国際司法会議所(ゲルニカ37)はマフルーフに滞在先を提供しないようUAEに呼びかける(2020年5月5日)
英国のロンドンに本部を置く国際司法会議所(ゲルニカ37)は声明を出し、シリアのアサド政権の犯罪を支援、荷担してきたラーミー・マフルーフ氏を訴追するよう国際社会に呼びかけた。 声明によると、マフルーフ氏は、現在UAEに滞在 … Read More
英国のロンドンに本部を置く国際司法会議所(ゲルニカ37)は声明を出し、シリアのアサド政権の犯罪を支援、荷担してきたラーミー・マフルーフ氏を訴追するよう国際社会に呼びかけた。 声明によると、マフルーフ氏は、現在UAEに滞在 … Read More
ロバート・フォード前駐シリア米大使は『シャルク・アウサト』紙(5月5日付)に「マフルーフ一族の邸宅での晩餐」と題したコラムを寄稿し、そのなかで、ラーミー・マフルーフ氏が経営に深く関与しているシリアテルとMTNに対する追徴 … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資などを積んだ米軍の車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に進入し、カスラク村にある米軍基地に向かった。 AFP, May 5, 2020 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がフーア市近郊にあるシャーム自由人イスラーム運動の砲台を襲撃し、戦闘となった。 この戦闘で武装集団のメンバー複数人が負傷した。 また、イドリブ市とマアッラトミス … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市で、トルコ軍兵士7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 感染は、アフリーン市内のトルコ軍基地で兵士 … Read More
シリア人権監視団は、トルコがハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍と対立を続ける国民合意政府(GNA)を支援するため、シリア人傭兵(国民軍戦闘員)を新たに派遣したと発表した。 同監視団によると、これにより、リビアに派 … Read More
アレッポ県では、ANHA(5月5日付)やSANA(5月5日付)によると、トルコ占領下のバーブ市のファーティマ・ザフラー・モスク近くで、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民1人が死亡、国民軍の戦闘員多数が負傷した。 シリ … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が県南東部のクーリーヤ市、サーリヒーヤ村、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯にある「イランの民兵」の拠点複数カ所を爆撃し、イラン人とイラク人14人が死亡した。 一方 … Read More
英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから61日目となる5月5日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月5日付)を公開し、5月4日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は578,773人。 内訳は、レ … Read More