トルコ占領下にあるアレッポ県マーリア市で高等学校の女性教師らが教育環境の改善や給与引き上げを求めてストを実施(2021年11月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下にあるマーリア市でマーリア高等学校の女性教師らが教育環境の改善や給与引き上げを求めてストライキを実施した。

ストライキは、11月3日にシリア国民軍に所属するハムザ師団が、バーブ市のハズワーン学校に突入し、教員らのストライキを強制排除したのを受けた。

AFP, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュに対して10回あまりの爆撃を実施(2021年11月4日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して10回あまりの爆撃を実施した。

AFP, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ市で歌手サバーフ・ファフリー氏の葬儀が行われ多数の住民が参列(2021年11月4日)

アレッポ県では、SANA(11月4日付)によると、首都ダマスカスの病院で11月3日になくなった歌手のサバーフ・ファフリー氏(1933年生まれ)の葬儀がアレッポ市で行われ、遺族のほか多数の住民が参列した。

政府からは、マンスール・アッザーム大統領府担当国務大臣がアサド大統領の名代として参列した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/636340997748981

AFP, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ県北部のズィヤーラ村で住民が抗議デモを行い、トルコ軍の完全撤退を求める(2021年11月4日)

アレッポ県では、SANA(11月4日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のズィヤーラ村で、同村と周辺の村々の住民が抗議デモを行い、トルコの占領と「テロ組織」(シリア国民軍)の住民に対する悪行を拒否し、トルコ軍の完全撤退を求めた。

一方、ANHA(11月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍がイドリブ県に兵士300人以上を新たに派遣(2021年11月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所から兵士300人以上を載せた車輌数十輌からなる車列をシリア領内に新たに進入させた。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バスラトゥーン村一帯でシリア軍とシャーム解放機構が交戦した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原の灌漑計画地区で、シリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

**

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ラハム村と西ムライハ村を結ぶ街道で、シリアぐ軍兵士2人と民間人1人が乗った車が正体不明の武装集団の襲撃を受け、乗っていた3人が死亡した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県1件、ラタキア県3件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3082508765325192

AFP, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で258人、北・東シリア自治局支配地域で174人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で223人(2021年11月4日)

保健省は政府支配地域で新たに258人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者97人が完治し、7人が死亡したと発表した。

これにより、11月4日現在の支配地内での感染者数は計44,449人、うち死亡したのは2,600人、回復したのは26,749人となった。

SANA(11月4日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/636466084403139

**

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに174人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、4人が完治し、17人が死亡したと発表した。

これにより、11月4日現在の支配地内での感染者数は計36,172人、うち死亡したのは1,369人、回復したのは2,468人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性90人、女性84人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市1人、カーミシュリー市38人、マーリキーヤ(ダイリーク)市14人、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市2人、マアバダ(カルキールキー)町5人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村2人、ルマイラーン町4人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市21人、マンビジュ市18人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)9人、ラッカ県のラッカ市38人、タブカ市22人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1719771018212828

**

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月4日に新たに223人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、249人が完治し、2人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡21人、イドリブ郡72人、ハーリム郡45人、アリーハー郡14人、アレッポ県スィムアーン山郡10人、ジャラーブルス郡13人、バーブ郡9人、アフリーン郡20人、アアザーズ郡19人。

これにより、同地での感染者数は計89,401人、うち死亡したのは1,872人、回復したのは51,912人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1703209383217279

AFP, November 4, 2021、ACU, November 4, 2021、ANHA, November 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 4, 2021、Reuters, November 4, 2021、SANA, November 4, 2021、SOHR, November 4, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民304人と国内避難民(IDPs)151人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は719,331人、2019年以降帰還したIDPsは104,277人に(2021年11月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、11月3日に難民306人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民287人(うち女性87人、子供147人)、ヨルダンから帰国したのは17人(うち女性5人、子供9人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は719,331人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者322,995人(うち女性97,069人、子ども164,445人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者396,336人(うち女性118,947人、子ども202,127人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,813,318人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は948,611人(うち女性284,674人、子供483,494人)となった。

**

一方、国内避難民151人が新たに帰宅した。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は104,277人(うち女性40,662人、子供33,861人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,372,873人(うち女性423,221人、子供677,627人)となった。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3081006908808711

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 4, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ローマ教皇フランシスコが近くシリアを訪問するとの噂が否定される(2021年11月3日)

シリア日刊紙「ワタン」やウェブサイト「スナック・スーリー」が、複数のレバノン筋の話として今日報じていた「教皇フランシスコが近くシリアを訪問する予定である」との噂について、ウェブサイト「アスル・プレス」がその内容を否定した。

同サイトがダマスカスにあるラテン教会の広報オフィスに問い合わせたところ、「少なくとも現在のところ訪問が予定されている事実はない」との回答を得たという。

他方同オフィスは、東方教会省の長官であるレオナルド・サンドリ枢機卿が約一週間前からシリア訪問を開始しており、ダマスカスとヒムスを訪れたのち、現在アレッポを訪問中であると補足したという。

Athr Press.com, November 3, 2021、Snack Suri.com, November 3, 2021、al-Watan, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)木戸皓平 All rights reserved.

イドリブ市でシャーム解放機構の徴兵部門責任者が殺害される(2021年11月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で、同機構の徴兵部門の責任者が自宅前で正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のアレッポ県バーブ市でシリア国民軍に所属するハムザ師団が学校に突入し、ストを強制排除(2021年11月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の各所で、学校教員が教育環境の改善、給与引き上げを訴え、自治を委託されている地元評議会に対応を求めて校内で抗議デモを続けるなか、シリア国民軍に所属するハムザ師団が、バーブ市のハズワーン学校に突入し、ストライキを強制排除した。

突入に先立って、ハムザ師団は市内の複数のモスクから住民に対して拡声器を通じて子供を学校に通わせ、スト継続を阻止するよう呼びかけていた。

なお、地元評議会は10月20日に、欠勤日が多い教員に対して、解雇、あるいは給与削減といった処分を下すことを決定し、これを受けて、バーブ市、カッバースィーン村などで教員がストライキや抗議デモを続けていた。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコの占領下にあるラッカ県スルーク町でシリア国民軍に所属する東部自由人連合とスルターン・ムラード師団が交戦(2021年11月3日)

ラッカ県では、ANHA(11月3日付)によると、トルコの占領下にあるスルーク町で、シリア国民軍に所属する東部自由人連合とスルターン・ムラード師団が交戦した。

東部自由人連合がスルターン・ムラード師団を米主導の有志連合の手先だと疑ったことが戦闘のきっかけだったという。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダルアー市の公共サービス・センター内に領事部が開設され、ミクダード外務在外居住者大臣が視察(2021年11月3日)

ダルアー県では、SANA(11月3日付)によると、ダルアー市の公共サービス・センター内に領事部が開設され、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が視察した。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/videos/616747459474111/

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍がダマスカス郊外県ザーキヤ町一帯をミサイル攻撃(2021年11月3日)

SANA(11月3日付)は、シリア軍筋の話として、イスラエル軍が0時56分頃、占領下のパレスチナ北部からミサイル多数をダマスカス郊外県ザーキヤ町一帯に向けて発射し、物的被害が出たと伝えた。

**

シリア人権監視団によると、攻撃は、「イランの民兵」の弾薬庫や拠点、シリア軍第4師団の拠点を狙ったもの。

死者は確認されていないという。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

「決戦」作戦司令室がアレッポ県でシリア軍兵士3人を殺害(2021年11月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシャイフ・アキール山近くでシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、ハイル・ダルカル村近郊でシリア軍兵士2人を殺害した。

**

ハマー県では、イドリブ県シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村近郊を砲撃した。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市一帯を砲撃した。

また「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯にシリア軍が進攻を試み、「決戦」作戦司令室と交戦するとともに、フライフィル村、バイニーン村一帯を砲撃した。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で260人、北・東シリア自治局支配地域で179人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で218人(2021年11月3日)

保健省は政府支配地域で新たに260人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者91人が完治し、9人が死亡したと発表した。

これにより、11月3日現在の支配地内での感染者数は計44,191人、うち死亡したのは2,593人、回復したのは26,652人となった。

SANA(11月3日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/635849204464827

**

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに179人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、5人が完治し、15人が死亡したと発表した。

これにより、11月3日現在の支配地内での感染者数は計35,998人、うち死亡したのは1,379人、回復したのは2,463人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性119人、女性60人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市40人、マーリキーヤ(ダイリーク)市5人、ダルバースィーヤ市14人、シャッダーディー市4人、アームーダー市10人、フール・キャンプ4人、アブー・ハシャブ・キャンプ3人、アリーシャ・キャンプ2人、ラッカ県のラッカ市36人、タブカ市34人、アレッポ県のマンビジュ市28人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)13人、ダイル・ザウル県14人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1719062471617016

**

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月3日に新たに218人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、298人が完治し、8人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡1人、イドリブ郡74人、ハーリム郡65人、アリーハー郡16人、アレッポ県スィムアーン山郡3人、ジャラーブルス郡8人、バーブ郡3人、アフリーン郡34人、アアザーズ郡14人。

これにより、同地での感染者数は計89,178人、うち死亡したのは1,870人、回復したのは51,663人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1702469923291225

AFP, November 3, 2021、ACU, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにマアバダ区の住民らが参加(2021年11月2日)

ハサカ県では、ANHA(11月2日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモにマアバダ(カルキールキー)区の住民らが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県ラアス・アイン市で住民が前日に続いて抗議デモ、警察が強制排除(2021年11月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、住民が前日に続いて抗議デモを行い、生活苦やパンの不足の解消を訴えた。

これに対して、同市の治安を担う警察(いわゆる自由警察)が介入し、参加者の一部を殴打するなどして強制排除した。

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍戦闘機がハマー県イスリヤー村一帯の砂漠地帯とラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2021年11月2日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機4機がハマー県イスリヤー村一帯の砂漠地帯からラッカ県ラサーファ砂漠にいたる地域でダーイシュ(イスラーム国)に対して15回の爆撃を実施した。

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県ハワーイジュ村で政府支配地出身の男性2人が殺害される(2021年11月2日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(11月2日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハワーイジュ村で政府支配下のアイヤーシュ村出身の男性2人が、オートバイに乗った正体不明の武装集団の銃撃を受けて死亡した。

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア・シリア軍がトルコ占領地の境界地一帯で3日連続となる軍事演習、マンビジュ市東に基地を設置(2021年11月2日)

ラッカ県では、ANHA(11月2日付)によると、ロシア・シリア両軍の陸空軍が、トルコの占領下にあるいわゆる「平和の泉」地域との境界に位置するラッカ県アイン・イーサー市東のM4高速道路沿線一帯(カンタリー村、ジャラビーヤ村一帯)で軍事演習を行い、ロシア軍戦闘機・ヘリコプター複数機が熱気球や照明弾を発射した。

ロシア軍による軍事演習は3日連続。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がシリア軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市東のM4高速道路沿線に新たな軍事基地を設置した。

また、ロシア軍士官複数人がヘリコプターで、トルコ占領下のバーブ市のアキール山地区にあるトルコ軍基地を訪れた。

訪問の理由は不明。

**

ハサカ県では、SANA(11月2日付)、ANHA(11月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるダルダーラ村を砲撃した。

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、アレッポ県で砲撃戦(2021年11月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯で激しい砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室がミーズナーズ村、カフル・ヌーラーン村一帯で激しい砲撃戦を行った。

**

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スーラ町でシリア軍予備役士官1人がオートバイに乗った正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

ダルアー市でもシリア軍第4師団の兵士募集に携わっていた男性1人が正体不明の武装集団によって殺害された。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県3件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3081007758808626

AFP, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で265人、北・東シリア自治局支配地域で269人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で272人(2021年11月2日)

保健省は政府支配地域で新たに265人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者93人が完治し、8人が死亡したと発表した。

これにより、11月2日現在の支配地内での感染者数は計43,931人、うち死亡したのは2,584人、回復したのは26,561人となった。

SANA(11月2日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/635209654528782

**

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに269人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、7人が完治し、7人が死亡したと発表した。

これにより、11月2日現在の支配地内での感染者数は計35,819人、うち死亡したのは1,364人、回復したのは2,458人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性167人、女性102人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市36人、カーミシュリー市32人、マーリキーヤ(ダイリーク)市18人、ルマイラーン町2人、シャッダーディー市3人、アームーダー市2人、フール・キャンプ1人、アブー・ハシャブ・キャンプ1人、アリーシャ・キャンプ2人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市25人、マンビジュ市28人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)9人、ラッカ県のラッカ市33人、タブカ市79人、

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1718421358347794

ラッカ県では、ANHA(11月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタブカ市で、新型コロナウイルス感染症者の増加を受けて、北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)の決定に従い、外出禁止令が発動された。

外出禁止令は11月2日から10日間の予定。

**

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月2日に新たに272人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、89人が完治し、2人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡13人、イドリブ郡89人、ハーリム郡52人、アリーハー郡7人、アレッポ県スィムアーン山郡9人、ジャラーブルス郡18人、バーブ郡8人、アフリーン郡43人、アアザーズ郡33人。

これにより、同地での感染者数は計88,960人、うち死亡したのは1,855人、回復したのは51,365人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1701112656760285

AFP, November 2, 2021、ACU, November 2, 2021、ANHA, November 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2021、Reuters, November 2, 2021、SANA, November 2, 2021、SOHR, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民313人と国内避難民(IDPs)191人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は718,714人、2019年以降帰還したIDPsは104,126人に(2021年11月2日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、11月1日に難民313人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民295人(うち女性88人、子供150人)、ヨルダンから帰国したのは18人(うち女性5人、子供9人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は718,714人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者322,404人(うち女性96,890人、子ども164,143人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者396,310人(うち女性118,939人、子ども202,113人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,813,318人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は947,994人(うち女性284,487人、子供483,178人)となった。

**

一方、国内避難民191人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは191人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は104,126人(うち女性40,564人、子供33,847人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,372,722人(うち女性423,123人、子供677,613人)となった。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3081006908808711

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 2, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

サウジアラビア外相が自国が現時点でアサド政権との「協働」を行う意思がないことを明言(2021年11月2日)

汎アラブ紙「クドス・アラビー」や親シリア政権派ウェブサイト「スナック・シリアン」によると、サウジアラビアのビン・ファルハーン外相は、現状において自国がアサド政権との「協働」を行う意向をもっていないことを明らかにした。

同外相は米国のCNBCチャンネルによるインタビューのなかで以上のように述べ、「ある国家が他国との協働を行うにあたって、異なる方法論的政策を持つことは論理的である」として自国の政策を正当化した。

同外相はまた「しかしサウジアラビア政府は、国連による監督下でシリア政権・反体制勢力の間で進行しているジュネーブ・プロセスを支持している。我々は同様に安全を維持したいと考えており、シリアの人々の利益につながるものをサポートしている」と付言した。

サウジアラビア政府は2011年に在ダマスカス大使を引き上げて以来、アサド政権との関係を凍結していたが、約5か月前、ムハンマド・ラーミー・マルティーニー観光大臣が世界観光機関(UNWTO)中東本部が主催した会議の折にサウジアラビアを訪問することにより、両国間の開放が進んでいた。

Snack Syrian.com, November 2, 2021、al-Quds al-‘Arabi, November 2, 2021などをもとに作成。

(C)木戸皓平 All rights reserved.

シリアを介したレバノンへの電力輸送プロジェクトの「通行料」は総供給電力の8%(2021年11月2日)

複数のウェブサイトによると、現在進行中のヨルダンを起点としシリアを介してレバノンに電力を輸送するプロジェクトに関連し、シリアが「レバノンに供給される電力の8%を取得」することが決定したという。

関連し、ヨルダンのサーリフ・ハラーブシャ・エネルギー大臣は以下のように述べた。「シリアはいわゆる通行料を請求することになり、当局者たちは金銭ではなく電力でそれを受けとりたいとの希望を表明した。また彼らはシリア当局が受け取る電力がレバノンに輸送される総量の8%相当であると算出した」。

一方シリア電力輸送・供給公社のファワーズ・ザーヒル局長は、ラジオ局FMニナールによるインタビューの中で、受け取る電力についてシリアの既存の電力への「大きな追加」とは見なしていないとし、その本当のメリットが「周波数保護の観点におけるネットワーク状況の改善」であると説明した。

同氏によるとシリアの政権支配下領土で今日生成される電力量は1,900〜2,200メガワットの範囲であり、特に冬季に必要とされる電力量は7,000メガワットにのぼるという。

これに対し、レバノン日刊紙アフバールによると、今回のプロジェクトのなかで合意された同国への電力供給量は0:00~6:00までに150メガワット、6:00~24:00までに250メガワットであるという。

これに今回合意された割合である8%を掛けたところ、シリアは日中に12メガワット、夜間に20メガワットを得るにすぎない。

Enab Baladi, November 2, 2021、Snack Syrian.com, November 2, 2021、al-Akhbar, November 1, 2021 などをもとに作成。

(C)木戸皓平 All rights reserved.

スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモにカーミシュリー市のPYDのメンバーらが参加(2021年11月1日)

ハサカ県では、ANHA(11月1日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモにジャズィーラ地域経済農業委員会のメンバーらが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, November 1, 2021、ANHA, November 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2021、Reuters, November 1, 2021、SANA, November 1, 2021、SOHR, November 1, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構はハマー市出身者からなる「シャームの民の連合」を統合(2021年11月1日)

シャーム解放機構の広報局は声明を出しハマー市出身者からなる「シャームの民の連合」を統合したと発表した。

AFP, November 1, 2021、ANHA, November 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2021、Reuters, November 1, 2021、SANA, November 1, 2021、SOHR, November 1, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構がイドリブ県北部バルダクリー村でイスラーム解放党のロシア人メンバーとシリア人メンバーを逮捕(2021年11月1日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が県北部のバルダクリー村でイスラーム解放党(シリア州)のメンバー2人を逮捕した。

2人はロシア人とシリア人。

逮捕は、10月29日にアレッポ県アターリブ市でイスラーム解放党がシャーム解放機構の治安部隊の展開に抗議し、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者打倒や、ラタキア県トルコマン山地方でのジュヌード・シャーム、ジュンドッラーへの粛清拒否を訴えるデモを組織したのを受けたもの。

AFP, November 3, 2021、ANHA, November 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2021、Reuters, November 3, 2021、SANA, November 3, 2021、SOHR, November 3, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア・シリア両軍の陸空軍が、前日のに続いて、トルコ占領下のタッル・アブヤド市西で合同演習を実施、ロシア軍が各地で戦闘機、ヘリコプターを増強(2021年11月1日)

ラッカ県では、ANHA(11月1日付)によると、ロシア・シリア両軍の陸空軍が、前日のハサカ県タッル・タムル町一帯での合同演習に続いて、トルコ占領下のタッル・アブヤド市西で合同演習を実施した。

演習はトルコ占領地との境界地域で約1時間にわたって行われ、ロシア軍戦闘機3機とヘリコプター2機が実弾を使用して超低空飛行を繰り返した。

シリア人権監視団によると、また、合同軍事演習に合わせて、ロシア軍はタブカ航空基地にヘリコプター複数機を配備、タブカ市に駐留しているシリア軍部隊(150人以上)がアイン・イーサー市近郊の第93旅団基地に移動した。

**

ハサカ県では、ANNA News(11月1日付)によると、ロシア軍がカーミシュリー市国際空港にSu-34戦闘機12機、Su-35機5機を配備することを決定した。

**

アレッポ県では、ANNA News(11月1日付)によると、ロシア軍がアイン・アラブ市近郊のミートラース航空基地にMi-8ヘリコプター12機、Ka-52ヘリコプター5機を再配備することを決定した。

AFP, November 1, 2021、ANHA, November 1, 2021、ANNA News, November 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2021、Reuters, November 1, 2021、SANA, November 1, 2021、SOHR, November 1, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で住民がデモを行い、トルコが自治を委託されている地元評議会打倒を訴える(2021年11月1日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、住民数十人がデモを行い、生活苦やパンの不足に抗議、トルコが自治を委託されている地元評議会打倒を訴えた。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市ヴィーラート通りで、シリア国民軍に所属する東部自由人連合の戦闘員とムウタスィム旅団の戦闘員が口論の末、撃ち合いとなった。

AFP, November 1, 2021、ANHA, November 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2021、Reuters, November 1, 2021、SANA, November 1, 2021、SOHR, November 1, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.