シリアの資格停止処分取り消しを審議するためのアラブ連盟常駐代表会合が6日から9日に延期(2019年1月5日)
エジプト日刊紙『アフラーム』(1月5日付)など複数のメディアは、アラブ連盟内の複数の消息筋の話として、エジプトの首都カイロで6日に予定されていた常駐代表調整会合が9日に延期されたと伝えた。 同消息筋によると、会合では、シ … Read More
エジプト日刊紙『アフラーム』(1月5日付)など複数のメディアは、アラブ連盟内の複数の消息筋の話として、エジプトの首都カイロで6日に予定されていた常駐代表調整会合が9日に延期されたと伝えた。 同消息筋によると、会合では、シ … Read More
アレッポ県では、ANHA(1月5日付)によると、北・東シリア自治局支配下のクールフユーク村(バーブ市近郊)をトルコの支援を受ける反体制武装集団が襲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するバーブ軍事評議会が応戦 … Read More
『シャルク・アウサト』(1月5日付)は、人民防衛隊(YPG)のスィーバーン・ハンムー総司令官がダマスカスとモスクワを秘密裏に訪問し、シリア北東部の国境地帯をシリア政府に引き渡すための交渉を行ったと伝えた。 同紙によると、 … Read More
ダイル・ザウル県では、ANHA(1月5日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ハジーン市近郊のダーイシュ(イスラーム国)支配地域からの脱出を阻止されていた住民数百人を新たに解放した。 解放されたのはほと … Read More
バーディヤ24(1月5日付)は、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける東部獅子軍とロシア軍が、シリア駐留米軍の撤退への対応を協議するための交渉を行っていると伝 … Read More
ジョン・ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、ドナルド・トランプ米大統領によるシリア駐留米軍撤退決定に関して、「米国の姿勢に何の変化もない…。アサド政権が化学兵器を使用すれば、これまで我々が2度にわたって行ったよ … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シャーム解放機構がマアッラト・ヌウマーン市近郊の村々を「無血開城」し、制圧した。 同地の村々は、3日に国民解放戦線に所属するシャーム自由人イスラーム運動とシャ … Read More