「アラブの春」の中心地の一つダマスカス郊外県ザバダーニー市から反体制武装集団が完全退去し、シリア政府支配下に復帰(2017年4月19日)
SANA(4月19日付)がシリア赤新月社の複数の消息筋の話として伝えたによると、カタールの仲介によるファトフ軍とイラン・イスラーム革命防衛隊・ヒズブッラーの停戦合意に従い、フーア市およびカファルヤー町で包囲を受けてきた住 … Read More
SANA(4月19日付)がシリア赤新月社の複数の消息筋の話として伝えたによると、カタールの仲介によるファトフ軍とイラン・イスラーム革命防衛隊・ヒズブッラーの停戦合意に従い、フーア市およびカファルヤー町で包囲を受けてきた住 … Read More
化学兵器禁止機関(OPCW)の英国代表は、アフメト・ウズムジュ事務局長が、4月4日にイドリブ県ハーン・シャイフーン市で発生した化学兵器使用疑惑事件に関して、「サリン・ガスないしはそれに類する有毒ガスが使用された」と述べた … Read More
ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(4月19日付)、ARA News(4月19日付)によると、ラッカ市孤立化に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦第4段階を遂行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YP … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が18日深夜に実施した空爆により、ウマル油田で火災が発生した。 ** ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市郊外のタール山一帯でダーイ … Read More
アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(4月19日付)によると、アレッポ市東部サラーフッディーン地区にある国防隊拠点で爆弾が爆発し、6人が死亡、25人以上が負傷した(シリア人権監視団によると、32人が死傷)。 これに関し … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、4月18日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して33回の空爆を実施、このうちシリア領 … Read More