米主導の有志連合は占領下に置くタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける反体制武装集団の増強を決定(2019年7月6日)
ユーフラテス・ポスト(7月6日付)は、米主導の有志連合は、ヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける反体制武装集団を増強するため、これらの組織への戦闘員入隊の窓口を開放する決定を下した、と伝え … Read More
ユーフラテス・ポスト(7月6日付)は、米主導の有志連合は、ヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける反体制武装集団を増強するため、これらの組織への戦闘員入隊の窓口を開放する決定を下した、と伝え … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は電話会談を行い、シリア情勢への対応について意見を交わした。 スプートニク・ニュース(7月6日付)によると、両首脳は会談で、アスタナ会 … Read More
シリアのアサド政権を支持し反体制派との戦闘に参加してきた人民防衛諸集団の一つで反トルコ闘争を続けているアレキサンドレッタ地方解放人民戦線は声明を出し、代表のアリー・カヤーリー氏(別名ミフラチュ・ウラル)の車に仕掛けられて … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市に近いマーリキーヤ村各所を砲撃した。 一方、ANHA(7月6日付)によると、アフリーン解放軍団がトルコ … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから66日目となる7月6日、シリア・ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月6日付)を公開し、7月5日に難民1,979人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは433人(うち女性89人、子供152人) … Read More