ファトフ軍の実質統括者のサウジ人ムハイスィニー氏は、ヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などに対して、ロシア軍、シリア軍の爆撃を受けたイドリブ市を武装解除するよう提案(2016年6月1日)
シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の事実上の統括者のサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏は音声声明を出し、ロシア軍、シリア軍が空爆を断交したイドリブ市を武装解 … Read More
シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の事実上の統括者のサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏は音声声明を出し、ロシア軍、シリア軍が空爆を断交したイドリブ市を武装解 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、6月1日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して32回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は15回で、ラッカ市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(12回 … Read More
リヤド最高交渉委員会のメンバーの一人バスマ・カドマーニー女史は、委員会が国連に宛てて書簡を送り、そのなかでラマダーン月(6月6日~)の全土停戦を提案したことを明らかにした。 ** ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航 … Read More
ロシア外務省は声明で、セルゲイ・ラブロフ外務大臣がジョン・ケリー米国務長官と電話会談を行い、シャームの民のヌスラ戦線および同戦線以外のテロ組織に対する断固たる措置を講じる必要があることを確認した、と発表した。 RT(6月 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がルージュ平原のスィージャル村を空爆し、子供2人、女性2人を含む15人が死亡、25人が負傷した。 ARA News(6月1日付)などによると、空爆を行ったの … Read More
ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(6月2日付)などによると、国連とシリア赤新月社のチームが西グータ地方の反体制武装集団の拠点都市ダーライヤー市への初となる人道支援物資の搬入作業を行った。 ダーライヤー市は2012年以降 … Read More
ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(6月1日付)によると、ロシア軍戦闘機がスフナ市北部の避難民キャンプを空爆し、子供3人を含む7人が死亡した。 ** ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず … Read More
アレッポ県では、ARA News(6月1日付)によると、ナスル旅団が声明を出し、アレッポ県北部で活動する「すべての武装集団」を統合したと発表した。 同声明によると、ナスル旅団には、北部自由人旅団、北部アンサール旅団、アア … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、有志連合の後援を受けるシリア民主軍が東部で攻勢を強めるのに呼応するかたちで、戦闘機(所属明示せず)が、ジハード主義武装集団など反体制派が支配下に置くアレッポ市シャーフール地区、シ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(6月1日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の空爆による航空支援を受け、県東部のダーイ … Read More
シリア人権監視団は声明を出し、2016年5月の1ヶ月間での死者数が4,927人を記録したと発表した。 同監視団によると、死者のうち、民間人は917人(うち子供185人、女性148人)、また民間人のうち334人(子供85人 … Read More