市近郊のジュースィーヤ村で内務治安部隊が治安作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルを摘発(2025年11月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クサイル市近郊のジュースィーヤ村で内務治安部隊が治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発した。

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ラッカ県マアダーン町周辺、ガーニム・アリー村一帯でシャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦(2025年11月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、マアダーン町周辺地域で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦が発生した。

戦闘は、交戦は約2時間続き、中・重火器が使用されたという。

また、シリア人権監視団によると、ガーニム・アリー村一帯でも両者は交戦、シャルア移行期政権側は無人航空機も投入して、攻撃を行った。

これに関して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ガーニム・アリー村の戦線で重火器や無人航空機による奇襲攻撃を受けたが、これを阻止したと発表した。

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ダイル・ザウル県でバーグーズ村自治体の共同議長の車が何者かの襲撃を受ける(2025年11月15日)


ダイル・ザウル県では、ANHAによると、バーグーズ村自治体のアフマド・ナーフィア・トゥウマ共同議長の車が何者かの襲撃を受けた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある県東部で若い男性が、正体不明の武装グループによって自宅で撃たれて死亡した。

一方、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍がタブカ市でのウマイラート部族とシャファラート部族の争いに介入し、これを収束させたと発表した。

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スワイダー市の刑務所周辺でシャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が女性たちを乗せたセルビスを銃撃(2025年11月15日)

スワイダー県では、SANAによると、無法集団が停戦合意を破り、ウルガー村方面にあるアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の拠点を攻撃した。

一方、シリア人権監視団によると、スワイダー市の刑務所周辺で、シャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が車輛1台を攻撃、また同市西部郊外にあるアスリハ村へ向かう道路で、農作業に従事する女性たちを乗せたセルビス(乗り合いバス)に対して至近距離から銃撃を行った。

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国民防衛部隊は16日未明、フェイスブックを通じて声明を出し、「ダマスカスのテロ組織」がスワイダー県西部戦線およびスワイダー市西の戦線停戦違反を繰り返していると発表した。

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イスラエル軍はクナイトラ県で住民4人を拘束(2025年11月15日)

ダルアー県では、SANAによると、イスラエル軍部隊がマアリーヤ村一帯に侵入、村の周囲に向けて発砲、その後撤退した。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の装甲車2台がクーヤー村の町の入り口まで前進し無差別射撃を行った。

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クナイトラ県では、SANAが16日に伝えたところによると、イスラエル軍部隊が、マスアダ村東のハファーイル地区で、前日に同軍によって破壊された農場で修理作業を行っていた住民4人をハーン・アルナバ市に至る分岐点の検問所で拘束した。

うち1人は翌日に釈放された。

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UNDOFがクナイトラ県ラフィード町で地元の自治評議会および住民ボランティアと協力し、大規模な清掃キャンペーンを実施(2025年11月15日)


クナイトラ県では、SANAによると、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)の部隊がラフィード町で地元の自治評議会および住民ボランティアと協力し、大規模な清掃キャンペーンを行った。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアとEUのパートナーシップ構築・強化を目的とした「シリア市民社会との対話の日」会議に出席(2025年11月15日)


外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカス郊外のコンベンションセンターで開催された「シリア市民社会との対話の日」会議に出席した。

会議は「組織的対話に向けた第一歩」というスローガンのもとで開催され、シリアとEUのパートナーシップを構築・強化することが目的。

SANAによると、会議には、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣のほか、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣、欧州委員会外務執行機関(EEAS)オロフ・スコーグ事務局次長、EU駐シリア代表部のミハエル・オンマハト臨時代理大使らが出席した。

また、SANAによると、市民社会と政府との間における透明性・協力・相互信頼に基づくパートナーシップの構築を目指す主要課題をテーマに、複数のセッションが行われた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスで、フランスのアンヌ=クレール・ル=ジャンドル大統領顧問と会談、両国共通の関心事について協議、二国間関係の強化の方法を検討した。

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国民防衛部隊はスワイダー市西部地区と市西側の前線各所でシャルア移行期政権に属する武装勢力が組織的な敵対的違反行為を行ったと発表(2025年11月14日)

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、13日深夜から14日未明にかけて、スワイダー市西部地区と市西側の前線各所で、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装勢力が組織的な敵対的違反行為を行ったと発表した。

停戦違反の攻撃が行われたのは、マジュダル村、マンスーラ村、リーマト・ハーズィム村サリーム村、アティール村、シャクラーウィーヤ村、タッル・ハディード村一帯で、国民防衛部隊はこれに対して迎撃を行った。

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アレッポ県文化局は文化省がアレッポ市で開催を予定していた「アクサー大洪水」と銘打たれたイベントが、イスラエルの圧力に応じて中止されたとの一部情報を否定(2025年11月14日)


イナブ・バラディーによると、アレッポ県文化局は、文化省が11月14日にアレッポ市で開催を予定していた「アクサー大洪水」と銘打たれたイベントが、イスラエルの圧力に応じて中止されたとの一部情報を否定した。

文化局の関係筋によると、イベントは11月6日に告知されたものの、正式な承認を得ていなかったために、告知から2時間あまりで中止が決定されていたという。

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これに関連して、イスラエル外務省は、Xを通じて以下の通り発表していた。

シリア大統領のジャウラーニーは「新しいシリア」について語っているが、その一方で、同氏の文化省は、ホロコースト以降でユダヤ人に対する最大規模の虐殺(アクサー大洪水などとして祝われている)である10月7日の虐殺を祝う国家的パーティーへと市民を招待している。
虐殺を祝う者は、変革を求めているのではなく、さらなる虐殺を求めているのだ。

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また、イスラエルの中東研究者・メディア解説者のエディ・コーヘン氏は、Xを通じて以下の通り綴っていた。

アブー・ムハンマド・ジャウラーニーとその政府に警告する。
明日・金曜日の正午までに、この祝賀イベントを中止し、イスラエル国民とパレスチナ国民のすべての被害者に対し、悪党ムスリム同胞団のメンバーであるお前たちのテロリスト文化大臣のムハンマド・ヤースィーン・サーリフが行っているこの茶番について、ただちに謝罪を行え。
私の人生のなかで、これほど嫌悪すべき、粗暴で、鈍感で、救いようのない人物を見たことはない。この男と同じレベルなのは、舌なめずり野郎のムーサー・ウマルくらいだ。
正直に言えば、シリアがこのような連中に率いられていることが悲しい。
このような狂信者が文化大臣であることは、シリアという国、文明、歴史の矮小化そのものだ。シリアは文明と歴史の国であり、こうした下劣な連中のテロの巣窟ではない。
祝賀イベントの中止、謝罪、そしてこの狂人の解任を要求する。
解任とは、完全な解任だ。
コーヘン相手では、お前はもう目を閉じることもできない。

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内務治安部隊がヒムス県内のアラウィー派の聖廟を拠点として利用したことに対して、住民たちが県に正式な苦情を提出(2025年11月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務治安部隊の要員が数日前、ムハッラム街道沿いにあるアラウィー派の聖廟シャイフ・ハミード(アフマド・ブン・バッタ・シャーミー廟を拠点として利用したことが判明し、住民たちが県に対して正式な苦情を提出した。

これを受けて、ヒムス県知事の命令により、治安要員は聖廟から排除・撤退させられたが、聖廟は、外壁を扉、内部の大理石を荒らされるなどの損傷を受け、木々も一部伐採されていた。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県東サムダーニーヤ村およびハミーディーヤ村に侵入(2025年11月14日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、3台の車輛からなるイスラエル軍部隊が、東サムダーニーヤ村およびハミーディーヤ村の方向に侵入、また5台の車輛からなる別の部隊がハミーディーヤ村に侵入した。

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ラッカ県東部ブーハマド村およびガーニム・アリー村の一帯でシリア民主軍とシャルア移行期政権の国防省に属する武装勢力が交戦(2025年11月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県東部ブーハマド村およびガーニム・アリー村の一帯で、シリア民主軍の部隊とアフマド・シャルア移行期政権の国防省に属する武装勢力の間で深夜、断続的な衝突が発生した。

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アレッポ内務治安部隊(北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ))のマフムード・アリー・マルダリー報道官は、フェイスブック)を通じて、アフマド・シャルア移行期政権との4月の合意に従い、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に設置していた検問所の撤去を行ったことと発表した。

一方、アサーイシュはフェイスブックを通じてスィッリーン町地域で麻薬窃盗グループを摘発したと発表した。

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アレッポ県マンビジュ市でシュユーフ・タフターニー町の住民が抗議デモを行い、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある町への帰還を要求するとともに、分断・分離プロジェクトへの拒否を訴え(2025年11月14日)

アレッポ県では、SANAによると、マンビジュ市でシュユーフ・タフターニー町の住民が抗議デモを行い、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある町への帰還を要求するとともに、分断・分離プロジェクトへの拒否を訴えた。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、英国ロンドン首都において開催されたシリア英国ビジネス評議会の行事に出席(2025年11月14日)


外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、英国ロンドン首都において開催されたシリア英国ビジネス評議会の行事に出席した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ロンドンで英国実業家および投資家らと会談した。

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ダマスカス県マッザ地区へのロケット弾攻撃が行われ、爆発により女性1人が負傷(2025年11月14日)


ダマスカス県では、SANAによると、マッザ地区へのロケット弾攻撃が行われ、爆発により女性1人が負傷した。

また、SANAによると、
攻撃に関して、国防省の広報通信局は、首都ダマスカス周辺からカチューシャ型のロケット弾2発がマッザ区およびその周囲の住宅地に着弾、複数の民間人が負傷し、物的被害が生じたと発表した。

また、国防省のアースィム・ガルユーン広報通信局長は、フェイスブックを通じて、軍の専門チームが、落下角度とロケット弾の着弾地点の解析を通じて、発射地点を突き止めることに成功したと発表した。

一方、シリア人権監視団が16日に発表したところによると、ロケット弾のうち2発はアラウィー派が多く住むマッザ86地区、1発は大統領宮殿に通じる道路に着弾した。

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大統領府報道局はシャルア暫定大統領が2016年以来、米主導の有志連合と協力していたという情報が掲載されたことについて真実とは何の関係もないと発表(2025年11月14日)

SANAによると、大統領府報道局は、一部の報道において、アフマド・シャルア暫定大統領が2016年以来、米主導の有志連合と協力していたという情報が掲載されたことについて、その内容は事実ではなく、真実とは何の関係もない単なる主張に過ぎないと発表した。

同局は、シャルア暫定大統領は、過去においていかなる外国勢力とも調整・協力を行っておらず、そうした指示も発したこともなく、当時採られたすべての決定・措置は、独立決定として行われたものであると強調した。

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バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使はシャルア移行期政権をハマースなどの「テロ組織」に対処し、その解体を図るためのパートナーとなる(2025年11月13日)

バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xを通じて、アフマド・シャルア暫定大統領のホワイトハウス訪問の成果にかかる声明を発表し、以下の通り強調した。

ダマスカスは今後、ダーイシュ(イスラーム国)、イラン・イスラーム革命防衛隊、ハマース、ヒズブッラー、そしてその他のテロ組織の残存勢力に対処し、その解体を図るため、積極的に米国を支援し、世界的な平和確保の努力における確固たるパートナーとして立つことになる。

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国務省(公式サイト)によると、マルコ・ルビオ米国務長官は記者会見でシリアに関して、以下の通り述べた。

我々は彼らに成功の機会を最大限与えたいと考えている。彼らが我々に語っているのは、シリア社会のすべての構成要素が代表され、安全を感じられる、シリア国民政府を作りたいつくりたいということだ。彼らは、シリアが二度とイラン、ダーイシュ(イスラーム国)、その他の組織の作戦基地になることを望んでいない。シリアを隣国への攻撃の発射台ではなく、一つの国として存立させたいと言っている。だから、我々は彼らが成功できるあらゆる機会を与えたいのだ。
逆に、もしうまくいかなければ、もしこれが実現せず崩壊すれば、シリアは内戦に陥り、中東のあらゆる危険な勢力の主戦場となるだろう。そこにはイランの復帰も含まれ、ヒズブッラーを強化することにもなるだろう。我々はそれを望んでいない。
彼らが成功することを願っている。ただし、成功が保証されているわけではない。彼らが取り組もうとしている課題は非常に困難だ。
現在の政府が権力を握り、アサドを追放するのを助けた要素には、外国人戦闘員も含まれている。彼らの中には、急進的な思想を持つ者もおり、必ずしもダマスカスの政府の完全な統制下にはない。
北部にはクルド人問題がある。南部にはベドウィンやドゥルーズ派の問題がある。イスラエルには自国の安全保障に対する懸念がある。こうしたすべての要素を均衡させなければならない。
つまり、これは非常に困難な仕事なのだ。しかし、私は皆に問いたい。この取り組みが失敗した場合、代わりに何が起こるのか。もしこの政府プロジェクトが失敗したとしたら…、その場合、シリアは完全な内戦に陥り、支配の及ばない空白地帯となり、ダーイシュ、ヒズブッラー、イラン、アルカーイダ、そして地域のあらゆる危険な勢力の主戦場となるだろう。我々は新たな戦争に直面することになる。

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文化省はダマスカス国立博物館から盗まれ、行方不明となっている6体の彫像について詳細な仕様を記した通達を発出(2025年11月13日)

文化省はフェイスブックを通じて、首都ダマスカスの国立博物館から盗まれ、行方不明となっている6体の彫像について詳細な仕様を記した通達を発出した。

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シリア民主軍、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表が三者会合を開催:シャルア移行期政権に対して国民的対話を選択するよう促すことで一致(2025年11月13日)

シリア民主軍は、フェイスブックによると、過去1ヵ月間に米主導の有志連合が20件を超える治安・軍事作戦で直接支援を提供し、ダーイシュ(イスラーム国)の撲滅に向けて支援してくれていると発表、謝意を表明した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表と三者会合を開催したと発表した。

声明によると、会合には、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官、司令部メンバーのルーフラート・アフリーン氏、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表者が出席、3月10日合意の実施を前進させるための仕組みについて中心的に議論が行われ、合意形成の道を模索し続け、アフマド・シャルア移行期政権に対して国民的対話を選択するよう促すことで一致した。

また、ワシントンDCでのドナルド・トランプ大統領とシャルア暫定大統領の会談の結果に歓迎の意を示し、制裁停止および外交調整チャンネルの開設が、すべてのシリア人が参加したかたちでの包括的政治解決を後押しする前向きな転換となると評価した。

加えて、シリアの有志連合への加盟を高く評価した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフランスのマクロン大統領宛に送付していた書簡への回答を受け取る(2025年11月13日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を出し、同評議会が欧州シリア・アラウィー同盟とともにフランスのエマニュエル・マクロン大統領宛に送付していた書簡への回答を受け取ったことを明らかにしたうえで、その内容を発表した。

回答の内容の骨子は以下の通り。

フランスは昨年12月8日以降、アフマド・シャルア氏が暫定権力を掌握して以来のシリア移行期の進展を歴史的な段階と位置づけ、アサド政権下の数十年にわたる独裁の後に多くの希望を喚起したことを注視している。
フランスは、シリアで発生した宗派的理由による民間人への無差別暴力や拘束者に対する人権侵害に繰り返し懸念を表明し、移行期政権に対して独立した調査の実施と加害者の処罰を求めてきた。

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イスラエルのネタニヤフ首相:「シャルア暫定大統領への評価は、写真や発言でななく、実際に地上で何をするかによって判断される」(2025年11月13日)


イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、スカイニュース・オーストラリアの報道番組「エレン・モーラン・ショー」で、司会を務めるエリン・モーラン氏のインタビューに応じ、そのなかで、アフマド・シャルア暫定大統領への評価は、写真や発言ではなく、「実際に地上で何をするか」によって判断されると述べた。

ネタニヤフ首相は以下の通り述べた。

シリアは安全な国になるのか?
彼(シャルア暫定大統領)は、自軍内のジハード主義者たちを排除するのか?
ゴラン高原に隣接するシリア南西部で、非武装地帯を確立するために私と協力するのか?
シリアのドゥルーズ派が受けた虐待と虐殺は、ハマースがガザ地区で2023年10月7日に実行したことに匹敵するほどの残虐さだった。
私は兄弟であるドゥルーズ派の人々を守るために動いた。シリア南西部の武装解除と、そこに住むドゥルーズ派への恒久的な保護の確保を望んでいる。

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アサーイシュが米主導の有志連合の支援を受け、ハサカ県シャッダーディー市郊外の村を強襲し、ダーイシュのスリーパーセルのメンバー3人を逮捕(2025年11月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が米主導の有志連合の支援を受け、シャッダーディー市郊外のシャムサーニー村を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人を逮捕した。

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シャルア移行期政権の部隊とその傘下の武装勢力がスワイダー県を無人航空機などで攻撃、4人が負傷(2025年11月13日)

スワイダー県では、SANAは、無法グループがウルガー村、タッル・アクラア村、タッル・ハディード村、マズラア町を迫撃砲と重機関銃で攻撃したと伝えた。

一方、スワイダー24シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊とその傘下の武装勢力が武装した無人航空機3機でイラー村を爆撃、若者2人が負傷した。

またマジュダル村では、農場に駐留していたシャルア移行期政権の部隊と武装勢力が重機関銃で村周辺を攻撃した。

シリア人権監視団スワイダー24によると、これを受けて、移行期政権の部隊、武装勢力と、国民防衛部隊が交戦、民間人2人が負傷した。

また、この戦闘と前後した、移行期政権の部隊と武装勢力は、マジュダル村周辺を重機関銃で攻撃した。

シリア人権監視団によると、移行期政権の部隊と武装勢力は、リーマト・ハーズィム村から、アティール村、サリーム村の住宅地を重機関銃で砲撃した。

シリア人権監視団によと、これを受けて、国民防衛部隊に属す「尊厳の男たち」運動の第104バーシャー旅団がマジュダル村および県西部の前線に増援部隊を派遣した。

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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を出し、イラー村に対する無人航空機による攻撃で3人が負傷、マジュダル村への重機関銃による攻撃で隊員1人が負傷したと発表した。

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高等法務委員会は、フェイスブックを通じて、高等教育委員会の再編成にかかる決定第103号を発布したと発表した。

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タルトゥース県で内務治安部隊が前政権時代にイランとつながりがあったとするスンナ派の宗教指導者とそのグループのメンバーを逮捕(2025年11月13日)


タルトゥース県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安部隊が、法律違反者らの潜伏地を標的とした精密治安作戦を実施、大量の武器・弾薬を押収、複数名を逮捕した。

内務省(フェイスブック)によると、この作戦に関して、アブドゥルアール・ムハンマド・アブドゥルアール県内務治安部隊司令官(大佐)は、シャイフ・バドル郡で旧体制残党とつながりのある武装組織を摘発したことを明らかにした。

初期捜査によると、この武装組織は20名以上の民間人の暗殺、外部勢力に支援され、旧体制側の民兵として、宗派の対立を煽り、若者や子どもの体系的な徴用と洗脳を通じた動員んみ関与していたことが確認されたという。

また、内務省(フェイスブック)によると、この作戦で、アブドゥルガニー・カッサーブと息子2人を彼らが拠点としていた作戦指令室で逮捕したと発表した。

またこの3人と合わせて、約10名の構成員も同時に逮捕された。

SANA https://www.facebook.com/sana.gov/posts/pfbid02pHVZFFbhe9TdjbZxyzcfcQadmXw1g4EP76xCNJ7KMABKGHymKQkjhuW4UuZyAa27l によると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、カッサーブ容疑者について、「イラン・イスラーム革命防衛隊とシリアにおけるその民兵の手先の1人」、「アレッポ市でイランのもっとも重要なイデオロギー的手先の1人と目され、アアザミーヤ地区で破壊的思想を広め、そのための勧誘を行うセンターを運営、同センターを通じて、イランおよび旧体制のために、シリア人に対する治安活動を行っていた」と発表した。

シリア人権監視団はシーア派の信頼できる情報筋の話として、カッサーブ容疑者はスンナ派の宗教者であり、シーア派化してはおらず、アレッポ市で活動していた時のイランとの関係は、宗教・文化面に限定されていて、直接的な支援や資金提供は受けていなかったと発表した。

また、彼は、宗教講義や布教活動を行い、弟子たちを宗教唱歌のグループとして編成するなど、その暴力と無縁で、政治・治安よりも宗教的・社会的性格が強かったという。

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ラタキア県では、SANAによると、ジャブル市の近郊で、内務治安部隊と旧体制残党の一団との間で衝突が発生した。

SANAによると、衝突はアイン・シカーク町近くで発生し、内務治安部隊の隊員3人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ラアス・ヒスン村で、パン製造工場の警備員が何者かにより殺害された。

一方、シリア人権監視団によると、県内各地の学校で続く「尊厳スト」に合わせ、複数の教師が抗議デモを行った。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バルザ住宅地区で、住民が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダルアー県ダーイル市出身の若者が本日、ダマスカス国際空港に向かう道路を走行中に、正体不明の武装グループに至近距離から銃撃されて死亡した。

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アレッポ県では、内務省(フェイスブック)によると、県のテロ対策支局が、内務治安部隊と協力して、サイドナーヤ刑務所の看守だったマフムード・アリー・アフマド容疑者を逮捕した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍はクナイトラ県、ダルアー県各所に侵入を繰り返す(2025年11月13日)


ダルアー県では、SANAによると、イスラエル占領軍が12日深夜から13日未明にかけて、アービディーン村とクーヤー村一帯に対して砲撃を行った。

また、シリア人権監視団によると、3台の四輪駆動車からなるイスラエル軍部隊がスィースーン村とマスリーティーヤ村に侵入し、農地で捜索作業を行った。

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クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、8台の重機を伴ったイスラエル軍部隊が、サイダー・ハーヌート村の西側に侵入し、農地を破壊した。

また、SANAによると、3台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊が東サムダニーヤ村方面に、また5台の車輛からなる別の部隊がハミーディーヤ村の診療所周辺に侵入した。

一方、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は早朝、クードナ村一帯に一時侵入した。

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