UNIFIL司令官はイスラエル北部を視察し、ヒズブッラーが掘削したトンネルを確認(2018年12月6日)
UNIFIL(国際連合レバノン暫定駐留軍)のステファノ・デル司令官(大佐)を団長とする派遣団は、レバノンとの境界(ブルー・ライン)に近いイスラエル北部のメトゥラ村を視察訪問した。 メトゥラ村は、4日にブルー・ライン地帯で … Read More
UNIFIL(国際連合レバノン暫定駐留軍)のステファノ・デル司令官(大佐)を団長とする派遣団は、レバノンとの境界(ブルー・ライン)に近いイスラエル北部のメトゥラ村を視察訪問した。 メトゥラ村は、4日にブルー・ライン地帯で … Read More
ダマスカス郊外県では、反体制系サイトのオリエント・ニュース(12月6日付)によると、フライタ村でヒズブッラーと国防隊が交戦、戦闘はシリア・レバノン国境の無人地帯にまで拡大し、双方に死傷者が出た。 同サイトによると、戦闘は … Read More
ダイル・ザウル県では、ANHA(12月6日付)によると、「テロ駆逐の戦い」を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、県南東部のハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国) … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(12月6日付)は、イドリブ県の反体制派支配地域の監視所に駐留するトルコ軍士官らが、ロシアがシリア政府に非武装地帯への砲撃を許可していることをジャルジャナーズ町(イドリブ県)地元評議会のフサイン・ダ … Read More
アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、トルコの占領下にあるアフリーン市でYPGが5日、スルターン・ムラード師団の車輌と北部旅団の車輌を攻撃し、3人を殺害した … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月6日付)を公開し、12月5日に難民717人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは143人(うち女性43人、子供73人)、 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、11月25日~12月1日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。 11月25日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し14回の爆撃を実施、このうち … Read More