ムスタファー・トゥラース元国防大臣の次男のマナーフ氏は政治移行を目的とする軍事評議会の設置を提唱(2020年5月12日)
ムスタファー・トゥラース元国防大臣の次男で、アサド大統領の「親友」と目されつつも、政権を離反したマナーフ・トゥラース氏は、クッルナー・シュラカー(5月14日付)のインタビューに応じ、シリアでの政治移行について定めている国 … Read More
ムスタファー・トゥラース元国防大臣の次男で、アサド大統領の「親友」と目されつつも、政権を離反したマナーフ・トゥラース氏は、クッルナー・シュラカー(5月14日付)のインタビューに応じ、シリアでの政治移行について定めている国 … Read More
フライト・アウェアーは、シャーム・ウィング社のSAW351便が11日午後10時57分にラタキア県のバースィル・アサド国際空港(フマイミーム航空基地)を離陸、12日12時49分にリビア東部のベイダ町近郊の空港に着陸したこと … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月12日付)やシリア人権監視団によると、ロシア軍とトルコ軍がアレッポ市とラタキア市を結ぶM4高速道路で合同パトロールを実施した。 両軍合同部隊はタルナバ村を出発し、アリーハー市近 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ヒムス県のバシャリー山に隣接する砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)とシリア軍が激しく交戦し、ダーイシュ戦闘員3人とシリア軍兵士5人が死亡した。 AFP, May 12, … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月12日付)やシリア人権監視団によると、フーア市で前日に、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するシャーム自由人イスラーム運動が市内の住居を拠点化するため、ヒム … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で、国民軍に所属する北部旅団の戦闘員が自宅前で何者かに撃たれて死亡した。 一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、5日から11日にかけて、トルコ占領下 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月12日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のダシーシャ村とカーヒラ村の住民が、農具を片手に街道に立ちふさがり、米軍装甲車からなるパトロール部隊の進 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから68日目となる5月12日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月12日付)を公開し、5月11日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は … Read More