制憲委員会(憲法委員会)の反体制派代表団どうしがイスラーム法を立法の主要な法源にすることの是非をめぐって対立(2019年11月8日)
RT(11月8日付)は、シリア政府代表団に近い情報筋の話として、小委員会での審議で、反体制派代表団が、憲法において「イスラーム法は立法の主要な法源である」との文言を明記すべきか否かで意見の不一致を露呈したと伝えた。 同情 … Read More
RT(11月8日付)は、シリア政府代表団に近い情報筋の話として、小委員会での審議で、反体制派代表団が、憲法において「イスラーム法は立法の主要な法源である」との文言を明記すべきか否かで意見の不一致を露呈したと伝えた。 同情 … Read More
制憲委員会(憲法委員会)の小委員会がジュネーブの国連本部で5日目の会合を開き、予定していた会期(第1ラウンド)を終了した。 ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は第1ラウンド終了に合わせて記者会見を開き、小委員 … Read More
ハサカ県では、SANA(11月8日付)によると、ジャーヌーディーヤ町に近い国境地帯を走行中のトルコ軍車輌に対して、住民が石を投げるなどして抗議、トルコ軍が催涙弾で応戦し、住民10人が呼吸困難などの症状を訴えた。 トルコ軍 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で、カフルタハーリーム町の処遇に抗議し、同町との連帯を主唱するデモが発生した。 デモ参加者は、カフルタハーリーム町に向けて行進を行 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がサルミーン市、ナイラブ村、カフルナブル市一帯、ラーミー村、カフルサジュナ村、ハーッス村、マアッラト・ヌウマーン市一帯、マアッラト・ハルマ村、ムシャイリファ村、タッ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月8日付)を公開し、11月7日に難民879人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは211人(うち女性63人、子供108人) … Read More