SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、離職した元職員の役割を最大限活かすために、その情報の収集・更新を行っているとして、同省が用意した入力フォームへの記入を呼びかけた。
入力は5月31日まで可能で、収集された情報は、機密管理され、今後の外交業務の組織化および連絡手段の整備など、国益に資する目的以外に使用されることは一切ないという。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
北・東シリア地域民主自治局の渉外関係委員会(外務省に相当)のイルハーム・アフマド共同委員長は、クルディスタン24のインタビューに応じ、そのなかでアフマド・シャルア移行期政権と交渉を継続しているとしつつ、「クルド人は中央集権を拒否する」と改めて述べた。
アフマド委員長は以下の通り述べた。
名称は何でもいい。連邦制、でも連合制でも受け入れる。しかし、国家は非中央集権型でなければならず、地域的統治が存在する必要がある。
我々は自らの立場を堅持する。中央集権体制を強制されるのであれば、我々はこれを拒否する。
中央集権体制を構築しようとする試みが一部で進められていることを、自治局は、危険なものであり、受け入れがたいと見ている。
アフマド委員長はまた、クルド人をシリア社会における基本的構成要素として承認すること、クルド語による教育の権利やシリア国内での政治活動を認めることを要求していること明らかにした。
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イスラエル軍によると、イスラエル軍のエヤル・ザミル参謀総長は、イスラエル軍が侵攻し、9ヵ所に基地を設置し、占拠しているシリア南部を訪問し、北部軍管区司令官オリ・ゴルディン少将および第210バシャン地域師団のヤイル・ペリ准将との現状評価を行い、以下の通り発表した。
我々はこの地域の重要拠点を押さえ、最前線に立ってきわめて効果的に自衛を行っている。
ここで事態がどのように進展するか知る由もないが、我々の存在は安全保障上きわめて重要である。
ゴラン高原は重要地域であり、我々は要所を掌握するためにここに進行した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がイッシャ村に設置されている通行所から同地に侵攻した。
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『シャルク・アウサト』によると、イラク国民議会のシーア派議員 58人が、ムハンマド・シヤーア・スーダーニー大統領のカタールへの極秘訪問と、ドーハでのアフマド・シャルア暫定大統領との会談を受けて、5月17日にバグダードで予定されているアラブ連盟首脳会談へのシャルア暫定大統領の出席を拒否する外務省宛の書簡を発行することを求めて、国民議会議長に正式な要請を提出した。
イラク政府は、スーダーニー大統領のカタール訪問が極秘ではなく、シャルア暫定大統領との会談は戦略的なものだと説明している。
スーダーニー大統領は16日にシャルア暫定大統領をアラブ連盟首脳会議に正式に招待していた。
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ANHAによると、マルガレーテ・ヤコブ駐シリア・ドイツ臨時代理大使らからなるドイツ大使館の使節団が、ハサカ県カーミシュリー市に設置されている北・東シリア地域民主自治局の渉外委員会(外務省)を訪れ、イルハーム・アフマド共同委員長、ファンズ・カイート共同委員長らと会談した。
会談では、北・東シリア地域情勢、アサド政権崩壊の影響などについて議論がなされた。

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アレッポ県では、ANHAによると、バドラーン・ジヤー・ウルド顧問を代表とする北・東シリア地域民主自治局の使節団がアレッポ市のアッザーム・ガリーブ県知事と会談し、シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区をめぐる自治局とアフマド・シャルア移行期政権の合意の実施状況などについて意見を交わした。
会談では、トルコによるアフリーン郡(オリーブの枝地域)の占領に伴い発生した国内批判民(IDPs)約25万人の帰還が阻害されている状況についても議論がなされた。

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SANAによると、大統領府は声明を出し、ムハンマド・ヤースィーン・サーリフ文化大臣が4月17日に、アフマド・シャルア暫定大統領の兄のジャマール・シャルア氏とともに、ダイル・ザウル県ブーカマール市での「イランの民兵」の住民逮捕、略奪、麻薬密売などとつながりがあるとされるファルハーン・マルスーミー氏(マラースィマ部族のシャイフ)の歓待を受けたことに関して、ジャマール・シャルア氏が国家機関におけるいかなる職務にも就いていないと説明した。
声明の内容は以下の通り:
最近、マルスーミー来賓会場で行われた行事をめぐって議論が起きたこと、またその場に政府関係者が出席していたとの報道について、以下の通り説明する。 ジャマール・シャルア氏は、国家機関においていかなる公的な役職にも就いておらず、いかなる公的な特権も有していないことを明確にいたい。 すべての市民は法の下で権利と義務において平等であり、いかなる人物も公的機関やその権限の枠を越えて特別な地位を与えられることはない。 また、ジャマール・シャルア氏の当該行事への出席は、主催者によって私的な立場で招かれたものであることを付言する。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、治安要員(第160治安機関)1人がダイル・ハッサーン村の国内避難民(IDPs)キャンプ内の自宅で正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。
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ラタキア県では、SANAによると、県麻薬撲滅局が刑事捜査課と連携し、麻薬密売グループを摘発し、大量の麻薬を押収した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がファーヒル村でアラウィー派の若い男性2人を逮捕した。
逮捕に際して、総合治安局は、機関銃を乱射、手りゅう弾を投げるなどしたが、死傷者はなかった。
また、ディヤービーヤ村では、正体不明の武装グループが学校を運営するシーア派の男性1人を銃で撃ち殺害した。
さらに、タッルカラフ市で、オートバイに乗った2人組が住民に向けて発砲し、1人を殺害した事件に関して、内務省総合治安局の隊員が犯行を認める映像が公開された。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がアレッポ市マルジャ地区で前政権の民兵組織の一つであるバーキル旅団とつながりがあるグループを逮捕した。
また、ユースフ・ビーク村では、何者かによって拷問を受けた後に生き埋めにされ死亡したと見られる男性1人が遺体で発見された。
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シリア人権監視団によると、18日に首都ダマスカスで逮捕されていたシリア国民軍所属の東部自由人運動の元司令官が当局によって釈放された。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーらがアズバ村で、アカイダート部族の名士が乗った民間の車を襲撃、戦闘となった。
また、県の警察が前政権の国防隊のメンバーの1人クサイ・ムハンマド・ムスタファー容疑者を逮捕した。
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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行政権は、ダマスカス郊外県のアドラー刑務所に収容していた前政権時代の軍の士官、下士官ら28人を釈放した。
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米国防総省のショーン・パーネル報道官は声明を出し、シリア駐留米軍を「生来の決意」作戦合同任務部隊(CJTF-OIR)の指揮下に再編成すると発表した。
パーネル報道官によると、この再編により、今後数ヵ月でシリアにおける米軍の展開規模は1,000人未満に縮小される見込み。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、また、兵站物資、軍装備品などを積んだ米軍の車輛70輌からなる車列が、イラクとの国境に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、ハッラーブ・ジール村にある米軍(有志連合)の基地に向かった。
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アブドゥッラー・ダルダリー国連開発計画(UNDP)総裁補兼アラブ局長副局長は、ロイター通信に対して、UNDPが、シリアでのインフラ再建やデジタル・スタートアップ支援を含む包括的な支援戦略の一環として、今後3年間で13億ドルの支援を目指していると述べた。
ダルダリー氏はまた、世界銀行や国際通貨基金(IMF)、サウジアラビアやトルコなど地域諸国からの資金動員の重要性を指摘した。
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ヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、Xを通じて、ミルズ議員、スタッツマン議員らとともに首都ダマスカスの旧市街を訪れたと発表した。
زيارة من أعضاء الكونغرس المدعويين من زملائنا وزميلاتنا السوريين الأميركيين إلى دمشق…. لكم كل الامتنان ايها الأحباء لحبكم والتزامكم لشعبكم السوري. الحشد والمناصرة لشعبكم اولوية لهم. محبتي لكم. pic.twitter.com/yR0OtbdV8h
— Hind Kabawat (@HindKabawat) April 19, 2025
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ダルアー県では、SANAによると、内務省総合治安局がムーサビーン村で武装解除と指名手配者、法律違反者の摘発を目的とする治安作戦を実施した。
シリア人権監視団によると、同様の作戦は、ダイル・ブフト村でも行われた。
また、先週、シャイフ・サアド村で正体不明の武装グループに撃たれて重傷を負っていた若い男性1人が死亡した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハルドゥーブ村近郊で20歳代の男性の遺体が発見された。
また、内務省総合治安局がアイヤーシュ村で前政権のシリア軍で准将だったサーリフ・ムハンマド・バスィース容疑者を逮捕した。
一方、アフマド・シャルア移行期政権国防省の増援部隊がブーカマール市に到着した。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍のアブー・ハウラ・ムーハサン元司令官が、アフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局によって逮捕されたことを受けて、ダイル・ザウル県出身の住民らが釈放を求めて抗議デモを行った。
イナブ・バラディーによると、ムーハサンの本名はアブドゥッラヒーム・マフムード・ムハイミード。
ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーなどからなる東部自由人連合の司令官を務めていた。
18日に首都ダマスカスのダハーディール地区で、内務省総合治安局が戦闘の末に逮捕した。
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一方、シリア人権監視団によると、バーブ・シャルキー地区で身元不明の子どもの遺体がゴミ処理所で発見された。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市でアラウィー派の若い男性1人が車に乗った正体不明の武装グループによって拉致された後、殺害され、遺体がワアル地区の病院に搬送された。
また、タッルカラフ市では、男性1人が銃で撃たれて死亡した。
さらに、内務省総合治安局がムフターリーヤ村を強襲し、前政権時代のシリア軍士官1人を含む18人を逮捕した。
逮捕された18人はほとんどがシーア派。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアを訪問中の米下院のコリー・ミルズ議員(共和党所属、外交委員会)と会談した。
また、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ミルズ議員と個別に会談し、シリアの治安、経済情勢、民兵の越境、麻薬の蔓延、組織的犯罪、経済制裁の影響などについて議論し、正義と公正の原則の重要性を確認、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は米国側に支援を求めた。
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ロイター通信によると、ミルズ議員との会談は18日晩に90分間にわたって行われ、マーリン・スタッツマン議員(共和党所属、下院財務サービス委員会および予算委員会)も19日に会談するという。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カスラク村に米軍(有志連合)が設置している基地に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ウマル油田とCONOCOガス田に設置されている米軍(有志連合)の基地に駐留する部隊が、軍装備品や兵站物資を、ハサカ県シャッダーディー市の基地に移送、ウマル油田とCONOCOガス田一帯の小規模な拠点や陣地から撤退した。
複数筋によると、米軍はシリア領内の基地をシャッダーディー市とカスラク村に限定しようとしているという。
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米匿名高官は、APに対して、米軍がシリア領内の基地に駐留させている兵士のうち600人を撤退させることを計画していることを明らかにした。
米軍はこれまで約900人をシリア領内に駐留させていた。
『ニューヨーク・タイムズ』も17日、匿名交換の話として、シリア構内の治安状況の変化に対応するかたちで、米軍がシリア領内の基地3ヵ所を撤去、数百人の兵士の撤退を開始したと伝えていた。
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