ダーイシュはヒムス市南東部の対イラク国境で米英の支援を受ける「新シリア軍」と交戦(2017年4月8日)
ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(4月9日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県南東部の対イラク国境に位置するタンフ国境通行所一帯で米英両軍の支援を受ける「新シリア軍」と交戦し、戦闘員2人が死亡、2人が負傷した … Read More
ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(4月9日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県南東部の対イラク国境に位置するタンフ国境通行所一帯で米英両軍の支援を受ける「新シリア軍」と交戦し、戦闘員2人が死亡、2人が負傷した … Read More
米国防総省報道官のミシェル・バルダンザ中佐は、ロシア側が、シリア領空での偶発的衝突を回避するために2015年末に米国と開設したホットラインを維持することに同意したと述べた。 バルダンザ中佐によると、「我々は攻撃後にロシア … Read More
ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯に対するミサイル攻撃に関して、攻撃後に基地を訪れた職員や記者が何の制約も受けずに自由に敷地内を見回ることができたが、化学兵 … Read More
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、4日のイドリブ県ハーン・シャイフーン市での化学兵器攻撃の被害者だとされるシリア人1人と首都アンカラで面談した。 ARA News(4月8日付)によると、この男性は化学兵 … Read More
トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯へのミサイル攻撃に関して「もしこの介入が航空基地だけに限定され、継続されず、政権を放逐しなければ、介入は「外面だけの介入な … Read More
イランのハサン・ロウハーニー大統領は、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯へのミサイル攻撃を「厚顔無恥」で「不正」だと批判、イドリブ県ハーン・シャイフーン市で化学兵器が使用されたことを調査するための「中立的 … Read More
エジプトのアブドゥッルファッターフ・スィースィー大統領は閣議で、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯へのミサイル攻撃により緊張が高まるシリア情勢などについて審議、国際社会および関係当時国が「紛争終息に向けて … Read More
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)外務省は、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯へのミサイル攻撃を「許されない敵対行為」と非難するとともに、同国での核兵器開発の決定が「正しい選択」だと改めて主張した。 朝鮮中 … Read More
ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府支配下のマシュラファ村を砲撃、同地一帯でシリア軍と交戦した。 AFP, April 8, 2017、AP, April 8, 2017、ARA … Read More
2016年12月にシリア軍が奪還したアレッポ市東部での反体制武装集団の抵抗運動で「広告塔」としてツイッターを通じてメッセージを発信し続けてきた7歳の少女バナー・アブド(Bana Alabed)は、6日の米軍によるヒムス県 … Read More
ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(4月8日付)によると、ハスヤー町で業務用バスに仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた25人が負傷した。 ARA News(4月8日付)によると、女性1人が死亡、25人が負傷したとい … Read More
ヒムス県では、SANA(4月8日付)によると、ロシアの仲介によるシリア軍と反体制武装集団の停戦合意に基づき、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団戦闘員とその家族480人が、シリア政府によって用意された旅客バ … Read More
ラッカ県では、SANA(4月8日付)によると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)支配下のハニーダ村を空爆し、民間人15人を殺害した。 殺害された民間人には女性と子供合わせて3人が含まれていたという。 シリア人権 … Read More