2014年2月1日のシリア情勢:諸外国の動き(追記)
ミュンヘン安保会議に出席するためドイツを訪問中のジョン・ケリー米国務長官、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣、国連の潘基文事務総長、アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表が会談し、ジュネーブ2会議第2ラウンドなどシリア情勢 … Read More
ミュンヘン安保会議に出席するためドイツを訪問中のジョン・ケリー米国務長官、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣、国連の潘基文事務総長、アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表が会談し、ジュネーブ2会議第2ラウンドなどシリア情勢 … Read More
シリア人権監視団は2011年3月から2013年1月末にかけてシリアでの紛争での死者総数が13万6,227人に達したと発表した。 死者総数のうち、民間人は1ヶ月前の発表より約1万8,000人少ない(!)4万7,998人(う … Read More
ドイツで開催中のミュンヘン安保会議(1月31日~2月2日)で、西側諸国、ロシアなどの安全保障当局者がシリア情勢、ウクライナ情勢などに関して意見を交換した。 またジョン・ケリー米国務長官、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣 … Read More
国防省は声明を出し、アンバール県ファッルージャ市でイラク空軍がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の車輌3台を破壊し、戦闘員15人を殺害したと発表した。 イラキー・ニュース(2月1日付)が伝えた。 AFP, Fe … Read More
NNA(2月1日付)によると、ベカーア県ヘルメル郡ヘルメル市のガソリン・スタンドで爆弾を積んだ自動車が自爆し、3人が死亡、約30人が負傷した。 この自爆テロに関して、シャームの民のヌスラ戦線が犯行を認める声明をツイッター … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マルジュ・スルターン村で、軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、アブー・ファドル・アッバース旅団が、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)、シャームの民のヌスラ戦線などから … Read More
ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣らシリア政府代表団がジュネーブ2会議を終え、空路でダマスカスに帰任した。 ムアッリム外務在外居住者大臣は移動中の機内で記者団の取材に応じ、モントルー市滞在中に米国側から直接交渉を持ち … Read More
フランス24(2月1日付)は、ダマスカス県バルザ区での休戦成立(http://syriaarabspring.info/wp/?p=383)を受け、1月末以降、同地区のサラーム・モスク前でシリア軍と反体制武装集団の合同検 … Read More