運輸省はマフルーフ氏が経営に深く関わるシャーム・ウィング社がダマスカス・カーミシュリー便チケットの値下げ措置に踏み切る(2020年5月26日)
ドゥラル・シャーミーヤ(5月26日付)などの反体制系メディアによると、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が経営に深く関わっているシャーム・ウィング社は声明を出し、運輸省がダマスカス国際空港発カーミ … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(5月26日付)などの反体制系メディアによると、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が経営に深く関わっているシャーム・ウィング社は声明を出し、運輸省がダマスカス国際空港発カーミ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で地元住民からなる武装集団どうしが交戦し、子供1人を含む住民複数人が銃撃戦の巻き添えとなって負傷した。 AFP, May 26, 2020、ANHA … Read More
イラクのテロ撲滅機関は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の主要幹部の1人ハッジー・タイスィール(本名ムウタッズ・ナウマーン・アブドゥナーイフ・ナジュム・ジャブーリー・ムカンナー)が死亡したと発表した。 タイスィール氏 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月26日付)やシリア人権監視団によると、大型トレーラーなど約25輌からなる米軍の車列が違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。 一方、シリア人権監視団によると、ロシ … Read More
北・東シリア自治局の執行評議会は声明を出し、新型コロナウイルス感染症対策として支配地域で発出している部分的外出禁止措置を6月5日まで延長すると発表した。 これにより、午後7時から翌午前6時までの外出禁止、飲食店での飲食禁 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに15人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 新たに感染が確認された15人のうち、クウェートからの帰国者が9人、スーダンからの帰国者が5人、UAEからの帰国者が1人。 これにより、 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから82日目となる5月26日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月26日付)を公開し、5月25日に難民53人(うち女性16人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは53人(うち … Read More